25 or 6 to 4

東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ブルックス・ブラザーズ200周年記念展(その3_傍に寄って見るとラコステ)

2018-11-09 00:37:04 | 日本の夏2018
 赤いポロシャツが目に入りました。

  

 近くに寄って見たら、ラコステのロゴが刺繍されていました。

  

 今風にいうと、コラボ製品でした。これを知っている人は少ないと思います。私も知りませんでした。

  

 

2018年本(19冊目)

2018-09-26 00:36:27 | 日本の夏2018
 18冊目で打ち止めの予定でしたが、タイトルに惑わされて買ってしまいました。紀行作家下川裕治さん著書の「東南アジア全鉄道制覇の旅インドネシア・マレーシア・ベトナム・カンボジア編」(双葉社刊)。

  

 私が知りたかったのは、カンボジアの鉄道でした。私が訪れた2016年時点では運休。どうやら、再開したようです。

はじめての場所(JR中央・総武線東中野駅)

2018-09-05 08:56:28 | 日本の夏2018
 ブータン映画が上演されていたポレポレ東中野の最寄り駅。隣の駅はなにかと話題に上がる中野駅。それに圧されて、東中野駅は影がうすい存在。2010年代に入り、駅舎、駅前が整備されたもようです。都営大江戸線が接続しています。

  

  

  

  

 駅前を山手通りが横切っています。周辺は、マンション、戸建て住宅が密集。東中野は住宅街なのでしょう。駅近くに大手スーパーのサミットとライフがあることからもわかりました。

  

  

  

  

  

はじめての場所(東急東横線白楽駅)

2018-09-03 08:09:39 | 日本の夏2018
 神奈川県高校野球秋季大会地区予選を観戦した武相高校の最寄り駅。東急東横線横浜駅から3つ目の駅。県下では、箱根駅伝強豪校の一つ神奈川大学の駅として知られています。

  

  

  

 駅前の通りは、横浜を代表する商店街の一つ「六角橋商店街」。横浜家系ラーメンで全国的に知られた「六角家」はここにありました。

  

  

 駅前の坂道を上り、住宅街を抜けた先に武相高校がありました。横浜みないみらい地区のシンボル「ランドマークタワー」が見えます。

  

  

  

はじめての場所(小田急江ノ島線鵠沼海岸駅)

2018-09-01 21:24:31 | 日本の夏2018
 高校野球神奈川県秋季大会地区予選を観戦するため、藤沢市八部球場に行きました。最寄り駅は小田急江ノ島線鵠沼海岸駅。先ずはJR横浜駅から湘南電車に乗車して、3つ目の藤沢駅で下車。湘南エリアでは、最大の駅です。

  

  

  

 ここで、小田急江ノ島線に乗り換え。この日は新宿へ向かうロマンスカーが停車していました。

  

  

  

  

 鵠沼海岸駅で下車。駅は路地の奥に佇んでいました。休日の早朝、駅前の通りを歩く人の姿はまばらでした。

  

  

  

  

  

 鵠沼海岸駅は、名前の通り鵠沼海岸に最も近い駅。さらに、鵠沼海岸はサーフィン―が盛んなところ。海岸まで抜ける迷路のような住宅街には、洒落た表示がありました。そこを抜けると、サーファーショップがいくつかありました。

  

  

 観戦後、駅前を歩くと、板を持った女性グループが歩いていました。恰好から判断するに、ここまで電車できたようでした。

  

来年に向けて始動(武相高校グラウンド観戦)

2018-08-20 11:29:15 | 日本の夏2018
 19日日曜日、神奈川県秋季大会横浜地区予選Kブロックを武相高校グラウンドで観戦。高校グラウンドでの観戦ははじめてでした。武相高校は、県下では野球名門校の一つに数えられてます。過去には甲子園に出場したこともあります。バックネット裏の建物の一部には、観戦スタンドが設けられてます。

  

  

  

