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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

タイ(アランヤプラテート)・カンボジア(ポイペト)越境記(実現は?)

2014-08-30 23:28:31 | カンボジア

 昨日に続き鉄道の話題です。昨日の日本経済新聞に東南アジアの交通網整備計画の概要が掲載されていました。
 これによると、現在バンコクからチェンマイまでの路線が、チェンライを通りラオスとの国境付近まで延伸する計画があるようです。また、タイのノンカイとラオスのビエンチャンを結ぶ路線は、中国南部まで延伸する計画です。この路線には2010年に乗車しましたが、ビエンチャンから先の鉄道網はありません。その他、整備計画はあるようですが、実現には長い年月と膨大な費用がかかるでしょう。

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タイ(アランヤプラテート)・カンボジア(ポイペト)越境記(鉄道)

2014-08-29 23:51:28 | カンボジア

 タイとカンボジアの国境に使われていない鉄橋が架かっていました。↓はカンボジアからタイ側を写したものです。

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 タイ側では、この鉄橋に向かった線路を敷く工事が進んでいました。

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 かつて、カンボジアとタイを結ぶ鉄道が運行されていました。しかし、写真はその当時とは異なるようでした。タイ側の工事は進んでいて、線路が敷かれる直前でした。↓では、はっきり見えませんが、肉眼では停車している車両が見えました。

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意外と飛んでいました

2014-08-26 23:18:53 | ミャンマー

 ミャンマーのヤンゴンへは、いつものパターンでバンコクから向います。そこで、バンコクから就航している航空会社と便数を調べてみました。意外と多いのに驚きました。
 先ずFSAでは、
   ・タイ国際航空は1日3往復
   ・バンコクエアウェイズは1日4往復
でした。
 LCCでは、
   ・エアアジアは1日4便
   ・ノックエアは1日2便(メーソットからも飛んでいます)
でした。
 合計13便がヤンゴンに向けて飛んでいます。
 その他、ベトナム航空はバンコク経由、全日空は直行便を運行しています。


ミャンマーのビザ

2014-08-25 23:13:36 | ミャンマー

 10月にミャンマーのヤンゴンまたはラオスのルアンババーンに行こうかなと考えています。ミャンマーには、過去2度タイから陸路で入国しました。このときにはビザは不要でした。ただし、滞在時間などの制限付でした。空路での入国にはビザが必要です。早々、在日ミャンマー大使館のサイトで確認したところ、来月から申請要領が変更されるようでした。料金も値上げです。

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 では、具体的にどうようになるのか、確認したところ“何も書かれていません”でした。申請時には申請料を振込んだ領収書が必要になります。いざ、来月1日に申請に出向いたら、料金の不足や書類の不備などを言われてしまうのでしょうか。私は少し過ぎてから行こうと思います。

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起きれませんでした。

2014-08-23 23:36:30 | 鎌倉

 今日は、鎌倉シャツが主催する「ビーチクリーン2014」の日でした。現地(稲村ケ崎公園)の集合時間は午前8時30分。昨夜、仕事で帰宅が翌日となった私は起きれず、参加しませんでしたが、稲村ケ崎に住む友人は参加しました。

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 参加者にはTシャツがプレゼントされました。このTシャツは、ニューヨーク店2周年記念グッズの「MADISON Tシャツ」でした。通販サイトで税込2052円で販売されています。

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YOKOHAMA GRAFFITI ゴールデン・カップスの時代展

2014-08-22 23:32:15 | 横浜

 横浜高島屋でタイトルの展示会が25日(月)まで開催されています。

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 1960年代の横浜と言えば、フェンスの向こうはアメリカだった街のころでした。私にもおぼろげながら記憶があります。そんな雰囲気も再現されています。

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 私の興味を惹いたのは「街アイ」と「ハマトラ」でした。

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 ハマトラの代表格と言えば「FUKUZO」でしょう。その当時の写真も展示されていました。

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 会場ではライブも開催されているのです。後3日しかありませんが、是非足を運んでください。懐かしさに浸ることができます。尚、入場料は800円でした。

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マレーシア・ブルネイ渡航記(クアラルンプール駅の朝食)

2014-08-20 23:15:54 | ブルネイ

 クアラルンプール駅構内を歩いているとき、どこからかいい匂いが流れてきました。この日、まだ朝食をとっていませんでした。空港のレストランでとる時間は十分ありましたが、東南アジアまで来てそれはないと断言できます。。
 匂いの主を探しましたが、駅構内にあったのは、小さな売店だけでした。駅舎を出て歩いていたら、その隅に匂いの主がいました。

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 レストランの中の光景は、食事をする人、お茶を飲みながら談笑する人など様々でした。

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 中は小さなフードコートといった感じで、マレーシアを代表する料理「ミーゴレン」「ワンタンミー」を作るコーナー、ナンやトーストを焼くコーナー、飲み物を出すコーナー、そして東南アジア定番の「ぶっかけご飯」に乗せる具が並べてあるコーナーに分けられていました。
 私が選んだ朝食は、ミーゴレン、スパイシーカレーとナン、テーブルに置かれていたバナナ、そしてアイスを注文したのに出てきたホットミルクティーの5点。これが僅か97リンキッド(約300円)でした。

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 入った時には気がつかなかったのですが、入口付近は売店になっていました。そこには日本の駄菓子屋の専売特許「瓶詰めお菓子」が並んでいたのだ。KLセントラル駅周辺は高層ビル、高級ホテル、ショッピングセンターなどが立ち並び、東南アジアとは思えないが、そこから一駅しか離れていないところに東南アジアの顔がある。

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夏全開!

