私の旅のパートナーは「地球の歩き方」でした。現地では常に携えていました。その「地球の歩き方」がドラマになりました。
新年早々、興味が沸く番組がはじまりました。第1話は、Tverで視聴しました。
昨年、韓国映画「モガディシュ 脱出までの14日間(Escape from Mogadishu)」が日本で公開されました。1991年、東アフリカのソマリア内戦に巻き込まれた、韓国と北朝鮮の大使館員たちが、ソマリアを脱出するまでを描いた作品でした。
そして今年は、2007年アフガニスタンのタリバンに拉致された韓国人を解放するために奮闘した外交官を描いた作品「極限境界線 救出までの18日間(The Point Men)」が、現在公開中です。
両作品ともみました。韓国映画は実際に発生した事件をテーマにした作品作りを得意にしています。モガディシュはモロッコで撮影されました。極限境界線にも中東の国々見られるバザール、砂漠地帯での戦闘シーンが登場しました。こちらもモロッコで撮影したと思われます。私の評価は☆☆☆☆。
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スープはコムタン。麺は透明感があり、滑らかな食感で満足しました。
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A'REXも安泰とは言えません。私が乗車した車両の乗客は数名でした。ホームで待つ人の姿も疎らでした。新聞記事の通り、空港から直接バスで目的地まで向かう人が多いのでしょう。
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今月、韓国映画を2本観ました。1本目は「レッド・ファミリー」、2本目は「サスペクト 哀しき容疑者」です。
韓国映画をはじめて観たのは、1999年に日本で公開された「シュリ」でした。この作品は、前評判が高く、公開初日の映画館は満員だったことを記憶しています。
ストーリーは、韓国に侵入した北朝鮮の女性狙撃手と韓国々家情報部員とのラブ・サスペンスでした。この映画を観て感心したのは、昼間の公道でのカーチェイスでした。それも、ソウル中心部でした。
今回観た「サスペクト 哀しき容疑者」も同様でした。南大門を中心に北朝鮮スパイとそれを追う国家情報部との戦いでした。日本に例えると、皇居周辺で撮影が行われたようなものです。
鑑賞中、ある作品に似ていると感じました。それは「ボーン・アイデンティティー」俗に「ボーン」シリーズとも呼ばれています。自動車が住宅街にある階段をバックで下っていくシーン、主人公が川に飛び込んで生き延びるシーンは「ボーン」シリーズの最終作の中にもありました。
今月末からは「テロ、ライブ」が公開されます。時間に余裕がある方は、映画館に足を運んでください。ただ、上映館が限られています。神奈川県では平塚の1か所だけでした。
昨日に続いてソウルのホテルです。外観はビジネスホテル風、部屋も100%ビジネスホテルでした。ドアを開けて目に飛び込んできたのは“ベットだけ!”想像以上の狭さでした。
日本でこような部屋はユニットバスが多いのですが、ここは違いました。若干バスタブが狭いような気がするのですが、ビジネスホテルとしては十分過ぎる印象でした。
Wi-Fiは無料でした(今では当たり前になりましたね)。一応、LANケーブルの口も用意されていました。
これもビジネスホテルとしは珍しく、ガウンも備えられていました。
全体年としては料金(約8千円)以上の評価です。再びソウルを訪れる機会があれば、このホテルにしようかなとも思っています。
ホテルはソウル一の繁華街「明洞(ミョンドン)」に近いところにしました。名前は「SUTTON HOTEL」、数分以内に地下鉄が3路線も走っています(当然3駅)。地下鉄の駅から地上に出て数百メートル歩いたらホテルが見えました。
しかし、agodaだの予約サイトに載っていた写真とはちょっと違うイメージでした。そして、違う方向に目を運んだら同じ名前のホテルが見えました。それが私が予約したホテルでした。
先のホテルが「SUTTON HOTEL Seoul」、後が「SUTTON HOTEL MYEONGDONG」でした。2つのホテルともビジネスホテルでした。東南アジアにもビジネスホテルはあります。でも、エントランスやフロントはアジア風の雰囲気を感じるのですが、ここは100%ビジネスホテルでした。 ホテルのエントランスに7-11の看板がありました。しかし、1Fには見当たりませんでした。再度看板を見たら店は地下でした。