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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

食レポ(最後の洋食屋さん)

2019-09-25 21:21:00 | 食レポ2019年
 洋食メニューの定番と言えば「ナポリタン」。そのナポリタン発祥の地は横浜。そんな理由で、横浜の老舗洋食屋さんの食レポを投稿してきましたが、今回で最後にします。
 横浜の老舗洋食屋さんは、野毛・伊勢佐木町界隈に集中しています。今回の「イタリーノ」も伊勢佐木町にあります。看板にイタリア料理と書かれていますが、あくまで洋食屋さんです。

  

  

 ここのお勧めは、ボリューム満点のランチだとか。その中から、私はポークカツ、友人はハンバーグ。更にナポリタンを追加。

  

  

  

 評判通りのボリュームでした。味はソースの量が多すぎて、何とも言えません。

食レポ2019年(卓上小型自動販売機のあった店)

2019-08-26 00:38:16 | 食レポ2019年
 卓上小型自動販売機が設置されていたのは、横浜・伊勢佐木町にある「グリル桃山」。これまで、横浜の洋食店をいくつか紹介しましたが、まだまだあります。その一つが桃山です。

  

 洋食店の定番と言えば、ナポリタン、オムライス。当然、注文しました。

  

  

 更に、定番のポークソテーも注文。

  

 

食レポ2019年(正式名称は卓上小型自動販売機)

2019-08-24 11:51:07 | 食レポ2019年
 お盆休み期間中、友人と横浜老舗洋食店で食事をしました(後日投稿します)。そこに、懐かしい物がありました。それは卓上のおみくじ器

  

 現在でも製造・販売されているようですが、上部が灰皿のものは製造されていないとのこと(店の人の話)。この中には、小さく丸められたおみくじが入っています(過去に使ったことがありました)。
 

横浜食レポ2019(八十八)

2019-08-03 00:01:19 | 食レポ2019年
 暑い夏を乗り切る食べものと言えばうなぎでしょう。横浜には創業が明治時代の名店「わかな」と「八十八」があります。「わかな」は昨年食レポしました。今年は「八十八」です。

  

  

 一時期、暖簾を下ろしていた時期がありましたが、看板は創業時のもののようです。注文から出来上がるまで約30分かかるとのこと。ビールと枝豆、焼茄子を食べながら待ちました。

  

 肝心なうなぎの写真を撮るのを忘れてしまいました。両店とも国産うなぎを使用していましたが、口に入った食感は八十八のほうが上のようでした。

  

食レポ2019年(とんかつ丸和)

2019-07-06 11:13:42 | 食レポ2019年
 過日、昼時に横浜・馬車道界隈を歩いていました。とある店から出てきた女性の「美味しかったわ」という声が聞こえました。その店は「とんかつの丸和」。

  

 早々、ネットで調べると、神奈川を代表するとんかつ店の一つだとか。数日後、友人と食べに行きました。甘味のある肉で、とても美味しかったです。

  

 店内を眺めている時、壁に掛けられていた色紙を発見。何と!エレキの神様寺内タケシさんが書かれたものでした。

  

 寺内タケシさんの事務所は、この店から直線にして100㍍ほど。近い距離なので足を運んでいたのでしょう。尚、近くには、横浜の名店として知られているとんかつの勝烈庵本店もあります。

  

食レポ2019年(京鼎樓)

2019-06-11 00:38:23 | 食レポ2019年
 台湾を訪れる日本人の多くが足を運ぶのが小籠包の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」。私も一昨年本店に食べに行きました。日本には以前から出店しています。私が住む横浜にもあります。場所はJR横浜駅西口横浜髙島屋飲食街。過去に2度味わいました。休日には1時間近く待たなければならないほどの人気店です。JR横浜駅東口には規模で高島屋を上回るそごう横浜があります。ここにも名店を揃えた飲食街があります。その中に、台北で「鼎泰豊」と並んで人気の「京鼎樓(ジンディンロウ)」があります。昨年、「京鼎樓」の本店となる「京鼎小館」で、小籠包以上に感動した酸辣湯を飲みました。その味を再び味わいたく「京鼎樓」に行きました。

  

  

 残念なことに期待した味とは違っていました。

  

  

食レポ2019年(シュウマイBAR)

2019-06-08 08:10:16 | 食レポ2019年
 今年3月、JR横浜駅東口横浜中央郵便局別館に「アソビル」がオープンしました。

  

  

