今日のフジテレビ・めざましテレビで、私の仕事場近くにある「フェブカフェ」が紹介されました。このカフェは、今年に入りテレビ・雑誌などで何度か取り上げられていました。今日の日本経済新聞朝刊消費面にも載っていました。
ここのお目当ては、レーザーカッターです。客がパソコンでデザインした画像や文字の通りに木やアクリル板を切ったり、皮を削ったりできるそうです。
週末は開店前に行列ができることも珍しくないようです。平日は空いてます。今日も前を通りました。
場所はJR渋谷駅から道玄坂を登り切った左にあるビルの1階です。↓右のビルです。道玄坂からだとちょっとわかりづらいです。
国道246号線を三軒茶屋方面に沿って進むと、右手にあります。
チェンマイ旧市街「3人の王様象広場」で休んでいるときでした。まるで公用車のような黒いTukuTukuの列が、警察のバイクに先導されて到着しました。
普通のTukuTukuは、派手な塗装をしています。広場前に着いたTukuTukuは全体が黒色で、フロント・ガラスの縁は金色でした。でも、運転手はラフな格好でした。
このTukuTukuから降り立ったのは、中国語を話す一団でした。どこから見てもただの観光客でした。しばらく広場を見学した後、警察官と記念撮影を始めました。日本でも、交通安全週間のイベントなどで、白バイが子供を乗せるのを見たことはあります。けれでも、写真のようなことはしないと思います。
タイでは、公務中にアルバイトをする警察官がいるそうです。この警察官もその一人なのか、それとも上司からの命令で観光ガイドを務めているのか。
それにしても、中国語を話す一団の厚顔無恥には、不快感を覚えました。
先週、日本とタイの間で、「オープンスカイ協定」が締結されました。オープンスカイ協定とは、航空会社が2ヶ国間あるいは、地域内の各国において空港の発着枠、航空路線、便数などを決められる航空協定のことです。これで、日本と協定を締結した国・地域はタイが23ヶ国目となりました。
最も期待されるのは、羽田空港の昼間時間帯の運航です。個人的には、羽田を10時代に出発する便が運航されればウェルカムですね。
詳しくはこちらまで。
タイトルは、今年の3月にJTB社から発売された商品(システム?)です。↓がその商品のパンフレットです。キャッチは「クレジットカードとは違う、カードの新しいスタイル」。海外でキャッシンカード、デビットカードとして利用可能なカードです。
使い方は簡単です。
1.日本を発つ前にJTBに開設した専用口座に入金する。
2.海外でVISAのマークがついたATMで現金が引き出せる。
3.VISA加盟店で買い物ができる。デビットカードなので即決済。
詳しくはこちらを覗いてください。メリット、デメリットの説明が載っています。問題は手数料と為替レートです。短期旅行では必要ないでしょう。ロングステイ、留学の際には役立つように思われます。
ロングステイ希望国ベスト20で1位となったマレーシアの「マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)プログラム」を紹介します。このプログラムは、最長10年間滞在可能なビザで、発行されるとビザ有効期間は何度でもマレーシアに出入国することが可能です。但し、ビザの申請にはいくつかの条件があります。
1.年齢制限はない。
2.経済的証明が必要。
■50歳未満の方
最低50万リンキッド(約1250万円)以上の財産証明と月額1万リンキッド(約25万円)
以上の収入証明。
仮承認がおりた後は、そのうちの30万リンキッドをマレーシアの金融機関に定期預金。
■50歳以上の方
最低35万リンキッド(約875万円)以上の財産証明と月額1万リンキッド(約25万円)以
上の収入証明または年金証明。
仮承認がおりた後は、そのうちの15万リンキッドをマレーシアの金融機関に定期預金。
※定期預金は2年目以降は医療費、家の購入、同行した子供の教育費目的で引き出すこと
が可能。
3.10年後も更新可能。
4.永住権の取得はできない。
5.申請者は配偶者と21歳未満の未婚の子供と60歳以上の親を同行させることが可能。
6.車は日本から1台無税で輸入可能。
7.専門技術を持っている50歳以上の方は週20時間以内に限りマレーシアで仕事をすること
が可能。
マレーシア、タイ、台湾などの国では、観光局や観光庁が出展していました。最も人が集まっていたのは、2位のタイでした。
マレーシアのブースは、何故か閑散としていました。あの1位は本当なのでしょうか。
このフェアは、海外でのステイだけではありません。日本国内もありました。特に沖縄、北海道が広いブースを構えていました。
「ロングステイフェア2012」の詳報の前に、今日行った神奈川県・湯河原町にある「独歩の湯」を紹介します。場所は、JR東海道本線湯河原駅からバスで15程のところにありました。詳しくはこちらまで。
湯河原駅に降りたのは、30年振りぐらいだと思います。昭和30年代後半から50年代中までは、熱海に次ぐ温泉地として賑わっていたのですが、今は寂しくなりました。
最寄りのバス停からは紅葉の渓谷に沿って歩くと、10分もかからずに着きます。
ここには、全部で9つの足湯がありました。湯は全て温泉です。一つ一つ効用が違いました。今日は思った程人の姿は少なかったです。湯河原は、相模湾に面しており、海の町でもあるので、夏場のほうが賑わっているかもしれません。
既に2回記事にしました「ロングステイフェア2012」に行ってきました。会場は東京・有明の東京ビックサイト。ここを訪れたのは初めてでした。
日本人が海外でのロングステイに関して、どの程度興味を持っているのかわかりませんでした。せいぜいタイのチェンマイにステイしている日本人がいるのを知っている程度でした。でも、会場に入った瞬間、“意外と盛況だなあ!”と感じました。
会場内の様子は明日紹介します。その前にある事実に小さな驚きを覚えました。それは、ロングステイ先で最も人気がある国が「マレーシア」だったことです。タイを大きく引き離しています。
それと、季刊誌も発行していました。現在、ロングステイをしている人、将来計画している人が結構いることもわかりました。