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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

韓国映画「シュリ」に匹敵

2018-09-30 07:31:07 | 2018映画
 2000年日本で公開された韓国映画「シュリ」は、それまでの韓国映画のイメージを一新しました。私も公開初日に都内の映画館まで足を運びました。その「シュリ」に匹敵するタイ映画が公開されました。過日投稿した「バッド・ジーニアス危険な天才」です。私が住む神奈川県では上映されていないので、東京・新宿まで行きました。
 これまでのタイ映画は、アクション、王朝時代や恋愛作品が主流でした。過去、日本で公開されたタイ映画の作品を数本みました。編集や撮影技術などが粗く、国際市場に打って出るようなものではありませんでした。しかし、「危険な天才」は一級品と言えるでしょう。

2018年映画(カメラを止めるな!)

2018-09-29 07:58:15 | 2018映画
 今年、一番の話題作と言えるでしょう。冒頭から30分ほどでエンディングロールが流れました。それまでは、B級以下の映画。ただ、漠然とスクリーンに目を向けていました。面白くなったのは、その後でした。冒頭30分の映画を企画したプロデューサー役の竹原芳子さんが登場してからです。スクリーンに写し出され、セリフを発した瞬間、思わず吹き出してしまいました。その後のストーリーは、冒頭30分の撮影裏で起きたドタバタがタイトル通り、カメラを止めずに撮られていました。笑いが絶えないシーンの連続。お勧めの一本です。

2018年本(19冊目)

2018-09-26 00:36:27 | 日本の夏2018
 18冊目で打ち止めの予定でしたが、タイトルに惑わされて買ってしまいました。紀行作家下川裕治さん著書の「東南アジア全鉄道制覇の旅インドネシア・マレーシア・ベトナム・カンボジア編」(双葉社刊)。

  

 私が知りたかったのは、カンボジアの鉄道でした。私が訪れた2016年時点では運休。どうやら、再開したようです。

私が利用したのはA'REX

2018-09-22 21:14:55 | 韓国
 2013年4月、韓国・仁川国際空港からソウル市内に向かうために利用したのは仁川国際空港鉄道(A'REX)。その後、新たに運行されたのが韓国高速鉄道(KTX)。そのKTXが乗客不足で廃線となったそうです。僅か4年の短命。

  

 A'REXも安泰とは言えません。私が乗車した車両の乗客は数名でした。ホームで待つ人の姿も疎らでした。新聞記事の通り、空港から直接バスで目的地まで向かう人が多いのでしょう。

  

  

  

彩りなのはこちら

2018-09-21 21:45:05 | インドネシア
 今年は、日本インドネシア国交樹立60周年となります。様々な記念事業が全国で展開されています。私が住む横浜でも、いくつかの記念事業が開催されていました。その一つが「彩りの島々インドネシア魅せる染職と人々の暮らし」。

  

  

 開かれているのは「神奈川県立地域市民かながわプラザ」。

  

  

  インドネシアは島嶼国家。それぞれの島によって生活様式などに違いがあるようです。染織も代表例のようです。

  

  

  

  

  

 私は染織より、ジャワ島コーナーに展示されていた「影絵芝居」の人形の彩りに惹かれました。

  

  

  
 

タイ映画のイメージを刷新

2018-09-20 08:56:45 | タイ
 今秋、タイ映画のイメージを刷新したとの評価をうけた「バッド・ジーニアス 危険な天才」が公開されます。

 

 ご多分に漏れず、上映館が少ないのが難点です。公式サイトでは東京都内の1館(9月22日から)のみとなっていますが、私が住む横浜の「ジャック&ベティ」でも10月13日からとなっています。 

ミャンマー、バングラデシュだけではありません。

2018-09-19 08:37:54 | マレーシア
 最近、入手した雑誌「なくそう貧困。命の水を!アジアネット」。

  

 編集・発行は、大阪に本部を構える「公益社団法人アジア協会アジア友の会」。井戸建設や植林、子ども教育支援を中心に活動されているようで。

 2018年夏号に、マレーシアにいるロヒンギャン難民の特集が掲載されていました。その数は、ミャンマーからバングラデッシュに避難した難民60万人以上に比べ、約7万人と少ないですが、現状は同じようです。

  

  

2度目の台湾(日本人に人気)

2018-09-15 09:34:41 | 台湾
 私が日常口に入れる果物はバナナ。夏場にはスイカです。(特に嫌いなわけではないのですが)これが以外のものを食べる機会は稀。帰国の朝、家人から早朝から営業しているフルーツパーラーがあるとかで、食べに行きました。日本のテレビ情報番組で紹介されたようです。店名は「陳記百菓園」。

  

 店内は、まるで日本のようでした。それだけ、日本人観光客が訪れているのでしょう。

  

  

  

 過去、日本で名の知れたフルーツ店に入ったことがありました。そこと比べると、見た目は今一つでした。

  

  

  

2度目の台湾(路地裏に発見)

2018-09-13 08:20:28 | 台湾
 宿泊したホテルは、台北駅から徒歩3ほどの所。帰国する日の朝、ホテル周辺の路地裏を覗いたとき、人が入っていく光景を発見。この日は祝日でした。

  

 その場所まで行ってみたら、そこは食堂でした。店内はほぼ満席。

  

  

 日本ならば人気の中華料理店と言った感じでしょうか。看板から1品30台湾ドルと推測できます。日本円で約100円。表通りにあるカフェのコーヒー1杯が60台湾ドルでした。

今になって思えば

2018-09-12 08:49:19 | 雑記
 北海道胆振東部地震で、一部の地域で激しい液状化現象が起きた札幌市清田区。ここで、朝から営業しているスープカレー店で、朝食をとりました、昨年9月終わりのことでした。

  

 知らない土地を訪れたときの習慣で、街の様子をカメラにおさめました。そのとき思ったのは、道路に起伏があり修復した跡が目立っていたことでした。

  

  

 道路沿いには、今回の地震に関する報道ニュースの通り、新しい家屋が多く建っていました

はじめての場所(JR中央・総武線東中野駅)

2018-09-05 08:56:28 | 日本の夏2018
 ブータン映画が上演されていたポレポレ東中野の最寄り駅。隣の駅はなにかと話題に上がる中野駅。それに圧されて、東中野駅は影がうすい存在。2010年代に入り、駅舎、駅前が整備されたもようです。都営大江戸線が接続しています。

  

  

  

  

 駅前を山手通りが横切っています。周辺は、マンション、戸建て住宅が密集。東中野は住宅街なのでしょう。駅近くに大手スーパーのサミットとライフがあることからもわかりました。