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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ケバブ屋台

2020-10-30 13:27:37 | 雑記
 NHKBS1で放送されている「地球タクシー」は、私が視聴する番組の一つです。その理由は番組のキャッチ「タクシーは不思議な場所だ。乗客と運転手は偶然出会い、車内という密室で人生の束の間の時を共にする。タクシードライバー…。彼らほど、その街を縦横無尽に走り回り、多種多様な人々に触れている職業はないかもしれない。この番組は、世界の街を訪れ、タクシーに乗車、その『出会い』から始まる、新しい感覚の紀行・情報ドキュメントである。」の中にある「世界の街を訪れ」です。実際に行く事ができない世界の都市を知ることができます。
 放送開始当時は、キャッチの通り「世界の街」でしたが、コロナ禍の今では過去の再放送や日本各地が舞台となっています。今月17日私が住む横浜が舞台で放送されました(11月8日再放送予定)。最初に登場したドライバーはトルコ系の方。その方が利用するケバブ屋台が紹介されました。その屋台があるのはJR関内駅前の商業施設「CERTE(セルテ)」の裏でした。

  

 ここはよく通るところで屋台の存在は知ってはいました。店員の方にテレビのことを見たことを告げました。テレビに登場したのはオーナーで今日は礼拝に行っているそうでした。知人と食事をした後でしたので、トルコアイスを食べることにしたのですが、販売は来月からとのこと。看板は結構古いのですが......。

  

  

  

  

ロースタリー巡り(RED POISON)

2020-10-25 10:56:22 | ロースタリー巡り
今年に入り神奈川県を中心のコーヒーのロースタリー(焙煎所)巡りをしています。すでにいくつかのロースタリーを選んであり、通勤する鉄道路線や所用で行ったさきに、そのロースタリーがあれば訪れるようにしています。
 今回は、所用で出向いた相模鉄道本線さがみ野駅近くにある「RED POISON」です。長らく相模鉄道沿線に住んでいますが、はじめて下車した駅です。日産自動車座間工場があった時代は、最寄り駅の一つでした。その頃は、乗降客が多くいたと思われます。現在はローカルな雰囲気が漂っています。

 

 

 「RED POISON」は、駅前商店街の中にありました。駅から100㍍もありません。

 

 店内はオーナー夫妻のこだわりなのでしょうか、モノトーンで統一されていました。焙煎機はオーナーが理想とする焙煎を追及するためにオリジナル設計のものだとか。

  

  

  

 豆の販売だけではなく、ドリップコーヒーを飲むこともできます。煎り方のよって数種類が用意されており、試飲も可能です。浅煎りを好む私が選んだのは、コロンビアの特別ロットでした。価格は高めで1杯800円。それに十分応える味でした。機会があれば再訪したいと思いました。

  

  

  

  

  

  

  

「閉店」という言葉には寂しい響きがあります。

2020-10-21 21:38:07 | スターバックスコーヒー
 スターバックスコーヒー「葉山海岸通り店」が今月末で閉店することになりました。私はスターバックスコーヒーファンの一人です。日々通う店のパートナー(スタッフ)が、この店に異動したことがあり何度か足を運んだことがあります。出店に際しては逸話になるような経緯があったと聞きました。

  

  

 この店は森戸海岸の近くにあり、春から夏は多くの海岸に訪れた人で賑わっていたようですが、秋から冬は地元の人が利用する程度と聞きました。
 店内には、閉店を惜しむ人々のメッセージが寄せられていました。

  

諄いのですが

2020-10-17 22:27:34 | 雑記
 日高屋の「かたやきそば」の続きです。私が20年近く通う中華料理店のそれは、バリバリ感満点!

  

 生めんから揚げているので、多少の色むらがありますが、これがいいのです。

  

 辛子も自家製。つけすぎに注意です。

  

  

  

ちょっと違う?

