バンコクからカンボジアとの国境を接するアランヤプラテートの街までは片道約250kmになります。時間の無い私に、バスや鉄道の選択肢はありませんでした。選んだのはタクシーでした。でも、メーターではなく料金交渉をして行ってもらいました。
でも、街を流しているタクシーに手を上げたわけではありません。ある縁で10年前知っている運転手にお願いしました。
運転手の名前は「Mr.khemchart」です。過去には、アユタヤ、パタヤなどにも行ってもらいました。
アランヤプラテート
私がブルネイの街を歩いていて気がついたのは、人が少ないことでした。どこに行っても人がいないのです。下の写真でも人が写っていません。駐車している車は多いのですが、走ってはいません。実はこの場所、ブルネイのメインストリートでした。ガイドブックで知りました。
この通り沿いに、何と日本食のお店がありました。これには驚きました。外務省の資料によると、ブルネイの在留邦人は約150人でした。お客さんが来るのか心配です。
バンコクの中心を走るBTS(高架鉄道)のホームにも安全扉が設置されつつあります。でも、東京のJR・私鉄とはちょっと違っていました。
設備投資を回収しようとプロモーション動画を流せるようになっていました。このあたりは、東京(日本？)も見習うべきでしょう。
今回、バンコクは1年ぶりでした。帰国する日にスワンナブーム国際空港でWi-Fiを利用しようとしたらシステムが変っていました。以前は、インフォメーションカウンターでパスポートを提示するか専用端末でユーザーIDとパスワードが取得できました。とおろが、専用端末が消えていました。インフォメーションカウンターで尋ねたら「日本人ですか」と聞かれました。「Yes」と答えると、紙を1枚渡されました。それも日本語で書かれたものでした。
早い話、自分でやれということです。申し込む際にはメールアドレスが必要です。ユーザーIDとパスワードはメールで通知されます。ペーパーを読むとそのようには書かれていません。
タイの通信会社Trueが同国最大級のデパート内に設けているカフェにはありがたいものが置かれていました。それは、スマフォの電源でした。電源が置かれているテーブルから埋まっていくようです。
バンコクのスタバにお土産を買いに寄った祭、あるポスターに目が行ってしまいました。
飲み物は日本でも発売されている苺をベースとしたものです。それよりポスターに書かれている「Say Yes」のキャッチコピーが気になりました。現地の人は特に気にはしていないと思います。この飲み物は、現在アジアで販売されています。↓の3枚は上から、マレーシア、台湾、シンガポールのものです。全て「Say Yes」です。
でも、日本は全く違うキャッチコピーです。もしかして、あれを考慮したのですかね。それとも、飲み物が若干異なるので、企画段階から今のキャッチコピーだったのでしょうか。
カンボジアへの入国に際しては、事前にビザを取得していました。ところが、あることで500バーツ(約1500円)とられてしまいました。
タイを出国する前から、私についてくる男性がいました。その彼はタイのイミグレーション入口で姿を消したと思ったら、カンボジア側にいました。またまた私に寄ってきて、カンボジアのイミグレーションは大混雑しているので、お金を出せば待つことなく通過できると言ってきたのです。イミグレーションを見ると確かにそんな状況でした。
ここで、手間をとりたくないので彼に500バーツとパスポート、そしてビザを預けました。受取った彼は私のすぐそばに立っていたある人物にそれを渡しました。私は彼に「今は誰だ」と尋ねると、小声で「カンボジアのポリス」だと教えてくれました。確かにそれらしい格好をしていました。やっぱりカンボジアですね。
タイを出国する前から、私についてくる男性がいました。その彼はタイのイミグレーション入口で姿を消したと思ったら、カンボジア側にいました。またまた私に寄ってきて、カンボジアのイミグレーションは大混雑しているので、お金を出せば待つことなく通過できると言ってきたのです。イミグレーションを見ると確かにそんな状況でした。
