手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

1124 二回戦撃沈で三回戦

2013-11-25 22:49:13 | 湾奥ヒイカ研究会

1123 ヒイカカップ終了後、いつもの通り二回戦突入となりました。(^^;
二回戦に突入したメンバーは、ラルゴさん、梨美香さん、房総ハンターさん、父さん、そして私の5人。
午前中とそれほど変わらないポイントに散って、大会の貧果にリベンジするべくしゃくしゃくでした。(^^)

午前中の反省もあり、新しい試みもあり、手持ちのグッズをフル活用しながらいろいろやってみますが、まぁ~ったく釣れません。(T_T)
・・・。
・・・。
・・・。
そんな中、「ここいいですか?」と声を掛けられ、アングラー風の兄さんが隣に入ってきました。
「どーぞ、どーぞ。じぇ~んじぇん釣れませんけどね。(^^;」
タックルを見ると、中オモリ式のロングキャストリグ。
オモリのブラブラ加減から見て、相当ブン投げるつもりのようです。
一投目、バビューン!・・・そ、そんなに飛ばすの?(@@;
びっくりするほど飛ばしてますが、私は特に気にすることなくマイペースで1.5号の単体をキャスト。(^^;
ところが、もう一度隣を見ると、何とロッドが曲がってます。(@@;
「え゛~~~っ!いました?」
「ええ、遠くにいました。」
いいサイズのヒイカが上がってきます。
へぇ~、あんなに遠くにもいるのか・・・。
そして兄さんの二投目、バビュ~ン!・・・見ていて気持ちがいいほど飛んできます。
私は変わらず1.5号をしゃくしゃく。
と・こ・ろ・が!隣を見るとまたもやロッドが曲がってます。
「え゛~~~っ!またきましたかっ!(@@;」
「ええ、遠くにいました。」
冷静に受け応えして淡々と巻き上げる兄さん。
だ~れも釣れてない中で、いきなり隣で連荘されれば、こちらは冷静ではいられません。
ゴソゴソとバッグを物色して、最も重たい8gのシンカーをアゴリグにしてフルキャストしてみます。
・・・ぜんぜん飛距離が違いますが。(T_T)
そして、三回目のバビュ~ンにもしっかりヒイカが乗ってきます。
「ええ、遠くにいました。」
「恐れ入りました。m(__)m」
結局、その遠投兄さん、立て続けに6~7ハイ釣ったかと思うと、「終わっちゃいましたね。」と言いながら立ち去ってしまったのです。
う~ん、シブすぎ。

そんなビックリなできごとをすぐ隣で目の当たりにしながら、夕まずめまでやってONLY1パイの大撃沈。
リベンジどころか返り討ちの目に遭った二回戦だったのでした。(T_T)
・・・それにしても、遠投リグ恐ろしや。
「そうか、あの水平線の向こう側にパラダイスがあるのか。・・・オレもいつか行ってみよう。」←大袈裟。(~o~)


1124 そして翌日、外房のメッキロードもチラつきましたが、前日のバビューンを見てしまうともう一回戦やらずにはいられません。
昨日から続く三回戦、まずはショップに立ち寄って「バビューン」用のグッズを調達します。
「シンカーは・・・やっぱりコレだろう。バス用のタングステン製テキサスシンカー10g!」
大人の本気遊びにはこのくらいのモノが必要なんです。

11:00 当然ながら、本日のテーマは「バビューン」。
「水平線の向こう側から、必ずヒイカをブッコ抜いてやるぅ・・・。」←やっぱり大袈裟。(~o~)
バス釣り以来20年ぶりとなるテキサスリグを組んで、まずは渾身のフルキャスト「バビューン」!
なかなかいい感じです。(^^;
・・・。
・・・。
・・・。
しっかり「バビューン」していますが、一時間半もノーバイト。(T_T)
そこへ、昨日に引き続き、ヒイカカップ第三位のかんがるーさん登場。
「どうも、どうも、昨日はおつかれさまでした。」
なんでも、かんがるーさんの実家が私の家からすぐ近くで、昨晩は実家に泊まって今日また再出撃だったそうです。
そのかんがるーさん、隣でキャストを始めるやいなや2~3投で1パイゲットしています。(@@;
こちらは一時間半もやってお触りすらないのに・・・。
冷静に会話していますが、カッカするほど熱くなって「バビューン」の飛ぶこと飛ぶこと。(~o~)
そしてまた沈黙。
・・・。

