たまたま所用で訪れたJR山手線浜松町駅から歩いて数十㍍の所で「大つけ麵博」が開催されてました。ここ数年来のつけ麵ブームを反映して、2009年から開催されているようです。今回は9月23日の序章から10月16日の第3章までです。つけ麵で私が知っているお店は、「六厘舎」と「大勝軒」だけなのですが、大勝軒は出店してません。六厘舎は9月25日までの序章で終わってしまいました。
今までに2つの坂を、「コクリコ坂」の候補としてあげました。しかし、港付近には多くの坂があります。元町商店街の脇には、小高い丘があります。
これでコクリコ坂探しは終わりになります。次からは、鎌倉を中心に記事を書きます。
今日から10月3日(月)まで、そごう横浜店で「キャプテン下山アンティークコレクション展」が開催されます。キャプテン下山とは、「BOAT HOUSE」を創設した下山好誼（しもやまよしみ）氏のことです。BOAT HOUSEとはVANが衰退した後、一世風靡したブランドです。今では「キャプテンサンタ」のほうが有名です。 
また、協賛出展として、テレビでお馴染の北原照久氏の「VANその時代のたからもの展」も同時に開催されます。私はこちらに興味があります。JR横浜駅で見かけたポスターには「モズライトギター」が載ってました。
詳しくは、そごうのサイトをご覧ください。
「X-JAPAN」のアジア ・ツアーが、11月8日バンコクで行われます。しかし、タイも日本と同様に、K-POP勢の躍進が凄く、X-JAPANの音楽が、どこまで受け入れられるのか、疑問ですね。
3.11東日本大震災以降、度々耳にする言葉に「失敗学」があります。失敗学とは、「失敗に学び、同じ愚を繰り返さないようにするにはどうすればいいかを考える」ことのようです。東京大学名誉教授の畑村洋太郎氏が提唱者です。そして「失敗知識データベース」の作成指揮者でもあります。
このデータベースは、当初は独立行政法人科学技術振興機構から提供されてましたが、政府の事業仕分けの一環で、終了しました。しかし、その後は「畑村創造研究所」に引き継がれてます。詳しくは↓を参照してください。
http://www.sozogaku.com/hatamura/
尚、畑村洋太郎氏は、東京電力福島原子力発電所の事故調査・検証委員会の委員長を務めてます。
「コクリコ坂」探しをしている途中で、「コクリコ坂から」の時代に最も輝いていた所を発見しました。それは「クリフサイド」です。何をする所かと言えば、ダンスホールです。今風ならば、クラブ(銀座のクラブとは違います)ですかね。私は、ここの全盛期は全く知りません(昭和30年代のことですから)。人に聞いた話では、ここから日本を代表する、ジャズプレイヤー、ビックバンドが巣立ったそうです。おそらく、その当時はここのステージに立つのが、一流の証だったのでしょう。
場所は、コクリコ坂の候補としてあげた、代官坂の中ほどにあります。↓左の右脇に見える白い建物です。その建物に沿って進むと、トンネルがあります。
「アメリカン・トラッド」のブランドと言えば、「ブルックス・ブラザーズ」、「ラルフローレン」の名をあげる人が、殆どだと思います。しかし、この2大ブランドより早く、日本に進出したのが「J.PRESS」です。何故、唐突に、こんな話題を取りあげたかと言えば、昨日の日本経済新聞に、J.PRESSの広告が掲載されてました。新聞の一面をスキャニングできるスキャナーを持ち合わせていないので、壁に貼って写しました。
日本に進出した当初から、オンワード樫山がライセンス生産し、デパートを中心に販売してました。一時、オンワード樫山の子会社となっていたときもありました。その後、先にあげた2大ブランドの勢力に押されて、最近はちょっと低迷してます。それでも、40代後半から60代前半までの男性にとっては、今でも憧れのブランドです。
横浜が発祥の食べ物は多くあります。ラーメンもその一つです。厳密に言うとラーメンそのものではなく、「家系ラーメン」のことです。全国的には、「六角家」、「吉村家」が有名です。これらのお店に比べ知名度は低いですが、横浜では「寿々喜家」も人気があります。
場所は相模鉄道本線上星川駅を下車し、国道16号線を相模原方面に歩いて5分程です。
