バンコク・スワンナブーム国際空港から帰国便に搭乗するまでの間、搭乗ゲート付近のカフェで読書やパソコンでインターネットをしながら時間を過ごしています。
今回、このカフェに視線のやり場に困る恰好をした女性店員さんいました。キャンペーンの一種ですかね。
隣の店にもいました。身につけているボディースーツの色から察するに、ハイネケンのキャンペーン・ガールでしょう。
26日(日)バンコク市内を歩いている時、目を疑うポスターを見てしまいました。何と！大相撲のイベントでした。ポスターは横綱白鵬関と大関把瑠都関の一番のように見えます。
日本相撲協会のサイトに、このイベントは載っていませんでした。正式な興行ならば「大相撲バンコク場所」となる筈です。タイのサイトを見たら、参加したのは春日野部屋の力士だけでした。おそらく、タイのイベント会社が春日野部屋に声をかけたのではないでしょうか。いくらタイ人が日本を好きでも、相撲に興味を示すとは思えないのですが．．．
この記事は、バンコク・スワンナブーム国際空港のコーヒーショップで書いてます。現地時間23時15分発JAL718便で帰国します。
今日は駐在時代に通っていたスターバックス・コーヒーに寄りました。ホテルから徒歩で15分程の所なのですが、BTS(高架鉄道)・MRT(地下鉄)とは反対方向ですので、なかなか寄る時がありませんでした。
写真では2階に見えるのですが、実際は1階です。最初から飲食店の入居を前提としたスペースだったのでしょう。テラス席にはクーラーが設置されていました。
飲みながら気づいたのですが、このコップのデザインを初めて見ました。ロゴは彫られているのですが、色が着いてません。また、取ってにはサイズの"S"が彫られてました。 帰国したら自宅近所の店の店長に聞いてみましょう。
今日午前にシンガポールからバンコクに戻ってきました。日付では2日でしたが、実質は1日だけの旅でしたが、充実した時間を過ごしました。
シンガポールは、観光や買い物が注目されていますが、非常にローカル色豊かな街でした。この点については、帰国してから随時記事にしますので、期待して下さい。
いつもの一人旅でしたが、虹が見送りしてくれました。
今日はバンコク・スワンナブーム国際空港から、エアー・アジアでシンガポールに向かいました。出発便は朝7時5分発でしたので、ホテルを4時半に出て、空港には5時に着きました。
キャリアのチェックイン・カウンターは人の姿もまばらでした。
しかし、エアー・アジアのチェックイン・カウンターは混雑してました。私と同じ時間帯に、ムンバイ、デンバサールに飛び立つ便があるためでしょう。私は端末でチェック・インし、手荷物は機内持ち込みにしたので、混雑にはまることなく出国審査に向かいました。
成田空港10時50分発JAL717便に乗るために9時前にエコノミークラスのチェックインカウンターに並んでのですが、大渋滞でした。どうやら、カウンターの人を減らしたようです。搭乗口でもCAがチェックしてました。まるでLCCの並みでした。
ちょっとミーハー的な話題です。鎌倉百景として近いうちに紹介しようと計画していた店が、今日放送の「最後から二度目の恋」に登場してしまいました。そこは、JR鎌倉駅から江の島電鉄長谷駅に向かう由比ヶ浜商店街にある下のバーです。
昨年大晦日の深夜、長谷観音に向かって歩いている途中でも目に留まりました。間違えなくバーでした。目の前の交差点には六地蔵が居座ってます。
ヨドバシカメラは、月額基本料金を無料とするデータ通信サービスを3月から発売します。一定の通信量に達するまで従量制とし、実質的な月額利用料の上限は3780円です。基本料をゼロの通信プランは珍しく、使用量が少ない月は支払いを抑えられる利点があります。
NTTドコモ社から通信設備を借りて独自のサービスを展開する日本通信と組みました。この点はイオンと同じです。
通信速度は最大で14Mbps。料金は1MBあたり37.8円で、100MBにあたる3780円で頭打ちとなり1GBまで通信できます。
今週24日(金)から27日(月)まで、タイ・シンガポールに出かけます。タイは54回目、シンガポールは初めてとなります。
昨年まででタイと国境を接する、ミャンマー・ラオス・カンボジア・マレーシアの地は踏みました。今年からは、他の東南アジア諸国に行く予定でした。その第一弾がシンガポールとなりましたが、まだホテルが決まっていません。その理由は、値段が高いことです。
