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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

不可解な作品

2022-01-30 13:27:45 | 映画_2022
 映画にしても本にしても何らかの理由で鑑賞・購読されると思います。映画「MONSOON/モンスーン」は、近年変貌しつつあるベトナムが舞台の作品でした。

  

 作品のあらすじ、出演者は公式サイトを参照してください。主人公は同性愛者の設定でした。それを象徴するシーンが突然ありました。私にはこの設定が理解できませんでした。

  

ミャンマーを想う-会社も人も

2022-01-26 23:45:00 | ミャンマー
 ミャンマーのクーデターからまもなく1年。新聞報道が増えてきました。人も会社もミャンマーから出て行こうとしています。キリンビールは国軍系企業との合弁事業を清算の意向を発表しましたが、国軍系企業が現地裁判所に提訴しています。

  

 タイでは多くのミャンマー人が働いています。しかし、コロナ禍で職を失い帰国しています。その中で、出国しても定職には就けないと思うのですが。

  

何故?シネコンで上映されない!

2022-01-23 11:22:05 | 映画_2022
 2022年4作品目はフランス映画「ブラックボックス(音声分析捜査)」。「ブラックボックス」とは、飛行データと操縦室と音声を記録するために航空機に搭載されている装置で、航空機事故調査のために使用されます。

  

 鑑賞後の後の印象は「秀作」。舞台は航空業界(ブラックボックスなので当たり前)でしたが、これからのIT過信社会に警鐘を鳴らす作品だと思います。フランスでは観客動員100万人を突破する人気のようでした。そのような作品を日本のシネコンでは上映されていません。
 もし、この作品の舞台を日本に置き換えてみると、主演の音声分析官は阿部寛さんが適役でしょう。

 

3作品目は「サカイ」

2022-01-19 20:44:09 | 映画_2022
 年が明けてから、映画3作品を観ました。1,2作品はシネコンで上映されているメジャー作品。3作品目は、私が好きな外国人男性俳優の一人「マット・デイモン」主演の「スティルウォーター」。「マット・デイモン」と言えば「ジェームス・ボーンシリーズ」が代表作。このシリーズではアクション俳優でしたが「スティルウォーター」では主人公の頼りない父親役を演じています。
 舞台はフランスのマルセイユ。主人公がある出来事で知り合た少女からサッカーチームのTシャツをせがまれるシーンがありました。その時少女のセリフの中に「サカイ(字幕)」がありました。このサッカーチームは酒井宏樹が所属していた「オリンピック・マルセイユ(OM)」でした。

2022年最初は

2022-01-16 11:35:17 | 村上春樹
 今年は村上春樹さんの作品を重点的に読もうと考えています。手始めは紀行文「辺境・近境」から。

  

 昨年、「ラオスにいったい何があるというんですか?」を読みました。タイトルラオスですが、著者が旅したボストン、アイスランドなどの短篇紀行文集。
 「村上文学」の入口に立ったような気がします。

 

気がついてはいたのですが

2022-01-15 21:05:51 | 横浜
 過日、横浜市中区の吉田町(伊勢佐木町と野毛地区に挟まれた地域)を歩いていた時に目に入ったものがありました。それは巨大な壁画。描かれているのは恐竜?

  

 横浜市在住の壁画家「Kensuke takahashi」さんが手掛けた作品であることを新聞記事で知りました。

  

 作品の中には、ほぼ毎日利用している横浜駅構内にもあるようなのですが、さてどこなのでしょうか。

当時は浜崎、宇多田...

2022-01-12 20:21:18 | タイ
 私がタイの地を初めて踏んだのは2002年。当時、タイの音楽シーンは、日本でいう歌謡曲、演歌、欧米の洋楽でした。洋楽の中には日本も含まれ、浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、B'zなどが人気で、コピーCDが出回っていました。
 しかし、2010年頃からK-POPが台頭してきました。日本は「食」では勝っていても「音楽」に関してはK-POPの背中が遠のくばかりのようです。
 そんなタイでちょっとした問題が起きているようです。

  

 これはK-POPの問題ではありません。記事にある広がる格差社会です。私も現地で実感しました。若者たちがいくら大きな声をあげても、格差が埋まることはないと思います。
  

50年も使える?

2022-01-10 09:00:18 | タイ
 昨年暮れの新聞報道です。

  

 日本で引退した鉄道車両の需要はまだまだあるようです。
 タイ側での報道では、この車両を50年使用する計画だとか。それ以前の問題として、レール幅など仕様が異なる車両を運行させることが出来るのでしょうか。詳しくはこちらで。

  

  

東急ハンズがなくなる!

2022-01-08 20:50:16 | 雑記
 昨年の暮れ、ホームセンター大手「カインズ」が東急ハンズの買収を発表しました。かつて、東急ハンズでなかれば入手出来なかったものが、ネット通販で買える時代となりました。存在価値が薄れてきたとも言えます。
 「カインズ」は「ベイシアグループ」の一企業です。「ベイシア」とは、北関東一帯でスーパーマーケット事業を営んでいた「いせや」が前身です。私は「いせや」の仕事に関わったことがあり知っていました。
 「ワークマン」もこのグループに属しています。コンビニ事業は単独での継続を諦め、ローソンのFCとなりました。
 「ベイシア」「カインズ」「ワークマン」に法人としての親子関係はありません。しかし、「カインズ」を成長させたのは「ベイシア」の会長の長男。「ワークマン」を牽引する人物も身内。いわゆる一族経営のグループです。
 
 

昨年とは大違い

2022-01-02 12:16:10 | 雑記
 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走、キャッチフレーズは「応援したから、応援にいかない」。昨年は応援自粛でした。それでも、沿道にはちらほら人の姿が。昨年は駅伝観戦と同様に百貨店、商業施設の初売りも自粛。しかし、今年は違いました。初売りも実施されたため、それにつれて駅伝観戦者はかなりの数でした。

  

  

  

  

好天に恵まれた2022年元日

2022-01-01 11:57:16 | 鎌倉
 日本海側は荒天のようですが、私が住む神奈川県を含めた首都圏は好天の2022年元旦でした。

  

 初詣は恒例となっている鎌倉・鶴岡八幡宮。コロナ禍真っ最中の昨年に比べ、多くの参拝客がいました。数えられるほど少なかった屋台も多く出ていました。それでもコロナ禍前の半分程度。平常に戻るのは来年かも。