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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ミャンマー・ヤンゴン渡航記(既に韓国勢)

2014-10-29 23:54:08 | ミャンマー
 バンコクを飛び立ち、ヤンゴン空港に到着して最初に目に入ったのは「samsungとLG」でした。シャッピングセンターにはロッテリア(ロッテは韓国企業です)も進出していました。こと空港に限っては日系企業のロゴは見当たりませんでした。

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タイ渡航記2014.10.22~2014.10.27(中国人に浸食されたホテル)

2014-10-28 23:50:43 | タイ

 ミャンマーからバンコクに戻り定宿のホテルに着いたとき、駐車場に大型バスが3台駐車していました。

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 これを見た瞬間閃いたのは「参ったなぁ!」。フロントのスタッフからは「今日から多くの中国人が宿泊するので、明日朝のレストランは混むよ」と言われました。
 その通り、翌日のレストランは、中国人だらけでした。

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 このホテルの朝食はバイキング形式です。中国人は料理を皿に盛った後も、そのままにしてテーブルに戻ってしまいます。

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 しかし、今から40年前ほどハワイのホテルでは、日本人ツアー客は「ノウキョウサン」と呼ばれていたそうです。ロビーをステテコ姿で闊歩していたと聞きました。


タイ渡航記2014.10.22~2014.10.27(世界一の喫煙ルーム)

2014-10-27 22:56:07 | インポート

 今回の旅は大収穫でした。その様子を
  タイ渡航記2014.10.22~2014.10.27
  タイ旅行記・遺跡と猿の街ロッブリ
  ミャンマー・ヤンゴン渡航記
の3編にわけて記事にします。
 最初はタイ渡航記からです。エアーラインはタイ国際航空でした。出発は成田空港第一ターミナル。ここを利用するのは久し振りでした。チェックインを済ませ、ターミナルの様子をカメラに収めているとき、喫煙場所を見つけました。

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 中に入ると一面ガラス張りで、非常にいい眺めです。愛煙家の私にとってはうれしいことです。

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 過去に足を運んだ東南アジアの国々、台湾、韓国は、窓がない部屋や雨除けがない屋外でした。他の国も似たようなものでしょう。それらに比べ、羽田空港、成田空港は立派な喫煙場所が多くあります。ひょっとしたら、日本が世界一では。


人々の明るさはどこから

2014-10-25 02:23:16 | ミャンマー
 ミャンマー中心ヤンゴンを歩いていて感じたのは人々の明るさと優しさでした。長く続いた軍閥のよる政治で、国民は鬱積したものがあるのかと思っていましたが、それは全く違っていました。
 道路の横断の際は自動車が停車または徐行してくれました。他の国では道路に人がいても、疾風のように走っていました。国民の7割近くが仏教徒のミャンマーだからなのでしょうか。


韓国映画にはまってます

2014-10-22 00:57:47 | 韓国

 今月、韓国映画を2本観ました。1本目は「レッド・ファミリー」、2本目は「サスペクト 哀しき容疑者」です。
 韓国映画をはじめて観たのは、1999年に日本で公開された「シュリ」でした。この作品は、前評判が高く、公開初日の映画館は満員だったことを記憶しています。
 ストーリーは、韓国に侵入した北朝鮮の女性狙撃手と韓国々家情報部員とのラブ・サスペンスでした。この映画を観て感心したのは、昼間の公道でのカーチェイスでした。それも、ソウル中心部でした。
 今回観た「サスペクト 哀しき容疑者」も同様でした。南大門を中心に北朝鮮スパイとそれを追う国家情報部との戦いでした。日本に例えると、皇居周辺で撮影が行われたようなものです。
 鑑賞中、ある作品に似ていると感じました。それは「ボーン・アイデンティティー」俗に「ボーン」シリーズとも呼ばれています。自動車が住宅街にある階段をバックで下っていくシーン、主人公が川に飛び込んで生き延びるシーンは「ボーン」シリーズの最終作の中にもありました。
 今月末からは「テロ、ライブ」が公開されます。時間に余裕がある方は、映画館に足を運んでください。ただ、上映館が限られています。神奈川県では平塚の1か所だけでした。

 

ミャンマー祭り2014(行ってきました)

2014-10-19 23:00:44 | ミャンマー

 昨日、東京都港区の増上寺で開催されていました「ミャンマー祭り2014」に行ってきました。今年で2回目になります。昨年は安倍首相夫人で、ミャンマー祭り実行委員会の名誉会長を務める安倍昭恵さんを見ました。

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 新聞報道によると、約3万8千人が訪れたようです。私が居た時間帯は、日本人よりミャンマー人のほうが多かったような印象でした。おそらく、ミャンマーから来日した人気歌手のライブがお目当てだったのでしょう。

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 会場の構成は昨年と全く同じでした。主役はミャンマー料理です。

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 私もミャンマービールをいただきました。

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タイ(アランヤプラテート)・カンボジア(ポイペト)越境記(結局は)

2014-10-16 23:22:53 | カンボジア

 タイのイミグレーション建屋の前に居た多くの人は、カンボジア人で何らかの証明書を取得するために並んでいるようでした。タイで働くための証明書でしょう。
 とりあえず、入国審査へと向かいました。

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 事務所のドアを押して中に入った瞬間、ため息が出ました。

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 3か所の窓口に長蛇の列が出来ていました。結局、入国するのに約1時間近く掛かりました。3日後に入国した友人も同じ目にあいました。恒常化しているのでしょう。


次からは...

2014-10-12 00:09:13 | ミャンマー

 7月のカンボジアで、タイと国境を接する4か国の陸路による越境を達成しました。次は、ベトナムから中国への越境に、挑戦しようかと考えていた矢先、↓の新聞記事を見てしまいました。この記事は、今世界で起きている国境問題をリポートしたものです。

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 ミャンマーと中国の国境地帯には数十か所の国境ゲートがあるそうです。記事で取り上げたのは、その中で最も賑わっているミャンマーのムセと中国雲南省端麗市との国境地帯でした。
 興味が湧いたのでネットで調べた結果、記事の通り外国人は越境できませんでした。