2014-08-16 23:17:27 | 鎌倉

 お盆の今週が夏のピークとも言えるでしょうか。鎌倉・由比ヶ浜海岸は夏全開! 砂浜は朝の通勤ラッシュのホームのように混雑していました。

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 ただ、波が高く遊泳禁止でした。昨日から風が強く、その影響なのでしょうか。

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 私が理解できないことが1点ありました。ビーチが混んでいるのは当たりまえなのですが、鶴岡八幡宮に向かう小町通りも混んでいました。この暑さの中、海以外の目的で鎌倉を訪れる人がいるのですね。

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マレーシア・ブルネイ渡航記(水上集落)

2014-08-13 06:35:52 | ブルネイ

 ホテル近くの川べりを歩いているとき、川面を争うように走るモーターボート群を見ました。競艇で使っているボートの倍の長さはあるようです。

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 モーターボートの行先は川べりにある一画でした。

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 このモーターボートは水上バスと呼ばれています。目的地は対岸の水上集落でした。

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 ブルネイには、このような集落が数か所あるようです。


マレーシア・ブルネイ渡航記(クアラルンプール駅)

2014-08-10 23:24:57 | ブルネイ

 KLIA2でブルネイ便に乗換えるまで4時間ほどの空きがありました(出発時刻から逆算すると実際は6時間ほどありました)。この時間を利用して行きたい場所がありました。
 2011年9月、バンコクからエアアジアでクアラルンプールに入り1泊しました。目的はマレーシアの匂いを嗅ぐことと中秋節を迎えるチャイナタウンの様子、そしてブルネイ行きでした。
 この時、チャイナタウンの近くにあり、マレーシアを代表する建造物の1つ「クアラルンプール駅」を見逃していました。日本に帰国してから、クアラルンプール駅から実際に乗車した経験がある友人に、チャイナタウンの最寄り駅のホームから撮った写真の1枚を見せた時、ある部分を指差して「ここがクアラルンプール駅」だと教えてくれました。私はすぐそばにいたことになります。下の写真の左に、モスク風に見える建物がクアラルンプール駅です。私は長い歩道橋に興味があったのでとりました。

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 現在、クアラルンプールの中央駅は、KLセントラル駅になります。過去、その役目を担っていたのはクアラルンプール駅でした。
 KLIA2から乗車したKLIAエキスプレスの終点はKLセントラル駅です。そこからKLMコミューターに乗り換え、1つ目がクアラルンプール駅になります。ホームに降り立ち、乗ってきた電車が通り過ぎた後の静寂の中で、私はしばらく佇んでいました。自分でも何故そうしていたのか、今でもわかりません。

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 クアラルンプール駅は、は歴史的な建造物として知られています。 近代的な建物が多いクアラルンプール市内の中では歴史のある建物です。19世紀初頭に建てれら、20世紀初頭に造り替えられました。優雅なアーチ曲線と繊細な尖塔を備え、ムーア風建築のドームなどイスラム風の美しい白亜の外観は、駅とは思えないほどの美しさで必見です。

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 ↓の写真に、ホームの先を歩く人の姿が見えます。その人が歩いているところが、1枚目の歩道橋でした。

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マレーシア・ブルネイ渡航記(ブルネイ国際空港その1)

2014-08-09 23:58:22 | ブルネイ

 ブルネイの空の玄関口「ブルネイ国際空港」は、乗り入れている航空会社が少ないうえに、国土も狭いので、コンパクトに造られた印象を持ちました。数年前から改装工事が行われているようですが、母屋の工事はほぼ終わっていました。

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 ↓は出発ロビーです。

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 出発ロビーから到着ロビーが見えます。この造りはいいですね。

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マレーシア・ブルネイ渡航記(ホテルその2)

2014-08-07 23:56:07 | ブルネイ

 私のホテルの評価基準はモーニングのメニューです。何万円も払えば、モーニングが良いのは当然だと思います。評価がわかれるのは料金が、5千円~1万円までのときのです。基準はバンコクの定宿を100点においています。
 それに比べ、ブルネイホテルは、デザートとサラダは及第点でしたが、それ以外は品数も少なく、70点止まりといったところでしょうか。

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 レストランはカフェのような造りでした。ここのホテルは“赤”が好きなようでした。

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