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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

「マイペンライ」では済まされない!

2016-04-29 15:11:29 | タイ
 先ずは下の記事を読んでください。タイの旧正月「ソンクラン」。誰彼と水を掛け合うことで知られています。私も十年ほど前に一度経験しました。車の陰から飛び出してきた小さな女の子に水をかけられたり、脇を通り抜ける車からかけられたこともありました。走っているバイクに向かってバケツに入っている水をかけ光景を見たときには、「マイペンライ(平気、大丈夫、心配ないないなどの意味)」では済まされないと感じました。毎年多くの死者をだしています。




 今年の死者は442人。僅か4~5日間にしては多すぎます。これではマイペンライとは言えません。しかし、これがタイ人気質ですから、直りはしないと思います。




今度はこの本

2016-04-26 23:16:16 | 雑記
 かなり以前ですが、新聞にMLBボストン・レッドソックスに移籍した松坂選手の談話が掲載されていました。それによると、レッドソックスには、過去数年分の試合映像が保存されており、その時の配球から球種などがデータ化されているそうです。選手はロッカールームに置かれているパソコンからその情報を自由に検索もできるそうです。このようなシステムは全球団が保有しているようです。実はデータ野球は日本よりMLBが遥か先を行っているのです。
 こんなことを思い起こした本「ビッグデータ・ベースボール」が日本経済新聞で紹介されていました。そして、早々に書店に頼んで取り寄せてもらいました。



カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(タイの小中学生も大変ですね)

2016-04-25 23:22:27 | 横浜DeNAベイスターズ
 私が勝手に「タイの渋谷」と呼んでいるサイアム・スクェアの一角で、あるビルに入っていく小中学生の姿を見ました。



 創造していた通り、このビルには学習塾や英会話教室が入っていました。学習塾には成績優秀者か何らかの大会で優秀な成績をおさめた生徒の写真は貼られていました。その生徒に並んでいる人は、多分先生でしょう。それにしても、個性のある髪形ですね。



 ビルの1階にあるカフェでも先生を囲んで勉強に励んでいました。


カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(絆ストリート)

2016-04-22 23:42:38 | 横浜DeNAベイスターズ
 日本を発つ前、カンボジア・プノンペンで日本食ブームが起きていることを知りました。既に吉野家など外食チェーンが進出しています。その中でも、日本、ベトナムなどの大使館が集まるエリアにある「絆ストリート」の日本料理店が人気のようです。ストリートとは言っても、単なる住宅街の通りでした。



 ガイドブックには80店近くあると書かれていましたが、私の目に入ったのは、美容院などを含めて10店ほどでした。





 私が入ったのはがっしりした店構えの居酒屋「時代屋」。店内はかなりの広さでした。バンコクでもこれだけ広い店は数えるほどです。







 食べたのは親子丼。味は普通でしたが、ちゃんと日本米を使用していました。



 接客してくれた彼女は、日本語が話せました。ただ、通じるのは店内だけでしょう。





今読んでいる本、これから読む本

2016-04-20 23:14:47 | 雑記
 昨年の終わりごろから読書に励んでいます。今読んでいるのは、メジャー・リーグのニューヨーク・ヤンキースで活躍した4選手をとりあげた「コア・フォー」。大リーグの組織、スカウトなどを知ることができます。1つ紹介します。メジャー・リーグでは年に何回かダブルヘッダーが組まれます。これを選択する権利はビジターチームにあるそうです。



 これから読む本は2冊あります。1冊目は今新聞や雑誌なでのメディアで紹介されている「理科系の作文技術」。初版は1981年。現在は81版になります。



 2冊目は、「世界ダークツーリズム」。先月発刊されました。おそらく、この本を在庫している書店は皆無に近いと思います。




カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(独立記念塔)

2016-04-18 22:05:50 | カンボジア
 東南アジアの一部の国には、日本、イギリス、オランダなどに占領・統治された時代がありました。ミャンマーは第二次世界大戦当時は日本、終戦後はイギリスが統治していました。インドネシアも大戦中は日本に占領されていました。これらの国々は戦後独立しました。そして、首都には独立を記念した塔が建てられています。下の1枚目はインドネシア・ジャカルタ、2枚目はミャンマー・ヤンゴンにある独立記念塔です。





 カンボジアは大戦終了後、1953年にフランスから独立しました。インドネシア、ミャンマーと同じく独立記念塔が建造されました。しかし、他の国のものとは趣が異なっていました。どことなく、アンコール・ワットを彷彿させます。




刀削麺

2016-04-17 22:25:02 | 雑記
 昨日に続き今日も食べ物の話題です。横浜中華街で刀削麺を食べました。店は「杜記(トキ)」。テレビのグルメ情報番組や雑誌などで再々取り上げられています。以前から店の存在は知っていましたが、入ったことはありませんでした。
 普段は行列が出来るそうですが、早い時間からの雨と風のおかげで?待たずに入れました。



 刀削麺は麺そのものを指しているので、メニューは担々麺、チャーシュー麺などお馴染みのものです。注文をすると麺を削り鍋に入れます。



 私はチャーシュー麺を頼みました。麺を入れて1分もしないうちにでてきました。



 見た目は平うどん、食感もうどんでした。



 

下北沢コロッケフェスティバル

2016-04-16 20:44:23 | 雑記
 今月24日(日)、東京・下北沢でコロッケフェスティバルが開催されています。下北沢とコロッケ?接点はあるのでしょうか?多分、何もないと思います。仕掛け人はサントリー。CMにミランダ・カーを起用した黒烏龍茶の宣伝イベントでした。
 特別な会場は設けられていませんでした。イベントに協賛している飲食店のオリジナルのコロッケを食べると、黒烏龍茶が1本もらえます。私は、下北沢を訪れる都度食べている餃子居酒屋がだした明太コロッケを食べました。かなり行ける味でした。ビールのつまみにもなりました。