15:30 風が変って昨日の「バビューン」ポイントがフォローになったのでそちらに移動します。
昨日の目が点な出来事をかんがるーさんに説明しながら、渾身の「バビューン」を続けます。
何キャスト目かに、自分でもビックリするほどの大遠投が出ました。
隣で見ていたかんがるーさんも思わず「飛びましたねぇ~。」と声を掛けてくるくらい。(^^;
そして・・・乗っちゃいました。(^^)
ついに昨日のバビューン兄さんを再現することに成功です。(~o~)
更に、その次も、その次も「バビューン」で入れ乗り。
いや~、だ~れも釣れてない時の三連荘って、カ・イ・カ・ン。(~o~)
その後も、少し時間をあけながらこのシリーズ6パイ乗せて、見事に本日のテーマ完遂となったのでした。(^^)

16:30 「バビューン」の効果も薄れ、遠投してもウンともスンともいわなくなってしまいました。
そんな中、ふと横を見ると、どてらを着た常連のおっちゃんが一人でヒイカを連発しています。???
なんと、1.5号のエギ単体で。(@@;
だ~れも釣れていないのに、そのおっちゃんだけ一人が連発しているのです。(@@;
しかも、そのペースはしだいに早まり、ピーク時には時速10パイくらいのハイペースになっています。(@@;
「えっ?何っ?どうして?」
すぐにエギ単体に戻して同じようなことをやってみますが、こちらは日没までに1つ取るのが精一杯。
大遠投「バビューン」の課題はクリアしたものの、またもやオーソドックスなエギングに大きな課題を残して、三回戦も日没終了となったのでした。

かんがるーさん、二日間もお付き合いいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。m(__)m

そういえば、当日の我が家の夕食はおでん。
ちょうどいいので、二日間の釣果を全ておでん鍋にぶち込んでみました。(^^)
ヒイカおでん これが一番美味いかも?・・・でした。(^^)


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1123 第三回ヒイカカップ

2013-11-24 22:36:57 | 湾奥ヒイカ研究会

1123 今年で三回目となるヒイカカップを開催いたしました。(^^)
今回の参加者は、Commyさん、あっちゃんさん、ひろりんさん、習志野Mさん、ちぃさん、チュコタンさん、房総ハンターさん、父さん、梨美香さん、ラルゴさん、かんがるーさん、青服さん、そして私の13名。
いちおう大会ではありますが、ヒイカエギングが大好きな方も、初めての方も、ヒイカをネタにみんなで集まってワイワイやろうというぬる~い企画なわけです。(^^;
07:00 これまたぬる~く集合も開会式ないまま、セルフスタートで実釣開始となったのでした。

06:55 前日の飲み会で午前様となり、メチャメチャな二日酔いでポイント到着です。(T_T)
車を停めるやいなや、タックルの準備もできないまま、あわてて大会開始のメールを配信します。
「第三回ヒイカカップスタート!」
ひとまず皆さんには釣りを開始してもらいましたが、私の方は二日酔いで気持ち悪くて仕方ありません。
モゾモゾと15分もかけてタックルをセットし、ようやくのスタートとなりました。(^^;

先週、Commyさんとプラを実施していたので、良さそうな場所を陣取って釣りを始めます。
その左右には、青服さん、ラルゴさん、あっちゃんさん、ひろりんさん、房総ハンターさん、父さん。
んっ?・・・ってことは、参加者の半分はここにいるってことになります。
・・・まぁ、そんなもんか。(~o~)
ヒイカエギングが本日初めてという青服さんに、オーソドックスなレクチャーをしながらピヨンピヨンしていると、まだ3キャストくらいだというのに釣れてしまいました。(^^;
「主催者ゲッチュ!(^^)」
すぐさま、レクチャーを忠実に再現する青服さんにも一杯、隣のラルゴさんにも一杯出ます。
「今日はけっこう釣れるかもしれませんねぇ~。(^^)」
・・・この時は。

08:00 さて、一時間が経過したところで、ヒイカカップ恒例となりましたミッション発令の時間です。(^^;
「第一ミッション発令!今から一時間以内にヒイカを1パイ釣れ!」
梨美香さんの「ミッションクリア!」を皮切りに、ちぃさん、習志野Mさん、青服さんとクリアが続きます。
そして、来ました来ました!主催者にも1パイ。(~o~)/
「主催者クリア!」
自分でやってる企画なんですが、このミッションクリアの爽快感っていいもんなんですよぉ~。(~o~)
ちなみに、ミッションをクリアできなかった方は、ペナルティーとして100円のお菓子を一つ提供なんです。
「適度な緊張感」・・・これ、ヒイカカップのコンセプトです。(^^)