ここで、手間をとりたくないので彼に500バーツとパスポート、そしてビザを預けました。受取った彼は私のすぐそばに立っていたある人物にそれを渡しました。私は彼に「今は誰だ」と尋ねると、小声で「カンボジアのポリス」だと教えてくれました。確かにそれらしい格好をしていました。やっぱりカンボジアですね。
昨日、バンコク市街は今までの日常と何ら変わっていませんでした。兵士の姿や軍関係の車両なども見かけませんでした。それで、クーデターの様子を撮って送ってもらうように依頼をしていた知人から、なしのつぶてだったことが理解できました。
しかし、今日向かったカンボジア国境近くでは、陸軍の検問所がありました。ここの役割は、カンボジアに逃げる反タクシン派の中心人物を拘束することでした。検問所の脇には顔写真が貼付けられたボードが数枚置かれていました。中には顔写真にバツ印が書かれているものもありました。既に拘束された人物でしょう。
しかし、今日向かったカンボジア国境近くでは、陸軍の検問所がありました。ここの役割は、カンボジアに逃げる反タクシン派の中心人物を拘束することでした。検問所の脇には顔写真が貼付けられたボードが数枚置かれていました。中には顔写真にバツ印が書かれているものもありました。既に拘束された人物でしょう。
昨日、成田空港18時30分発JL707便バンコク行きは、定刻に搭乗ゲートから離れたのですが、飛び立ったのは20時近くでした。それまでは滑走路のエプロンで待機してました。
原因は、成田空港上空に停滞にしていた雷雲でした。バンコクに到着した時には日付が変わっていました(予定は23時でした)。
原因は、成田空港上空に停滞にしていた雷雲でした。バンコクに到着した時には日付が変わっていました(予定は23時でした)。
明日、成田発の夜便でバンコクに行きます。今回の目的はカンボジア越境です。それと、クーデター後の街の様子です。滞在は3日です。いつものように慌ただしい旅になるでしょう。
ブルネイはボルネオ島にあります。この島の面積は、世界第3位です。ちなみに、第1位はグリーンランド島、第2位はニューギニア島です。
ボルネオ島は、インドネシア、マレーシア、そしてブルネイの領土です。その中で最も狭い領土を持つのがブルネイです。三重県の面積とほぼ同じです。
クアラルンプールを飛び立ったエアアジア便は南シナ海からブルネイに入ります。そこで、最初に見たのが↓の海岸線でした。帰国後調べたのですが、わかりませんでした。
羽田空港を深夜に飛び立ったエアアジア便は、翌日の早朝「クアラルンプール第2国際空港(KLA2)」に到着しました(この空港については後日詳しく紹介します)。入国審査、通関が終り喫煙場所を探している時、期待をしていない光景に出会いました。それは、マレーシアの朝焼けでした。
中央にやや左に建っているのは、「クアラルンプール国際空港(KLA)」の管制塔でしょう。
発行に3日かかるe-Visaが申請日の翌日に届きました。
顔写真は恥ずかしいのでマスクしました。申請時には画像ファイルを添付します。
東南アジアで日本人がビザを必要とするのは、カンボジア、ミャンマーの2か国です。特にカンボジアはアンコールワットに訪れる外国人観光客が多いので、ビザ発行手数料は馬鹿にはならないでしょう。
今週末からタイに行きます。今回の目的はタイから陸路でカンボジアに入国することです。数年前に一度挑戦したのですが、運悪くカンボジアとの国境線を巡る紛争中で、タイ陸軍に行く手を阻まれてしまいました。
カンボジア入国に際しては、今だにビザが必要です。ビザの取得には大使館または領事館に出向かなければなりません。遠方に住まわれている方は時間も費用もかかります。
それを解消する方法として、e-Visaと呼ばれる方法があります。インターネットから申請することになります。今回、はじめて手続きをしました。
発行までには申請後3日を要するそうです。料金は23＄でした。
今日の横浜は暑い1日でした。所用でみなとみらい地区に行きました。帰りに久しく覗いていなかった日産ギャラリーに寄りました。今はSKYLINEのキャンペーンがメインでしたが、私は「Nissan ZEOD RC」に興味を覚えました。日産のキャッチフレーズは「技術の日産」です。もっと頑張ってもらいたいですね。
