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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ラオス・フェスティバル2016(青年海外協力隊)

2016-05-31 22:26:51 | ラオス
 青年海外協力隊が発足して昨年で50年を迎えました。最初に派遣された国がラオスでした。現在も50人近く派遣されています。その関連で「青年海外協力隊ラオスOV会」が出店していました。



 上の画像で右端にいる小柄な女性と会話をしました。この方は過去にラオスに派遣されていました。そこでは、一村一品普及活動に従事されたようです。この活動は、現在も継続されているようです。その様子が「青年海外協力隊って、ラオスでなにやってるの?」にまとめられていました。






ラオス・フェスティバル2016(主役はビール!)

2016-05-30 22:57:30 | ラオス
 東南アジア系のフェスティバルの定番は料理です。ただ、東京や神奈川では、タイ料理店に比べるラオス料理店は少ないので、出店していたのはタイ料理店がほとんどでした。



 しかし、これだけは絶対譲れないものが一つあります。それは「Beerlao」です。私は東南アジアNo.1ビールと思っています。というか日本のビールにも負けない味です。そして、今年になってGOLDが発売されました。飲んだ感想は“日本は負けた!”




ラオス・フェスティバル2016(本人に会いました)

2016-05-29 20:17:45 | ラオス
 昨日と今日の2日間東京・代々木公園で開催された「ラオス・フェスティバル2016」に行ってきました。例年、今の時期になると、タイ、ラオス、ベトナムのフェスティバルが開催されます。ここ最近、内容に新鮮さを感じず足が遠のいていました。
 全体的として、先週末に開催されたタイ・フェスティバルのミニチュア版であることに変わりはありませんでした。しかし、今回は貴重な情報などを手に入れることが出来ました。
 26日のブログで、書籍「ラオス全土の旅」をとりあげました。



 これが、総合案内所で販売されていました。その場にいた男性と本の内容について話していたら、突然「私が書きました」と話されたのでした。こんなこともあるのですね。私は初体験でした。↓が著者の川口正志さんです。



 同じ場所に、日本ラオス合作映画「サーイ・ナームライ(川の流れ)」のコーナーもありました。








新作が今秋公開

2016-05-28 22:28:02 | 雑記
 私が好きな俳優の1人「マット・デイモン」の代表作「ジェイソン・ボーン」の新作が公開されます。過去の3部作は何度見ても飽きません。アクション映画の類ですが、007、ミッション:インポッシブルのような派手なシーンはありません。しかし、全編を通じて、目を離すことができないシーンの連続です。日本では大ヒットとは言えませんでしたが、3部作の世界興行収入が約1千億円だったので、大ヒットと言えるでしょう。






また見つかりました。

2016-05-26 21:46:09 | ラオス
 私の本選びは、新聞やネット、そして本からです。
 新聞には人気図書、推薦図書などが掲載されています。日本経済新聞日曜版には、日本を代表する企業経営者などの愛読書が「私の本棚」として紹介されています。
 ネットと言っても、ランキングや作者などから話題本を探すことはありません。調べものがあり検索をした際、たまたまそこに図書が載っていれば、興味も持てば購入します。そして、つい最近日本ラオス国交樹立60周年を記念して作成された映画を記事にしました。この映画を詳しく調べていたとき、↓の図書を見つけました。



 タイトルは「ラオス全土の旅」。今年3月に発刊されました。著者川口正志氏が2008~2013年までの5年間にわたる取材活動をまとめたものです。約400ページありますので、読み甲斐があります。


カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(侮れないタイ(その1))

2016-05-24 22:50:56 | 横浜DeNAベイスターズ
 2016リオデジャネイロ・オリンピック女子バレーボール最終予選日本は5勝2敗で出場を確定しました。タイは韓国と1ポイント差で初出場の夢が断たれました。しかし、日本との一戦に勝利していたら、結果は大きく違っていたでしょう。タイの実力は侮れません。
 タイを侮れないのは女子バレーボールだけではありません。下の写真をご覧ください。



 これはバンコクの中心にある商業施設のトイレの入口です。フロアーのほぼ中央にあります。入口のマネキンは、ショップの宣伝に利用されていました。少し大げさですけど、日本とは発想が違います。これ以外にも日本では見かけられないものが多くあれました。


何と694ページ!

2016-05-23 22:40:01 | 雑記
 下の画像の中の左端の本に注目してください。他の本の2冊分はあります。注文をした書店で受け取った際、あまりの厚さにびっくりしました。これでは通勤時に持ち歩けません。



 この本を購入したきっかけは、村上春樹氏著書「村上ラヂオ3 サラダ好きのライオン」の中の「死ぬほだ退屈な会話」の一節からでした。その一節とは、

 『旅行記作家にして小説家、ポール・セローがバスや列車や船を乗り継いで、アフリカ大陸をカイロ(エジプト・アラブ共
  和国の首都)からケープタウン(南アフリカ共和国の都市)まで、半年かけて縦断した旅行記「ダーク・スター・サファリ
  」は唖然とするほど面白い本で「よくもまあこんな」と感心しあきれながら一気に読み通してしまった。僕もこれまで
  けっこう危ない旅行をしてきたけで、とてもこんな真似はできない。』

でした。
 ご本人は「…一気に読み通してしまった。」と述べていますが、本当ですかね?