09:00 先週あれほど怒涛の連荘を果たしたそのポイントなんですが、今日はシブいことシブいこと。
開始から一時間半経ちましたが、私の周りで釣れたヒイカはぜ~んぶ合わせても5~6パイ。
第一回、第二回に続き、今回も数ハイ勝負の優勝争いになりそうな予感・・・。
う~ん、せっかくやるなら、ツ抜け勝負の優勝争いが見たいんですけどねぇ~。

09:30 開始から二時間半が経って実釣も折り返しです。
ちょこちょこ移動しならがやっている習志野Mさんによると、初めてお会いする参加者もすぐ近くでやっているとのこと。
様子見がてらにごあいさつに行くと、何のことはない参加者全員が100m圏内で釣りをしていました。(~o~)
いちおう、東京湾全域がエリアなんですけどねぇ~。(~o~)

10:00 そして、大会も後半戦に突入し、第二ミッション発令の時間となりました。
「第二ミッション発令!今から一時間で主催者の釣果に勝て!」
・・・としてみたのですが、このメールを出す時点でじぇんじぇん釣れる気がしないんですけど。(T_T)
かなり真剣に一時間投げ続けたのですが、案の定、主催者の釣果は「0」。
主催者が「0」なら全員がミッションクリアです。
「んっ、待てよ、想定外の一人負け?あちゃー、お菓子12人分確定。(@@;」
後先考えず、自虐的自爆でした。(T_T)

11:30 「ヒイカカップ終了~!12:00までに大会本部にお集まりください。」
Commyさんと私は一足先に大会本部を設営です。
と言っても、机を一つ出してカップめん用のお湯を沸かすだけですけど。(^^;

12:00 次々に参加者がウエイインして、大会本部はアットホームな釣り談義場となります。
初めて会うもいるはずなのに、まるで毎週一緒に釣りに行っているかのようなフレンドリーさです。(^^)
高校生あり、奥様あり、50オヤジーズ多々・・・。(~o~)
そうです、この「参加者全員のコミュニケーション」もヒイカカップのもう一つのコンセプトなんです。(^^)

さてさて、いちおう大会なので成績の発表です。
第三位は、今年からヒイカを始めたとのことでしたが、渋い中4ハイを上げたかんがるーさんで~す。
おめでとうございます。
準優勝は、本日初めてヒイカにチャレンジしたのに、5ハイも上げてきてた青服さんで~す。
おめでとうございます。
そして、栄えある第三回ヒイカカップの優勝は、
密かに優勝を狙って平日プラを重ね、ヤル気満々で出場だった梨美香さんでした~~~。(^^)/
おめでとうございま~す。
(すいません、今回は表彰の画像ありません。m(__)m)

 皆さんに持ち寄っていただいた景品の数々。

 ミッション失敗で集まったお菓子の数々。・・・私の一人負けが大半。(T_T)

 今回は表彰状を作ってみました。(^^)

● 楽しいコミュニケーション盛り沢山。(^^)

楽しいコミュニケーションが続いていましたが、当日は駅伝の交通規制があるので、まごまごしていると大会本部が孤立してしまいます。
名残惜しくも来年の開催と皆さんの参加をお約束して、第三回ヒイカカップはお開きとなったのでした。(^^)

参加の皆さん、ありがとうございました。
また来年よろしくお願いします。m(__)m・・・普段の釣りもよろしくです。(^^;



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1116 神様降臨!・・・のち撃沈。

2013-11-20 00:06:46 | 湾奥ヒイカ研究会

1116 来週のヒイカカップを控えて、とりあえずプラくらいして状況把握しておかなければ、参加の皆様に申し訳ないってものです。(^^;
まずはヒイカカップのスタート時間に合わせて朝ヒイカ、そして午後から房総メッキロードの二本立てで、11月の釣りを満喫することとなったのでした。(^^)

06:45 私の場合、この時間に家を出ても07:00にはロッドを振れてたりします。(^^;
07:00の待ち合わせでCommyさんと合流して、まずは来週の大会本部近辺からチェックしてみます。
前回良かったポイントですが、朝ヒイカでも通用するかどうかはさっぱりわかりません。
ひとまず、前回のヒットパターン「1.5号Bタイプで軽くしゃくってボトムにステイ」作戦でスタートしてみます。
・・・が、風が強くてボトムのステイ感がまったくありません。(T_T)
早々にあきらめて、1.8号B+シンカーになっちゃいました。(~o~)
30分ほどやってみましたが二人そろってアタリなし。・・・次。

