日本に帰国する日、王宮周辺を回ってみました。タクシーの運転手から、交通規制が行われており、駐車はできなとあらかじめ言われていました。その理由は、王宮に全国からの弔問客で訪れているからでした。その通り、王宮周辺は黒一色でした。
服喪期間とは言え、商業施設ではクリスマスのイルミネーションやイベントが開催されていました。
それでも、街中や空港などでは黒のワンピース、シャツ、パンツを身につけた女性の姿が目立っていました。
制服を着用している人は、喪章や黒いリボンをつけていました。ラオス・ビエンチャンに向かうエア・アジア便のCAさんは喪章をつけていました。
左胸に黒いリボンをつけた人も多く見かけました。
それでも、街中や空港などでは黒のワンピース、シャツ、パンツを身につけた女性の姿が目立っていました。
制服を着用している人は、喪章や黒いリボンをつけていました。ラオス・ビエンチャンに向かうエア・アジア便のCAさんは喪章をつけていました。
左胸に黒いリボンをつけた人も多く見かけました。
今回、初めてクリスマスをタイでおくることになりました。街はイルミネーションで賑わっていましたが、同時に故プミポン国王の服喪期間(10月13日から1年間)でもありました。ホテル、空港、商業施設などには献花台が設置されていました。
タイ人は喪中、弔意の印として黒や白色の服を着ていました。白を持ってる人は多くいるでしょうが、黒は新たに購入する人が多くいるようです。ある商業施設のファッション店の店頭には黒が並べられていました。
タイ人は喪中、弔意の印として黒や白色の服を着ていました。白を持ってる人は多くいるでしょうが、黒は新たに購入する人が多くいるようです。ある商業施設のファッション店の店頭には黒が並べられていました。
最年長新人バンド「The KanLeKeeZ(カンレキーズ)」が今月21日メジャーデビューしました。平均年齢は約62歳。GS(グループサウンズ)世代です。デビューアルバムのタイトルは「G.S. meets The KanLeKeeZ」。収録されている曲は、GSブームの火付け役となった、スパイダーズ、タイガーズ、テンプターズのカバーです。
カンレキーズとは、アルフィーのことです。皆さん、中学・高校時代をベンチャーズ、GS、ビートルズで過ごした世代です。
カンレキーズとは、アルフィーのことです。皆さん、中学・高校時代をベンチャーズ、GS、ビートルズで過ごした世代です。
今日からタイ・ラオスの旅に出ます。帰国は26日(月)になります。クリスマスを海外で過ごすのは初めてです。今回も、空港での待ち時間を過ごすために本2冊を持参します。
1冊目は、「女性外交官・ロシア特命担当 SARA」(幻冬舎、2016年刊)。原作者はテレビ・映画化された「外事警察」の麻生幾氏。
2冊目は、タイトルに惹かれて買い求めた「日本核武装」(幻冬舎、2016年刊)。
1冊目は、「女性外交官・ロシア特命担当 SARA」(幻冬舎、2016年刊)。原作者はテレビ・映画化された「外事警察」の麻生幾氏。
2冊目は、タイトルに惹かれて買い求めた「日本核武装」(幻冬舎、2016年刊)。
先週17日(土)、日本経済新聞・NIKKEIプラス1の“何でもランキング(1~10位)”は「お取り寄せ小籠包」。
横浜・中華街の店が5店入りました。
2位:鵬天閣
5位:王府井
7位:江戸清
8位:上海豫園
9位:状元桜
翌日、仕事場に向かう際中華街を歩くと、ランキング入りした店には列ができていました。時間は午前10時半頃。↓の店は、以前から人気店でした。
横浜・中華街の店が5店入りました。
2位:鵬天閣
5位:王府井
7位:江戸清
8位:上海豫園
9位:状元桜
翌日、仕事場に向かう際中華街を歩くと、ランキング入りした店には列ができていました。時間は午前10時半頃。↓の店は、以前から人気店でした。
私はスター・ウォーズ・シリーズを一度も観たことはありません。映像の素晴らしさは認めますが、ストーリー性が薄いような印象を持っていました。ところが、公開が迫っている「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は↓のレビューを読んで、是非観てみようと思っています。
世界に多く派遣されているJICA隊員は、あくまでボランティアとして派遣されています。派遣先の国からの金銭的な支援はありません。日本から支給される給与も現地での生活に困らない程度です(2年間の派遣期間が満了した時点で一時金が支給されるそうです)。住まいも派遣先のJICA事務所が予算の範囲内で手配します。現在、知人の住居は日本風に例えると「賄い付き下宿屋」です。その下宿は↓の通りの中にありました。
下宿先の人が運転する車は家の中に格納されていました。その先は中庭です。
知人の部屋は中庭の左側でした。部屋にテレビはありません。シャワー、トイレもありません。かなり厳しい環境です。
下宿先の人が運転する車は家の中に格納されていました。その先は中庭です。
知人の部屋は中庭の左側でした。部屋にテレビはありません。シャワー、トイレもありません。かなり厳しい環境です。
