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東南アジアの旅で欠かせなかったのがLCCでした。
最近、知人が日本航空系LCC「ZIPAIR」のロスアンゼルス便を利用しました。料金は片道3万円はしなかったそうです。これは安いですね。それより驚いたのが、Wi-Fiが使えることでした。LCCには個人用テレビは装備されていませんから、非常にありがたいことです。 私も機会が生まれたZIPAIRに搭乗したいと思います。
最初は、バンコク・エアウェイズとの提携拡大です。現在、日本航空便を利用して、アンコールワットの街シェムリアップへ行くためには、ベトナムのハノイに一旦入り、そこからベトナム航空便でシェムリアップに入ります。今後は、バンコクからバンコク・エアウェイズで行けることになります。ハノイとバンコクのどっちが良いとかと聞かれれば、交通インフラが整備されているバンコクと答える人が多いと思います。
次は、本日JR田町駅前で、↓のビラが配られていました。再建の過程で起きた不当解雇に反対するものでした。
一緒に配られていたビラは、不当解雇などを訴えるものでした。
このビラの裏面の内容に驚きを感じました。それは客室乗務員の勤務実態です。
かなりのハードスケジュールですね。改善の余地は多いにあると思います。
7月の21日「海の日」を挟んでバンコクに行くことにしました。日本航空羽田発便を利用したいと思い料金を確認したところあまりにも「高い!」のにビックリしました。
日本航空は羽田の発着枠拡大で、午前発を増便しました。これで深夜便と合わせて2便となりました。その代わり成田発の午前便がなくなりました。結局、従来の夜便と合わせて1日3便は変りません。
最初、羽田~バンコクのチケットを確認したら約9万3千円でした。帰路を成田に変更しても料金は同額でした。仕方なく往路は成田を夜、帰路は羽田早朝着の便にしました。料金は約7万7千円でした。
過去、9万円代のチケットを購入したことはありません。羽田発を増便した分料金も上がったのでしょうか。
タイトルは、今月5日付日本経済新聞10面「日曜に考える 電子版セレクション」に掲載された記事です。
先ずケチケチ作戦とは、
●羽田空港に行く場合「東京モノレールの1dayパスを使う」。1dayパスは700円で一日乗り
放題だが、天王洲アイル(JAL本社)→羽田空港は片道400円。往復すれば元が取れる計
算だ。
●成田空港に向かう場合、モノレールと山手線を乗り継いで日暮里に行き、京成特急スカ
イライナーに乗るのが便利。片道2750円かかるが約1時間10分で着く。だが、推奨ルート
は路線バス利用。片道1160円で行ける。
1dayパスの考え方は、実際に利用している会社は多くあります。しかし、成田空港ルートはかなり厳しいですね。似たような方法を取り入れている会社はあります。知人が勤める某ノンバンクでは、通勤定期代を最も安い金額で支給しています。この制度により、以前は乗り換えが1回だったのが3回になったそうです。
次は夢です。JAL幹部が折に触れ、郷愁とともに語る路線があるそうです。それは成田-サンパウロ線です。日本と日系移民の多いブラジル間をつないでいましたが、リストラの過程で2010年9月に廃止されました。パイロット出身の社長が株主総会で発言したのは「コストも落した。いつか採算がとれる日も来る。今すぐとはいかないが、今後も考え続けて行きたい」。
日本航空は、アジアでのネットワークを強化する目的で、バンコク・エアウェイズが運航する路線でコードシェアを始めます。対象はバンコクを基点に、チェンマイ、サムイ島、プーケットなどです。
チェンマイは行ったばかりですし、リゾートには縁がないので、私がこの便に乗ることはないでしょう。
今後は、ラオスのビエンチャン、カンボジアのプノンペンなどの路線も検討するようです。