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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

2018年本(3冊目)

2018-02-28 22:29:26 | 2018年本
 今年の3冊目は「ブータンの瘋狂聖(ふうきょうひじり)ドゥクパ・クンレー伝」(岩波文庫刊)。
 瘋狂聖とは、チベット・ブータン教において、普通の宗教者のレベルを超えた、凡人の常識では計り知れない境地に達した聖人を指すそうです。

  

  

2度目の台湾(十分(台湾のナイアガラ))

2018-02-26 10:20:29 | 台湾
 ガイドブックでは台湾北部の山間を走る「平渓線(ビンシーシェン)」の中で紹介されています。「ランタンの町」としても知られています。
 駐車場から最初に向かったのは「台湾のナイアガラ?」と呼ばれることもある「十分瀑布」。本物のナイアガラの滝はテレビでしか見たことがないので、何とも言えませんでした。

  

  

 滝の周辺は、長いつり橋などがあり景観の良いところでした。

  

  

  

  

  

  

東京駅のようにできないのでしょうか

2018-02-19 22:19:32 | ミャンマー
 ミャンマー・ヤンゴンの中央駅が再開発によって近代的の駅舎の変わるようです。

 

 現在の駅舎は1954年に建てられました。個人的には東南アジアを代表する駅だと思っています。東京駅のように改装が出来ないものでしょうか。

  

  

  

 再開発事業は、シンガポールの不動産会社、中国の建設会社、地元の不動産会社の3社連合が受注するようです。中国の建設会社の神州長城。この会社名に記憶がありました。2016年3月に訪れたカンボジア・プノンペンで開発が行われていたベイエリアのビルを建設していたのが神州長城でした。

  

  

  

旭川・札幌の旅(見逃した三段滝)

2018-02-17 23:55:34 | 旭川・札幌
 旭川から美瑛町を通過し、札幌に向かう国道沿いに車が20台ほど止められる駐車場があったので煙草休憩をとりました。そこには「三段滝(さんだんたき)」と呼ばれているところでした。

  

  

 さしたる興味も湧かなかったので、用を済ませて早々に出発しました。後で調べたところ、芦別市の観光名勝地「芦別五滝」の一つでした。

2018映画(悪女)

2018-02-14 08:07:34 | 2018映画
 昨日、仕事帰りに先週10日から公開されている韓国映画「悪女」を観ました。
 私がはじめて韓国映画を観たのは2000年公開の「シュリ」。アクションシーンが話題で、韓国映画の評価を一気に高めた作品とも言われていました。
 その後、注目を浴びる作品がいくつか公開されましたが、今一つのでした。それを一気に払拭したのが「悪女」でした。生身の人間のアクション映画としては一級品でしょう。
 

アメカジ(続き)

2018-02-12 13:25:19 | VAN
 今、私たちが日常的に着ている、ポロシャツ、ボタンダウンシャツ、トレーナーはアメカジを代表するアイテムです、それらを日本に浸透させたのが「VAN」です。
 その象徴がトレーナー。アメリカのショップでトレーナーと言っても通じません。現地ではスウェットシャツです。VANがスウェットシャツではわかりにくいので、トレーナーとしたそうです。こんなことが手元にある雑誌に書かれていました。

  

  

 今の若者たちの多くが愛用しているナイキ、コンバースもアイビーブランドの一つです。

  

  

  
  

アメカジ

2018-02-10 07:53:08 | VAN
 日本経済新聞は、昨年3月から日曜日の紙面を刷新しました。時代のトレンドやカルチャーなどを説教区的に掲載し、個人的には「読みたい」と思う紙面となりました。そこに、先月、アメカジ(アメリカン・カジュアル)を日本に持ち込んだのがVANであることが書かれていました。

  

  

    


台北は95%、東京23区は8%

2018-02-07 12:32:11 | 台湾
 この数字は、無電柱化率です。台北で宿泊したホテル周辺に、電柱はありませんでした。

 

  

  

 東京23区でも、千代田区、港区、中央区と他の区では大きく異なるでしょう。私が居住する神奈川県は、平成25年度末で1%だそうです。
  

2018映画(今年最初の作品は)

2018-02-02 14:47:54 | 2018映画
 2018年、今年最初の作品は阿部寛さん主演「祈りの幕が下りる時」。原作は東野圭吾さんの「加賀恭一郎シリーズ」の同作品です。
 この映画を観終わって感じたのは、筋立てが故松本清張さんの「砂の器」に似ていたことです。これは私の想像ですが、今の推理作家の方々は、清張作品の影響を強く受けているからでしょう。時刻表からヒントを得た「点と線」は、鉄道をテーマにした作品の教科書といえるでしょう。