2020-10-16 14:19:36 | 雑記
 日々の夕食を松屋、すき家、マックなどの外食チェーン店で済ませる友人がいます。その友人から「日高屋のかたやきそば食べたことある?」と聞かれました。私が外食チェーン店を利用するのは稀で、月に1~2回程度。その中に日高屋も含まれます。それは自宅最寄り駅前にあるからです。夏場、仕事帰れに無性にビールを飲みたくなった時に寄ることがあります。ただ、麺類た定食類を食べることはありません。さて「かたやきそば」ですが、日高屋の各店で提供している店とそうでない店があるようです。友人が利用している店では提供されていません。自宅最寄り駅の店でも提供していません。それが、所用で訪れた地の店で提供していたのです。

  

 それならば食べて友人に報告することにしました。日高屋の商品は、私が20年近く通う中華料理店のそれとは「揚げめん」が大きく違いました。日高屋のは長崎ちゃんぽんで有名なリンガーハットの「皿うどん」に類似しており、揚げめんは細く、具に負けてバリバリ感が全くありません。このことを友人にLINEすると「自分の好みにあっている」と返信がありました。

  
  

2020年本(オスマン帝国を知るため)

2020-10-12 10:56:00 | 2020年本
 過日、「食はイスタンブルにあり・君府名物考」(講談社学術文庫刊)を紹介しました。

  

 著書は1995年に他の出版社から刊行されていました。講談社では新刊(2020年刊)となりますが、本文は当時のままです。本書はグルメ・ガイドブック的な記述は一切ありません。オスマン朝(帝国)期のトルコ語原史料から、食物の伝来や料理、スルタン(オスマン帝国最高権力者の称号)とハレム、さらに一般市民の食文化がまとめられた書でした。
 読み終えて、オスマン帝国について一歩踏み込んだ知識を入れたいと思っていたところ、幻冬舎から「オスマン帝国・英傑列伝」が刊行されました。

  

 現在、購読中です。エンターテイメント系の小説などと違い、ページの進みが遅いです。

  

ビールにコーヒー

2020-10-11 00:31:06 | ブルーボトルコーヒー
 日本に進出して約6年が経過したブルーボトルコーヒーからコーヒー豆を使った「ブルーボトルコーヒー ペールエール」の販売を開始しました。それを、今月横浜・みなとみらいにオープンした店舗で飲んでみました。

  

  

  

 一般的なビールと比べ、喉ごし(切れ)が今一つと感じましたが、ブルーボトルコーヒーが主張する「口を近づけるとシトラスのフレッシュなアロマが香り」は、はっきりと感じました。ただ、価格が1杯750円(税抜)。これは高過ぎます。ボトルだと更に高く850円(税抜)。

 

2020年本(今年は織田信長と明智光秀)

2020-10-07 22:31:28 | 2020年本
 今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公は「明智光秀」。例年、大河ドラマに関連する書籍の刊行されます。今年もいくつかありました。その中の一つが「おんなたちの本能寺」。本能寺の変にによって、運命が大きく変わった七人の女性の、その後をテーマに書かれたものです。

  

 七人の女性とは、「濃姫」(織田信長正室)、「熙子(ひろこ)」(光秀正室)、「御妻木(おつまき)」(光秀妹)、「お鍋の方」(信長側室)、「お市の方」(光秀妹)、「細川ガラシャ」(光秀娘)、「春日の局」(光秀妹の孫)。

5,000人から16,000人

2020-10-03 22:29:46 | 横浜DeNAベイスターズ
 横浜スタジアムは、9月19日から入場者数の上限が16,000人となりました。前回の観戦時は上限5,000人。隣席の人とは2席空いていました。それが、9月30日観戦時は1席でした。さらに、外野席も開放されていました。この日の観客数は14,427人。やはり5,000人の時とは盛り上がりが違います。大声は出せませんが、好機での拍手の音が違いました。

 

 

 

 試合はスワローズの勝利。ベイスターズは、全く理解できない攻撃で好機を失ってしまいました。しかし、収穫もありました。それは、梶谷選手が球団月間最多安打を更新したことでした。