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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

シンガポール渡航記(BBQ)

2012-09-08 23:41:49 | シンガポール

 旅の楽しみの一つが「食」ですね。例え1泊2日の旅でも夕食は現地でとることになります。ましてや、それが満足出来たらその旅は“良い旅だった”と言えるでしょう。
 その点シンガポールの食は120点満点でした。夕食に何を食べようかなと、考えながら街を歩いていたら、若者たちで賑わっている店(屋台?)を発見しました。

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 バンコクより近代的なシンガポールで、こんな店があるとは意外でした。若者たちが食べていたのはBBQと鍋料理でした。私もこれを食べました。ガスコンロの上に鉄板を乗せ、更にその上にスープが入ったものを乗せて、肉を焼きながら鍋も同時に食べるシステムでした。非常に合理的な食べ方ですね。

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 鍋料理ですねので、〆は日本と同じで麺でした。

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 暑いシンガポールで、熱い鍋とBBQを食べながら飲んだビールの味は最高でした。


シンガポール渡航記(美味しいパン)

2012-06-09 23:05:01 | シンガポール

 街を歩いている時、妙に賑わっているカフェがありました。何故妙なのかと言えば、建物にさしたる特徴があるわけでもなく、人通りも全くなかったからです。

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ちょっと中を覗いてみたら、多くの人が“美味しそうなパン”を食べていたのです。
私もそのパンの誘惑に負けて、ちょっと一休みしました。
20120609_0_2 パンは柔らかく、クリームは素朴な甘みがあるものでした。
コーヒーは一見すると苦そうな色をしているのですが、ストレートで飲むことができました。
また、口に含んだ時に何となくとろみを感じました。このことを友人に話したら、インドネシアやマレーシアで飲まれているコーヒー(kopi)ではないかと言ってました。


シンガポール渡航記(LOR MEE)

2012-06-07 22:58:48 | シンガポール

 昨日、来週のベトナム訪問(正味1日)を伝えましたが、2月に行ったシンガポールの様子を、まだ伝えきってはいませんでした。今日から暫くは、そのシンガポールを記事にすることにしました。
 最初は、シンガポールに着いた日の昼食です。
 ホテル周辺には、日本でもお馴染の看板を掲げた店や、それらと同じような現地の店ばかりでした。この地にきて、日本にもあるような物を食べていては、来た意味がなくなってしまいます。どこかに必ず、現地の人達が食事をする場所がある筈だと思い歩いていたら、それはある建物の一画にありました。

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 ここで、私が食べたのは“卥麵(LOR MEE)”。大盛を注文したので、4S$約250円。麺は柔らかいうどん、スープはカレー南蛮のような風味でした。具は魚のすり身に衣を付けて、さらっと揚げたものでした。実に“旨かった!”

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横浜のシンガポール料理

2012-05-29 23:08:37 | シンガポール

 知人が横浜のシンガポール料理店を発見しました。場所は相鉄線横浜駅に併設している
商業施設「横浜ジョイナス」に入居している「クイーンズ伊勢丹」内のフードコートでした。

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 店の名前は「新嘉坡鶏飯」です。フードコートの比較的入口寄りにあります。

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 知人は名物の「チキンライス」を食べました。

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シンガポール(ホテル)

2012-04-03 22:35:08 | シンガポール

 以前、シンガポールへの渡航前に、現地のホテルがバンコクに比べ高めであることを記事にしました。ホテルを決めるにあたり、駅に近く朝食込みで1万円を条件に予約サイトで検索しました。その結果、見つかったのが「マリソン・ホテル」でした。2010年に建てられたのが決め手になりました。ただ、宿泊客のレビューに気になることがありました。
 ホテルの外観は、新しいだけあって綺麗でした。

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 しかし、チェックインして部屋に入って、ビックリ!何と狭いことに唖然としました。おまけに窓がないのです。実は、これがレビューに書かれていたことなのです。

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 ロッカーは奥行きが約10cm。バスルーム(?)に至っては、シャワーの水が便器にかかってしまうのです。これも、レビューに書かれていました。

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シンガポール渡航記(シンガポール人も日本車好き)

2012-03-30 23:44:06 | シンガポール

 私は自動車運転免許証を保持してはいますが、車そのものには全く興味がありません。それでも、車のメーカー程度はわかります。
 シンガポールでも多くの日本車を見かけました。タイ人は現地生産した日本車を購入していますが、シンガポールは輸入に頼っています。大衆車の関税はそれなりに低いでしょうが、日本で300万円以上するような車種は200%以上の関税が課せられるでしょう。それでも、日本車が好きな人がいるのですね。日本の若者も車に興味を持って欲しいです。

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シンガポール(ホットした瞬間)

2012-03-23 23:31:49 | シンガポール

 「世界のスターバックスコーヒー」それはシンガポールにもありました。一体、何店あるのでしょうか。高いビルがあれば、そこにはスタバがあるといった感じです。当然、チャンギ国際空港内にもありました。そこで、シンガポール最後の時を過ごしました。

