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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

スターバックス リザーブ ロースタリー東京

2019-03-31 11:33:44 | スターバックスコーヒー
 東京・代官山の「B印yoshida」を訪れた帰り、中目黒に先月28日のオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」に寄りました。数年前まで、代官山にも近いクライアントで仕事をしていました。その時には東急東横線中目黒駅を利用していたので、土地勘がありました。

  

  

 ロースタリーとは焙煎所の意味です。スターバックスとしては、シアトル、上海、ミラノ、ニューヨークに続く世界5番目のロースタリーとなります。外装デザインを設計をしたのは、日本を代表する建築家の一人隅研吾さん。

  

 オープン当初から、入店には整理券を受け取り、列に並ばなければなりません。

  

  

 何故か、この日は並ぶ人も少なく、多少待てば入店が出来たようですが、私には次の予定があったので、入店は断念しました。このことを、行きつけのスターバックス店のパートナーに話すと、信じられないと驚いていました。
 店は、目黒川沿いに位置しています。目黒川と言えば今の時期、花見シーズン。この日は平日でしたが、多くの花見客が出ていました。

  

  

札幌ドームプロ野球オープン戦観戦記(道民食)

2019-03-30 08:26:14 | 札幌
 夕食は「松尾ジンギスカン」でとりました。私がこの店の名前を知ったのは、一昨年でした。この年にも札幌にいきました。札幌から戻った後、友人に土産を渡した際、“松尾ジンギスカン食べた”と聞かれました。
 今回の旅を一緒に過ごした札幌出身の知人曰く“ジンギスカンは道民食。”その代表格が松尾ジンギスカンだとか。札幌市内には数店あるようですが、週末は予約がとれない状況だそうです。それでも、知人の努力で食べることが出来ました。

  

  

  

札幌ドームプロ野球オープン戦観戦記(細かい気配り)

2019-03-28 07:54:43 | 札幌
 札幌ドームには、利用者への配慮が随所に見られました。トイレの手洗い場には水切りワイパーが置かれていました。

  

 通路にあるテーブルの上には、ダスターが置かれていました。売店で購入した飲食物を、自席に持ち帰らず、モニターで試合観戦しながら、その場でとる人のために設けられたテーブル。

  

 撥ねた水、飲食物の食べかすが残っていると、何となく気分が悪いものです。本来は、ドーム関係者が対処する事象なのですが、広いドームではそこまで手が届きません。それならば、利用者自身が気持ちよく利用するためには、どうしたらいいのかと、考えて生まれたアイデアだと思います。
 男性が入れない場所にも、このようなアイデアがあるそうです。一緒に観戦した知人女性から聞きました。

B印yoshida

2019-03-26 22:34:58 | 雑記
 予てから足を運んでみたい店がありました。その店は「B印yoshida」。BはBEAMS、yosidaはPORTERブランドで知られる吉田カバン。BEAMSと吉田カバンがコラボしたものです。店の場所は東京・代官山。最寄り駅は東急東横線代官山駅。

  

 代官山周辺は、お屋敷町と呼ばれた時代がありまりました。最近は、流行りのファッションブランド、レストランなどの店を構えるようになりました。その名残は今でもありました。

  

  

 若者の支持を得ているブランド店もあります。

  

 外国人にも知られているようで、英語、中国語が耳に入ってきました。

  

 B印yoshidaは、ファッションブランドのために再開発された一角にありました。

  

 右にあるのがB印yoshida、左はラルフローレン。B印yoshidaはカジュアル中心の品揃え。ヨットの帆を再利用したトートバッグもありました。

 次の目的場所があり、そこに向かっている途中に、外装が一風変わった建物がありました。

  

 東南アジアを旅した人ならモスク風と感じるはずです。それもそのはず、マレーシア大使館でした。



  

横浜DeNAベイスターズ2019(追浜駅)

2019-03-25 12:22:07 | 横浜DeNAベイスターズ
 横須賀スタジアムの最寄り駅は、京浜急行本線追浜駅。日産自動車追浜工場があることで、神奈川県下では知られています。

  

  

  

 駅前からスタジアムまでは、商店街となっています。かつては、華やいでいたのでしょうが、今はシャッター通り化の傾向にあるようです。ここでも、街を上げてベイスターズを応援しています。

  

 スタジアムは、追浜公園内にあります。ここにベイスターズのファーム施設(寮、屋内外練習場など)が移転します。名称は「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」。造船の街横須賀を象徴しています。

 スタジアム内に読売ジャイアンツのバスが駐車していました。選手は、どこかに集合してここまで来るのでしょう。

  

  

 

横浜DeNAベイスターズ2019(一軍の試合?)

2019-03-21 22:03:17 | 横浜DeNAベイスターズ
 21日春分の日、横須賀スタジアムで開催されたファーム公式戦「横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ」を観戦しました。ファーム公式戦は一軍より早く15日が開幕。ベイスターズは、16日が開幕戦でした。横須賀スタジアムは、ベイスターズ二軍のホーム球場となっています。

  

  

  

  

 ベイスターズの先発野手メンバーは、梶谷選手、関根選手、乙坂選手、石川選手、細川選手など一軍の公式戦を思わせるものでした。先発投手は平良選手。その後、昨年のセ・リーグ新人王東選手が登板。こちらも一軍クラス。なお、ファームではDH制を採用しています。

  試合結果は4対1でベイスターズの勝利でした。

  

  

 このスタジアムは、近隣にマンション、学校などがあることから、トランペットを用いた応援は禁止されています。そのため、打球や捕手の捕球した音が聞こえ、野球の醍醐味を感じました。

  