  

  

 ここに来たのは、夏季大会で公立高校でありながら準々決勝まで進んだ県立白山高校の試合が行われたからです(対戦相手は県立新羽高校)。同校の村田監督は、横浜高校出身、捕手として甲子園に出場した経歴を持っています。試合結果は、白山高校が10-6回コールド勝ち。18日土曜日の試合は、5回コールド勝ち。

  

  

 村田監督が白山高校に就任したのは6年前。公式大会での初勝利は3年前。一気に強豪校の仲間入りを果たしました。応援にも力が入ることでしょう。

  

   

 このブロックの注目試合は、21日火曜日に行われる武相高校vs白山高校。残念ながら仕事で観戦できません。




来年に向けて始動

2018-08-18 20:02:58 | 日本の夏2018
 第100回全国高校野球選手権は準々決勝が終わり、四強が出揃いました。そんな中で、全国で秋季大会の予選が始まりました。神奈川県の開幕は昨日17日。川崎(川崎市)、横浜(横浜市)、湘南(藤沢市、鎌倉市など)、横須賀(横須賀市、逗子市など)、北湘(相模原市、厚木市など)、西湘(平塚市、小田原市)の6地区に分割され地区予選。その後、県大会が行われます。
 各地区はブロックかされてます。1ブロック3~4チームの総当たり戦で県大会出場校を決定。川崎(6ブロック)、横浜(16ブロック)、湘南(6)、横須賀(4)、北湘(9)、西湘(4)計45校。これに、予選免除の横浜高校と慶應義塾の2校を加えた47校で県大会が行われます。さらに、県大会の優勝校、準優勝校は関東大会に出場。ここで、好成績を上げると、第91回選抜高等学校野球大会に選抜されます。
 地区予選は、主に高校のグラウンドを使用しますが、一部市営球場でも行われます。そこで、私は藤沢市鵠沼運動公園ないにある八部(はっぺ)球場まで足を伸ばして観戦しました。

  

  

 観戦した試合は県立藤沢西校vs慶應義塾湘南藤沢高。夏季大会の成績は、藤沢西1回戦敗退、慶應藤沢3回戦敗退。この結果だけで予想すると、慶應藤沢優勢ですが、勝ったのは藤沢西でした。3年生が引退し、新チームへの移行が順調に進んだ学校が勝ち進むのではないでしょうか。

  

  

  

 観戦中あることに気がつきました。二塁、三塁の審判は球児でした。グラウンド整備、スタンドの清掃も球児が務めているのでしょう。

第100回全国高校野球選手権神奈川県大会(最後)

2018-07-27 12:21:01 | 日本の夏2018
 26日(水)、南神奈川大会準決勝第一試合横浜高校vs星槎国際湘南高校との観戦が最後となりました。結果は、横浜高校が1点差を守り切り勝利。第二試合の勝者は鎌倉学園。決勝戦は28日(土)。
 北神奈川大会は、本日27日(金)準決勝2試合が開催されます。決勝戦は29日(日)。

 今大会、公立高校の健闘が光りました。県立弥栄高校、県立白山高校、県立相模原高校の3校が準々決勝まで進みました。この中で注目されたのが白山高校。監督は横浜高校出身の村田浩明さん。高校時代、現ロッテマリーンズ涌井秀章投手とバッテリーを組み、甲子園大会に出場しました。監督就任時、数名だった野球部が指揮をとった6年目で65名。今後の神奈川県高校野球を担う監督として期待されてます。

 今大会を含め、高校野球の技術は向上していますが、絶対的エースがいるチームがありません。準決勝まで勝ち進んだチームでも、1試合2~3投手をつぎ込んでいます。反面、守備ではプロ顔負けの選手も何人かいました。

第100回全国高校野球選手権神奈川県大会(No.8 ネットで話題の怪物)

2018-07-24 15:51:19 | 日本の夏2018
 南神奈川大会横浜高校(第1シード)vs立花学園高校(第2シード)戦を観戦。

  

