今回の旅は大収穫でした。その様子を
タイ渡航記2014.10.22~2014.10.27
タイ旅行記・遺跡と猿の街ロッブリ
ミャンマー・ヤンゴン渡航記
の3編にわけて記事にします。
最初はタイ渡航記からです。エアーラインはタイ国際航空でした。出発は成田空港第一ターミナル。ここを利用するのは久し振りでした。チェックインを済ませ、ターミナルの様子をカメラに収めているとき、喫煙場所を見つけました。
過去に足を運んだ東南アジアの国々、台湾、韓国は、窓がない部屋や雨除けがない屋外でした。他の国も似たようなものでしょう。それらに比べ、羽田空港、成田空港は立派な喫煙場所が多くあります。ひょっとしたら、日本が世界一では。
ミャンマー中心ヤンゴンを歩いていて感じたのは人々の明るさと優しさでした。長く続いた軍閥のよる政治で、国民は鬱積したものがあるのかと思っていましたが、それは全く違っていました。
道路の横断の際は自動車が停車または徐行してくれました。他の国では道路に人がいても、疾風のように走っていました。国民の7割近くが仏教徒のミャンマーだからなのでしょうか。
道路の横断の際は自動車が停車または徐行してくれました。他の国では道路に人がいても、疾風のように走っていました。国民の7割近くが仏教徒のミャンマーだからなのでしょうか。
昨日、日本を出てタイのバンコクに入りました。そして今日、ミャンマーのヤンゴンに入りました。一言、来た甲斐がありました。今回は寺院巡りに徹するつもりです。
今月、韓国映画を2本観ました。1本目は「レッド・ファミリー」、2本目は「サスペクト 哀しき容疑者」です。
韓国映画をはじめて観たのは、1999年に日本で公開された「シュリ」でした。この作品は、前評判が高く、公開初日の映画館は満員だったことを記憶しています。
ストーリーは、韓国に侵入した北朝鮮の女性狙撃手と韓国々家情報部員とのラブ・サスペンスでした。この映画を観て感心したのは、昼間の公道でのカーチェイスでした。それも、ソウル中心部でした。
今回観た「サスペクト 哀しき容疑者」も同様でした。南大門を中心に北朝鮮スパイとそれを追う国家情報部との戦いでした。日本に例えると、皇居周辺で撮影が行われたようなものです。
鑑賞中、ある作品に似ていると感じました。それは「ボーン・アイデンティティー」俗に「ボーン」シリーズとも呼ばれています。自動車が住宅街にある階段をバックで下っていくシーン、主人公が川に飛び込んで生き延びるシーンは「ボーン」シリーズの最終作の中にもありました。
今月末からは「テロ、ライブ」が公開されます。時間に余裕がある方は、映画館に足を運んでください。ただ、上映館が限られています。神奈川県では平塚の1か所だけでした。