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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(メコン川)

2017-02-28 21:40:20 | ラオス
 ビエンチャンは細長いラオスの国土のほぼ中央に位置しています。隣国タイとの間にはアジアの大河と呼ばれているメコン川が流れています。川のほとりには遊歩道となっており、市民が集うをところとなっていました。夜には音楽イベントが開催されていました。若者たちの出会いの場ともなっているようでした。

  

  

  

  

前回は6フロアーを占拠

2017-02-27 22:26:06 | タイ
 天皇、皇后両陛下が明日28日から、ベトナムを初訪問されます。その後、3月5日にタイの首都バンコクに立ち寄り、昨年10月に死去したプミポン前国王の弔問をされます。直近の訪問は前国王の即位を祝う式典が開かれた2006年でした。このとき、両陛下が宿泊されたホテルでは、日本が6フロアーを占拠したと、バンコク在住の日本人から聞きました。アメリカは、バンコクにあるシェラトン系ホテルの2棟を借り切ったそうです。
 さて、両陛下は今回の訪問際して、どんな条件でホテルを確保されるのでしょう。

苦しいのは当然

2017-02-24 13:27:12 | タイ
 タイ国鉄が、オンライン予約・座席選択システムを導入しました。↓の記事を読んで驚いたのは、クレジットカード支払の場合、追加料金が課せられることです。ウェブ予約に割引が適用される時代に、考えられないことです。クレジットカードの利用料金の回収には1か月近くかかるのが通例です。赤字体質のタイ国鉄は、キャッシュ化までの時間を金利として、利用者から徴収しようとしているのでしょう。

  

 赤字体質を顕著に表しているのが、記事の中断に書かれている高架鉄道空港線(エアーポートリンク)の急行列車です。この列車は、マッカサン駅にしか停車しません。この駅にはある売り?がありました。それは搭乗手続きができるチェックインカウンターがあることでした。

  

 ここで手続きを済ませた人は、急行列車にしか乗車できないシステムとなっているのです。私もこのシステムを一度だけ利用したことがあります。カウンターがあるフロアーには人の姿が見当たりませんでした。カウンターの職員に「今日何人利用しましたか?」と尋ねたら、「あなたで9人目」と返ってきました。時間が午後7時頃だと記憶しています。これは全く利用されていないに等しいことです。赤字になるのは当然ですね。

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(タート・ダム)

2017-02-22 16:46:41 | ラオス
 「タート・ダム」とは「黒い仏塔」を意味します。ホテルの周辺を歩いているときに見つけました。ガイドブックの地図には示されていましたが、解説はありませんでした。龍が潜んでいるという伝説があるようです。

  

 塔の真向いの道路沿いには白い塀で囲まれた建物がありました。塀の中には、屈強な体つきのガードマンが数人見えました。地図にはアメリカ大使館と記されていました。

  

 ちなみに、日本大使館は街の中心から、かなら離れたところにありました。ラオスに対する日本の貢献度は高いのですが、敗戦国なので仕方がありません。

Macファンには嬉しいかも

2017-02-19 09:52:41 | Apple
 ビックカメラとソフマップは、2年後の推定買取価格(残価)を設定し、アップル社のMacを買えるようにするサービス「Macアップグレードプログラム」を今月17日から開始しました。
 このようなプログラムは自動車リースが先駆けでした。ひらたく言えば、常に新しモデルに乗っていたいユーザー向けのプログラムです。このようなプログラムでは、所有権はリース会社となるので、車検費用や自動車税の納税はリース会社となります。

桜満開!

2017-02-18 09:14:24 | 横浜
 横浜で満開の桜が見える場所があります。そこは、JR横浜駅から徒歩5ほどにある「東横フラワー緑道」です。

  

  

 この緑道は、東急東横線の地下化により生じた線路跡に横浜市が整備した緑道(公園)です。緑道の一部にはトンネルがあり、通行可能時間が決められています。江戸時代には東海道の宿場町として栄えていたそうです。


  

  

  

 

今年は大丈夫?

