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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

やはり水餃子

2017-04-27 00:07:51 | 雑記
 餃子は焼きではなく茹でて食べるのが本当でした。「世界まるごとギョーザの旅」(著者:久保えーじ 発行:東海教育研究所 発売:東海大学出版)を読んでわかりました。

 

 著者は東京・中野で「旅の食堂ととら亭」を営んでいます。餃子のルートを探して、トルコ、中国、ドイツ、アゼルバイジャン、ジョージア、韓国、
ポーランド、スロバキア、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギスを歩きました。以前から、餃子の基本は水餃子であることは知っていました。横浜・中華街で老舗店に焼餃子はありません。
 私は餃子に興味があってこの本を購読したわけではありません。私が知らない国を、どのようにして旅をしたのかに興味がありました。

こんな所に(その1)

2017-04-26 01:15:15 | VAN
 神奈川県・逗子をご存知ですか。私が住む横浜から車で1時間もかからないとこです。電車だとJR横浜駅から横須賀線に乗って30分ほどで着きます。鎌倉駅の次で、海の街です。一昨日、所用があり、逗子まで足を運びました。所用が終わり、時間に余裕があったので街を歩いてみました。そこで、とんでもない家?を見つけてしまいました。見かけは一軒家で住居のようなのですが、実はトラッドショップでした。しかし、看板は出ていません。

  

 中に入ると、そこはVANが全盛時代に発売したKentブランドを専門に扱った店の一つでした。まさかこんなところにあったとは!ところが、商品は雑然と置かれている状態。店主に話を聞くと、数年前から閉店するつもりで営業してるので、一切手入れしていないとのこと。それでも、昔からの常連客が来るので、商品の補充は行っているそうです。

  

  

  

  

 中には、常連客から販売を委託された商品もありました。その一つに、「コンバース・ジャックパーセル」モデルがありました。今でもABCマートなどでも売られていますが、ここにあるモデルは、かなり以前に製造中止となったものです。

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(パトゥーサイ(最後))

2017-04-24 18:32:42 | ラオス
 ビエンチャン渡航記も最後になりました。パトゥーサイの屋上までは徒歩で上ります。その途中の階は土産物店になってました。

  

  

 1枚目の写真の奥に、階段を登る人の姿が写っています。かなり傾斜のある階段でした。土産物店で売られている商品には、埃が積もってました。商売にはなっていないようです。

岡山県と鳥取県

2017-04-23 00:53:04 | 雑記
 東京・JR新橋駅前に鳥取県と岡山県の共同アンテナ・ショップ「とっとり・おかやま新橋館」があります。

  

 先ずは岡山県から。岡山と言えばジーンズでしょう。世界的にも広く知られています。

  

 展示されていた商品は、安くても2万円台、高いものでは3万円台でした。ちょっと手が出ませんね。

  

  

 鳥取県はシューズでした。あのイチロー選手が愛用しているものでした。今ではマーリンズのチームメイトも愛用しているそうです。

  
  

 

 

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(パトゥーサイ(最後の2つ前))

2017-04-18 09:58:19 | ラオス
 ビエンチャン渡航記も、そろそろ終わりに近づきました。最後は「パトゥーサイ(戦死者違例の門)」です。パリの凱旋門をモデルに建てられた戦没者慰霊塔。1967年から建築が始まり、外観からは完成しているように見えますが、内部は未完成のままです。

  

  

  

  

アイムソーリー法

2017-04-17 17:31:02 | 雑記
 米国ではかつて、むやみにSorry.というと賠償が求められることがありました。しかし、今では多くの州で「アイムソーリー法(I’m Sorry Laws)」が制定されています。例えば交通事故が発生した際に、まだ当事者のどちらが原因か分らない時点で、片方が「I'm sorry.」と言っても、その言葉が自分の非を認めた証拠にはならないという内容です。つまり、非を感じて相手に謝ったとしても、その言葉自体では、後の訴訟でも不利にはならない、という内容の法律です。
 この情報は、英語の勉強教材としている読売新聞日曜日朝刊「えいご工房『特派員直伝とらべる英会話』」に掲載されていました。

