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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

爆竹の正体

2015-02-28 22:27:24 | 雑記
 本国の春節は終わりましたが、横浜中華街ではパレードが行われました。中華圏のパレードの定番と言えば「爆竹」ですね。一挙に爆竹を鳴らす仕掛けは↓でした。



 そして、爆竹が鳴った後には清掃部隊がいました。爆竹のかすを速やかに回収しているのでした。



 今日は天気に恵まれも中華街はパレードを見学する大勢の人たちで大混雑していました。












リズムが乱れます。

2015-02-27 23:32:12 | スターバックスコーヒー
 私の平日の朝は、通勤途中にJR横浜駅前の横浜岡田屋モアーズにある、スターバックスコーヒーに7時の開店と同時に入ります。ここで40分ほど過ごしてから仕事場へ向かいます。
 今日もいつものように向かったのですが、ちょっと様子が違っていました。それは開店を待つ人が並んでいたからです。



 並んでいた人たちは、今日発売されるタンブラーなどのグッズを買い求めるのが目的でした。特に今の時期に発売されるものが最も人気があるそうです。この店には約3年通っていますが、はじめて出会った光景でした。開店10分後には列ができていました。



 最近は購入したものをネットを通じて販売されている人がいるようです。新年の福袋と一緒ですね。

やっと紹介できました。

2015-02-25 23:22:15 | タイ
 ↓の画像は、昨年秋タイを訪れた際に、土産を購入するために足を運んだバンコクを代表する大型商業施設「セントラルワールド」内で撮ったものです。PCパーツのサプライヤー「バファロー」の店舗です。



 タイでは、10年くらい前からバファローの製品を量販店で扱っていました。独立した店舗を出したということは、それなりの皮算用があってのことでしょう。
 つい最近まで、バファローとは製品のブランド名で、会社名は「メルコ」でした。しかし、一般的にはバファローで呼ばれることが大半でしょう。ところで、バファロー命名はどこか付いたのでしょうか。その答えが読売新聞に掲載されていました。


UNDOKAIを輸出

2015-02-24 23:46:42 | タイ
 私は会社から帰宅してから、必ず観ているテレビ番組があります。それはNHK-BSの「国際報道2015」です。世界の政治、経済からスポーツまで幅広く報道しています。
 今日、この中で日本が海外でUNDOKAIの普及に努めている報道がありました。早速、導入したのはタイでした。これから、アジア、アフリカを中心に広めるそうです。












アップルの戦略を知ることができる本

2015-02-23 23:31:18 | Apple
 私が購読している日本経済新聞と読売新聞には書籍を紹介した紙面があります。読売新聞はエンターテイメント性が強い書籍が中心です。日本経済新聞は、経営、経済や歴史など難しい書籍が大半ですが、私が購読しても理解できそうなものが紹介されていました。タイトルは「ジョナサン・アイブ」で、主人公はアップルのトップデザイナーです。アップルの製品開発プロセスが詳しく書かれているようです。



 


横浜中華街春節2015(その2)

2015-02-22 20:39:02 | 日本の冬2014~15
 春節は今月19日から来月の5日までです。この期間様々なイベントが開催されます。特に土日は中華街に隣接する公園内で、獅子舞、中国雑技団などの演技が楽しめます。公園にはパイプ椅子が用意されていますが、それを上回る人々が見にくるので、開始から終了まで立見になります。





 今回登場したのは、中国舞踊、雑技団、そして獅子舞でした。



 最も観客の期待を集めているのは雑技団です。私は初めて見たとき、演技の素晴らしさに感動しました。しかし、今回は大道芸でもやっている人がいるようなものでした。



 最後は獅子舞です。



ミャンマー・ヤンゴン渡航記(何を見ているのでしょうか)

2015-02-21 00:37:52 | ミャンマー
 夜、ホテル近くを歩いていたら、多くの男性客で賑わっていた食堂(それともカフェ?)がありました。ほぼ全ての客は店内にあるテレビの方向を向いてました。





 その理由は「ミャンマーいま、いちばん知りたい国」の中にありました。それは「ミャンマーでは紅茶も作っている。都市部にたくさんある軽食堂はラペイエサイというが、ラペイエとは紅茶のことで、そこでは濃厚なミルクティーが日本円で一杯15円くらい。夜、衛星放送されるイングランドのサッカーを見ながら仲間とラペイエを飲むというのが都市住民の楽しみである。」でした。

サッカーか観光か?