 ここでは、3月から9月までファーム公式戦が開催されます。5月からの試合は全てナイターとなっています。一緒に観戦した友人と、次はナイターでパ・リーグのチーム(ロッテ、楽天、日ハム、西武)の試合を観戦するつもりです。
 最後に、ジャイアンツの先発投手は沢村選手でした。今季から先発に転向したようです。 

   

札幌ドームプロ野球オープン戦観戦記(札幌ドーム(横浜スタジアムと比べて)

2019-03-19 11:47:36 | 札幌
 札幌ドームは、2001年に開業。日本ハムファイターズは、2004年からホーム球場として利用しています。グランドの広さ、座席の広さ、スタンドの傾斜など、狭い敷地に建てられた古い球場を改装した横浜スタジアムとは比較になりません。

  

  

  

  

  

 試合は、ビジター外野席から観戦。料金はオープン戦でしたので1200円。試合結果はDeNAベイスターズの負けでした。収穫は、日ハム清宮選手が放った本塁打を見たこと。しかし、清宮選手は翌日の試合で負傷。復帰には時間がかかるようです。

札幌ドームプロ野球オープン戦観戦記(札幌なら当然)

2019-03-13 23:52:21 | 札幌
 一幻でラーメンと食べた後、すすきの方面に向かって歩いていた時、行列が出来ている店を発見!そこは「らーめん信玄」。

  

 その場でネット検索したところ、人気店であることがわかりました。
 札幌から戻った後、コンビニで買い物をした際、何気なくラーメンの陳列棚を見ていたら、「信玄」の商品がありました。

  

 カップラーメンになるほどの人気店なのでした。

  

札幌ドームプロ野球オープン戦観戦記(ラーメン)

2019-03-11 23:28:56 | 札幌
 札幌ドームの試合開始時刻は午後2時。その前に、すべきことは昼食をとることでした。札幌は、寿司、ジンギスカン、スープカレー、そしてラーメンと食の宝庫。何を食べるか悩むところです。
 そのために、私は一昨年旭川を訪れる際に購入した北海道のガイドブックを持参していました。そのガイドブックを知人に渡し、食べたいもの選んでもらいました。知人の自論は“札幌=ラーメン!”とは言っても、食べたい店が決まっているわけではありません。
 知人がガイドブックから選んだのは「一幻」でした。選んで理由は、知人が食べたかった“塩ラーメン”の店がガイドブックのラーメンページの先頭に掲載されていたからでした。店の場所を探すためネット検索をしたところ、その店は人気店であることがわかりました。その通り、店に着いてネットの情報は正解でした。

  

 待つこと30分ほど、人気のラーメンを口に入れることができました。私は日本そば派。ラーメンを食べるのは、月に1度あるかないかです。ここのラーメンを食べて、今年はラーメンを食べることをやめました。

  

札幌ドームプロ野球オープン戦観戦記(ホテルに荷物を預ける)

2019-03-09 00:11:37 | 札幌
 札幌駅に着き、最初に向かったのはホテル。荷物を持って雪道を歩くのは危険と考え、ホテルに預けることにしました。予約したホテルは札幌駅北口の真向い。1泊朝食無しで9千円。

  

 このホテルにしたのは、札幌駅から至近距離だったからです。更に、喫煙できることでした。
 札幌駅からホテルに向かう時、周囲の光景を見て、懸念が一掃されました。それは、雪の心配はいらないということでした。

  

  

札幌ドームプロ野球オープン戦観戦記(空港から市内へ)

2019-03-07 00:42:31 | 札幌
 新千歳空港から札幌市内へは、JR北海道・快速エアーポート利用しました。

  

 札幌駅までは約40分。車内の様子は撮りませんでしたが、混在していました。車両は旧式なうえ、スマフォの充電設備はありませんでした。外国人旅行者も多く利用する交通機関なので、必要なのでは?しかし、赤字体質のJR北海道には望めないのでは。

  

  

札幌ドームプロ野球オープン戦観戦記(札幌へ向かう)

2019-03-05 00:13:32 | 札幌
 札幌へは羽田発日本航空7時30分発便を利用。羽田空港へは、自宅最寄り駅から出ている羽田空港への直通バスを利用しました。発車は3月2日(土)5時10分。満席に近い乗車率でした。旅行客だけではなく、空港に勤務されていると思われる人の姿もありました、ちなみに、料金は片道920円。

  

 空港に着いたのは6時。出発ロビーには多くの人がいました。比較的料金が割安な早朝便を利用される方がいるということでしょう。

  

  

 私の搭乗便も、出発直前のアナウンスで満席でした。

  

 

  

札幌ドームプロ野球オープン戦観戦記

2019-03-04 08:10:59 | 札幌
 2(土)〜3日(日)の2日間にわたり、札幌に行ってきました。目的は、2日に札幌ドームで開催された、プロ野球オープン戦「北海道日本ハムファイターズvs横浜DeNAベイスターズ」の試合観戦。
 昨年、札幌出身で横浜在住の知人と、プロ野球交流戦「横浜DeNAベイスターズvs北海道日本ハムファイターズ」を横浜スタジアムで観戦しました。その時点で、来年の対決は札幌ドームとなるはずなので。札幌まで観戦に行こうと話していました。ところが、昨年末発表された交流戦日程を見ると、今年も横浜スタジアムでの対戦となりました。札幌ドームでの観戦は諦めました。しかし、オープン戦が札幌で開催されることになりました。それを知って、知人が札幌まで観戦に行こうと誘ってきました。
 野球観戦は、札幌市内の移動を含めて約4時間。後は、グルメ三昧でした。その様子は明日以降に。