全国都市緑化よこはまフェア

2017-04-16 09:26:32 | 横浜
 今、横浜で「全国都市緑化よこはまフェア」が開催されています(6月4日まで)。開催会場は、山下公園、横浜公園、港の見える丘公園など臨海部が中心です。たまたま、会場の一つ「象の鼻パーク」の近くを歩いていたので寄ってみました。

  

  

  

 作品コンテストも行われたようで、ここには国土交通大臣賞と神奈川県知事賞がありました。
   
  

  

  

  

 私が気になったのはこちらの作品。

  

  

  

 中央にある四角の囲みは、水槽ではありません。ガラス面の内側に水が流れていました。

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(主力は2槽式)

2017-04-12 10:54:41 | ラオス
 ビエンチャンの大型商業施設に隣接する市場の中にある電気店の店頭に並んでいたのは2槽式洗濯機でした。日本の電機量販店などでは見かけなくなりました。ただ、調べてみると、2槽式洗濯機はドラム式に比べ洗濯水の使いまわしなど、メリットがあるようです。

  

  

 さらに、製品の多くは東芝、三菱電機などの日本メーカーのものでした。現地生産かOEM専業メーカーで造らしているのでしょう。

NHKBS「ミャンマー なつかしの鉄道旅 ~発見!大活躍の日本車両~」(最後)

2017-04-11 11:25:54 | ミャンマー
 六角精児さんが鉄道ファンになったきっかけは、若い時代に劇団の公演地に向かうときに乗った「札沼線」(札幌市中央区の桑園駅から北海道樺戸郡新十津川町の新十津川駅までを結び、「学園都市線」とも呼ばれています)でした。その理由は、車掌さんが美人だったからとか。この路線を走っていた車両をミャンマーで発見しました。

  

  

  

 同行したカメラマンさんの故郷でした。

   

  

NHKBS「ミャンマー なつかしの鉄道旅 ~発見!大活躍の日本車両~」(その2)

2017-04-09 23:29:12 | ミャンマー
 この番組では鉄道以外に、ミャンマーの生活文化が紹介されました。ミャンマーには出家制度があります。旅の途中で、明日出家する少年に出会いました。

  

  

 食でも変わったものが紹介されました。それは「きな粉ラー油麺」。ミャンマーではポピュラーな食べ物のようです。かき混ぜてしまえば食べられるでしょう。

  

 貴重な映像も紹介されました。日本から輸出さらた車両が、ミャンマーに陸揚げされた場面です。

  

 ミャンマーの現在の首都はネピドーです。その街の様子はあまり報道されていません。ここではネピドー駅が紹介されました。鉄道をテーマにした番組なので、当然ともいえるでしょう。仏教国ミャンマーには不釣り合いだと思うのですが。

  

NHKBS「ミャンマー なつかしの鉄道旅 ~発見!大活躍の日本車両~」(その1)

2017-04-07 23:44:18 | ミャンマー
 放送を観られた方はおられるでしょうか。鉄道だけではなく、ミャンマーの風習や生活を知ることができました。この旅の目的は、日本から輸出された「ブルートレイン北斗星」を発見することでした。その車両は、私が2015年7月に訪れたマンダレーの車両基地にありました。

  

  

 この車両が北斗星であることは、実際に乗車した六角精児さんが証明しました。

  

 現在、この車両は運行されていません。

  

  

 それでも、車両が錆びつかないよう定期的に試運転をしているそうです。六角さんが訪れた日がその日で、六角さんは日本で乗車することが出来なかったロイヤル個室に乗り込みました。

  

 1時間の番組でしたが、ミャンマー側との調整や事前調査などに要した時間は相当だったでしょう。

 

うなぎ

2017-04-07 00:38:24 | 鎌倉
 鎌倉での楽しみは食事です。今回は老舗うなぎ店「茅木家」にしました。人気店だけあって店頭には列ができていました。

  

 席は2階窓際。

  

 メニューは、うな丼、うな重、蒲焼定食の3種類。私はうな重を注文しました。きもすいを付けて2800円でした。