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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

穏やかな年末です。

2015-12-30 22:34:38 | 雑記
 今年も後1日となりました。北海道と東北の一部を除き、年の瀬の思えない天気が続いています。今日は墓参りに行ってきました。墓地から見える光景は、横浜の中心部です。



 右端の高いビルは横浜ランドマークタワー、左端のビル群はJR横浜駅の西側。中央はJR横浜駅の東側とみなとみらい地区です。
 例年、お彼岸の後の墓参りは、正月恒例の箱根駅伝を観戦した後でした。今回は都内で観戦する予定でいるので、年末となりました。
 ちょっと心配なことがあります。駅伝当日は晴れ気温は10度を超える予報です。ランナーに与える影響が多いと思います。
 

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(e-Bus)

2015-12-29 23:34:38 | ラオス
 メコン川沿いを歩いている時、譜面台のようなものが目にとまりました。





 譜面台に置かれているものを見ると、街を循環しているようなバスがあることがわかりました。その名称は「e-Bus」。1時間に3本ほど運行されているようでした。川沿いを離れて街外れのバスターミナルの近くで、そのバスを発見しました。正体は電気自動車。



 ここはe-Busの充電基地でした。ボディーにはラオスと日本、そしてJICAのシールが貼られていました。


タイ~ベトナム・ホーチミン市~カンボジア・プノンペン~タイ

2015-12-28 23:38:06 | 東南アジア
 「地球の歩き方 ベトナム」を2015~16年版に買い換えました。ベトナムの2大都市ハノイとホーチミン市は行きました。もうガイドブックは必要ないと思っていたのですが。
 その理由は、カンボジアのプノンペンまで、タイからベトナム・ホーチミン市に入り、そこから陸路で国境を越えてカンボジアに入るコースを検討しているからです。


ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(HISもルアンパバーン風)

2015-12-26 08:23:59 | ラオス
 街の中心を歩いているとき、HIS社の看板を発見しました。ラオスの一般市民が利用するとは思えないので、日本人旅行者のフォローのために開設したのでしょう。



 オフィスは看板の場所から50メートルほど入り込んだところでした。この日は日曜日でしたがクローズでしたが、自社のツアー客に問題が発生した場合は対応できるのでしょうか。




知人からは検討してみてはと

2015-12-24 22:19:19 | 雑記
 今年9月、(親子ほど歳が違う)知人が青年海外協力隊の一員として中南米の国「ニカラグア」に赴任しました。その後、何故か青年海外協力隊に関連する話題が目につくようになりました。今週も読売新聞にJICA(国際協力機構)シニア海外ボランティアに関する記事が掲載されていました。



 記事を読むと、派遣期間2年、現地での生活費はJICAから支給されます。青年海外協力隊員も同様のようです。65歳未満のシニア隊員には派遣期間中の日本国内での出費に充てる手当ても支給されます。青年海外協力隊員は派遣期間を満了した場合、一時金が支給されると知人が出発まえに教えてくれました。
 知人とはメールでコミニュケーションをとっています。最近のメールの中で「シニアボランティアを考えてみてはどうですか」といわれました。今日の記事はその後でした。ひょっとして...

来年、第一弾はカンボジア

2015-12-21 23:26:50 | カンボジア
 東南アジア10か国の旅は昨年達成しましたが、首都となるとまだ9か国でした。最後の首都はカンボジアのプノンペンです(アンコール・ワットの街シェムリアップには行きました)。来年3月に行く計画を立てています(バンコクまでのチケットは購入済)。
 また、最近テレビ放送された「未来世紀ジパング:池上彰が行く、アジア沸騰街道900キロ!」を観て、カンボジアに対する興味がわきました。早速、古くなったガイドブックを処分し、最新版(2016~17版)を購入しました。


ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(街歩き(メコン川))

2015-12-20 22:14:35 | ラオス
 ホテルから歩いて数分のところを「メコン川」が悠々と流れています。チベット高原に源流を発し、中国の雲南省、ミャンマーとラオスの国境、タイとラオスの国境、カンボジア、ベトナムを通り南シナ海に抜けるアジアの大河です。
 村上春樹氏の著書「ラオスにいったい何があるというんですか?」の中では、
「メコン川は、その畔に居住する人々のライフ・スタイルに、ぴたりと隙間なく結びついているように見える。(中略)その長大な川がそのままライフラインになっている。人々は文字通りメコン川に沿って生活を営み、その意識や心は、川の途切れない流れと共生しているようだ。おおむね諦観的(あきらめること)に、しかしあるときはタフに。」
と表現していました。



