ビエンチャンからの帰り、ウドン・ターニーに1泊しました。バンコクから615㌔、人口約150万人でタイでは大都市の県です。宿泊したのはウドン・ターニーで最高級と言われる「チャルンシー・グランド・ロイヤル・ホテル」です。
写真左がホテルです。隣はタイでお馴染のロビンソン・デパートや映画館がありました。宿泊料金は税・サービス料込で1,400バーツ、日本円で約4,200円でした。朝食も含まれてます。ロケーションは申し分ありません(後日紹介します)。
大きいだけあって、ロビーも立派です。
私が宿泊した4階から吹き抜けになってます(写真左)。中庭を囲むように部屋がありました(写真右)。
部屋はシングルで、キング・サイズのベッドです。調度品はかなり古いですね。私は喫煙ルームを指定したので、禁煙ルームだと違ったかもしれません。
セキュリティー・ボックスは完備されてました(写真左)。アメニティー用品は有料でした。
シャワー・ルームが無かったのは残念でした(この料金では無理でしたかね)。カーペットに染みが多くありました。やはり、喫煙ルームだからですかね。
バンコクを拠点にタイ全土をカバーしている航空会社は、タイ国際航空、ノック・エアー、エア・アジアの3社です。この中でノック・エアーだけ利用したことがありませんでした(タイ国際航空はチェンライ、エア・アジアではチェンマイ)。今回、タイから陸路でラオスを目指すためにノーンカーイに行く必要がありました。ノーンカーイには空港がないためノック・エアーでウドン・ターニーまで飛びました。
ドムアン空港にあるノック・エアー会員がチェック・インするブースです。ここでは、グッズの販売もしてます。私もポロシャツ、腕時計、携帯電話クリーナーを購入しました。
搭乗した便は満席でした。
機体はB747-400です。塗装が非常にカラフルですね。ターミナルまで徒歩で向かいましたが、日差しが強いので傘を貸してくれました。
ターミナルの入口に置いてある「傘立」です。ノック・エアーの基調色は黄色です。
22日からのタイ訪問も今日で終わりです。今回は、タイとラオス間を、鉄道とバスで往復しました。最終日の今日は、タイ国鉄ナムトック線でクワイ川橋駅からタマ・クラッセ間を乗車しました。明日から写真を投稿します。尚、この記事はタイ現地27日22時7分に投稿しました。
バンコクに戻って来ました。定宿のホテルのネット環境は万全なので、安心して使えます。
泊ったホテルは「Seng Tawan Riverside Hotel」です。
建物自体は古いですね。前の道路は舗装されてません。
目の前が「メコン川」になります。対岸はタイです。右から左へ流れてます。
部屋はまずまずですが、全室禁煙です。でも、ベランダがあるので、そこで吸うことが出来ます。しかし、セキュリティ・ボックスが無いのには参りました。外出時にはパスポートを持ち歩いてました。
5階レストランからの眺望は最高です。さすが、ホテルの名前通りです。
昨日も書きましたが、フロント・スタッフは暗くて陰険でした(全員男性)。しかし、チェック・アウトの時に会った女性スタッフの笑顔で、救われたような気がします。ちなみに、このホテルには制服がありません。
今、タイのウドーン・ターニーのホテルの部屋で記事を投稿してます。ネット環境が良くないので、コメントは極力省かしてもらいます。
...しかし、写真がアップロード出来ません。明日、バンコクに戻ったら投稿します。でも、コメントをいくつか載せます。
・ロケーションは中心街から近く、またホテルの目の前は「メコン川」でした。
・セキュリティーボックスがありませんでした。パスポートを持ち歩いてました。
・フロント・スタッフが何となく陰険でした。
(予約サイトのレビューに書いてあった通りです)
・でも、最後に良いことがありました。明日、紹介します。
タクシン元首相派団体「反独裁民主戦線(UDD)」がタクシン政権を追放した軍事クーデターから4年(その日、私はバンコクに居ました)、デモ終結から4カ月を迎えることを受け、18,19日にバンコクと北部チェンマイで反政府集会を計画している報道がありました。
バンコクでは19日、UDD支持者がラチャダムヌン・ナイ通り(王宮前広場)から民主記念塔、ラチャプラソン交差点へ、車または徒歩でデモ行進し、ラチャプラソン交差点で周辺の建物などに赤い布を巻き付ける行動に出るようです。