公開が待ち遠しいのですが

2016-05-21 08:46:00 | ラオス
 日本・ラオス国交樹立60周年を記念し、日本ラオス合作映画が作成されました。題名は「サーイ・ナームライ(川の流れ)」。物語は、ラオス人ヒロインが首都近郊のダム湖観光の途中、1960年にタイムスリップ。出会った日本人青年や農民との交流を通して、国や時代を超えた人の絆を描いたヒューマンドラマ。
 今冬からの一般公開を予定しているようですが、上映される劇場は限られるでしょう。



 今月28日(土)、29日(日)代々木公園で開催されるラオスフェスティバルには紹介ブースが開設されるようです。詳しくはこちらまで。

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(まだ早いのでは(その2)

2016-05-20 22:52:28 | カンボジア
 イオンモール3階の半分は飲食街。ここの約半分を日本食の店が占めていました。東南アジアの日本食ブームは驚くばかりです。それでも、私が知っている店は、九州では広くしられている秀ちゃん」ラーメン、吉野家、築地銀だこくらいでした。他は地場の企業が出店しているのでしょう。
 何故か、フロアーの中央には赤い橋がかかっていました(下に池や川があるわけではないので、正確に表現すると橋のようなものが置かれているだけになります)」。
 ひときわ立派な店がありました。ちゃんこ鍋の「玉海力」です。ご存知の方は少ないでしょう。東京・広尾が本店、その他都内に2店。中国・上海と青島にも支店があります。元大相撲力士玉海力さん(最高位は西4枚目)が、引退後に開いた店です。今でも店に出ています。帰国後本店に訪ねました。カンボジア店のことを聞くと、人を通じてFC方式で出店したいとの打診があったそうです。






カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(まだ早いのでは(その1)

2016-05-19 22:39:20 | カンボジア
 観光名所ではありません。ただ、日本人として何となく気になったので足を運んだ場所がありました。そこは「イオンモール」。イオンは東南アジアで積極的な店舗展開をしています。



 1階が食品、2階は化粧品・衣料品、3階は電化製品・インテリア商品となっています。この日は平日でしたので、人の姿はまばらでした、と言うか皆無に近かったです。店員さんは手持ち無沙汰のようで、スマフォをいじっていました。日本ならば首を傾げるでしょうが、東南アジアで当たり前の光景です。









 年内のは2号店を出すようですが、大丈夫でしょうか。

 

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(1kg2000円する「こしひかり」)

2016-05-17 22:34:00 | タイ
 タイから日本に帰国する日、必ずといっていいほどホテル近くの食品スーパーを覗きます。目的はお土産探しです。日本の菓子メーカーが現地向けに製造・販売している商品を、お土産で渡すと喜ばれます。
 今回も日本人が買いにくるスーパーをプラプラしました。そこで、日本米を発見しました。



 左端のササニシキで2kg約500円ちょっと。日本より安いですね。でも、これはタイ産です。本物は上の棚にありました。



 こちらは高いですね。左端のつや姫が1kg約1200円。右端のこしひかりは何と!1kg約2000円。日本国内ならば5kg入り魚沼産こしひかりが買えます。多分ですが、輸入品でしょう。

推薦図書(コーヒーが冷めないうちに)

2016-05-16 22:57:02 | 雑記
 タイトルが固いですね。初版は昨年12月、増版は4月で何と18刷。20万部に迫る勢いで売れている本が「コーヒーが冷めないうちに(著者は川口俊和氏、発行はサンマーク出版)」。先週末に購入しました。



 プロローグの一部を紹介しましょう。

 「とある街の、とある喫茶店の
  とある座席には不思議な都市伝説があった
  その席に座ると、その席に座っている間だけ
  望んだ通りの時間に移動ができるという

  ただし、そこにはめんどうくさい…
  非常にめんどうくさいルールがあった」

 友人、夫婦、姉妹、親子をテーマに4話が収められています。女性向けと思われますが、そうではありませんでした。



カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(自動順番待機)

2016-05-15 17:46:56 | タイ
 混雑する飲食店などでは整理券を発行したり、名前を記入するシートが用意されています。バンコクでも日本と同様のシステムとなっています(誰でも同じことを考えるでしょう)。
 ところが、バンコクのある商業施設の飲食店街を歩いているとき、順番待ちを自動で受け付ける機械を見ました。



 システムはいたって簡単そうで、スマフォからQRコードを読み込ませて登録するようです。登録した人は、店頭にあるディスプレイで自分の順番を確認できます。同じフロアーでこの機械を何台か見ました。バンコクでは流行りなのですかね。



 それにしても、この店のメニューには驚きました。韓国料理がメインのようですが、餃子、たこ焼き(風?)、ポテトフライも出てくるようです。


横須賀ストーリー(アメリカ艦隊)

2016-05-13 22:28:30 | 横浜DeNAベイスターズ
 昨日、紹介したヴェルニー公園から海に目を移すと、そこにはアメリカ艦隊の空母などが停泊していました。潜水艦の姿も見えました。横須賀はアメリカ第七艦隊の母港になっているからです。





 公園からどぶ板通り向かう道筋にあったカレーの「CoCo壱番屋」を見たとき、やっぱり“ここは横須賀”だと思いました。



 支払いにドルとカードが使えるようです。

横須賀ストーリー(静かな街)

2016-05-12 22:39:59 | 雑記
 どぶ板通りは、京浜急行電鉄本線汐入駅近くにあります。この駅は各駅停車しか停車しない小さな駅です。



 駅のほぼ目の前には、フランス庭園様式を取り入れた「ヴェルニー公園」があります。手入れの行き届いた施設や庭園は、横浜・山下公園を凌いでいるでしょう。







 公園の近くには、イオン系のショッピングセンター、劇場とホテルを備えた施設などがあります。





 そして、スターバックスコーヒーの店舗もありました。ここは鎌倉御成町店と並ぶ人気店です。店内には米兵やその家族がいました。横須賀らしいですね。