25 or 6 to 4

東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

見逃した!

2022-06-18 23:59:47 | ニカラグア
 6月16日、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」で中米ニカラグア関連の報道がありました。その際、昨年末までの約2年間在ニカラグア日本大使館に勤務していた知人に番組への出演依頼があったそうです。知人は「一般社団法人ラテンアメリカ協会」を通じて「ラテンアメリカ・カリブ研究レポート」を発表していました。

  

 近く、新たなレポートを発表すると知人本人から聞きました。なお、番組放送時、知人は所用で大阪にいたため、テレビ出演は断り、顔写真での紹介でした。Tverで見ようとしたのですが、ニュースは配信されていませんでした。

ニカラグア土産

2020-12-17 11:26:47 | ニカラグア
 ニカラグアで働いている知人が先月下旬に一時帰国。羽田空港近くのホテルでの2週間の自主隔離を経て約1年半振りの再会。お土産をいただきました。

  

 瓶はラム酒とコーヒーをブレンドしたもの。ニカラグアのコーヒー豆の生産は主要産業。ラム酒の原料はサトウキビ。これもニカラグアの主要農産物。
 飲み方はロック。氷を入れたグラスに注ぎ、冷えた頃にいあただきました。ちょっと甘めですが、私の口には合いました。左の缶はラム酒が入ったパンケーキ。これは、ちょっと....。

どこも「当面の間」

2020-04-09 10:04:10 | ニカラグア
 緊急事態宣言が出された8日(水)、JR横浜駅の東西を結ぶ自由通路は、ラッシュ時間帯でも人に姿は、休日の朝より少なく感じました。

  

 駅周辺の百貨店、商業施設、遊技施設は臨時休業。

  

 そこに書かれているのは、どこも「当面の間」でした。終了の目安はGW明けの6日?

ニカラグア・ヒューストン渡航記(ヒューストンに戻る(最後))

2017-06-06 11:23:02 | ニカラグア
 ニカラグアのお土産と言えば?問われた知人も答えは...コーヒー豆、革製品、民芸品。コーヒー豆、革製品は市内で購入を済ませていましたので、空港の免税店街で買うものはありませんでした。あえて言わせてもたうと、どこの国でも売られているものばかりでした。

  

  

 ただ、一点だけ「これが中米のお土産」と呼んでもいいものがありました。それは、ハバナ産の葉巻でした。

  

  

 

ニカラグア・ヒューストン渡航記(ヒューストンに戻る(その2))

2017-05-27 00:24:53 | ニカラグア
 出国審査後、搭乗ロビーにあるカフェで朝食をとりました。このカフェにしたのは喫煙ルームがあったからです。食事はアメリカン・ブレックファースト。

  

  

 食事の前に喫煙ルームで一服。ここは、応接室と言っていいでしょう。ゆったりくつろげると思ったのですが、空調機の音がうるさいのと、寒さで長い時間いることが出来ませんでした。

  

  

  

ニカラグア・ヒューストン渡航記(ヒューストンに戻る(その1))

2017-05-24 08:42:11 | ニカラグア
 2016年9月21日、アウグスト・C・サンディーノ国際空港から朝便でヒューストンへと向かいました。便の出発は8時15分。ホテルから空港までの所要時間は約20分と聞いていたので、ホテルを6時に出ました。ターミナルは、東南アジアのラオス、カンボジアと同等規模でした。米国(ヒューストン、マイアミ、ダラス)、中米諸国便だけなので、この程度の大きさで十分なのでしょう。建屋は比較的新しい印象を受けました。
 出発便は朝に集中しているようで、ターミナルは混んでました。おそらく米国に向かって飛び立つ便でしょう。

   

   

   

   

   

ニカラグア・ヒューストン渡航記(アポヨ湖)

2017-05-20 00:56:32 | ニカラグア
 マサヤからバスでグラダナに戻りました。

  

  

 その途中、カタリナという街で一旦バスを降りました。

  

 ここには、火山の噴火口に出来たカルデラ湖の「アポヨ湖」の絶景ポイントがあるからでした。そのポイントまでは、急な坂道を登らなければならないので、TukuTukuに乗りました。

  

  

 登り切った先は、まさしく絶景ポイントでした。

  

  


ニカラグア・ヒューストン渡航記(メルカド)

2017-05-17 22:25:07 | ニカラグア
 「メルカド」とは、スペイン語で「市場」の意味です。マサヤのバスターミナル近くにあるメルカドは、日用品から民芸品まで、ありとあらゆるものが手に入ります。中は狭い通路の両サイドに、店が密集。冷房が入っていないので、中はサウナ状態。しかし、女性は笑顔を絶やさず頑張っていました。

  

  

  

  
  
  

  

ニカラグア・ヒューストン渡航記(マサヤ(ハンモック))

