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エアアジアが9月から就航する東京・成田および大阪・関空発バンコク行きの料金を発表しました。プロモーション価格で片道9900円からでした。これは標準シート(事前予約なし)、預け手荷物なしの価格です。
しかし、運行スケジュールは公開されていません。予約開始が明日からになっていますので、その時点でわかるでしょう。
クアラルンプールの空港で、ブルネイ便のチェックイン後行方不明となっていた手荷物を昨日26日(木)羽田空港で引取りました。日本には22日(日)に着き税関預かりの状態でした。引取るためには、税関に「願書」を提出しなければなりません。また、私が直接税関窓口に出向くことができないことなので、航空会社(この場合はエアアジア)に委任することになるので、委任状も提出しなければなりません。願書は委任状も兼用していました。
願書に記載する内容は↓の通りなのですが、1つ納得できないことがありました。それは、引取り理由で、「ミスハンドルのため・引き取ることを忘れたため」のいずれかを選択しなければならないようになっていました。どちらにしても、原因は私自身の誤りになります。
羽田空港を利用したのは、昨年2月にタイのバンコクからインドネシアのジャカルタに行ったとき以来にでした。
その時は、深夜発の日本航空便でした。深夜便を利用する時には、仕事場から羽田に直行しています。できれば、一旦自宅に戻り入浴を済ませたいのですが、時間の余裕がないので、空港到着ロビーのシャワールームを利用するようにしていました。
今回も深夜便でしたので、仕事場から空港に入り、チェックインの前にシャワールームへと向かったのですが、無くなっていまいた。
利用客が少ないので閉鎖した?とも思ったのですが、空港スタッフに確認したところ、(ロビーの奥を示しながら)移動したことを教えてくれました。
以前はロビーの片隅にひっそりとあったのですが、移動した場所では目立っていました。部屋数も多くなっていました。↓写真の左奥に20部屋ほどありました。
利用客が増えたということですね。1人1部屋なので男女の区別はありません。料金は30分税込み1030円です。
6月下旬にマレーシア・クアラルンプールを経由してブルネイに行く予定でいます。羽田を深夜に経つエアアジア便で早朝にクアラルンプールに着きます。そこからまたエアアジア便でブルネイに入ります。翌日、午後11頃羽田に戻ってくる予定です。
目的は2つあります。1つは東南アジア10か国の旅を達成するためです(2012年のリベンジ)。もう1つは今年5月に運用が開始されるクアラルンプール国際空港新LCCターミナルを利用することです。現在のターミナルは古い(汚い言う人もいます)うえに利用客の増加によって対応能力の限界を超えているからです。イミグレーションは体育館のようでした。
新ターミナルはFSA(Full Service Airline)が使用するターミナルと同水準の設備等を備えているそうです。
ところが、つい最近ターミナルの開業が遅れるのと、主役のエアアジアが現在のターミナルを継続したい意向を持っている報道がありました。LCCの予約取消は、キャンセル料が徴収されない分支払った料金は戻ってきません。ここは思案のしどころです。
エアアジアは、長距離運行のエアアジアX、中距離を運行するタイ・エアアジア、インドネシア・エアアジア、フィリピン・エアアジアの4社体制となっています。
日本に就航しているのはエアアジアXの便です。例えば、羽田深夜発のバンコク便は、エアアジアXで一旦クアラルンプールに入り、その後タイ・エアアジアが運行する便でバンコクに入ることになります。最も早くバンコクに着くのは午後2時頃です。JAL、ANAなどのFSA便だと早朝6時に着きます。FSAに比べ料金は安いのですが、着くのが遅いのでメリットが薄れます。
これが解消されそうな気配です。それは長距離子会社「タイ・エアアジアX」が設立されたからです。日本便の運行を計画中のようです。往復で諸経費込4万円程ならば利用したいですね。
エアアジア・ジャパンが年内中に全日空の完全子会社となるニューズが飛び込んできました。ブランド名も変えるようです。
非常に残念なニュースです。結果として日本には真のLCCは根付かなかったことですね。ある意味では最初からわかっていたことです。交通インフラが整備された日本と、マレーシアやインドネシアとでは全く異なります。これは国内線に限った話です。東南アジアを核とした国際線一本に絞れば活路が開けるような気がします。
搭乗日(14日)近くになってエアアジアからメールが届きました。Subjectは「(JW便国際線) ご搭乗に際しての重要なお知らせ」でした。今年1月までは、このようなメールが届いたことはありません。
エアアジアの日本語サイトからは日本発以外の便を購入できます。しかし、本来の購入先(運航)は、エアアジア(マレーシア)、タイ・エアアジア、インドネシア・エアアジアなどです。便名の頭2桁で区分されています。エアアジア・ジャパンはJWです。
このメールは、エアアジア・ジャパン独自のサービスだと思われます。また、昨年末あたりから、運賃の支払い方法が、クレジットカードのみからATM、コンビニからも可能になりました。これもメールと同様に日本流サービスだと思われます。
私見になりますが、日本人利用者のためにここまでサービスする必要があるのでしょうか。サービスを増やすと原価が上がります。要は運賃に反映されることになります。本来のLCCから外れるような気がします。
昨日に続き、エアアジアの話題です。
私は過去、タイ国内(チェンマイ、チェンライ)、シンガポール、ベトナム・ホーチミン市、マレーシア・クアラルンプール、そして今年2 月インドネシア・ジャカルタの移動に利用しましたが、これまでに不満を感じたことはありません。クアラルンプールのLCCT でブルネイ便に乗り遅れた際のグランドスタッフの対応は忘れられません。 LCCとFSAの違いは、飲み物・機内食、個人用テレビ、新聞・雑誌などのサービスは一切ありません。また、座席指定は有料です。これらを除くとやや座席が狭い程度です。当然、運賃もFSAと比べ低い設定となっています。また、プロモーションも活発で、その期間は更に安くなります。私が搭乗する予定のソウル便はプロモーション価格で購入しました。FSAは対抗手段(?)としてマイレージを付与しないなどの条件を付け、やや安めのチケットを販売しています。
ただし、大げさな表現になりますが“LCCの怖さ”を体験したことはありません。それは、機材のトラブルなどで運休になった場合の対処です。例えば、バンコクからハノイへ向かう便が何らかの理由で運休と場合、ハノイからバンコクへ戻る便も運休となります。これは、LCCが折り返し運航を原則としているからです。代替便は飛びません。当日または翌日の便に搭乗するには、新たなチケットを購入しなければなりません。
このようなとき、FSAは速やかに代替機を飛ばします。これが、FSAとLCCの大きな違いです。それが、価格に反映されているわけです。
昨日の記事は、オペレーターの品質の問題だと思えます。コールセンターは0120フリーダイヤルでしたが、会話時に音声が乱れることがありました。オペレーターは海外にいるのでしょう。エアアジアのことですから、マレーシアかインドネシアでしょう。日本人女性が海外のコールセンターで働いていることは以前聞いたことがあります。結論は、成田空港のチェックインカウンターで出ることでしょう。
ty58さん、回答になりましたか。