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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

東南アジアのまとめ

2021-11-24 22:27:53 | マレーシア
 約10年東南アジアの旅をしました。その様子は逐次ブログに投稿しました。それらを何らかの形でまとめようと考えています。そのために頼りにしているのが、旅行作下川裕治氏の著書の数々です。

 

 

 

 「週末ちょっとディープなタイ旅」はタイだけではなく、カンボジア、ラオスの旅も。「『裏国境』突破東南アジア一周大作戦」にはミャンマーが。「東南アジア全鉄道制覇の旅インドネシア・マレーシア・ベトナム・カンボジア編」にはインドネシア。

 

 

 

 しかし、困ったことにブルネイ、フィリピンが見当たりません。

ミャンマー、バングラデシュだけではありません。

2018-09-19 08:37:54 | マレーシア
 最近、入手した雑誌「なくそう貧困。命の水を!アジアネット」。

  

 編集・発行は、大阪に本部を構える「公益社団法人アジア協会アジア友の会」。井戸建設や植林、子ども教育支援を中心に活動されているようで。

 2018年夏号に、マレーシアにいるロヒンギャン難民の特集が掲載されていました。その数は、ミャンマーからバングラデッシュに避難した難民60万人以上に比べ、約7万人と少ないですが、現状は同じようです。

  

  

言われてみれば

2015-05-30 11:34:49 | マレーシア
 新聞には、日々様々な記事が掲載されています。例えば、自宅で購読している読売新聞の朝刊は40面。広告、株式相場などの面を除いても25ほどになります。これを出勤前にすべて読むことはできません。最寄り駅で購入する日本経済新聞も同様です。多分、読んでいるのは5割に満たないでしょう。特に見落としがちなのは、紙面の隅に僅かなスペースで載っているコラム風の記事です。私はそれらの記事は極力拾って読んでいます。今週もマレーシアに関する記事が載っていました。



 東南アジア10か国には、チャイナタウンがあります。最も広いのはバンコク。その次はマニラ。3番手はクアラルンプールでしょうか。2012年中秋節に訪れたチャイナタウンはパレードで賑わっていました。





 新聞記事の内容は、私が行った時の印象と同様でした。翌日、朝早い時間にチャイタウンを歩くと、誰を相手にしているのかと思いたくなるような、ガラクタ市(蚤の市とは呼べません)が開かれていました。他国では朝食をとる華人が歩いている時間帯です。記事は10年前近くとの対比だと思います。




今度はマレーシア

2015-05-26 23:09:55 | マレーシア
 現在、来日中のマレーシア首相が、首都クアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道について、日本の新幹線を念頭に入札参加を期待する発言をしました。高速鉄道は全長約350kmを1時間半で結ぶ計画のようです。
 首相は「導入時のコストが低くても20~25年後のコストが高くなる」と考え、日本の運行面の技術力を高く評価しているようです。もしかすると、タイより早く東南アジアに新幹線が走るのはマレーシアになる可能性があります。

台湾、タイに続いてマレーシア

2015-02-07 17:26:26 | マレーシア
 明日(日)、BS朝日で「大和田兄弟ぐるり鉄道の旅!マレーシア知られざる絶景と世界遺産」が夜9時から10時54分まで放送されます。
 マレー半島を中心に約1800kmの鉄道網が敷かれています。2010年入り、JR西日本および九州の寝台車輛が日本からマレーシアに向けて搬出されました。もしかしたら登場するかも知れません。また、大和田兄弟の掛け合い漫才的なおしゃべりも楽しみです。

少し高かったです。

2014-04-18 23:56:44 | マレーシア

 エアアジアの羽田~クアラルンプルの往復チケットは、思ったよりは少し高めでした。
 運賃そのものは37910円(燃料サーチャージ,諸経費込み)でしたが、座席予約は往復で8800円、預け手荷物は20㎏までで往復5000円、その他費用を含んで54370円でした。
 LCCなので食事は付きません。また、個人用テレビもありません。でも、羽田利用ができることを考えれば、FSAより20000円は安いでしょう。

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マレーシア渡航記(雲呑麺)

2012-12-05 23:34:42 | マレーシア

 マレーシアに行ったら是非食べたものがありました。それは「雲呑麺」(ワンタンミー)でした。
 日本ではスープ麺にワンタンが入ったものを「ワンタンメン」と呼んでいますが、これもワンタンメンです。焼きそばではありません。麺の上に乗っているのは「チャーシュー」です。茹でた麺にチャーシューの「たれ」を絡めるた感じの味でした。ワンターンスープもついてました。

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第56回タイ渡航記(お土産(その5))

2012-10-31 23:37:10 | マレーシア

 今日紹介するのはタイではなく、マレーシアのお土産です。マレーシアへの渡航前に知人が、“マレーシアと言えば『イポ・ホワイト・コーヒー』(Ipoh white coffee)が有名ですよ。”と教えてくれました。
 そのコーヒーを買う前に、先ずは一度飲まなくてはなりません。ネットで調べた結果、マレーシアのコーヒーチェーン店「オールドタウン・ホワイト・コーヒー(Old Town White Coffee)」で飲めることが分かりました。このチェーン店は、マレーシアで創業され、東南アジアから香港にまで進出しているそうです。マレーシアにはスターバックスコーヒーも進出していますが、店舗数はオールドタウン・ホワイト・コーヒーが大きく上回っています。
 クアラルンプール国際空港LCC専用ターミナルの店舗で飲んでみました。