2017-02-17 13:33:08 | 横浜DeNAベイスターズ
 昨日、JR横浜駅近くの地下街を歩いて時、横浜DeNAベイスターズのキャラクターグッズが販売されているコーナーを見かけました。まだ、ペナントシーズンが始まるまで時間があるのに、気が早いなと思いました。

  

 よく見るとラミちゃん人形関連のグッズでした。それも球団の公式グッズではなく、公認グッズでした。他球団の監督のものも発売されているのでしょうか?多分、ないでしょうね。ラミちゃんなら、誰でも納得するでしょう。

  

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(バス・ターミナル(南バス・ターミナル))

2017-02-13 23:46:22 | ラオス
 こちらのバス・ターミナルもビエンチャン中心部から離れていました。そのうえ、幹線道路脇にあるので渋滞にはまってしまいました。ターミナルは北と異なり、現代風でした。屋内に入ると真新しさを感じました。

  

  

 ここも国際バス・ターミナルでした。行き先はベトナム・ハノイ。

  

 ハノイ行きのバスが多く停車していました。ベトナムとの往来が盛んなのでしょう。ラオスには国の経済を支える産業がありませんが、ベトナムには外資系が積極的に進出しています。ラオス人が職を求めに、ハノイまで出向いているのでしょう。

  

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(バス・ターミナル(北バス・ターミナル))

2017-02-09 12:54:54 | ラオス
 ビエンチャンには、北と南に国際バスが発着するターミナルがあります。2つとも中心部から離れた場所にありました。今日、記事にしたのは北バス・ターミナルです。ターミナルは、仏教国らしい建物でした。

  

  

 ターミナル内は、意外と綺麗でした。建てられてから、長い年月は経過していないようです。ただ、照明器具の数が少なく、何となくうす暗い感じがしました。

  

  

 このターミナルからは、中国・雲南省の省都昆明(こんめい)市と結ばれていました。

  

 ここを訪れたのは、午後5時頃。人も駐車しているバスも少なかったので、ここのターミナルがピークになるのは午前中なのでしょうか。

  

  

ミャンマーはそば、タイはコーヒー豆

2017-02-05 23:32:54 | タイ
 東南アジアでは、古から麻薬の原料となる「ケシ」の栽培が行われていました。特に、メコン川を挟んで接するラオス、タイ、ミャンマーの山岳地帯は「黄金の三角地帯」と呼ばれていました(別名「ゴールデン・トライアングル」)。山岳地帯に住む人々にとってケシの栽培が最大の収入源となっていました。各国は麻薬撲滅運動の一環として、ケシ栽培にかわる新たな収入源を模索しました。ミャンマーではJICAの支援でそばの実を栽培し、日本へ輸出しています。タイではコーヒー豆の栽培が順調に進んでいるようです。

 

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(バス・ターミナル(センター・ターミナル))

2017-02-04 23:33:01 | ラオス
 ビエンチャンには、大きなバス・ターミナルが3か所あります。最初に紹介するのは、路線バスのターミナルです。他のバス・ターミナルに行くの路線も出ています。

  

 日本の駅前にあるようなバス・ターミナルです。

  

 ここから発車するバスは、日本から提供されたものです(今年1月6日に記事にしました)。一見すると、都営バスに似ています。

  

 翌日もこのバス・ターミナル前を通りました。小さなターミナルでした。

  

売上は伸びるでしょうが....

2017-02-02 16:23:36 | 鎌倉
古都・鎌倉には地元に根付いた古からあるお店と、内外からの観光客を当て込んで開いた新興のお店があります。1月に行った「ピッツェリアジージー 鎌倉」は後者の代表格です。そして、今日カレーライスを食べに行った「キャラウェイ」は前者。
ここの特徴は、味もさることながら山のようなカレーソースとライスです。女性は小ライスにしたほうがいいでしょう。相席となったのでカメラにおさめられなかったのは残念でした。
お店が古いとはいえ、テレビの情報番組やネットで紹介されているため、平日に関わらず店先には行列ができていました。でも、行列の半分は修学旅行生、店内にも多くいました。これは一時期の現象でしょう。それを承知している地元の人のために、カレーソースの持ち帰りのみができます。私が食べている間にも、2~3名持ち帰っていました。