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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

やっと放送されました。

2024-06-30 10:06:15 | 横浜DeNAベイスターズ

 長く待っていた映画作品が放送されました。タイトルは「マネーボール」(英語タイトル:MONEYBALL 2011年日本公開)。

  

  日本経済新聞土曜日版「何でもランキング リーダーシップを学べる映画」(記事は2022年4月1日)の1位でした。
 いつかはNHKBSで放送されるのではと思い待っていました。そして、6月17日(月)やっと放送されました。
 私はMLBチームの実態に興味がありました。消さずに保存しておきます。


今季初のサヨナラ勝ち!しかし、素直には喜べません!

2024-06-30 09:05:36 | 横浜DeNAベイスターズ

 6月27日(木)、横浜スタジアムで開催されたNPB横浜DeNAべスターズvs東京読売ジャイアンツ戦を観戦しました。結果は10回裏宮崎選手のサヨナラ本塁打でべスターズの勝利。今季初のサヨナラ勝ちでした。私はジャイアンツファンの友人と三塁側で観戦していました。その眼前を宮崎選手の一発が通り過ぎていきました。そして、スタジアムの照明は消され、スタンドはファンのブルーライトが波のように揺れてました。

  

  

 しかし、この結果を素直に喜んだベイスターズファンはいなかったでしょう。序盤は桑原選手と佐野選手の本塁打でリード。久しぶりに先発した平良投手は勝ち投手の権利を持って救援陣の後を託しました。

   

 ところが、8回表ジャイアンツ岡本選手の本塁打で追いつかれてしまいました。リリーフ登板したウィック投手は一死もとれずに降板。ベイスターズファンはウィック投手がマウンドに上がったときから想像していたことが現実に。残りは2回。順当ならば8回は速球が武器の京山投手、9回は抑えのエース森原投手で逃げきれたはずです。


哲学者それとも博士

2024-06-03 22:16:24 | 横浜DeNAベイスターズ

 MLBナショナル・リーグ中地区のシカゴ・カブスに所属する今永昇太投手は、NPBセントラル・リーグ横浜DeNAベイスターズ所属時代、野球に関する探究心が強く「哲学者・博士」と呼ばれていました。その一面は勝利投手インタビューなどでも発揮?され、稀に報道陣を困らせるコメントを発していました。
 それは、MLBでも同様のようでした。

  


高校時代

2024-05-27 23:15:47 | 横浜DeNAベイスターズ

 日米通算200勝を達成したMLBナショナルリーグ西地区サンディエゴ・パドレス所属ダルビッシュ有投手は東北高校出身で、1年先輩にプロゴルファー宮里藍さんがいました。ダルビッシュ有投手は入学直後からエースで、2年生春から3年生夏まで4回連続甲子園大会に出場しました。2年生のときはマウンド上の態度が批判されたこともありました。しかし、下の記事を読むとチームメイトとの絆は強かったようです。

  


ベイスターズの話題ではありません。

2024-05-19 19:16:34 | 横浜DeNAベイスターズ

 MLBアメリカンリーグ東地区トロント・ブルージェイズに所属する菊池雄星投手の好投が続いています。MLB在籍年数は今年で6年目になります。昨年は規定投球回数に到達し11勝をあげました。今年は5月16日現在9登板2勝3敗防御率2.60。ほぼ毎試合1~2点で抑えているのですが、地区最下位チーム打率.228の打撃陣では援護が期待薄です。

  

 菊池投手が試合後のインタビューで度々聞く言葉があります。それは「試合をつくること」「ローテを守ること」。昨年は中4~5日のローテーションで32試合に登板。これは故障や調子の波がないこと証明しています。
 新聞記事には「好調の要因はフォームが安定したことだという。昨年から投げ終わりにサードにへ流れる動きが定着したが、数年前に古武術の稽古を受けるなどし、力の抜き方を覚えて球威が増した。」と書かれています。
 昨年、NHKBS「ワースポ×MLB」でブルージェイズの本拠地「ロジャーズ・センター」が紹介されました。その案内役を務めたのは菊池投手夫人でした。夫人はインタビューの中で「主人はオフシーズンでも自宅庭でシャードピッチングを繰り返している」と語っていました。


好投の理由

2024-05-12 17:45:11 | 横浜DeNAベイスターズ

 MLBナショナル・リーグ中地区のシカゴ・カブスに所属する(元NPB横浜DeNAベイスターズ)今永昇太投手(30)は、開幕から好調が続いています。7試合に先発し5勝無敗。防御率にいたってはアメリカン・リーグを入れて第1位です。開幕前のテレビインタービューでは不安を口にしていたのですが。
 好調の理由は、同西地区サンディエゴ・パドレスの(元NPB北海道日本ハムファイターズ)ダルビッシュ有(37)からの教わった「自分を許す」でした(新聞記事赤線箇所)。

  

  日米通じて20年エースとして投げ続けている投手だからこそ言えるのでは。
  


友人に誘われて

2024-04-28 22:47:25 | 横浜DeNAベイスターズ

 GW2日目、私は友人に誘われ、横浜みなとみらい21地区に隣接している新港地区にある「横浜ワールドポーターズ」のイベント会場まで足をのばしました。
 イベント会場でおこなわれていたのは、イラストレーター美樹本晴彦さんの展示即売会でした。私は、はじめて耳にする方の名前でした。作品は女性中心のものでした。

