準決勝戦10月5日(土)の組み合わせが確定しました。
第1試合 平塚学園vs東海大相模
第2試合 横浜vs横浜隼人
決勝戦10月6日(日)と3位決定戦も行われます。これは関東大会が神奈川県で開催されることによるものです。
準決勝戦と決勝戦は横浜スタジアムで開催されます。これは珍しいことです。
ところで、横浜スタジアムには何度も足を運んでいます。先週26日(木)巨人戦をはじめてのシートで観戦しました。最寄りのトイレがあまりにも大きいのでビックリしました。
私が毎週視聴しているBS朝日「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」が10月6日(日)「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 最終回 2時間スペシャル」で最終回!
今年中からは、イタリア、スペイン、ポルトガルの旅がはじまり、まだまだ続くと思っていたのですが。いつもはTverで視聴しているので、最終回は録画します。
28日(土)、準々決勝慶應義塾vs平塚学園戦を観戦しました。平塚学園は1998年第80回全国高等学校野球選手権記念大会西神奈川代表として甲子園に出場したことがあります(東神奈川代表は松坂投手を擁した横浜高校が出場し優勝しました)。
ネット裏には、この先対戦する高校の生徒がビデオ撮影、スコアブックを付ける人、スピードガンで球速を測る人の姿が目立ちました。
試合は平塚学園が最終回に追いつき、延長タイブレークとなりました。
慶應義塾の投手は安定した投球を続けており、よもやこんな結果になるとは思いませんでした。9回表慶應義塾の攻撃が終了した時には、球場を後にする人の姿がありました。帰路の途中、結果を見て驚いたことでしょう。
延長タイブレークの結果は平塚学園のサヨナラ勝ち。次(10月5日(土)準決勝戦)の対戦相手は東海大相模です。
私が居住する横浜市の図書館は他の自治体に比べ図書館の運営体制が進んでいます。現在ではネットで市内全ての図書館の書籍が検索・予約が可能です。さらに、自宅最寄りの図書館・取次サービス所まで転送してもらえます(当然返却も)。
今日も予約したものが図書館に届いたメールがきたので借りにいきました。戻るときにあるものを見て「いったいいつになったら」と感じました。それは予約書籍の多さです。予約件数は市内全域の数字だと思います。貸出期間は2週間、延長期間は1週間となっています。
かつて、朝の通勤電車では、新聞・本を読んでいる人の姿を多く見かけました。今は新聞・本がスマホにかわってしまいました。それを象徴するのが下の新聞記事です。ある大学教授は「国力の低下につながる」とまで論評していました。私もこれに近い意見を持っています。
長時間のスマホ利用も一因にあるようですが、そもそもは集中力が続かないことにあります。これには食生活が起因しています。若年層は、噛む力を必要としない食品、塩分が多いスナック菓子で育ってきました。これが脳の発達に悪影響を与えています。よく鉄道駅のホームで「うんこ座り」をしている若い人をみかけます。これは短い時間でも「待つ=集中力」ことができないからです。
9月21日(土)新聞の朝刊はMLBナショナル・リーグ西地区ロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平選手の「50本塁打・50盗塁」の偉業を伝える記事で溢れていました(読売新聞と日本経済新聞がそうだったので他紙も同様と思いました)。
読売新聞は社説と1面コラムで偉業を称えました。
日本経済新聞の1面コラムで引用されたのは野球漫画「巨人の星」でした。私はリアルでこの作品を読みました。主人公星飛雄馬が「大リーグボール養成キプス」を装着する姿は衝撃でした。
ベスト8が出揃いました。28日(土)・29日(日)に準々決勝戦が行われます。
28日(土) 第1試合 横浜清陵 vs 東海大相模
第2試合 平塚学園 vs 慶應義塾
29日(日) 第1試合 横浜隼人 vs 向上
第2試合 横浜 vs 武相
横浜清陵は県立強豪校。東海大相模は3回戦で県立川和に3-2で辛勝。注目の試合は、横浜vs武相でしょう。夏大会では横浜が2-1で辛勝。
私が日々利用している相模鉄道の横浜駅周辺の再開発計画が発表されました。
相鉄ジョイナスと横浜高島屋は棟続きとなっています。ここに「新相鉄ビル」を建てる検討がされているようです。横浜高島屋は築60年以上、相鉄ジョイナスは今年で50年となりました。