横須賀ストーリー(目的は古着屋)

2016-04-14 23:27:36 | 雑記
 横須賀を訪れた真の目的は古着屋さんでした。知人から横須賀に掘り出し物が見つかる古着屋さんがあるので、一度覗いて見たらと言われていました。行った結果は正解でした。ラルフローレンのセーターとBDシャツ、バーバリーのBDシャツ、トミー・ヒルフィガーのBDシャツの計4点を約五千円で買い求めました。下北沢、中目黒ならばセーターが買えるかどうかです。



 横須賀は昭和のレトロが残る街、飲み屋の街でした。24時間営業している居酒屋さんがあるそうです。尚、次回は「どぶ板通り」を回ってみようと思っています。ここにもアメカジを中心として古着屋さんが多くあるそうです。












横須賀ストーリー(戦艦三笠と海軍カレー)

2016-04-13 23:06:41 | 雑記
 神奈川県で生まれ育った人は、一度は横須賀を訪れるはずです。それは小学生の遠足の定番となっている戦艦三笠の見学です。三笠は日露大海戦で旗艦となりました。







 でも、残念なことに三笠は陸に上がっていました。できれば、横浜湾に係留されている氷川丸のように保存してもらいたっかたです。



 横須賀、海軍と続けば、その次はカレーですね。テレビの情報番組などで再三取り上げられています。






横須賀ストーリー(基地の街)

2016-04-12 23:16:54 | 雑記
 山口百恵さんが歌ってヒットした「横須賀ストーリー」(作曲:宇崎竜童 作詞:阿木燿子)の話ではありません。神奈川県南部三浦半島に位置する横須賀市の話です。
 神奈川県に40年以上住んでいる私ですが、昨日11日(月)初めて横須賀の街を歩きました。
 電車で横須賀に行くには、JR東日本横須賀線と京浜急行電鉄線の2路線があります。中心街に近いのは京浜急行電鉄線横須賀中央駅。市役所まで僅かな距離です。JR東日本横須賀線は横須賀線駅になりますが、中心街まで歩いて行ける距離ではあります。当然、私は横須賀中央駅で下車しました。この駅は山の斜面にあり、ホームのすぐ先にはトンネルがあります。









 横須賀ストーリーの歌詞の一節に「急な坂道 駆けのぼったら 今も海が 見えるでしょうか ここは横須賀」とあるように、横須賀は海の街です。とは言っても同じ神奈川県の湘南とはかけ離れています。それは在日米軍の海軍基地があるからです。駅から基地の入口までは1kmも離れていません。駅のホーム、街中で米国人の姿を見かけました。基地近くにある不動産やさんの物件案内は英語表記でした。







 近くには海上自衛隊の基地もあります。少し離れた埠頭に艦艇が3隻停泊していました。一般人は埠頭までは入れません(当然ですね)。最寄りの道路沿いの塀の隙間から艦艇を撮りました。艦名から調べたところ、駆逐艦でした。




カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(セントラル・マーケット(ロータリー))

2016-04-10 22:36:41 | カンボジア
 先ず下の地図を見てください。中央四角の枠の中にあるのがセントラル・マーケットです。すべての道路がここに繋がっています。敷地は四角ですが、ロータリーの役目も果たしています。



 ちょっと面白い光景に出会いました。1台の乗用車から若い男女3名が降りました。



 その中の1人(多分女性)が年配の男性にお金を渡していました。この車はタクシーの類だとおもいます。セントラル・マーケットは交通の要になっている証です。乗用車はここまで来るのが仕事で、降りた人たちは他の乗り物に乗り換えて目的地に向かうのでしょう。



 マーケットの周囲には電気店が多くありました。地方に帰る人は、ここで土産の電気製品を買い求めるのだと思います。それと、韓国・サムスンの大きな看板が掲げた店が多くありました。日本メーカーの看板もちらほらありましたが、印象が薄かったです。あるところで先生に引率された高校生10名ほどのグループに会いました。先生を含め全員がスマートフォンを持っていました。それもサムスン製でした。強いですね。





 1つ紹介が漏れていました。マーケットのドームの中は、貴金属店でした。囲いも厳重でした。このときは開店準備中でしたが、中に入れてはくれませんでした。











カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(セントラル・マーケット(意外とこぢんまり))

2016-04-09 21:40:27 | カンボジア
 東南アジアの都市には大きなマーケットがあります。店の数ならばミャンマー・マンダレーのゼージー・マーケット、広さではタイ・バンコクのウィーク・エンド・マーケットでしょうか。ゼージー・マーケットは問屋街、ウィーク・エンド・マーケットは衣料・雑貨から住宅まで売られています。下の1枚目がゼージー・マーケット、2枚目がウィーク・エンド・マーケットになります。





 ただ、2つのマーケットは市民の台所とは言い難いところがあります。その点、セントラル・マーケットは規模では劣りますが、プノンペンの起点になり、特徴のある建物はプノンペンのランドマークとも言えます。








カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(タイ国際航空(これもお国柄))

2016-04-07 22:39:18 | タイ
 今回もタイまではタイ国際航空を利用しました。予約した席は3席の列の右端。この日は真ん中の席が空いてました。しかし、USB端子には何かが繋がっています。これは、CAさんのスマフォで、出発直前に接続しました。日系航空会社のCAさんも、同じことをすのですかね。



 機内食はいつもと変わらないものでした。少し工夫が欲しいですね。