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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ルアンプラバーン駅の次はビエンチャン駅

2023-03-01 22:18:47 | ラオス
 BS朝日「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」2月21日放送の駅前食堂はラオスの首都ビエンチャンでした。この番組の旅人がヒロシさんからスギちゃんに変わった新シリーズで、ラオスは2度目です。1度目はルアンプラバーン駅でした。

  

  

  

  

 駅前から市街中心までは約15km。タクシー代は約500円でした。

  

  

  

 街中は私が旅したときと大きくは変わっていませんでした。

  

  

  

  

ラオス美人

2022-12-13 16:34:08 | ラオス
 迷宮グルメ異郷の駅前食堂「ラオス・ルアンパバーン駅」から画像をお借りしました。駅舎は仏教国を象徴するものでした。

  

 駅からルアンパバーン市街までの距離は15km、タクシー代は約258円。いくら物価が安いラオスでも、この料金はあり得ないと思います。乗合バスでも1人1000円はとられるでしょう。

  

 ラオス美人登場!スギちゃんが入った雑貨店の店員さんでした、

  

 「ブライダル?」とは、スギちゃんが店員さんに、結婚しているのかと聞いているのでした。まったく通じてません。

来週は必見!

2022-12-01 12:59:58 | ラオス
 私のブログに度々登場するBS朝日「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」は、旅人がヒロシさんからスギちゃんに交代して、新たな旅が開始されました。この番組の主役は番組のタイトルの通り「駅前食堂」ですが、それも鉄道があってこその話です。私は食堂より鉄道に興味があって観ています(鉄道マニアも見ているでしょう)。しかし、乗車した鉄道を詳しく説明されることは一切ありません。12月6日放送のラオス・ルアンパバーン駅が、そのことを象徴しています。

  

 2021年に運行を開始した「ラオス中国鉄道」です。日本人で乗車された人は少ないと思います。メディアで本格的に報道されるのは、この番組がはじめてではないでしょうか。
 過去、この番組にラオスが1度だけ登場しました。その当時、ラオスに鉄道駅はタイ・ノーンカーイとを結ぶ国際列車の始発駅ターナレーンしかなかったからです。

  

  

 私は2010年、ここからメコン川を渡りタイに入国しました。駅舎はそれなりの造りでしたが、駅前は野原同然で、食堂はありませんでした。このとき、番組で紹介された駅前食堂はビエンチャンの市場にある食堂でした。とても駅前とは呼べません。

  

現状はベトナム

2021-12-15 09:19:16 | ラオス
 中国・昆明とラオス・ビエンチャンを結ぶ高速鉄道が完成。これまでタイ側から延びる3.5㌔㍍の在来線しか持たなかったラオスにとっては「夢の高速鉄道」とか。

  

  

 実質鉄道に乗る習慣がなかった国に「みなさん鉄道が出来たのでに乗りましょう」と言われても無理なお願いかも。今後とも市民の足はバスだ思います。ビエンチャンには北と南に大きなバスターミナルがあります。北バスターミナルはタイ、中国方面への運行が中心。

  

  

 南バスターミナルはベトナムです。こちらは北バスターミナルに比べ活況を呈していました。中国が懸念している通りラオスとベトナムは特別な関係なのでしょう。

  

  

  

  

  

世界三大ブス

2021-11-17 20:38:09 | ラオス
 旅行作家・下川裕治さんの著書「週末ちょっとディープなタイ旅」(朝日文庫刊)のある写真に「ラオスは世界三大のブス国という旅人の風評。この写真で払拭したい。筆者の願いです」の説明がありました。

  

 「世界三大ブス」皆さんはご存知でしたか。私は知りませんでした。何を基準に決まったのでしょうか。私ならラオスに「笑顔美人」の称号を与えます。

  

  

 

 

10年近く経っても...

2019-10-21 11:11:17 | ラオス
 私が極力時間を割いて視聴しているテレビ番組がBS朝日「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」。今月15日(火)はスペシャル構成。通常は2か国の駅前食堂が紹介されますが、この時は4か国でした。その中にラオスがありました。
 ラオスにある鉄道駅は、タイとラオスを結ぶ国際列車の終着駅ターナレーン駅のみです。旅の案内人ヒロシさんは、タイのノンカーイ駅から乗車し、メコン川を渡ってラオスに入りました。下の画像左の川がメコン川。

  

 ターナレーン駅で入国手続きを済ませ外に出たヒロシさんは、駅前に何もないことに驚いていました。これでは、番組にならないので、ビエンチャン市内まで足を伸ばし、そこで食事をとりました。

  

 2010年9月、私はラオスからタイへ戻るため、この駅にいました。

  

 その時も駅前には何もなし。約10年経っても変化がないということは、1日2本のみの運行だからでしょうか。


ラオスでも

2018-10-09 22:17:19 | ラオス
 日本経済新聞日曜版に掲載されていた記事です。

  

 王都とは、世界遺産に登録されているルアンプラバーンのことです。早朝の托鉢には、カメラを抱えた旅行者が多く参列しています。私もその一人でした。

  

  

 記事の赤線個所のことは知りませんでした。日本からも自衛隊OBの方々が中心となって組織されているNGOが協力しています。

 

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(パトゥーサイ(最後))

2017-04-24 18:32:42 | ラオス
 ビエンチャン渡航記も最後になりました。パトゥーサイの屋上までは徒歩で上ります。その途中の階は土産物店になってました。

  

  

 1枚目の写真の奥に、階段を登る人の姿が写っています。かなり傾斜のある階段でした。土産物店で売られている商品には、埃が積もってました。商売にはなっていないようです。

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(パトゥーサイ(最後の2つ前))

2017-04-18 09:58:19 | ラオス
 ビエンチャン渡航記も、そろそろ終わりに近づきました。最後は「パトゥーサイ(戦死者違例の門)」です。パリの凱旋門をモデルに建てられた戦没者慰霊塔。1967年から建築が始まり、外観からは完成しているように見えますが、内部は未完成のままです。

  

  

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(主力は2槽式)

2017-04-12 10:54:41 | ラオス
 ビエンチャンの大型商業施設に隣接する市場の中にある電気店の店頭に並んでいたのは2槽式洗濯機でした。日本の電機量販店などでは見かけなくなりました。ただ、調べてみると、2槽式洗濯機はドラム式に比べ洗濯水の使いまわしなど、メリットがあるようです。

  

  

 さらに、製品の多くは東芝、三菱電機などの日本メーカーのものでした。現地生産かOEM専業メーカーで造らしているのでしょう。

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(ホテル(大満足の朝食))

2017-03-26 00:12:17 | ラオス
 レストランは隣の棟にあるのですが、食事は中庭でゆっくりとれました。

  

  

  

 食べものの種類は充実していました。大満足でした。

  

 過去に利用したホテルになかったものを見ました。食べものをとるために使うスプーンを立てかける道具です。通常はねかせています。

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(ホテル(部屋)

2017-03-24 15:39:49 | ラオス
 ビエンチャンでのホテルは、バンコクのドンムアン空港を飛び立つ直前に予約しました。いつものように、1泊朝食付き、Wi-Fi無料、1万円以下の条件でagodaから、「サバイディー・アット・ラオ・ホテル」に決めました。

  

 部屋はテラス付き、タバコはここで吸えました。

  

  

  

 セキュリティボックスは備え付けられていました。とりあえず安心。

  

  

 ホテルは2棟あり、中庭がレストランになっていました。

  

  

 全体的には及第点。調度品が古いのが気になっただけでした。