手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

sasuke SF-50

2016-12-02 00:13:05 | お気に入りのメッキハンター

このカテゴリー久々の更新です。(^^;
前回メバルミノーの「シャローマジック45」をご紹介しましたが、今回も同じようなフォルムのミノーです。
imaの「sasuke SF-50」、細いミノーってのはハマると強いんですよねぇ~。(^^)

シャローマジック同様トゥイッチしてもツンツンするだけですが、小刻みなトゥイッチにスローなジャークを織り交ぜると、正に表層を逃げるイワシ。(^^)
ビュビューン、ビュビューンと間欠的に泳ぐベイトをイメージすると、思わずメッキも飛びついてしまうアクションになるのです。(^^)
シャローマジックのトレースレンジが10~20cmに対して、sasukeは30cm前後と少し深いレンジをトレースできます。
リトリーブ速度をしっかり合わせれば、40cmくらいのレンジをトレースすることも可能なので、少し沈んだベイトにも合わせやすいミノーです。
本来フローティング1.5gの設計ですが、メッキ用として使うなら細軸トレブルの#14を二つ背負わせて、スローシンキングにセッティングするのがおすすめです。
これで多少早目に引いても30cmレンジをしっかりトレースできるのと、飛距離アップにもつながります。
この時期、北風に煽られて表層水温が低下すると、ベイト追いのメッキと言えども水面まで出て来にくくなってしまいます。
そんな時、ほんの10~20cmレンジを下げてやることで、それまで出てこなかった魚が俄然ヤル気を見せる・・・なんてこともあるのです。(^^)

シャローマジックがスロープのサブサーフェスを得意とするならば、sasukeはイワシ追いの回遊メッキに威力を発揮するルアーと言えます。
サーフに突き出た堤防から風に乗せてロングキャスト、小刻みなトゥイッチとスロージャークで逃げまどうイワシを演出すれば、厳しいシーズンでも釣果アップ間違えなしです。(^^)

 ベリーフック食いが多いのは、ヤル気度が高い証拠です。(^^)


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