2015-02-19 23:00:47 | タイ
 一昨日、日本でサッカーのアジア・シャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフ「柏vsチョンブリ(タイ)」が行われました。結果は柏が3-2で下し本大会出場が決まりました。この一戦に関連する記事が日本経済新聞のスポーツ面に掲載されていました。



 15日に到着したタイの選手たちは、そのまま富士山観光に向かったそうです。このチームは遠征中に観光に回ることは毎度のことで、結局、試合直前まで愉快に過ごしました。と記事には書かれていました。これはタイ人の国民性を表すものです。
 チョンブリは残念でしたが、ブリラムがG大阪と同組みで戦います。彼らも日本に来たときには、富士山に行くのですかね。


スピード不足

2015-02-17 23:28:31 | タイ
 15日(日)、以前ブログで記事にした「マッハ無限大」を観に行きました。観客の入りは20%程度、年齢層は50歳代前後でした。アクションより「タイ」に惹かれたのではないでしょう。私もその一人でした。
 映画はマッハに達しませんでした。地方に住む主人公が、盗まれた像を追ってバンコクに出てくるストーリーにはがっかりでした。また、アクションも新鮮味に欠けてました。その中でも、一つだけ光るシーンがありました。それは、バイクの追っ手から逃げる主人公がBTS(高架鉄道)を走行中の車両の上を飛び越えるところでした。さらに、追っ手が車両に衝突するところでした。間違えなくCGで作られたものです。
 

ミャンマー・ヤンゴン渡航記(伝統衣装からの脱却)

2015-02-16 23:03:45 | ミャンマー
 ミャンマーでは官公庁や銀行で働く人や学生は民族衣装の「ロンジー」が正式な制服となっています。





 街を歩いていてもロンジーを着た人を多く見かけました。



 しかし、最近は変わりつつあるようです。JETRO(日本貿易振興機構)が発行しているレポートを読むと、5年ほど前から若者を中心に、ジーンズ、ミニスカート、茶髪などのファッションが珍しくなくなってきたようです。特に、ロンジーを着ていても茶髪やネイルをしている女性を多く見かけました。これから数年で劇的に変化するでしょう。








ミャンマー・ヤンゴン渡航記(今から数十年前)

2015-02-15 21:48:09 | ミャンマー
 ミャンマーから帰国した後に読んだ「ミャンマーいま、いちばん知りたい国」(中村羊一郎著、東京新聞社刊)に、「私が初めてヤンゴンに来たのは1994年である。当時のミンガラドン空港(現在はヤンゴン国際空港)を出て、最初にびっくりしたのは、女性が顔に白い物を塗りたくっていることだった。おたふく風邪でもはやっているのかしらと同情したのだが、じつはこれがタナカという化粧だった。(中略)あれから十数年を経て、雰囲気はずいぶん違ってきた。昔は見られなかった若い男女が手をつないで歩く姿も珍しくなくなったし…」の記述がありました。確かにその光景を何度か見ました。


アメリカントラッドの定番と言えば

2015-02-14 23:18:42 | VAN
 その一つは「ローファー」でしょう。私は黒を2足、茶を1足持ってます。だいぶ以前はリーガル1足だけでしたが、数年前にクールビズ用に2足買い足しました。それはHARUTAのものでした。高校生の定番ブランドといってもいいでしょう。お世話になった人が多くいると思います。宣伝をしなくてもコンスタントに売れるブランドの一つといっていいでしょう。
 そのHARUTAを宣伝したものを、横浜岡田屋モアーズの店頭で見かけました。



 これは、セレクトショップの「FREDAY & GLOSTER」とコラボした商品でした。若者をターゲットにしたショップなので、的を得ているのではと思います。HARUTAの定番商品に若干手を加えたもののようです。



 価格は定番商品よりは高いですが、2万円前後するあるブランドよりはかなり安いです。私は茶のタッセルローファーを購入しようかなと考えています。

さらに詳しく知りたくて

2015-02-13 23:20:47 | ミャンマー
 昨年訪れたミャンマーには強い印象を受けました。もっと、この国を知りたく本を探しました。その中から、20年間に渡ってミャンマーのお茶を調査・研究した結果をまとめた「ミャンマーいま、いちばん知りたい国」を購読しました。一度記事にしました。



 文中に「このあたり、どこにいっても昭和19年3月に開始されたインパール作戦の名残りがある。約十万の日本軍兵のうち弓兵団の一部は(中略)インドのビシェンプールを経由でインパールをめざした。」の記述がありました。これはあの有名な「インパール作戦」のことです。この作戦にミャンマーが深く関わっていたようです。それをもっと知りたく↓の本を購入しました。



中国、台湾、その次に

2015-02-12 23:23:18 | タイ
 昨年、日本を訪れる外国人観光客が年々増加しています。牽引しているのは、当然アジア人です。1位は中国、2位は台湾、3位はタイでした。昨年、私がタイから帰国したときのタイ国際航空便には200人近いタイ人が搭乗していました。



 今から40年ほど前、海外旅行をする日本人は「ノウキョウさん」と呼ばれていました。それを彷彿させるような光景です。サンダル履きがそれを象徴しています。



 この威勢は今後とも続くでしょう。それを見越してタイエアアジアが札幌便を就航することになりました。