1か月ほど前、仕事場があるビルの書店に、注文していた本を受け取りに行った際、新書コーナーに置かれていたある本に目が行きました。その本が遂最近新聞で紹介されていました。タイトルは「七四(ナナヨン)」。
宮部みゆき氏の強く推薦していまので、一昨日、購入しました。
宮部みゆき氏の強く推薦していまので、一昨日、購入しました。
マサヤ県の県都マサヤ市(Masaya)。ニカラグア文化の発祥の地ともいわれています。JICA隊員の知人が居住し活動している拠点でもあります。ガイドブックではエクスカーション(周遊旅行、行楽)としか扱われていませんでしたが、街歩きには最適なところでした。ガイドブックに地図は掲載されていませんでしたが、あるところでマサヤの街歩きにぴったりな地図を入手しました。
表記はスペイン語です。これからのマサヤの記事については、この地図を添えて紹介することにします。
表記はスペイン語です。これからのマサヤの記事については、この地図を添えて紹介することにします。
ニカラグアには鉄道はなく、市民の足はバスが主役です。バスターミナルには様々なバスが集まっていました。
安価で最も利用しやすかったのが、トヨタ・ハイエースワゴンのミニバスでした。時刻表はなく満員になり次第出発します。定員おーばーではなく、重量オーバーだったでしょう。かなりの圧迫感がありました。
全体的に古い車両が走っていました。荷台つきのバス、エアコン・扇風機もないバス(東南アジアでも走っています)。
最も目立っていたのは“黄色のバス”でした。これはアメリカのスクールバスの中古車でした。路線バスとしても運行されているようです。
安価で最も利用しやすかったのが、トヨタ・ハイエースワゴンのミニバスでした。時刻表はなく満員になり次第出発します。定員おーばーではなく、重量オーバーだったでしょう。かなりの圧迫感がありました。
全体的に古い車両が走っていました。荷台つきのバス、エアコン・扇風機もないバス(東南アジアでも走っています)。
最も目立っていたのは“黄色のバス”でした。これはアメリカのスクールバスの中古車でした。路線バスとしても運行されているようです。
2つ目のホテルは、マサヤの「Casa Vega Hostal」。マサヤは今回の旅のハイライトとなった街です。しかし、ホテルはハイライトではありませんでした。ホテルとは名ばかりで、日本風に例えるなら“古民家に民泊”。入った瞬間にワンちゃんが出迎えてくれました。
部屋は寝れればいいといった感じ。奥の囲まれた個所はバスルーム(当然トイレもあります。
これで約4千円。タイのゲストハウスのほうが上でしょう。
部屋は寝れればいいといった感じ。奥の囲まれた個所はバスルーム(当然トイレもあります。
これで約4千円。タイのゲストハウスのほうが上でしょう。
ニカラグアでは2つのホテルに泊まりました。最初は首都マナグアの「La Pyramide」。JICA職員が、日本からの知人・友人を泊める際に、多く利用していると聞きました。オーナーはドイツ人夫妻。ここはホテルというより“VILLA(ヴィラ(寇付き住宅)”風の造りでした。食堂と部屋がある母屋は“宇宙基地”。
部屋は母屋の中と2階建て別棟(コッテージ風)が3棟。母屋の部屋は広く、ここではスイート格でした。
私たちは別棟の部屋でした。ここの部屋は非常に狭くカメラの被写体にはなりませんでした。
ニカラグアでも全部屋禁煙。中庭で吸うことになりました。中庭には小さなプール。狭い敷地に無理やり作ったようです。見た目はプールというよりジャグジーバス風。
部屋は母屋の中と2階建て別棟(コッテージ風)が3棟。母屋の部屋は広く、ここではスイート格でした。
私たちは別棟の部屋でした。ここの部屋は非常に狭くカメラの被写体にはなりませんでした。
ニカラグアでも全部屋禁煙。中庭で吸うことになりました。中庭には小さなプール。狭い敷地に無理やり作ったようです。見た目はプールというよりジャグジーバス風。
私は株取引などの投資には一切興味はありませんが、新聞の株式紙面には企業の業績情報なども掲載されているので目を通します。
昨日、その紙面に来年の株価を占う大胆な記事が掲載されていました。何と!来年度末時点で日経平均株価が2万円を超えるそうです。アベノミクスが始まったころにも同様の予想をしたアナリストの話をテレビニュースで聞きました。でも、実態は...。
さて、来春にはどうなっているでしょうか。
昨日、その紙面に来年の株価を占う大胆な記事が掲載されていました。何と!来年度末時点で日経平均株価が2万円を超えるそうです。アベノミクスが始まったころにも同様の予想をしたアナリストの話をテレビニュースで聞きました。でも、実態は...。
さて、来春にはどうなっているでしょうか。
知人がある店を紹介してくれました。店の名前は“私はニカラグア人”を意味する「SOYNICA」。皮のバックやベルト、小物を製造・販売する店でした。JICA職員が赴任期間を終え、帰国する際に土産として買い求めているようです。店内の撮影をお願いしたのですが、オーナー(イタリア人?)からの許可がおりませんでした。詳しくはこちらまで。
私は自分用にバックパック型を購入しました。
私は自分用にバックパック型を購入しました。