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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

はじめて見たように思います。

2015-05-11 22:50:22 | エアアジア
 今日の読売新聞朝刊にエアアジアの広告が掲載されていました。今まで街頭広告は見た記憶はありますが、新聞広告ははじめてだと思います。日本経済新聞には掲載されていませんでした。経費を極力かけないLCCにしては珍しいことです。目的はどこにあるのでしょうか。



 

ベストな時間

2014-07-08 23:37:31 | エアアジア

 昨日に続きエアアジアの話題です。バンコク便の時刻がわかりました。行きは成田を午前10時30分発、バンコク着は午後3時5分です。入国審査に時間をとられなければ、明るいうちにホテルに入れます。同時間帯に日本航空、タイ国際航空も出発しています。
 帰りはバンコクを午前1時発、成田着は9時15分です。予約の際には注意が必要です。現地24日の夜に帰国する場合は25日で予約しなければなりません。羽田の深夜発と同じ要領です。
 今日からの予約開始に合わせ日経新聞に関連記事が掲載されていました。拡大してご覧ください。

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料金を発表

2014-07-07 23:20:05 | エアアジア
 

エアアジアが9月から就航する東京・成田および大阪・関空発バンコク行きの料金を発表しました。プロモーション価格で片道9900円からでした。これは標準シート(事前予約なし)、預け手荷物なしの価格です。

 しかし、運行スケジュールは公開されていません。予約開始が明日からになっていますので、その時点でわかるでしょう。


マレーシア・ブルネイ渡航記(引取りました)

2014-06-27 23:18:49 | エアアジア

 クアラルンプールの空港で、ブルネイ便のチェックイン後行方不明となっていた手荷物を昨日26日(木)羽田空港で引取りました。日本には22日(日)に着き税関預かりの状態でした。引取るためには、税関に「願書」を提出しなければなりません。また、私が直接税関窓口に出向くことができないことなので、航空会社(この場合はエアアジア)に委任することになるので、委任状も提出しなければなりません。願書は委任状も兼用していました。
 願書に記載する内容は↓の通りなのですが、1つ納得できないことがありました。それは、引取り理由で、「ミスハンドルのため・引き取ることを忘れたため」のいずれかを選択しなければならないようになっていました。どちらにしても、原因は私自身の誤りになります。

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 バックに付いていたタグ↓をみると、私がブルネイの空港で申告した際に発行された書類のIDが書かれていました。システムに関しては万全のようです。

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 今回の原因はヒューマンエラーであることは明らかです。約2日の間、私の手荷物はどこに行っていたのでしょうか。


マレーシア・ブルネイ渡航記(SHOWER ROOM)

2014-06-25 22:49:02 | エアアジア

 羽田空港を利用したのは、昨年2月にタイのバンコクからインドネシアのジャカルタに行ったとき以来にでした。
 その時は、深夜発の日本航空便でした。深夜便を利用する時には、仕事場から羽田に直行しています。できれば、一旦自宅に戻り入浴を済ませたいのですが、時間の余裕がないので、空港到着ロビーのシャワールームを利用するようにしていました。
 今回も深夜便でしたので、仕事場から空港に入り、チェックインの前にシャワールームへと向かったのですが、無くなっていまいた。
 利用客が少ないので閉鎖した?とも思ったのですが、空港スタッフに確認したところ、(ロビーの奥を示しながら)移動したことを教えてくれました。

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 以前はロビーの片隅にひっそりとあったのですが、移動した場所では目立っていました。部屋数も多くなっていました。↓写真の左奥に20部屋ほどありました。

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 利用客が増えたということですね。1人1部屋なので男女の区別はありません。料金は30分税込み1030円です。

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結局はパイロット不足

2014-05-19 23:32:52 | エアアジア

 先週、LCCに関連する情報がネットや新聞で報道されました。好調な東南アジアでも、成長を妨げる最も大きな要因はパイロットの確保のようです。
 バニラ・エアが発表した今夏の減便もパイロット不足によるものでした。機長の養成には通常10年はかかるそうです。いくら運賃を下げても飛ばなければ意味がありません。

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ひとまず安心しました。

2014-05-08 23:22:07 | エアアジア

 エアアジアの日本サイトに↓のアナウンスがありました。

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 来月下旬にクアラルンプールでブルネイ便に乗り継ぐのは新ターミナルとなりました。
 旧ターミナルからクアラルンプールの中心まで行くにはバスでしたが、新ターミナルにはKLIAの駅も設けられました。KLセントラル駅までの所要時間はエクスプレスで33分です。ブルネイ便の搭乗まで6時間あるので、一旦クアラルンプールの街に出られる余裕ができました。


タイ・エアアジアXが日本に就航(?)

2014-04-23 23:02:11 | エアアジア

 タイ・エアアジアXが今年7月をめどに日本に乗り入れる発表しました。バンコクのドンムアン空港から成田空港に週7往復、関西国際空港に週5往復就航します。タイからの訪日観光客の需要を取り込む狙いがあるようです。
 具体的な運行スケジュールは発表されていませんが、成田空港の高い駐機料を考慮すると、午前中にバンコクを発ち夕方に成田着、そして燃料補給後夜早い時刻に成田を発ち、深夜にバンコク着となるでしょう。私のとっては選択肢が広がることになります。
 何せFSAより15~20%以上安くする方針のようですから。

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エアアジアの話題を2つ。

2014-04-17 22:14:29 | エアアジア

 エアアジアが新LCCターミナルへの移転を決定しました。使用開始は来月9日からです。

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 これで、私のブルネイ行きが確定しました。昨晩、チケットを確保しました。羽田を発ちクアラルンプールで乗り換えるスケジュールです。
 それと、もう一つ話題があります。昨年、日本から撤退したエアアジアですが、再進出の計画が進んでいるようです。

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予定変更?