  

  

  

  1枚の価格は、下が約50万円、上は約150万円の範囲。友人に聞くと「妥当な価格」だそうです。


開幕前は悩んでいました。

2024-04-14 21:54:02 | 横浜DeNAベイスターズ

 NPB横浜DeNAベイスターズからポスティング制度を利用してMLBシカゴ・カブスへ移籍した今永昇太投手は、13日シアトル・マリナーズ戦の勝ち投手となり、今季2勝目をあげました。オープン戦では打ち込まれる場面が多く、心配していました。
 開幕前、今永投手はNHKBS「スポーツ×MLB」井口資仁(元千葉ロッテマリーンズ監督)さんとのインタビューの中で、「高めの余白の使い方」が課題とはなしていました。
 MLBの打者は2ストライクになるまで力一杯振ってきます。そこで投手にはツーシーム(ストレート)ボールを、ストライクゾーンの高めに投げ、空振りまたはファールを打たせる投球術が必要となります。今永投手が「余白」といっているのは、ストライクゾーンの高めからボールになる領域のことです。打者からみると、投手が投げた瞬間はストライクゾーン高めのボールが、手元にきてホップするボールのことです。
 今永投手が大谷選手を三振に打ち取ったのが、ストライクソーン高めのツーシームボールでした。スローモーションビデオで、ボールが途中から「加速」したのがわかりました。これは、ボールの回転がはやい今永投手だからできることです。


2024年初観戦

2024-03-09 17:30:00 | 横浜DeNAベイスターズ

9日(土)、横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズvs埼玉西武ライオンズのオープン戦を観戦。オープン戦にもかかわらず多くのファンが観戦に来ました。
新人渡会選手は、好機に三遊間を抜く適時打。昨年までのチームの左打の野手で、このような打撃をする選手はいませんでした。今季の活躍が期待できます。

  

  


参考書?

2024-02-14 21:37:33 | 横浜DeNAベイスターズ

 書店の前を通りかかった際、目に入りました。それは、MLB大谷翔平選手が表紙の本でした。

  

 最近、現地メディアのインタビューを英語で答える様子がテレ・ビニュース番組で報道されました。と言ってもこの本は大谷語録ではありません。
 英語学習を通じてMLBを理解してもらう狙いがあるようです。

  


V9時代のエース(江夏投手)

2024-02-11 22:01:56 | 横浜DeNAベイスターズ

 巨人のV9時代、その前に立ちはだかった投手が多くいました。私の中で最も印象が強かったのは阪神・江夏豊投手。
 とにかく抜群の制球力。圧巻だったのは、一本足打法の王選手があげた右膝ギリギリへの投球でした。ちなみに、堀内投手の制球力は「行先はボールに聞いてくれ」。

  

 現役通算成績は、堀内投手が203勝139敗、江夏投手は206勝158敗と勝敗数では互角でした。
 しかし、江夏投手は、リリーフ投手として193セーブをあげてます。あと、7セーブあげれば、セーブ数でも名球会入りできました。
 
 


V9時代のエース

2024-01-28 22:23:43 | 横浜DeNAベイスターズ

 読売巨人軍が1965年から73年までの9年連続で達成した日本一は通称「V9」と呼ばれています。
 チームを牽引したのは、王貞治さんと長嶋茂雄さんの「ON砲」でした。投げるほうでは、V2の年に入団し、16勝をあげ新人王を獲得した堀内恒夫さんです。V9までの8年間で129勝しました。
 後楽園球場で一度だけ見ました。それも一塁側ブルペンでした。当時、堀内投手を見に球場に足を運んだファンが多くいました。
 しかし、当時は予告先発制度はなく、さらにエースが連投することもあり、いつ登板するのか予想がつきません。そこで、川上監督はファンサービスで、終盤に堀内投手を一塁側ブルペンで投球練習をさせました。
 とにかく、速かったです。当時にスピードガンがあれば、150㌔以上は記録したでしょう。さらにカーブは、打者の頭の上から大きく曲がり落ちる感じでした。
 何故、唐突にこのような記事を書いたのかと言えば、いま読売新聞朝刊連載「時代の証言者」が堀内恒夫さんだからです。入団のいきさつ、長嶋さん、王さんなどとのエピソードが満載です。連載はまだ続いています。

  

  

  


次の監督?

2023-12-04 22:56:29 | 横浜DeNAベイスターズ

 12月3日(日)、JR京浜東北線関内駅には多くの人がいました。

  

  その人たちが向かったさきは横浜スタジアムでした。プロ野球はオフシーズン真っ只中なのですが。

  

  

  

  この日、スタジアム開場45周年を記念するイベントが開かれました。それは「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」でした。

  

  

  

  

  試合の模様は、既にSNS等で流布されていますので、ここでは省かせていただきます。
  主役は、松坂大輔さんが率いる神奈川県の高校野球出身のレジェンドたちが集結する「Y45 LEGEND HEROES」です。
  松坂大輔さんは投打に大活躍。その姿を見に来たファンが多くいたと思います。