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昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

金沢便り(11)金澤犀川上流1

2009-06-22 06:11:40 | 金沢便り
 金澤の山ちゃんから、百万年のロマンを示す金澤の犀川の上流の風景が送られてきた。

 百万年前は海の底だったらしい。
 犀川の上流に二枚貝や巻貝の化石。
 幾多の地殻変動を経て地上になり、川となり、自動車道の橋もできた。

金沢便り(7)犀川(1)

2009-06-22 04:39:31 | 金沢便り
 金澤、犀川下菊橋から寺町台地を臨む。

  数万年の歳月を経て、浅野川と犀川が形成された。
 東の卯辰山から西へ浅野川~小立野台地と続き、さらに犀川を挟んで寺町台地へと繋がっている。

 百万年前は両川の上流に貝の化石があることから海底だったらしいが、地上となって幾多の洪水などから川になり、残った崖地とで河岸段丘になった。
 崖地には緑の樹木も多く、「森の都」と言われている。

 *金澤の山ちゃんから懐かしの故郷、河岸段丘の街、金澤の写真が届いた。

  <山ちゃんの解説と写真から>

金沢便り(3)浅野川の鯉流し

2009-05-05 17:16:14 | 金沢便り
 昨日、ウチの近くの野川を家内と散策した。
 鴨のつがいが泳いでいたり、水車が回っていたり、のどかな川べりを<東京国際スリーデイマーチ>のゼッケンをつけた人たちがたくさん我々を追い抜いていく。

 魚を獲っている子どもたちや、バーベキューで盛り上っている若者たちも見かけた。
 ほたるの里には3,40本もの沢山の鯉のぼりが空高く泳いでいた。

 今日は、ふるさと金澤から<浅野川の鯉流し>の写真が送られてきた。

 空ではなくて <水に泳ぐ鯉>、当たり前のようでユニークな行事。
 今年で9回目になるそうだ。

金沢便り(2)東山茶屋街の芸者衆

2009-02-06 14:15:34 | 金沢便り
 金沢・東山茶屋街の艶やかな芸者衆を紹介しましょう。

 訂正。前回、兼六園のことをうかつにも兼六公園と書いてしまいました。これは明治時代の呼称だそうです。
 謹んで訂正、おわび申し上げます。「昭和のマロ」

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