復路はJR横浜駅東口付近で観戦。最近この付近も早い時間に来ないとベストな観戦場所は確保できません。
青学が先頭で通過しました。次は5分ほど遅れて駒沢大学。ここまで差がつくとは思ってませんでした。
例年、JR横浜駅から保土ヶ谷駅の沿道で観戦しています。どの位置でも見える光景は同じです。そこで、今年から中継所で観戦することにしました。
中継所は鶴見、戸塚、平塚、小田原の4か所。中継所によって往路と復路で異なるところがありますので、実際は4か所以上になります。
今年は鶴見中継所にしました。最寄り駅は京浜急行線鶴見市場駅。徒歩2分ほどで国道15号線(第一京浜)に突き当たります。そこが中継所になります。
国道15号は片道3車線に側道があります。中継所は側道にあります。
往路の通過予想時間は午前9時前後。私が中継所に着いたのは8時半頃。これでは選手の姿をはっきり見える位置にはつけません。
中継所ならでは光景が見れました。それは、アップする選手です。中継所近くの公園には選手の待機テントが設けられていました。
1区の選手から襷を受け取って2区の選手がスタートしました。私の位置から見えたのは頭部だけでした。さらに、数分で全選手があっという間に、通過しました。
箱根駅伝は多くのスタッフにより運営されています。主催者(陸連)、神奈川県警察、OB(大会名が入ったロングコートを着た人)、そしてボランティアの方々。
おそらく、他の中継所にもいるでしょう。全選手が通過すれば往路は終わりです。人の波が一気に引いてしまいます。狭い駅のホームは上下線とも人で溢れていました。
復路は沿道観戦です。その理由は中継所が往路と同じでした。
長くなりました。最後にもう一つ。近くの〇△ホテルの上に「自由の女神」がありました。
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日・3日)が近づいてきました。鶴見中継所と戸塚中継所の中間に位置するのがJR横浜駅東口側です。コロナ禍前は、選手が通過する1時間前以上前に、道路沿いに陣取りしなければ見れませんでした。しかし、コロナ禍は沿道での応援ができませんでしたが、来年は復活します。それに合わせるように、東口地下街で応援グッズの販売がはじまりました。
ここでグッズを買い、当日は読売新聞社から(多分)配布される応援旗と合わせて、声出し応援です。