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 ここでも、いつものようにラテを注文しました。そして、出てきたものを見て一瞬あれ!僅かな時間の中でラテ・アートを施してくれました。崩れ気味でしたけど、少し感動をしました。

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シンガポール渡航記(日本人に親切な空港)

2012-03-21 22:14:30 | シンガポール

 世界の空港でトップランクに入るシンガポールの「チャンギ国際空港」は、日本人には親切な空港でした。ターミナル内の案内板には日本語の標記がありました。それに比べタイのスワンナブーム国際空港には、全くありません。タイ経済に対する貢献度が最も高い国は日本なのですが、ちょっと残念な気がします。20120321_0

 


意外でした。

2012-03-14 22:47:34 | シンガポール

 シンガポールが、喫煙マナーに厳格な国であることは有名です。これは、現在から10年程前の日本と比べてのことだと思います。街を歩いていると、厳格と寛容そして“どこの国も同じだな”と思わせる部分がありました。
 最初は厳格な部分です。空港、ホテル、商業施設そして飲食店など屋内は当然禁煙で、喫煙室も見かけませんでした。日本も最近では禁煙ですが、喫煙室が設けられている施設が多くあります。
 寛容な部分は、施設の周辺や歩道に下の写真のようなものが数多く置かれているのです。ヘビー・スモーカーの私にとっては大いに助かりました。当然、それは空港にもありました。でも、屋根も囲いもないので、雨の日はどうするのでしょうか。

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 灰皿が置かれていない場所で喫煙していると“厳しいペナルティー”が課せられます(ガイドブックに書かれてました)。しかし、この国にもマナー違反の人はいました。歩行喫煙している若者の姿を、繁華街で度々見かけました。下の写真では、左側の女性二人が商業施設の入口付近で、喫煙してました(拡大しますと指先にタバコが見えます)。

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 近くに灰皿があるにもかかわらず、植込みに吸殻が捨てられていました。

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シンガポール渡航記(MRT)

2012-03-05 23:36:15 | シンガポール

 今日のタイトルの「MRT」とは、地下鉄のことです。シンガポールでは、地下鉄網が東西南北に展開されています。シンガポールを知る第一歩は、地下鉄を乗りこなすことです。車両自体は日本と大差はないのですが、ホームは安全扉で仕切られています(日本でも導入されつつありますが、新路線でなければ無理でしょう)。この造りはバンコクも同じです。バンコクでも地下鉄はMRTと呼ばれています。↓の左がシンガポール、右がバンコクです。

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 昨年、シンガポールに行った知り合いの女性は、移動にはタクシーを使ったそうです。そもそも、私が話すまでシンガポールに地下鉄が走っていることを知りませんでした。
 シンガポールもバンコクも時刻表はありません。バンコクでは、来るのをじっと待っているだけですが、シンガポールでは待ち時間がディスプレイに表示されます。せっかちな日本人を意識したのでしょうか。

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シンガポール渡航記(お土産)

2012-03-04 10:16:54 | シンガポール

 どこの地に行ってもお土産には悩みます。元来、私は職場へは買っていかない主義なので、相手は家族と友人に限られます。友人には、ここ数年訪れた国で販売されているビールと決めています(友人はアルコール好きに限られているので)。
 シンガポールでは、日本でもお馴染のハイネケン・ギネスなど多くの銘柄が売られています。日本で買えるものでは、お土産の意義が薄れます。そこで、事前にある程度は調査をしてから購入するように心がけてはいます。
 今回は5缶買いました。写真右から、
  「Tiger」(日本でも入手出来ますがシンガポールに行った証に買いました)
  「RAFFLES」(シンガポールが世界に誇る「ラッフルズ・ホテル」をブランド名としたようです)
  「Breda」(オランダです。ライセンス生産)
  「SKOL」(ヨーロッパ生まれのブラジル育ち。ライセンス生産)
  「RedBull」(F1でお馴染ですね。ビールではなく栄養ドリンクです)
です。それと、タイのビールは必ず買ってきます。

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シンガポール渡航記(これは助かります)

2012-03-01 23:03:22 | シンガポール

 チャンギ国際空港も、当然のように無料でインターネットが利用できます(現在では空港にあるのは当たり前になりましたね)。

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 また、他とは違う気遣いもありました。それは、肘掛の裏面に電源コンセントとLANケーブルが設置されているのです。いざ使おうとした時にバッテリーが残り少ない時があります。そんな時には助かります。

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充実した1日でした。

2012-02-26 20:04:45 | シンガポール

 今日午前にシンガポールからバンコクに戻ってきました。日付では2日でしたが、実質は1日だけの旅でしたが、充実した時間を過ごしました。
 シンガポールは、観光や買い物が注目されていますが、非常にローカル色豊かな街でした。この点については、帰国してから随時記事にしますので、期待して下さい。
 いつもの一人旅でしたが、虹が見送りしてくれました。

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