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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

お正月のお薦めテレビ版組(壇蜜さん、ヒロシさん)

2019-12-29 13:31:13 | 京都
 NHKBSプレミアム1月8日(水)午後9:00~10:00に放送されるのが「壇蜜 魅惑のイスタンブールを漂う」。番組のキャッチは「壇蜜 独身最後の旅」。NHKは、この方を好んで起用しているようです。最近もNHK地上波「鶴瓶の家族に乾杯!」に出演していました。

 BS朝日31日(水)夜11:00から「迷宮グルメ異郷の駅前食堂 年越し5時間スペシャル」。1駅30分で10駅の駅前が紹介されます。この10駅の中には、私が訪れたことがるベトナム・ハノイ駅とタイ・ロップリー駅が登場します。

2020年最初は嵐電の旅

2019-12-25 21:37:56 | 京都
 今年、京都市内を走る通称「嵐電」沿線を舞台にした映画「嵐電」を観ました。ストーリーは、嵐電沿線の街に紛れ込んだ、三組の男女の恋と愛の行方でした。一緒に観た家人の感想は「何を主張したいのかわからない」。私も同感でした。しかし、沿線の様子には惹かれるものがありました。
 そこで、年明け早々に嵐電の沿線巡りをすることにしました。私が住む横浜から京都までは新幹線で約2時間。横浜を7時に出れば、京都に着くのは9時頃。陽が落ちるまで約8時間程と十分あります。夕食をとり19時に京都を出れば、横浜に着くのは21時頃。通勤感覚で京都日帰り旅行が実現可能です。

4度目の台湾(朝食(大事な時間))

2019-12-23 13:38:26 | 台湾
 私の朝食は、一日のはじまりで最も大事な時間と考え、ゆっくりとっています。旅先ではなおさらです。その日の行動を決めるからです。
 アジア圏のホテルに宿泊した際は、アメリカン・ブレックファーストではじまり、その次は飲茶系、仕上げはフルーツ。かれこれ1時間近く食べています。

  

  

  

 海外のホテルでは、大皿にいくつもの料理を盛って、食べている日本の方を多く見かけます。せっかくの美味しい料理が不味く見えてしまいます。一工夫してはいかがでしょうか。

長崎旅行(黄色いハンカチ)

2019-12-20 13:38:09 | 長崎
 島原鉄道のある駅で、ホームの欄干に黄色い布のようなものが、多く下がっていました。

  

 ここは「大三東(おおみさき)駅。駅の目の前には有明海が広がっており、「日本一海に近い駅」と呼ばれているようです。黄色い布はハンカチでした。
 町おこしプロジェクト「幸せの黄色い列車王国」の一環として、一定期間、「幸せの黄色いハンカチ」を掲げたところ、青い海・空と黄色いハンカチとのコントラストが「まるで映画のワンシーンを彷彿させ、見るだけでも幸せな気分になる」と、好評を得たようです。その後、「幸せ祈願スポット」として、常設されたそうです。

4度目の台湾(朝食(日本では無理))

2019-12-16 23:26:58 | 台湾
 朝食はホテルのカフェで済ませました。本来ならば、ホテルを出て店を探すのですが、暑いので断念しました。朝食代金はホテル宿泊料金に含まれてました。

  

 大抵のホテルと同じようにバイキング形式。豊富なメニューが用意されていました。

  

  

  

 日本人向けにそばがありました。

  

 中華圏ですから、飲茶があるのは当たり前。そもそも、こちらがメインなのでしょう。

  

 これだけ、豊富なメニューが揃ていて、宿泊料金が約1万円。日本のホテルでは提供できないと思います。

 

 

旬な話題

2019-12-14 14:27:49 | 雑記
 私が住むのは、神奈川県横浜市旭区。自宅最寄り駅は相模鉄道線(相鉄)二俣川駅。相模鉄道は11月30日(土)からJR直通運転を開始しました。関東大手私鉄7社(東急、西武、東武、小田急、京王、京急、相鉄)で最後。相鉄としては悲願達成。全国ニュースでも取り上げられました。次は東急との直通運転です(2022年予定)。

 このニュースが、読売新聞木曜日夕刊に連載されている「コレって!英語」のテーマとなりました。

  

2019年本(ミャンマーからラオスへ 古タイ族と出会う山岳回廊)

2019-12-13 13:02:29 | 2019年本
 書店の紀行本関連の書棚を見ていた時、気になる本を見つけました。

  

 それは「ミャンマーからラオスへ 古タイ族と出会う山岳回廊」。この手の本は、刊行が古いか新しくても内容がかなり以前のものだったりすることがあります。しかし、これは初版が昨年。内容は2016年、タイ(チェンライ)、ラオス(ルアンプラバーン)、ミャンマー(チェントン)、中国(景洪(チンホン))の4か国の旅を記したものでした。

  

2019年本(期待通り!)

2019-12-03 13:24:53 | 2019年本
 私がエンターテインメント系の本を読むのは、旅行時に限られています。しかし、このシリーズだけは、その限りではありません。

  

 大沢在昌さんと言えば「新宿鮫」。先月、小説宝石に連載されていたものがハード本化で発刊されました。カバーのキャッチの通り、冒頭からぐいぐいと主人公鮫島の世界に、引き込まれてしまいました。