お土産は予め決めてました。岡崎市内を巡った後、名鉄名古屋本線で豊橋に戻りました。豊橋と言えば「ブラックサンダー」の聖地。そこで限定商品を買い求めました。
従来の商品とは異なり「生菓子」でした。これでは首都圏での販売は難しいのかもしれません。
次は浜松。こちらのお土産と言えば、ずばり「うなぎパイ」です。定番のパイを購入しました。ここでも限定商品がありましたので購入しました。
V.S.O.Pは「Very:非常に、Superior:優良な、Old:古い、Pale:透きとおった」の意味です。決してブランデーに限ったわけではありません。「絆創膏」は洒落で買いました。
「八丁味噌」の名称使用を巡り、対立していた岡崎市内の老舗2社と愛知県下の生産業者との争いに決着がつきました。これまで、この論争を意識して「八丁味噌」を食べていた人はいないと思います。
私が住む横浜市のランドマークと言えば横浜みなとみらい地区の「横浜ランドマークタワー」になるでしょう。それでは岡崎市のランドマークは何になるでしょうか?やはり城下町を象徴する「岡崎城」になると思います。
岡崎城は岡崎公園の中にあり、脇を国道一号線が走っています。こちらは東京方面になります。
こちらは名古屋方面です。
本殿などが国の重要文化財に指定されている「伊賀八幡宮」を参拝した際、知人が「あれだよ」と指差した先にあったのは「さざれ石」でした。
いままで「歌った」ことはありますが、実物を見たのははじめてでした。
岡崎と言えば「八丁味噌」が広く知られています。愛知環状鉄道中岡崎駅近くには「八丁味噌」の蔵元が集まる「八丁蔵通り」があります。
この通りにある蔵は「八丁味噌」を牽引している「まるや」(合資会社八丁味噌)と「カクキュー」(株式会社まるや八丁味噌)のものです。
岡崎市がある愛知県で「市民の足」となっているのは、名古屋鉄道(通称は名鉄)が運航する電車・バスです。このツアーでも何度か利用しました。岡崎から豊橋に戻る際にも名鉄の電車でした。乗車したのは珍しい車両でした。
おひとり様の座席がありました。首都圏を走るJR・私鉄ではみたことはありません。されに、座席の幅も若干広めでした。
JR岡崎駅の構内に1台のピアノが置かれていました。NHKBS「駅ピアノ・空港ピアノ・街角ピアノ」の「愛知 岡崎Vol.1」で紹介されました。ピアノには徳川家の家紋「三つ葉葵」が描かれていました。もし、私がピアノを弾けても、畏れ多くて椅子にも座れないでしょう。
今月初め、昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の主人公徳川家康ゆかりの地「愛知県岡崎市」を友人と訪ねました。まずは、新横浜から東海道新幹線で豊橋へ。そこからJR東海道本線に乗り換え岡崎に。事前の計画では豊橋から名古屋鉄道(通称は名鉄)名古屋本線を利用する予定でしたが、岡崎の街も歩いてみたいと思い変更しました。
JR岡崎駅は市内の中心地からは離れており、首都圏のローカル駅といった趣でした。
この駅には「0番線」がありました。その線はJRではなく「愛知環状鉄道線」でした。なんとなく違和感を覚えました。