カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19～22)(バスターミナルはありません)

　鉄道網が脆弱な東南アジアで市民の足はバスです。どの都市にでも、規模の違いはありますがバスターミナルはあります。しかし、ここプノンペンにはバスターミナルがありません。カンボジアの首都であってもです。ただ、多くのバス会社があり、そこがターミナルとなっていました。
　ホテルの近くには、小さなバス会社がありました。路線図からカンボジア全土に運行しているようです。でも、停車していたバスは1台だけでした。もしかすると、代理店的な営業もしているのでしょうか。







　この会社の周辺には、いくつかのバス会社がありました。その中には、タイ・バンコク、ベトナム・ホーチミン市、ラオス・パクセイとを結ぶ国際バスを運行している会社がありました。

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19～22)(ホテル)

　今回、バンコク・ドンムアン国際空港を飛び立ち、カンボジア・プノンペン国際空港に降り立った時点から、ホテルのチェックイン、ナイト・マーケットと夕食までの様子を収めたカメラが盗難されてしまいました。
　ナイト・マーケットでは、プノンペン市民の日常をとらえた(私にとっては)貴重な写真が多くあっただけに自分の不注意を悔やんでいます。
　済んだことは諦め、翌日からは精力的にプノンペン市街を歩きまわりました(ただ、TukuTukuを利用しました)。その前にホテルです。私のホテル選びの基準は、1泊朝食付き・Wi-Fi無料5千円前後で、訪れた年を象徴する場所に近いことです。今回は、商店が軒を連ねる商業地区の核となっているセントラル・マーケットから徒歩で数分の「アジア・パレス」を選びました。結果は×。部屋の広さ、セキュリティーボックスについては○、バスルームは△、朝食はカンボジア料理が主で△。ここまで平均すると△なのですが、猫の鳴き声が聞こえたことがマイナス点となりました。実際にエレベータ街をしている時に、猫の姿を見ました。

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19～22)(プノンペン国際空港(スターバックスコーヒーとWi-Fi))

　搭乗ロビーの中心にスターバックスコーヒー店がありました。これにはちょっとびっくり。ネットで調べたところ、カンボジア1号店でした。これで、東南アジアでスターバックスコーヒーがないのは、ラオスとミャンマーだけになりました(ブルネイは空港からホテルに向かう途中で見かけました)。そのうち、アンコールワットの街シェムリアップにもオープンするでしょう。





　コーヒーを飲みながら、iPhoneからWi-Fiを検索したところ、空港のFree Wi-Fiがあったので接続をして使いました。



　煙草を吸いたかったのですが、喫煙室は工事中でした。中を覗いたら、かなり立派な造りでした。



　尚、スターバックスコーヒーもFree Wi-Fiをサービスしていました。レシートの下部にアクセスコードが印刷されていました。

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19～22)(プノンペン国際空港(搭乗ロビー))

　2階に上がると、出国審査、次にセキュリティーチェック。ここのチェックは楽でした。バルトを外したり、パソコンを取り出す必要がありませんでした。ちゃんと見ているのでしょうか。



　セキュリティーチェックを通過すると、免税店。ほとんどの人が素通り。ちょっと覗いてみたらTUMIが売られていました。



　免税店を抜けると搭乗ロビーです。天井が高く開放感がありました。





　何となく気になったのはロビーのいすです。他の空港と比べ幅が広いように感じました。



　それと、端には荷台がありました。今まで私が回った空港で見た記憶はありません。

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19～22)(プノンペン国際空港(出発ロビー))

　出発ロビーは、国内線と国際線で共用でした。やはり、リニューアル・オープンして間もないようで、床はピカピカでした。天井近くの壁には、街並みが描かれていました。







　チェックイン・カウンターは、絵に合わせた色でした。何となく落ち着いた雰囲気ですね。チェックインを済ませたならば、2階に上がります。








　

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19～22)(プノンペン国際空港(吉野家))

　調べてみたところ、この空港は昨年11月下旬頃にリニューアル・オープンしたようです。その中に、日本ではお馴染みの「牛丼・吉野家」がありました。



　カンボジア1号店はアンコールワットの街として知られているシェムリアップでしたが、既に閉店したようです。

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19～22)(プノンペン国際空港(到着))

　今朝、タイ・バンコクから帰国しました。バンコクとの温度差は約20°。でしたが、冷房が効いた機内で約6時間を過ごしたので、直ぐに順応できました。
　プノンペン市内でひったくられたバックの中にはカメラがありました。そこには20日バンコク・ドンムアン国際空港からプノンペンのナイト・マーケットまでの様子が収められていました。これが最も痛かったです。
　今日のタイトルのプノンペン国際空港に到着した際の様子もありません。しかし、ほとんどがバンコクへ戻る際に撮ることができました。その時気がついたのは、出発ロビーが真新しいことでした。どうやら、ごく最近リニューアル工事が完了したようです。




　ところが、到着ロビーのリニューアル工事は、これからのようでした。税関チェックを終え出たところには池がありました。そこは外から見えたからです。まるで寺院の中庭のような趣でした。