 私は過去2回メコン川を見てます。最初は、2010年9月タイのノンカーイからメコン川に架かるタイ・ラオス友好橋をバスで渡り、ラオスの首都ビエンチャンに入ったときでした。ホテルの前をメコン川が流れていました。対岸はタイです。



 2回目は、タイのウボンラーチャターニーから国境を越えてラオスのワンタオに入る手前でした。メコン川はこの先ラオス国内に入り込みます。対岸はラオスです。




ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(街歩き(橋))

2015-12-19 22:08:09 | ラオス
 これからは、帰国後に読んだ村上春樹氏著書の紀行文集「ラオスにいったい何があるというんですか?」から引用させていただく場合があります。この書は著者がかつて住んでいたアメリカのボストンや取材で訪れたアイスランドなどについても書かれています。
 最初に引用したのはメコン川に関する部分です。
「『僕が目指すルアンパバーンは、メコン川沿いにある。かなりこぢんまりとした街だ。』『ルアンパバーンの街のすぐ前にはメコン川が、文字通り滔々と流れている。ルアンプラバンは長い歴史を通して、メコン川によって育まれ、栄えてきた街なのだ。』」
 このメコン川に流れ込むもう一つの川「カーン川」があります。ルアンパバーンはこの2つの川に挟まれた街でした。カーン川の反対側にも人が住んでおり、寺院もあります。そのために橋が架かっています。しかし、この橋はとても文明的とは言えません。



 メコン川の合流付近にも橋が架かっていました。こちらは有料でした。多分、外国人旅行者だけから徴収するのでしょう。





 

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(街歩き(カオピヤック))

2015-12-16 22:12:33 | ラオス
 ホテルにチェックインした後街歩きに出ました。数分歩いたところで、目に留まった店がありました。



 寄ってみると店先に日本語で書かれたボードがありました。



 早速、手の持っていた「地球の歩き方 ラオス」を開いてみると、間違えなく載っていました。機内で出た食事に手をつけなかった(私の苦手の一つタイ米でした)ので、「カオピヤック」を注文しました。



 ボードに書かれたいた通り「ラオスのうどん」でした。ただ、見た目は半透明で「日本のうどん」とは違っていました。店の奥を覗くと日本人旅行者がいました。多分、ガイドブックを見てきたのでしょう。



 食べている途中、店頭にワゴン車止まりあらたな客が入ってきました。全員中国人でした。


うっかりしてました。量販店では手続きできません。

2015-12-13 21:51:13 | iPhone
 iPhone5sの支払いが終わり、下取りキャンペーンを使いiPhone6sに機種変更しました。直営店3店を回って在庫がなかったので、大手電気量販店で手続きをしました。しかし、量販店では下取り査定ができないことを忘れていました。
 一旦、通常の機種変更手続きを行いました。後日、ソフトバンクから端末の回収箱が届きます。これに端末を入れて返送する段取りになります。ソフトバンクでは端末が届いた段階で査定を行い、値引額(月額)を反映することになります。
 査定の基準は、電源が入ること、画面に損傷がないことです(量販店の話)。付属品は不要です。






 

横浜中華街

2015-12-12 23:18:01 | 横浜
 今日は友人と映画「海難1890」を鑑賞した後、横浜中華街で食事。年末は必ずと言っていいほど中華街に行きます。店は創業明治の老舗店「同發」。ここで(改装前)初めて食事をしたのは、小学生の頃でした。



 ランチメニューやセットメニューは、ありきたりの料理が多いので一品料理をとるようにしています。今日は料理長お薦めの「安納芋入り黒酢スブタ」と「海老入り網ライスペーパー巻揚げ」。





 仕上げは、友人はチャーハン、私は海鮮そばでした。



 

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(お土産(その1))

2015-12-11 23:16:00 | ラオス
 今回はルアンパバーンとバンコクでお土産を買いました。バンコクでは日本人女性に人気のあるDEAN&DELUCAのバックでした。日本でも販売されているのに何故?
 それは、タイだけで売られているモデルでした。



 もしや?コピー商品なのでは?そう思われる方がいると思います。しかし、DEAN&DELUCAはバンコクの高級デパートを中心に店舗展開をしていました。