昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(165)今年も銀座でビーズ工芸展

2013-06-05 03:26:55 | エッセイ
 今年もメル友の木曽康子さんが銀座でビーズ工芸展を開くと言うので出かけた。
 
 JR有楽町駅で降りて銀座教会を目指す。
 
 銀座教会の1F「ギャラリーエルピス」
 

 何? まだ準備中?
 

 案内状を見直す。6月4日(火)~9日(土)11:00~18:30とある。
 *初日14:00~18:30、最終日12:30~15:00との但し書き。
  
  今、11時40分! 早とちりだ!

  まだ未完成の展示場の写真を撮る。 昨年よりさらに進化したものになりそうだ。
  
 

  メル友と言っても、心臓外科の名医として名をなしたわが親友の奥さまだ。
 
 「旦那はお元気?」
 「もう、元気すぎるぐらい・・・」
  今から?十年前、彼についてアメリカに滞在したとき覚えたビーズ工芸の技を日々高めて今に至る。
 彼女は昨年、林檸檬の名で「海流の旅人」なるエッセイをものにする才女でもある。
 
 帯には「読むうちに、おおらかで闊達自在な文章が胸にひびいてくる。作家・内海隆一郎」とある。

 日本のエース本田圭佑が必死の形相で、土壇場のPKを決めて、ザックジャパンは世界最速でW杯アジア最終予選を突破した。
 
 おめでとう!