 試合は、横浜高校の打線が大爆発。ネットでも話題になっている万波選手の本塁打も飛び出し、12-0で横浜高校の勝利(6回コールド)。

  

  

 この試合、応援席の様子が面白かったです。立花学園高校は、在校生、父兄やOBが赤のメガホンを手に持って大応援。

  

 かたや、横浜高校応援席は空席が目立ってました。しかし、内野席全体に目をやると黄色いメガホンを持った人が多くいました。おそらく、横浜高校OBが多く観戦していたのでしょう。しかし、2~3年後には一変するでしょう。現在、横浜高校は男子校ですが来年から共学になります。

  

第100回全国高校野球選手権神奈川県大会(No.8 名門校対決)

2018-07-20 11:21:57 | 日本の夏2018
 大会も19日(木)から3回戦。横浜スタジアムで行われた横浜商科大学高校vs武相高校を観戦。両校とも県下では高校野球名門として知られてます。試合は、武相高校が先行しましたが、終盤に横浜商科大学高校が逆転。9回裏、1点差で武相高校が2アウト満塁の好機。

  

 結果は打者が初球に手を出し、フライ・アウトで横浜商科大学高校の勝利。応援席の、現役野球部員やOBは選手の健闘を称えていました。

  

  

 応援席の野球部員の数は、ざっと数えても100名。出場部員を合わせると130名超にはなるでしょう。激戦区、神奈川を勝ち抜くにはこれだけの部員を集めなければならにのでしょう。

第100回全国高校野球選手権神奈川県大会(No.7 特集)

2018-07-16 11:16:13 | 日本の夏2018
 夏の大会が近づくと、新聞、テレビ等のメディアなどで、過去の高校球児や球史に残り試合などが報道されます。ある全国紙の神奈川版では「あの夏」と題して、神奈川県の高校からプロ野球に進んで選手などのインタビューが掲載されました。

 初回は原辰徳さん(東海大相模高校出身)
 2回目は佐々木信也さん(湘南高校出身)
 3回目は柴田勲さん(法政二出身)
 4回目は阿波野秀幸さん(桜丘高校出身)
 5回目は小林至さん(多摩高校出身)
 6回目は後藤武敏さん(横浜高校出身)
 最終回は渡辺元智さん(元横浜高校監督)

 

 

 

  

 

 

 

第100回全国高校野球選手権神奈川県大会(No.6 臨時代走)

2018-07-12 08:41:15 | 日本の夏2018
 自宅沿線にあるサーティーフォー保土ヶ谷球場で県立相模原青陵高校vs県立綾瀬西高校の試合を観戦。相模原青陵高校は2年後に他校と合併。来年が最後の出場となります。

  

  

  

 スタンドからは、横浜みなとみらい地区にそびえたつランドマークタワーが見えます。

  

 両校とも県立高校ですが、応援席の様子は違ってました。三塁側相模原青陵高校は、チアガール、お揃いのTシャツを着た父兄たち。

  

 一塁側綾瀬西高校は、在校生、父兄やOB有志の手弁当応援といった感じでした。

  

 観戦中にアクシデント発生。相模原青陵高校の投手が投球後転倒。どうやら足がつったようでした。試合は一時中断。ストレッチ後、再びマウンドに上がりました。それまで、投球フォームはオーバーハンドのでしたが、足をかばってサイドスローに変更。これが功を奏したのか、コントロールが安定し、この回を抑えました。次の回、先頭打者で四球。そこで代走が出ました。その際の球場アナウンスは「臨時代走」。高校野球の特則でした。

  

 ここ数年、高校野球の攻守の交代が遅いのが目につきます。常に審判団が、ベンチに向かって指導してます。

  

 結果は、綾瀬西高校の勝利。相模原青陵高校コールド負けを免れる健闘をしたのですが、負けてしまいました。