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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

はじめて見た気がします

2014-03-31 23:29:05 | 日本航空

 週末土曜日の朝刊には多くの広告チラシが入ってます。電気量販店、不動産会社、カーディーラーは毎週のように入ってます。先週の土曜日は消費税アップの直前でさらに多く入ってました。その中に、今までに見た記憶がない会社のチラシを発見しました。それは日本航空のものでした。

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 広告の内容は、国内線の先得でした。チラシを含め新聞はまめに読んでいます。それでも、見たのははじめてのような気がしました。


フィリピン・マニラ渡航記(ホテル:その2)

2014-03-30 17:58:04 | フィリピン

 今日は、ホテルの朝食を紹介しましょう。過去、東南アジアの旅で朝食をとったのは、ブログを開始する前ではラオス・ビエンチャン、カンボジア・シェムリアップ、開始後ではシンガポール、マレーシア・クアラルンプール、ベトナム・ホーチミン市になります。インドネシア・ジャカルタ、ベトナム・ハノイは早朝便でバンコクに戻るためとれませんでした。朝食をとった中で最も豪華だったのはシェムリアップのホテルでした。写真を紛失してしまったので紹介できませんが、“これ以上はない”と言えるほど豪華でした。★の数で表すと★★★★★、シンガポールは★でした。それ以外は、クアラルンプールは★★★★、ホーチミン市は★★★になるでしょう。そして、今回のマニラは★★★でした。コーヒーの味がインスタントのようだったのと、スープがありませんでした。代わりにあったのは「粥」でした。それも2つ。チャイナタウンにあるホテルですから、仕方がないですね。
 写真がNGのホテルがあります。ここでも、スタッフの目を盗んで慌てて撮りました。

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 左は、パン、ベーコン、ソーセージなどアメリカンスタイルの食べも、右はサラダ、フルーツでした。

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 こちらはドリンク類です。

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 手前はヨーグルト、奥は餃子と中華まんじゅうでした。


フィリピン・マニラ渡航記(ホテル:その1)

2014-03-28 23:58:40 | フィリピン

 ホテルはチャイナタウンの「ラマダマニラセントラルホテル」でした。タクシーの運転手からは“日本人はダイヤモンドホテルに泊まるよ”と言われてしまいました(このホテルはHIS社が多く使っているようでした)。
 今回はいつもよりはやや高く1泊朝食付Wi-Fi無料で7500円程でした。部屋は満足するものでした。この料金で2人泊まることができます。海外では常識です。日本とは違いますね。

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マニラに新空港建設

2014-03-26 23:53:06 | フィリピン

 24日(月)付日本経済新聞にタイトルの記事が載っていました。ニノイ・アキノ国際空港は年間2千万人を利用の上限としているようですが、2013年は3300万人が利用し代替空港の必要性が指摘されていました。現在はターミナル1から4まであります。日本航空はターミナル1、ナショナルフラッグキャリアのフィリピン航空はターミナル2、セブパシフィック航空はターミナル3を使用しています。私が利用したターミナル1は利用が開始されてから30年以上が経ち老朽化はかなり進んでいました。
 記事によると、フィリピンを代表する企業「サンミゲル・コーポレーション」が建設ようです。記事に今年中に着工し、5年の工期を想定しているようですから、早ければ2019年にはオープンします。

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フィリピン・マニラ渡航記(ニノイ・アキノ国際空港:その2)

2014-03-25 23:57:22 | フィリピン

 到着ロビーを出た瞬間目に飛び込んだのは“装甲車”でした。近くには銃器を携えた兵士が数名いました。反政府イスラム勢力のテロを警戒しているのでしょう。

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 この空港には2種類のタクシーがいます。一つ目はメータータクシーです。黄色い車体が特徴です。ガイドブックによるとチップや法外な料金を要求する“雲助運転手”がいるようです。

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 二つ目はクーポンタクシーです。行先のエリア毎に料金が設定されています。専用カウンターで、行先,料金,タクシーのナンバーが書かれたクーポンを発行してもらい乗車します。料金は下車時に払います。料金が予め決められているのでトラブルは起きません。
 出口から歩道を渡った先の喫煙所で一服していると、太った男性が近寄ってきました。彼はタクシーの客引きだった。とりあえず料金を尋ねると、近くの事務所に私を連れて行き料金表を提示した。これがクーポンタクシーなのかと思い車を呼んでもらった。ところが、料金は先払いだと言ってきた。?クーポンタクシーではなかったのか。

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 事務所の看板には“CAR RENTAL”と書かれてあった。車に乗って運転席を見るとタクシーメーターが付いていた。

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3号店

2014-03-24 22:58:57 | スターバックスコーヒー

 「inspired by STARBUCKS」の3号店(1号店は二子玉川、2号店は代沢)が私の仕事場から徒歩で数分のところに27日(木)にオープンします。

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 具体的な場所ですが、東急田園都市線池尻大橋駅東口を出るとガソリンスタンドがあります。

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 ガソリンスタンド先に斜め左に入る道があります。その道を直進すると右手にセブンイレブンがあります。さらに進むと左手に4階建て?の新築マンションがあります。その1階が目的の店です。目黒川のお花見を兼ねて寄ってみてはいかがでしょうか。

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急上昇?

