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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ブータンが愛した日本人

2018-01-30 10:37:40 | ブータン
 「ブータン農業の父」と呼ばれた故西岡京治さんのドキュメンター「ブータンが愛した日本人 向井理が見た、幸せの国のキセキ」が、来月4日(日)日本テレビ系午後3時から放送されます。
 西岡さんは、1964年から亡くなるまでの28年間、同国で、苗を一定間隔で植える方法や野菜の生産方法、耕運機の使い方などを指導し、農業支援を支えました。外国人として初めて国王から「最高の人」を意味する「ダショー」の称号が与えられました。
 向井理さんは、大学で農業を学び農業には思い入れがあるそうです。

人身事故とシステムトラブル

2018-01-27 00:49:21 | 雑記
 JR横浜駅には、東海道線、横須賀線、京浜東北線の3路線が入線。東海道線と横須賀線は横浜駅と湘南方面の大船駅間を併走しています。ホームは、東海道線上りが7・8番、下りが5・6番の2ホーム、横須賀線は下りが9番、上りが10番で1ホームとなってます。
 25日(木曜日)、横浜・大船間で横須賀線が停車する駅で人身事故がありました。その影響で、横須賀線が一部区間で東海道線の路線を走行することになりました。
 私は、東京方面に向かうため、東海道線の7番ホームで列車の到着を待っていました。その時、ホームの列車表示には、千葉方面に向かう横須賀線が出ていました。

  

 ホームには、この表示が誤りである放送が再々流れていました。東海道線が到着するまでの約10分間、この表示は消えませんでした。何らかのシステムトラブルがあったのでしょう。

 
 

2度目の台湾(ガイドブックには載ってませんでした)

2018-01-21 00:15:36 | 台湾
 小籠包の有名店「鼎泰豊」本店の近くに、人で混みあっている店があったので覗いてみました。

 

 

 ここは、台湾土産の定番「パイナップルケーキ」を販売している「サンメリー」。

 

 早速、ガイドブックを調べたのですが、載っていませんでした。夜の時間帯でこれだけ混んでいるので、そのうち載るでしょう。

今年最初の本

2018-01-17 09:36:57 | 2018年本
 昨年、読みたい本をピックアップしていたのですが、なかなか読む時間を割けませんでした。今年は積極的に読むことにしました。最初は「ソマリランドからアメリカを超える」。ソマリランドとは、アフリカ大陸・ソマリア半島に位置する共和国です。独立国家として機能していますが、国際的にはソマリアの一部とみなされているようです。

  

 アメリカの元投資家が自費で、ソマリランドに創立した学校から、アメリカのエリート大学に進むまでを書いた本です。辺境作家として知られている高野秀行氏も驚嘆してました。

  
  

2度目の台湾(こちらが上?)

2018-01-14 21:50:22 | 台湾
 初日の夕食をとった小籠包の名店「鼎泰豊」の本店は、中心部からは少し外れたところにありました。近くの「永康街」は、以前目立たないエリアだったようですが、最近はグルメやショッピングを楽しめるところとして人気を集めているようです。私たちも歩いてみました。そこに店構えが立派な中華料理店「高記」がありました。

  

  

  

 ガイドブックには、「上海料理のリーダー的存在」と書かれていました。更に小籠包は「必食メニュー」となってました。

  

缶ビール(350ml)1缶700円。

2018-01-12 08:25:25 | 鎌倉
 鎌倉・小町通りの裏路地に、玉子焼きで有名な「おざわ」があります。鎌倉の看板店と言ってもいいでしょう。

  

  

  

  

 味は評判通りでした。添えられていた野沢菜との相性がぴったし。

  

 店先に立てられていた価格表を見た時、ビールの価格700円はがちょっと高いなと思いました。勝手に中瓶ではなく大瓶と想像しました。

  

 ところが、注文して出てきたのは350ml缶でした。

  

 ただ、グラスが小さかったので、量を飲んだ気分にはなりました。

空欄を埋めるだけでは完了しません。

2018-01-04 21:30:47 | 雑記
 2019年5月1日の改元に伴い政府・企業などはシステムの改修が発生します。

 

 コンピュータが一般的に利用されるようになり、2度目になります。1度目は、昭和から平成でした。この時、「その次」を想定して改修した企業もあるので、実際の改修には大きな問題は発生しないと思います。ここでの、改修とはコンピュータを動かすためのプログラムことです。プログラムは、改修した後にコンピュータで動かしてテストをしなければなりません。
 プログラムには、毎日動くものから週、月、3か月、半年、年に1回しか動かないものがあります。これらをテストするためには、コンピュータのカレンダーを進める必要があります。プログラムはコンピュータを利用して機械的に改修する手もありますが、テストには「人手」がかかります。既に人手の確保に動いている金融機関もあると聞いてます。

いつもの元旦でした。

2018-01-02 08:37:47 | 雑記
 元旦は例年のように、鎌倉八幡宮に初詣し、その後、由比ヶ浜海岸での初日の出を見ました。

  

  

  

 ただ、一つだけ例年と違うことがありました。例年は、大晦日の遅くに鎌倉に入り、新年を迎えました。今年は、自宅で新年を迎え、臨時電車を利用して鎌倉に向かいました。