ここのメニューにはラーメンしかありません。一杯の料金は普通盛で650円。後は盛によって変わるだけです。スープと麵は、多くのサイトで評価してますので、そちらを参考にしてください。ただ、私には、塩分が強すぎるように感じました。
食べ終わり、駅に向かっている途中で、やたらと大きなエンジン音を出して走っている車を見かけました。それは何と「ホンダN360」でした。ミニクーパーではありません。この当時のホンダは遊び心を持ってましたね。
今日、東京・新橋に行った帰りに「タイ国政府観光庁」の東京オフィスに寄ってみました。場所はJR有楽町駅の日比谷口の真向かいのビルの2階です。でも、このビルはちょっと変わってます。↓左を見ると普通のビルなのですが、実は左右に高いビルがあり、それを繋いで建てられているのです。
このオフィスに行くためには、↑左の建物から入り、左側のビルの階段を利用します。
数年前とすっかり変わってました。タイ人のスタッフに聞いたら、今年3月にリニューアルオープンしたそうです。はじめてタイを訪れる人が、事前に現地の情報を入手するには便利です。
ここから、JR沿いに新橋方向に歩いた所にタイスキの「COCA」がありました。タイを訪れたことがある方は、タイスキと言えば「MK」でしょうが、私はCOCAが好きです。
先週紹介しました「港の見える丘公園」周辺は、山手地区と呼ばれており、明治時代からの洋館や、緑が豊かな場所です。
↑右の道を進んだ先に、これかなと思わせる坂があります。その名は「代官坂」。↓左は下り、右は上りです。狭いうえに曲がっているので、対向車が見えません。
坂の由来は↓を拡大してご覧ください。この坂の途中には、丘の反対側に出れるトンネルがあります。そのトンネルの脇に、ある時期日本のミュージシャンが憧れたお店があります。明日、詳しく紹介します。
今年で50周年を迎えた「元町商店街チャーミングセール」にはじめて行きました。多くの人出を予想はしてましたが、レッドブルが走行した時の人出とは比較になりませんでした。
私は、ビクトリノックスでバックを購入したかったのですが、売られていたのは、ほとんど衣料品でした(この後横浜ランドマーク店まで行きました)。
以前、元町商店街の「ハマトラ御三家」を紹介しました。その中の「MIHAMA」は大混雑でした。
元町商店街のチャーミングセールで、目的としていたものが売っていなかったので、横浜港周辺を歩きながら、横浜ランドマークタワーへ向かっていたら、いくつかの発見がありました。
最初は、ヨットで8度目の単独世界一周に成功し、「最高齢」と「最多」のギネス記録を更新した「斎藤実」さんのヨットです。
このヨットが停泊していたのは、昨年オープンした「象の鼻パーク」です。ここが、本来の「横浜港」だと言われてます。ここで、写真を撮るのにうろうろしていたら、何と「横浜三塔」が見えるではありませんか。私は洋上からしか見えないと思ってました。
左端が「キング(神奈川県庁)」、右端は「クイーン(横浜税関)」です。そして、「ジャック(横浜市開港記念会館)」は、中央のビルの左下あたりです。肉眼では、はっきりと見えたのですが、私の下手なカメラ技術では無理でした。
最後は横浜ランドマークタワーで行われていた、アイドル・タレントのイベント風景です。
最近、朝のテレビの情報番組で見たような気がしました。確か全員中学生だったと記憶してます。しかし、全員同じ背丈で、顔や髪形までそっくりでした。個性が無いような気がするのですが．．．．、これが最近の流行なのですかね。
今日17日(土)横浜みなとみらい地区に日清食品の「カップヌードル博物館」がオープンしました。正式な名称は「安藤百福発明記念館」です。インスタントラーメンの歴史や、オリジナルのカップヌードル作りが体験できるコーナーなどがあるそうです。
横浜の新名所が誕生しました。尚、入館料は大人500円、高校生以下に無料です。但し、体験コーナーは別料金となってます。
そんなわけで、JR桜木町駅前などで、イベントが開催されてました。しかし、大きい「やかん」ですね。
今週末のから来週末の連休のかけて、2大セールが開催されます。最初は、元町商店街の「チャーミングセール」です。首都圏では有名なセールの一つです。こと時にはJR石川町駅、横浜みなとみらい線元町・中華街駅は大混雑となります。 
そして、チャーミングセールと比べると、かなり見劣りしますが、私の中では大セールです。
VANの秋・冬物セール第一弾がはじまります。