 ここの1階にある「POST STREET」内にシウマイで全国的に知られている崎陽軒の「シウマイBAR」があります。メインは、当然シウマイですが、これで空腹のお腹を満たすには少し不足。そこで、1日20食限定の中華丼がありました。

  

  

 今のところ、人気は今一つでした。行列が出来ていたのは入口にある「煮干蕎麦」でした。

  

  

横浜食レポ2019(すみれ)

2019-05-19 11:19:18 | 食レポ2019年
 今年2月、北海道・札幌の人気ラーメン店「すみれ」が、横浜を代表する飲食街・野毛にオープンしました。オープン前、たまたま歩いていたとき、それを知りました。

  

 いつかは食べようと思っていたところ、先週の新聞記事を読み、18日(土)映画「居眠り磐根」を見た帰りに食べました。

  

 さすが人気店、行列が出来ていました。

  

  

 私は、「すみれ」を人気ラーメン店に押し上げた味噌ラーメンを注文。

  

 味の評価は、いるものようにネットの情報にお任せします。

 

食レポ2019年(牛鍋・しゃぶしゃぶ「じゃのめや」)

2019-04-24 09:08:32 | 食レポ2019年
 横浜には、創業が明治時代の老舗牛鍋店があります。その中で私が勝手に呼んでいる「牛鍋御三家」があります。牛鍋発祥店といわれる「太田なわのれん」(明治元年創業)、「荒井屋」(明治28年創業)、最後は「じゃのめや」(明治26年創業)が御三家。さらに、この3店は横浜市中区の伊勢佐木町商店街にあります。
 荒井屋は、昨年食レポしました。今回は、じゃのめやです。

  

  

 商店街に面している店とその裏に個室だけの店があります。私は個室を選びました。

  

 平日は夜、土日および祝日は昼夜の営業。土曜日の昼に伺いましたが、ランチメニューはなく、しゃぶやぶのコースを注文しました。コースは、前菜、刺身、さわらの焼き物、そして国産牛ロース。

  

  

  

  

 肉は2人前。数枚食べた後にシャッターを押しました。しめはおじやにしました。

  

 料金は1人約1万円。味、サービスに見合う対価でした。次は、太田なわのれんに挑戦します。

 

  

   

横浜食レポ(角平)

2019-02-10 10:40:57 | 食レポ2019年
 横浜で日本そばと言えば、JR横浜駅東口から徒歩5分ほどにある「角平」でしょう。創業が昭和25年。つけ天の元祖ともいわれています。

  

 店名の由来は「平沼(所在地)の角にある」からだそうです。

  

 店の前は、箱根駅伝のコース国道一号線。過去に、駅伝中継の中でも紹介されたことがありました。店名を有名にしたのは、多くの政治家が利用したことからでした。詳しくはこちらで。

 私が食べたのは、つけ天ではなく胡麻坦々風味のつけ合鴨。つけ汁は具が多く、美味しかったです。そばは、コシが強めであれ良かったと感じました。

  

横浜食レポ2019(洋食のセンターグリル)

2019-01-31 22:51:01 | 食レポ2019年
 洋食とは、一般社団法人日本洋食協会によると「『洋食とは米飯に合わせて食す、日本独自の進化を遂げた西洋料理』と定義しております。つまり、『洋食』は紛れも無く日本食の一部です。」。
 特に有名なのが「ナポリタン」ではないでしょうか。発祥の地は横浜。JR京浜東北線桜木町駅近くにある「センターグリル」の創業者が発案したとも言われています。

  

  

  

 私は、少し重たいものを食べたかったので「浜ランチ」にしました。

  

 洋食の定番、オムライスとチキンカツが盛ってありました。

  

食レポ2019年(牛鍋「荒井屋」)

2019-01-07 13:19:23 | 食レポ2019年
 私が住む横浜には、創業が明治時代の老舗店が数多くあります。過去に投稿した「うなぎの『わかな』」「おでんの『野毛おでん』」も同時代の創業でした。今回投稿したのは、横浜老舗店の代表格の一つ「牛鍋の『荒井屋』です。創業は明治28年。本店の場所は、創業以来横浜市中区曙町。一般的には伊勢佐木町で通っています。昨年、全面改装しました。

 

 

 

 

 最上級の牛肉を使用しているだけあって、価格は高めです。私と友人は定食にしました。友人は「お手軽牛鍋」(税抜き2700円)。

 

 私は「開花丼」(2700円)にしました。