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 料金は一杯約130円。何も入れなくても甘味があるコーヒーでした。ネット、ガイドブックにも同じようなことが書かれていました。

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 これなら、お土産に十分だと思い、知人と親しくしているスターバックスコーヒーのスタッフに買ってきました。最後に落ちがありました。自分の分を買ってくるのを忘れました。後で知人に分けてもらいました。

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マレーシア渡航記(ロク・ロク)

2012-10-24 23:16:07 | マレーシア

 マレーシア・クアラルンプールに着いた日の夕食は、チャイナタウンでマレー系料理の定番「ロク・ロク(LokLok)」を食べました。串に刺した具を沸騰したスープで湯がき、特製のたれをつけてたべます。

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 ↑の写真を見てわかる通り、具は肉、魚、野菜と数多くありました。しゃぶしゃぶやタイスキと思っていただいても結構です。中にはバーベキュー風に焼く具もありました。客は好みの具を選び、自分のテーブルに持ってきて食べるシステムです。

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 食事代の精算は食後です。一串の単価は、串の先についている色で決められているようです。

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 味は?と問われても、選んだ「たれ」の味次第です。ビールとの相性は抜群でした。

 

 


マレーシア渡航記(これってあり?)

2012-10-06 22:33:38 | マレーシア

 ↓の画像は、マレーシア・クアラルンプールの中心街にある、有名なファストフードの店内です。中央で座っているおじさんに注目してください。この人は店内で商品を買い求める客相手に何かを売っていました。画像左手に持っていたのは価格表のようなものでした。

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 このお店は、マクドナルドでした。深夜でも多くの人が並んでいたので、ちょっと覗いてみたら、たまたまおじさんが居たのです。マクドナルドの店内で物を売るとは、大胆ですね。これもお国柄ですかね。

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マレーシア渡航記(タイも見習っては)

2012-10-03 23:12:12 | マレーシア

 先ずは↓の画像を見てください。これはクアラルンプールの中心部を走るKLモノレール車内の路線案内です。

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 よく見ると、駅名と一緒に知名度が高い企業のロゴマークが表示されているのです。↓が拡大したものです。カーネル・サンダースの右横はSHARPでした。当然、企業からは掲載料を徴収しているはずです。バンコクにもKLモノレールと同じような車両が走るBTS(SkyTrainとも呼ばれています)、ARL(エアーポート・レイル・リンク)、MRT(地下鉄)があります。しかし、路線案内は駅名だけですので、KLモノレールを見習って導入してはとも思います。

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マレーシア渡航記(SkyBus)

2012-09-24 23:15:37 | マレーシア

 「SkyBus」とは、エアアジアがクアラルンプール国際空港LCC専用ターミナルとKLセントラル駅の間で運行しているバスです。料金は片道10RM(リンキッド)約30円です。搭乗券またはeチケットがあれば無料です。実際は予約時にオプションでこのバスを選択した搭乗者だけなのですが、そこまでチェックしません(いい加減さはタイ人と一緒です)。

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 このバスは、エアアジアのスタッフも利用しています(↓の右手前に座っている女性)。実は後で見たのですが、スタッフでも料金を支払っていました。流石LCCの雄ですね。

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 出発するときは、スタッフがバックをしまってくれるのですが、KLセントラル駅に着いた時は、乗客自らが出します。これもLCC流なのでしょう。

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マレーシア渡航記(正解だったかも)

2012-09-18 10:47:55 | マレーシア

 ブルネイに行けなかった分、クアラルンプールの街を堪能しました。バンコクとは全く異なる都市で、認識をあらためました。外務省が発行しているASEAN10か国中で、GDP等の統計ではシンガポールが1位です。その次がマレーシアでした。タイはインドネシアに続いて4位でした。何となくこの差が分かったような気がします。
 夜の街では貴重な体験をいくつかしました。その中の一つ「エジプトコーヒー」を紹介します。

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 とりあえず、コーヒーを注文しました。出てきたコーヒーは“真っ黒”で、“とろみ”があるような感じでした。↓では普通のマグカップに見えますが、実際はエスプレッソで使用する小さなカップです。飲んで納得しました。少し水気のある“大根おろし”のような感触でした。このコーヒーが普通のカップのサイズに入っていたら、飲み切れません。

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 帰り際に、何故かエジプト人のオーナーが出てきて、写真を撮れと言ってきたのでシャッターを押しました。

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 ところが、後方にスタッフが通りかかり、写ってしまったのです。それを、他のスタッフから指摘されたオーナーは、もう1枚撮れと看板の脇でポーズを撮ったので、期待にこたえてシャッターを押しました。気さくなエジプト人です。

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