　池を取り囲む廊下が出口まで向かう通路になっていました。↓の1枚目が国際線、2枚目が国内線の出口です。





　何と、トイレは外にありました。



　そもそも、この空港は寺院風に建てられていたのではないでしょうか。



　


　

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19～22)(ガイドブックに書かれていた通りでした)

　昨日20日(日)、バンコクからカンボジア・プノンペンに入りました。
　食事を兼ねて行ったナイト・マーケットの帰りに、ホテル近くでバイクに乗った二人組にバックをひったくられました。
　パスポートなど貴重品は、ホテルのセキュリティ・ボックスに入れてありました。現金、iPhoneは身につけていました。
　奪われたのは、ガイドブックとカメラでした。カメラは古いモデルでしたので、価値は二束三文でしょう。
　ただ、バンコクを経って、ナイト・マーケットまでの写真がなくなったのはショックでした。
　路地裏など人通りがないような場所ならいざ知らず、車も人もいるところでした。東南アジアを旅して初体験でした。
　

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22～24)(最後はプーシーの丘)

　街の中心にある小高い丘が「プーシーの丘」です。高さは約150メートル。標高は約700メートルになります。頂上に辿り着くには300段以上の階段を登らなければなりません。





　頂上からは街が一望できました。



　街に沿って流れるアジアの大河「メコン川」も見えます。左手がミャンマー方面、右手はラオスの首都ビエンチャンに向かって流れています。

タイ行きが近くなると話題がでてきます。

　今週末から今年最初のタイ行きです。何故か、タイ行きが近くなると興味ある話題がでてきます。その中から2つ紹介します。
　最初は、最も関心がある話題です。ドンムアン国際空港に第2ターミナルがオープンしました。ただ、新しいビルが建てられたわけではありません。スワンナブーム国際空港の運用開始に伴い、閉鎖されていたターミナルを改装したようです。20日(日)に、ここからAirAsia便でカンボジアへ向かいます。



　次は、バンコク市民の足として広く利用されているバイク・タクシー(通称はバイタクと呼ばれています)に配車サービスの試験導入がはじまるようです。通常、バイタクはタクシーのように「流す」ようなことはしません。走る距離も長くて500メートルほどです。当然二輪車ですから、荷物を持って乗ることは無理です。広く利用はされているのですが、限定されてもいます。果たして、配車サービスが必要なのでしょうか。

カキの食べ放題

　数年前からカキの食べ放題サービスを提供する店が人気を呼んでいます。私と友人は、流行に乗り遅れまいと12日(土)に行きました(既に遅れているという指摘もありました)。
　店は、JR京浜東北線桜木町駅前コレットマーレ7階の「かき小屋」。渋谷、新橋にも店はあります。







　ここの特徴は、ビール、焼酎などの持ち込みが自由だということです。系列店も同様です。持ち込んだボトルのキープも可能です。



　食べ放題の料金は2時間約3千円。当然、カキは食べ放題。その他野菜類の食べ放題です。他にカキフライ、焼きお握りなどがつきます。







　メニュー内容など全体的には満足しましたが、カキの味が今一つでした。おそらく加工食品用に養殖されたものだと思います。

　

それほどとは思いませんでした。

　ミャンマーの携帯電話・スマホ情報です。ミャンマーの人口は現在約5150万人。携帯電話の普及率は2011年が2％、現在は約75％超。凄い成長ですね。MPT(国営ミャンマー郵電公社の通話可能地域は、3月末までに人口の95％まで広がるようです。しかし、ヤンゴン中心分を歩いていても携帯電話で会話をしている人を見たのは僅かでした。

Zeetle(ジートル→うまくできました。)

　AndoroidからiPhoneへの電話帳移行は、Zeetleを使って完了しました。ところが、契約時にもらったガイドにも移行方法が載っていました。しかし、前日Y!mobileの担当者に、移行方法を尋ねたときには、このことは教えてくれませんでした。逆にZeelteを勧められました。担当者はガイドブックに記載されていることを知らなかったのでしょうか。尚、Andoroidのバージョンは4以上となっていますので注意が必要です。

Zeetle(ジートル)

　家内が4年ほど使用しているAQUOS PHONE(Softbank)を、今話題のＹ!mobileのiPhone5sに乗り換えることにしました。そこで問題は、電話帳などのデータ移行でしたが、解決する方法が見つかりました。
　↓のアプリケーションを、AQUOSとiPhoneにインストールことによって移行できます。



　これで、現在の支払額が約７千円から４千円になります。

吉田カバンだけではありませんでした。

　以前、バンコクのデパートで吉田カバンの商品が値引きして販売されていることを記事にしましたが、あのTUMIも値引きされていました。それも、伊勢丹で。
　5年ほど使用しているビクトリノックスが疲れてきたので、次は念願のTUMIにしようと調べているときにわかりました。今月タイに行きますので、価格をチェックしてみます。安ければ購入しようと考えています。