2014-04-06 11:37:32 | エアアジア

 6月下旬にマレーシア・クアラルンプールを経由してブルネイに行く予定でいます。羽田を深夜に経つエアアジア便で早朝にクアラルンプールに着きます。そこからまたエアアジア便でブルネイに入ります。翌日、午後11頃羽田に戻ってくる予定です。
 目的は2つあります。1つは東南アジア10か国の旅を達成するためです(2012年のリベンジ)。もう1つは今年5月に運用が開始されるクアラルンプール国際空港新LCCターミナルを利用することです。現在のターミナルは古い(汚い言う人もいます)うえに利用客の増加によって対応能力の限界を超えているからです。イミグレーションは体育館のようでした。

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 新ターミナルはFSA(Full Service Airline)が使用するターミナルと同水準の設備等を備えているそうです。

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 ところが、つい最近ターミナルの開業が遅れるのと、主役のエアアジアが現在のターミナルを継続したい意向を持っている報道がありました。LCCの予約取消は、キャンセル料が徴収されない分支払った料金は戻ってきません。ここは思案のしどころです。


タイ・エアアジアX

2014-02-25 00:05:08 | エアアジア

 エアアジアは、長距離運行のエアアジアX、中距離を運行するタイ・エアアジア、インドネシア・エアアジア、フィリピン・エアアジアの4社体制となっています。
 日本に就航しているのはエアアジアXの便です。例えば、羽田深夜発のバンコク便は、エアアジアXで一旦クアラルンプールに入り、その後タイ・エアアジアが運行する便でバンコクに入ることになります。最も早くバンコクに着くのは午後2時頃です。JAL、ANAなどのFSA便だと早朝6時に着きます。FSAに比べ料金は安いのですが、着くのが遅いのでメリットが薄れます。
 これが解消されそうな気配です。それは長距離子会社「タイ・エアアジアX」が設立されたからです。日本便の運行を計画中のようです。往復で諸経費込4万円程ならば利用したいですね。


残念なニュース

2013-06-10 23:58:13 | エアアジア

 エアアジア・ジャパンが年内中に全日空の完全子会社となるニューズが飛び込んできました。ブランド名も変えるようです。
 非常に残念なニュースです。結果として日本には真のLCCは根付かなかったことですね。ある意味では最初からわかっていたことです。交通インフラが整備された日本と、マレーシアやインドネシアとでは全く異なります。これは国内線に限った話です。東南アジアを核とした国際線一本に絞れば活路が開けるような気がします。


エアアジアから届いたメール

2013-04-12 00:21:47 | エアアジア

 搭乗日(14日)近くになってエアアジアからメールが届きました。Subjectは「(JW便国際線) ご搭乗に際しての重要なお知らせ」でした。今年1月までは、このようなメールが届いたことはありません。
 エアアジアの日本語サイトからは日本発以外の便を購入できます。しかし、本来の購入先(運航)は、エアアジア(マレーシア)、タイ・エアアジア、インドネシア・エアアジアなどです。便名の頭2桁で区分されています。エアアジア・ジャパンはJWです。
 このメールは、エアアジア・ジャパン独自のサービスだと思われます。また、昨年末あたりから、運賃の支払い方法が、クレジットカードのみからATM、コンビニからも可能になりました。これもメールと同様に日本流サービスだと思われます。
 私見になりますが、日本人利用者のためにここまでサービスする必要があるのでしょうか。サービスを増やすと原価が上がります。要は運賃に反映されることになります。本来のLCCから外れるような気がします。

 

不可解なコールセンター(続き)

2013-04-10 00:03:00 | エアアジア

昨日に続き、エアアジアの話題です。
私は過去、タイ国内
(チェンマイ、チェンライ)、シンガポール、ベトナム・ホーチミン市、マレーシア・クアラルンプール、そして今年2 月インドネシア・ジャカルタの移動に利用しましたが、これまでに不満を感じたことはありません。クアラルンプールのLCCT でブルネイ便に乗り遅れた際のグランドスタッフの対応は忘れられません。 LCCFSAの違いは、飲み物・機内食、個人用テレビ、新聞・雑誌などのサービスは一切ありません。また、座席指定は有料です。これらを除くとやや座席が狭い程度です。当然、運賃もFSAと比べ低い設定となっています。また、プロモーションも活発で、その期間は更に安くなります。私が搭乗する予定のソウル便はプロモーション価格で購入しました。FSAは対抗手段()としてマイレージを付与しないなどの条件を付け、やや安めのチケットを販売しています。
 ただし、大げさな表現になりますが“
LCCの怖さ”を体験したことはありません。それは、機材のトラブルなどで運休になった場合の対処です。例えば、バンコクからハノイへ向かう便が何らかの理由で運休と場合、ハノイからバンコクへ戻る便も運休となります。これは、LCCが折り返し運航を原則としているからです。代替便は飛びません。当日または翌日の便に搭乗するには、新たなチケットを購入しなければなりません。
 このようなとき、
FSAは速やかに代替機を飛ばします。これが、FSALCCの大きな違いです。それが、価格に反映されているわけです。
 昨日の記事は、オペレーターの品質の問題だと思えます。コールセンターは
0120フリーダイヤルでしたが、会話時に音声が乱れることがありました。オペレーターは海外にいるのでしょう。エアアジアのことですから、マレーシアかインドネシアでしょう。日本人女性が海外のコールセンターで働いていることは以前聞いたことがあります。結論は、成田空港のチェックインカウンターで出ることでしょう。

ty58さん、回答になりましたか。