2017-05-03 00:37:21 | ニカラグア
 中断していたニカラグア渡航記を再開しました。知人がJICA隊員として活動しているマサヤ市には、2つのマーケットがあります。その1つは外国人観光客向けに民芸品をマーケットです。マサヤ市は民芸品の町として知られているからです。スペイン語でマーケットは「メルカド」です。

  

  

  

  

 特に人気があるのは、コットン製のハンモックです。ただ、これを持って帰るのは大変でしょう。

  

 

ニカラグア・ヒューストン渡航記(日本未公開)

2017-01-09 10:00:44 | ニカラグア
 ニカラグアも首都マナグアのショッピングセンターを訪れたとき、テナントにシネマコンプレックスがあったので覗いてみました。どんな映画が上映されているのか興味がありましたが、殆どがアメリカ映画でした。トムハンクス主演の「インフェルノ」は、日本より早く公開されていました。

 

 日本のアニメも公開されていました。でも、近寄ってよく見ると、キャラクターが日本風ではありませんでした。どうやら、ディズニーかピクサーが制作したアニメにようでした。

 

 そのうち日本でも公開されてと思っていたのですが、公開の予定はないそうです。実は、このアニメが、ゴールデングローブ賞アニメ部門に「Kubo and the Two String」としてノミネートされていることを、今日(9日)朝のニュースで知りました。


ニカラグア・ヒューストン渡航記(マサヤ(下宿屋))

2016-12-17 01:34:11 | ニカラグア
 世界に多く派遣されているJICA隊員は、あくまでボランティアとして派遣されています。派遣先の国からの金銭的な支援はありません。日本から支給される給与も現地での生活に困らない程度です(2年間の派遣期間が満了した時点で一時金が支給されるそうです)。住まいも派遣先のJICA事務所が予算の範囲内で手配します。現在、知人の住居は日本風に例えると「賄い付き下宿屋」です。その下宿は↓の通りの中にありました。

  

 下宿先の人が運転する車は家の中に格納されていました。その先は中庭です。

  

  

 知人の部屋は中庭の左側でした。部屋にテレビはありません。シャワー、トイレもありません。かなり厳しい環境です。
 
 

ニカラグア・ヒューストン渡航記(マサヤ)

2016-12-14 11:35:55 | ニカラグア
 マサヤ県の県都マサヤ市(Masaya)。ニカラグア文化の発祥の地ともいわれています。JICA隊員の知人が居住し活動している拠点でもあります。ガイドブックではエクスカーション(周遊旅行、行楽)としか扱われていませんでしたが、街歩きには最適なところでした。ガイドブックに地図は掲載されていませんでしたが、あるところでマサヤの街歩きにぴったりな地図を入手しました。

  

 表記はスペイン語です。これからのマサヤの記事については、この地図を添えて紹介することにします。

ニカラグア・ヒューストン渡航記(スクールバス)

2016-12-12 12:02:48 | ニカラグア
 ニカラグアには鉄道はなく、市民の足はバスが主役です。バスターミナルには様々なバスが集まっていました。

  

  

 安価で最も利用しやすかったのが、トヨタ・ハイエースワゴンのミニバスでした。時刻表はなく満員になり次第出発します。定員おーばーではなく、重量オーバーだったでしょう。かなりの圧迫感がありました。

  

 全体的に古い車両が走っていました。荷台つきのバス、エアコン・扇風機もないバス(東南アジアでも走っています)。

  

  

 最も目立っていたのは“黄色のバス”でした。これはアメリカのスクールバスの中古車でした。路線バスとしても運行されているようです。

  

 

ニカラグア・ヒューストン渡航記(ホテル(La Pyramide))

2016-12-09 22:56:01 | ニカラグア
 ニカラグアでは2つのホテルに泊まりました。最初は首都マナグアの「La Pyramide」。JICA職員が、日本からの知人・友人を泊める際に、多く利用していると聞きました。オーナーはドイツ人夫妻。ここはホテルというより“VILLA(ヴィラ(寇付き住宅)”風の造りでした。食堂と部屋がある母屋は“宇宙基地”。

  

  

  

  

 部屋は母屋の中と2階建て別棟(コッテージ風)が3棟。母屋の部屋は広く、ここではスイート格でした。

  

 私たちは別棟の部屋でした。ここの部屋は非常に狭くカメラの被写体にはなりませんでした。

  

 ニカラグアでも全部屋禁煙。中庭で吸うことになりました。中庭には小さなプール。狭い敷地に無理やり作ったようです。見た目はプールというよりジャグジーバス風。

  

  

  

ニカラグア・ヒューストン渡航記(グラダナ(SOYNIKA))

2016-12-06 08:54:14 | ニカラグア
 知人がある店を紹介してくれました。店の名前は“私はニカラグア人”を意味する「SOYNICA」。皮のバックやベルト、小物を製造・販売する店でした。JICA職員が赴任期間を終え、帰国する際に土産として買い求めているようです。店内の撮影をお願いしたのですが、オーナー(イタリア人?)からの許可がおりませんでした。詳しくはこちらまで。

 

 私は自分用にバックパック型を購入しました。