私がタイの定宿としているホテルと同等規模の所でも、倍近い価格になります。今回は出費を覚悟しなければなりません。
自宅最寄り駅前に違法駐車しているバイクを見て、「あれ！」と思ってiPhoneのカメラのシャッターを押してしまいました。目を引いたのは、日本では珍しい色だったからです。日本では総じて、ブラック・ホワイト・シルバーグレーなのですが、このバイクは東南アジアの街で多く見かけるものでした。さて、どこのメーカーかなと車体を覗いたのですが、ホンダでもなく、ヤマハでもなく、カワサキでもないのです。何と台湾メーカーのバイクでした。それも、ピカピカの新車でした。車体前部に「KYMCO」と書いてあったので、ネットで調べたら出てきたのです。
ネットの情報では、輸入販売されていました。価格は30万円台でした。しかし、日本で台湾メーカーのバイクが走っているとは思いませんでした。
日本航空が4月1日から5月31日発券分までの燃料サーチャージを改定しました。タイは現行の13,000円から11,500円と1,500円安くなります。他の地域も概ね10%弱下がります。
円高は海外旅行者にとっては、ありがたいことです。反面、日本経済にとっては、痛手なのですが。
IIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)社では、個人向けサービス「IIJmio」から、LTEに対応したデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」が今月27日(月)より提供が開始されます。
新サービスでは、NTTドコモ社のLTE網(下り最大75Mbps・上り25Mbps)を使用したデータ通信専用のSIMカードが提供されます。
利用用途に合わせて二つの料金プランから選択できます。
「ミニマムスタート128プラン」は、月額料金945円で128kbpsの通信が可能です。100MBあたり525円のクーポンを追加購入することで、LTEが利用可能となります。
「ファミリーシェア1GBプラン」は、複数台のモバイル端末を所有しているユーザー向けサービスとなります。一つの回線契約で最大3枚のSIMカードを利用することが可能です。月額料金は2,940円に、複数のSIMカードで共有となるクーポン1GBが含まれています。1GBを超えた時は、クーポンを追加購入することで継続利用できます。
二つのプランとも、基本は「従量制」です。また、SIMロック無のモバイル端末での利用が前提となります。SIMカードはmicroSIMの選択も可能です。
「武家の古都・鎌倉」の玄関口はJR横須賀線鎌倉駅となります。改札口は東西にあり、鶴岡八幡宮に向かう人は東口、銭洗弁天(正しくは「銭洗弁財天宇賀福神社」)や江の島電鉄に乗り換えて鎌倉大仏に向かう人は西口を利用することになります。表玄関は東口になります。駅舎はそれなりの構えなのですが、ホームが一本だけの小さな駅です。
稀ですが、改札口を間違えた人を見かけることがあります。一旦出てしまうと、駅構内を抜けることは出来ませんが、横浜・東京方面の地下道を使えば行き来が可能です。
東口改札を出た正面にいる黄色いジャンバーを着た方は、市内案内のボランティア・スタッフです。散策コースなどのアドバイスをしていただけます。
東口駅前は三方にわかれています。左手(横浜・東京方面)は赤い鳥居が目印の小町通り。
中央は鶴岡八幡宮につながる若宮大路、バス・タクシーの出入り口となっています。
右手(横須賀・久里浜方面)は地元商店街です。休日に鎌倉を訪れる方は、なるべく若宮大路を利用させることをお勧めします。理由は小町通りが非常に混雑しているからです。掲載した写真は2012年2月12日(日)に撮影しました。
香港の携帯電話事業者は、スマートフォン(高機能携帯電話端末=スマフォン)や多機能端末の普及によるデータ通信量の急増に対処するため、パケット定額制を取りやめます。他社に先駆けて13日から新規受付停止を決めていた数碼通（スマートーン）に続き、ＰＣＣＷモバイルが同日、新規受付の即日停止を発表しました。CSLも同日、年内廃止の方針を公表しました。香港では「定額制」から、使用量に応じて課金する「従量制」への移行が一気に進む見通しです。
一番の要因は、基地局増設など設備投資の負担が経営を圧迫しているからです。米国のAT&Tやベライゾン・ワイヤレスも従量制に移行しました。この流れが近い将来日本にも波及してくることも考えられます。