さらに、徒歩数分ほど離れたところにある「相鉄ムービル」の建て替えは決定しているようです。ただ、この建物は橋を渡って行かなければなりません。どのような設計になるのか楽しみです。
新聞記事には相鉄グループが保有する物件が色分けされています。ここには、「横浜西口五番街」と呼ばれているエリアが載っていません。このエリアには100店近い飲食店などがあります。既に空きビルも目立ちはじめましたが、ここをどのようして再開発するのか注目しています。ただ、再開発構想によると実現は2040年だとか。その頃私は....。
私がよく利用するシネコンでは、シニア料金の対象年齢を変更しました。
シネコンの料金は統一されていません。イオンシネマでは、55歳以上を対象とする「ハッピー55(G.G)」で1,100円、ご夫妻でどちらかが50歳以上ならば2人で2,200円の料金があります。
ちなみに、国際連合(WHO)では「シニア」の定義を65歳以上としています。
大会は14日(土)3回戦が開催されました。強豪校の桐蔭学園、桐光学園が敗れる波乱がありました。慶應、東海大相模は辛勝。横浜、武相は無難に勝ち上がってます。
今後は、
9月21日(土)4回戦
9月28日(土)準々決勝
9月29日(日)準々決勝
10月05日(土)準決勝
10月06日(日)3位決定戦・決勝
の予定です。
神奈川県では、ここ数年公立高校の躍進が目立ちます。その中で、私が注目している高校が出場した1回戦を観戦しました。
この試合で、首を傾げたくなるようなプレーがありました。実際はプレーではなく一塁ランナーコーチの動作でした。2塁ランナーにショートとセカンドの動きを両腕を使って教えていました。
野球の教則本には「声を出して指示する」と書かれていました。
自宅近くのスーパー内に出店しているモスバーガーの前を通りかかった時一瞬足を止めました。それは下のポスターを見たからでした。
モスで『獺祭』!遂にモスもアルコールの販売を始めたのか?それもビールではなく日本酒を。そんなことはありませんでした。単なるシェイクでした。しかし、これがモスを利用している客層に受け入れられるでしょうか。
自宅に横浜市からある3枚綴りの納付書が届きました。右上青色丸印の中に書かれている「電算パンチ」とは、この1枚は「電子計算機(コンピューター)入力用」の用紙であることを指しています。
「パンチ」とは下の画像の「パンチカード」のことです。このカードに数字(0~9)・英字(A~Z)・#$+-などの特殊文字を打刻(穴をあける)し、コンピューターに読みこさせます。80桁まで打刻することが出来ます。上の納付書の金額欄の左茶色丸印「3」は「3桁目から入力」を意味しています。この場合は「△△△△△△△5000」(△は空白)と打刻します。
現在、このカードを利用している企業・自治体などは皆無だと思います。では、現在はどうしているかと言えば、(多分ですが)パソコンのモニターに納付書のイメージが表示され、そこに個人を識別するコード等を入力しているでしょう。
今年1月劇場公開された「ゴールデンカムイ」の続編がWOWOWで連続ドラマ「ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編」として放映されます。私は劇場公開版を見ました。明らかに続編があることを想像させる終わり方でした。その公開がいつになるのか期待していました。これは「沈黙の艦隊」と同じ手法です。この作品はAmazonでした。
私はこの手法に納得できません。劇場から足が遠のく映画ファンが出ると思います。
韓国映画の話題です。私がはじめて韓国映画を見たのは2000年1月日本公開された「シュリ」でした。それ以来、年に数本は見るようになりました。今年も多くの作品が公開されています。その中に「2023年観客動員数第1位」となった「ソウルの春」がありました。ネットで日本公開決定を知り、首を長くして公開日を待っていました。そして先月中旬上映が開始されました。当然、すっ飛んで映画館へ向かいました。作品は期待通りでした。見終わって売店に直行し、はじめて映画のパンフレットを買いました。
作品は1979年12月12日韓国・ソウルで発生した「軍事クーデター」をモチーフとしたものです。このクーデターの発端は同年10月26日に起きた「朴大統領暗殺事件」でした。この事件も映画化されました。作品名は「KCIA 南山の部長たち」。登場人物名は別名とされていましたが、最後のシーンに暗殺された現場の写真が出ました。この写真は「ソウルの春」の冒頭でも出ました。