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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ロースタリー巡り(鎌倉にピッタリ)

2021-10-27 19:00:32 | ロースタリー巡り
 東京の新宿、六本木と神奈川・鎌倉に店舗がある「ヴァーヴコーヒーロースターズ」が昨年6月JR横須賀線北鎌倉駅近くに大型焙煎機を備えたロースタリーカフェをオープンしました。
 北鎌倉には名刹「円覚寺、建長寺」、「あじさい寺」で知られている「明月院」などがある寺町。カフェはその町に溶け込みようにありました。

  

 店内スペースは広く、落ち着いた雰囲気でコーヒーを味わうことができます。店内中央には焙煎機がどっしりと鎮座。

  

  

 私は「ドリップ一本」、さらに季節を問わずにホットです。ここのメニューには「DRIP」ではなく「POUR OVER」と書かれてました。

  

 ベル、エチオピア、コロンビア、パプアニューギニアの豆の中から私はペルーを選びました。

  

  

  

ロースタリー巡り(豆虎 中目黒焙煎所)

2021-03-28 10:54:05 | ロースタリー巡り
 中目黒に行った目的は桜ではなく、こちらのロースタリーでした。

  

 店構えは小さいですが、店内には生豆が多く置かれていました。

  

 焙煎所なので焙煎機も設置されています。店内は狭いので、それは小型のものでした。

  

 ここでは、一杯用のドリップバッグも販売しています。

  

  

  

 私は粉が入っているのかと思ったのですが、名前の通りそのままドリップできるものでした。これは良いです。

  

 今まで巡ったロースタリーでこのようなものを販売していたのは、ここだけでした。

  

ロースタリー巡り(その前に)

2021-03-24 23:14:35 | ロースタリー巡り
 今日は知人からのロースタリー情報で東京・中目黒に行きました。中目黒と言えば桜の名所。例年、多くの人が訪れます。しかし、コロナ禍の今、この時期に開催されるイベントは中止。さらに花見の自粛要請が出ています。

  

  

  

  

  

  

 しかし、満開となった今日は多くの人が訪れていました。さらに、行列が出来ている店までありました。

  

  

  

  

  

ロースタリー巡り(高架下のロースタリー)

2021-03-13 21:20:19 | ロースタリー巡り
 コーヒー好きの私ですが、自宅では飲みません。それは、昨年までで今年からは、ミル、ドリッパーを購入して飲むようになりました。そうなった理由は、知人が焙煎機を購入したからです。そして、実際に焙煎した豆の試飲を頼まれるようになりました。その影響で、コーヒー豆の知識を得ようとロースタリー巡りをはじめました。
 調べて見ると私が住む神奈川県下には多くのロースタリーがあります。全てを巡ることはできませんが、時間を割いて行くつもりでいます。最初は、京浜急行線日ノ出町駅近くにある「Chair COFFEE ROASTERS(チェアコーヒーロースタリー)」。このロースタリーのは鉄道の高架下にあります。この一帯はかつて「横浜の赤線」と呼ばれる一帯でした。それが、前横浜市長時代に一層され、健全な一帯に変貌しました。

  

  

 この日は運悪く外装工事中でした。
 さほど広くない店内ですが、焙煎のようすが直に見ることができます。

  

  

  

  

 焙煎機はアメリカ製の「DIEDRICH(ディードリッヒ)」。国産の同型に比べ3倍近い価格だと思います。
 ここでは、焙煎機の時間貸し、客の嗜好にあったブレンドの焙煎をしてくれます。店内にあった「monoマガジン」の特集に、ここが掲載されています。

  
  
  
  

ロースタリー巡り(RED POISON)

2020-10-25 10:56:22 | ロースタリー巡り
今年に入り神奈川県を中心のコーヒーのロースタリー(焙煎所)巡りをしています。すでにいくつかのロースタリーを選んであり、通勤する鉄道路線や所用で行ったさきに、そのロースタリーがあれば訪れるようにしています。
 今回は、所用で出向いた相模鉄道本線さがみ野駅近くにある「RED POISON」です。長らく相模鉄道沿線に住んでいますが、はじめて下車した駅です。日産自動車座間工場があった時代は、最寄り駅の一つでした。その頃は、乗降客が多くいたと思われます。現在はローカルな雰囲気が漂っています。

 

 

 「RED POISON」は、駅前商店街の中にありました。駅から100㍍もありません。

 

 店内はオーナー夫妻のこだわりなのでしょうか、モノトーンで統一されていました。焙煎機はオーナーが理想とする焙煎を追及するためにオリジナル設計のものだとか。

  

  

  

 豆の販売だけではなく、ドリップコーヒーを飲むこともできます。煎り方のよって数種類が用意されており、試飲も可能です。浅煎りを好む私が選んだのは、コロンビアの特別ロットでした。価格は高めで1杯800円。それに十分応える味でした。機会があれば再訪したいと思いました。