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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

7月の映画

2021-07-31 21:15:24 | 2021年映画
 今月は、下記の3本鑑賞しました。

  ・「一秒先の彼女」(台湾)
  ・「ゴジラvsコング」(米国)
  ・「SEOBOK/ソボク」(韓国)

 「ゴジラvsコング」は、期待外れと言うか何故こんな作品を制作したのか疑問を感じました。
 韓国映画「SEOBOK/ソボク」は、特に注目を浴びていた作品ではありません。観客の入りも少なかったです。ただ、その大半が女性だったのです。観賞後調べたところ、この作品のテーマとなっている「クローン人間」を演じた「パク・ボゴム」が、日本の女性に人気があるようでした。
 私は共演した「コン・ユ」が気に入りました。幅広い役をこなせる俳優さんのようで、日本ならば西島秀俊さんでしょうか。
 

横浜での公開が待ち遠しい映画

2021-05-12 20:51:29 | 2021年映画
 私が公開を待ち望んでいる映画が2本あります。既に東京都内では上演されています。コロナ禍前ならば都内まで足を運んだのですが、緊急事態宣言が発令されている現在、それは出来ません。来月になれば横浜で公開される予定になっています。それまで待つことにしています。
 最初の作品は「ブータン 山の教室」(横浜での公開は来月5日から)。

  

 次の作品は日本・ベトナム共同製作「海辺の彼女たち」(来月12日から)。ベトナム人技能実習生の実態を描いた作品です。

  

 この作品が新聞に掲載された後、ベトナム人実習生に関する記事の掲載が続きました。

  

  

  

2021年映画(公開を首を長くして待ってました)

2021-01-27 21:23:06 | 2021年映画
 昨年の公開日決定から首を長くして待っていたのは、韓国映画「KCIA南山の部長たち」。1972年10月26日、韓国朴大統領をKCIA部長が暗殺した日の40日前を描いた作品。原作は「実録KCIA『南山と呼ばれた男たち』」。

 

 韓国映画をはじめて見たのは2000年に公開された「シュリ」。その時は、韓国映画の完成度の高さに驚かられました。その後、韓国映画は世界で高い評価を得ていました。それが、2019年アカデミー賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」につながったと思います。
 「KICA...」では、主演の「イ・ビョンホン」が暗殺までに至ったKICA部長の苦闘を好演してました。当然、公開初日(1月22日)の一番上映で見ました。