2014-03-22 21:07:20 | 雑記

 中目黒が自由が丘より低かったのは小さな驚きでした。「2014年住みたい街ランク」で中目黒が前年の10位から4位に急上昇したようですが、そもそも前年が自由が丘より低い10位であることが不思議でした。渋谷を起点にすると中目黒は2駅目、自由が丘は6駅目になります。私は双方の街を知っています。賑やかさは自由が丘に軍配が上がりますが、地下鉄が乗り入れている中目黒が利便性を考えると自由が丘より上だと思っていました。

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 ちなみに、私が住む横浜は5位でした。しかし、アンケートに答えた方は、みなとみらい地区、元町商店街を核とする山手地区などをイメージしているのでしょう。


東南アジアコーヒー戦争

2014-03-21 21:41:57 | タイ

 国際コーヒー機関の統計によれば2012年世界のコーヒー消費量は前年比2%増の1億4200万袋(1袋60㎏)。中でも東南アジア(インドネシア,フィリピン,ラオス,タイ,ベトナムの合計)の伸びは大きく、世界平均を上回る4%増。

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 東南アジアでは人口増や経済成長、それに伴う嗜好の多様化などを背景にこれからも高い市場の伸びが予想されます。この状況の中で起きているのがカフェチェーンによる「コーヒー戦争」です。
 一番の激戦区は流行発信地タイです。店舗数が最も多いのはカフェ・アマゾンですが、ガソリンスタンドとの併設型なので、実際に出店を争っているのはスターバックスとトゥルー・コーヒーです。

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 トゥルー・コーヒーは携帯通信会社大手トゥルー・コーポレーションが運営しています。トゥルーはタイの通信会社としては後発なのですが、iPhoneの独占販売権を取得してから、急成長しました。当初は店舗内にカフェを設けるスタイルでした。↓はバンコクの高級デパート内にある店舗です。常に若者達で賑わっています。

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 最大手のスターバックスは、バンコクだけではなくタイ北部やミャンマーやラオス国境沿いなど地方での出店を増やす計画です。おそらく、チェンライ(ミャンマー国境)、ウドンターニー(ラオス)あたりでしょうか。



フィリピン・マニラ渡航記(ニノイ・アキノ国際空港:その1)

2014-03-20 23:51:27 | フィリピン

 ニノイ・アキノ国際空港のターミナルは4つあります。日本航空が使用しているのはターミナル1です。建設されてから32年が経過しています。
 到着後、イミグレーションへ向かう廊下にはカーペットが敷かれていました。ここは成田空港と同じですね。

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 建物はかなり古く、カーペットには目立つ傷が多くついていました。

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 小さなターミナルなので1分も歩いて出国審査の窓口に着きました。↓は入国審査を出てから撮りました。どこの空港でも審査を受ける様子は撮影できません。

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 受託手荷物を受取るテーブルは5本ありました。↓の写真でもわかるように、天井が低く圧迫感がありました。

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 手荷物を受取り到着ロビーに出ると、SIMカードを売るカウンターが並んでいました。東南アジアではお馴染みの光景です。

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 太陽光が指す構造となっていなので、床が輝いて見るほど照明が点いていました。


フィリピン・マニラ渡航記(ちょっと違う雰囲気でした)

2014-03-19 23:09:08 | フィリピン

 写真はマニラ便の搭乗口付近です。一見これといって変わった様子ではありませんが、バンコク便の搭乗客とはちょっと違っていました。
 日本人男性とフィリピン女性のカップル、それと父親が日本人、母親がフィリピン人の家族連れが目につきました。日本とフィリピンの繋がりが如実に表れていました。

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フィリピン・マニラ渡航記(大収穫の旅でした)

2014-03-17 23:46:22 | フィリピン

 今日、フィリピンのマニラから戻りました。
 過去、タイを拠点に東南アジアの国々を回りました。シンガポールを除き、タイと比較してきました。とは言っても比較対象となったのは、インドネシア(ジャカルタ)、マレーシア(クアラルンプール)の2か国でした。カンボジア、ラオス、ベトナムは比較対象になるまで長い時間が必要でしょう。
 地理的に「ASEAN(東南アジア諸国連合)」と括られていますが、この中でフィリピンは異質でした。強いて言えばアメリカの臭いが強い国でしょうか。それがわかっただけでも収穫のある旅でした。


フィリピン・マニラ渡航記(凄い!)

2014-03-15 22:16:46 | フィリピン
過去、東南アジアをリードするシンガポール、タイ・バンコク、マレーシア・クアラルンプール、インドネシア・ジャカルタの主要都市を回りました。各都市を訪れる都度、様々な驚きがありました。しかし、今回のマニラは他の都市を圧倒するエネルギーを感じました。空港から中心街まで続く車の渋滞と街並み、そして人の多さでした。凄い街に来てしまったと思いました。明日も驚きがあるでしょう。


フィリピン・マニラ渡航記(旨く入りません)

2014-03-14 23:55:24 | フィリピン

 海外に出る際には、iPhone,iPad,MacBookAir、そしてデジカメを持っていきます。必然的にこれらを充電するためのケーブル等が必要です。これらを収納するために、専用のケースを購入しました。

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 昨年、インドネシアのジャカルタから戻るエアアジアの機内販売で↑のものを買い求めました。いざ、これに入れてみると、旨く入りませんでした。

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 それでも、ポーチに入れるよりはましかなと思っています。