07:30 ちょっと移動して、風の影響を受けないポイントでのんびりやってみます。
風裏なので、まるで日向ぼっこ。
ぽかぽか~~~。
ぽかぽか~~~。
ぽかぽか~~~。
地元のおっちゃんに混じってぬる~いエギングをしてみますが、そんな場所に美味しい話は転がっていません。
試しに、おっちゃん連中に釣果を聞いて回ると、1パイ持ってる人が一人で他は全滅。
やってられないので・・・次。

08:00 あんまり釣れないので、そろそろ外房のメッキが気になり始めたところへ、朝一から出撃中の青服さんからメールが届きます。
「20cmアップ入れ食い。」
「マ・ジ・で・す・かっ!・・・失敗した。(T_T)」
しかも、ご丁寧に写メまで付いてます。
 あの~、バケツからしっぽがはみ出してますけど・・・。

08:30 ヒイカは釣れない、外房は20cmアップのメッキ入れ食い、とてもじっとしていられません。
「あ゛~、もうやめたっ!メッキ行きましょう、メッキ。」
「そうですね。」
ヒイカをあきらめて車に戻ろうとすると、途中で会ったおっちゃんのバケツがやけに黒いじゃないですか。???
「釣れてます?」
「そうだね、ポツポツ釣れてるよ。」
「へっ?」
釣れてると聞くとやらずに帰るわけにもいきません。
証拠にもなく、おっちゃんの隣でまたもやエギを投げ始めてしまいました。
一投目、ボトムを取って3回めくらいのアクションで、グンッ!
「あっ!いたみたい。」
 一時間半かけてようやく1パイ。(^^;
ところが、そこから怒涛の連荘が始まったのです。(@@;

朝から続けていたのですが、この日のテーマはヒイカの「ノジング」、いわゆるエギのボトムバンピングです。
ボトムを取ってから、しゃくるのではなく「チョコン」とアクションを入れるだけの釣り。
前回は、特にボトムにステイしている時ばかり乗ってきたので、ボトムのステイ時間を長くするつもりでこんなことを試していました。
・・・で、どうやらこの作戦がおおはまりにはまったみたいなのです。(@@;
もう、ボトムを取ってニ三回「チョコン」をすれば、ホイサとばかりに釣れてしまいます。(@@;
連荘あり、三連荘ありで、キャスト回数の半分以上はイカが釣れてきます。(@@;
ところが、・・・隣でやっているCommyさんは絶不調。
ま~~~ったく釣れません。???
「なんで?」「どうして?」を連発しながらも、やっぱり釣れません。
Commyさんのアクションは、いつもの「ボトムからの軽いしゃくり」なのですが、どうやら今日のヒイカにはそのアクションがお気に召さないようなのです。
「ついに私にもイカの神様が降りてきたみたい。(~o~)」
「なんで?どうして?あ゛~、わかんねぇ~・・・降参。m(__)m」
なんと、アタリが遠のくまで釣れ続け、一時間で13バイも釣れてしまいました。(@@;
時速13バイの新記録!
・・・で、悩み多きCommyさんは、その間1パイだけ。
前回あれほど好調だったCommyさんに釣れず、私のお試しアクションばかりに釣れてしまう・・・。
ヒイカエギング、なかなか奥が深いようです。(^^;
 う~ん、納得の釣果。・・・この時は。


1117 翌日曜日、前日あれほど釣れれば、行かずにいられるわけがありません。(^^;
前日釣れ始めた時間を見計らって、家から10分のポイントに急行です。
08:30 前日より釣れてない雰囲気ですが、そんなことは気にしない、今日の私は投げる前から釣れた気でいられます。(~o~)
開始早々、ポンポンと二つ続いて顔が緩みっぱなしです。(^^;
ところが、・・・その二つがウソのように釣れなくなってしまいました。???
昨日と同じことをやっているのに、さっきまで調子良く釣れていたのに、でんでんちゅれない。(T_T)
なんで?どうして?
たまたま群れがいなくなった?・・・いや、隣のおっちゃんは今釣れた。
あせってアクションが大きくなっている?・・・そんなに力んでないし。
エギの色が潮色に合ってない?・・・色変えてみたけど変わらず。
イカが小さい?・・・1.5号Bにしてもやっぱり釣れない。(T_T)
そして、極めつけは、両隣の捨ておもりリグのおっちゃんにポコポコ釣れ始めたのに、私にはま~ったく釣れない現実。(T_T)
昨日あれほど好調だった「ノジング」アクションなのに、今日は捨ておもりリグにばかり釣れてしまう・・・。
目の前にいるヒイカって、そうとう気難しいヤツだったようです。

ヒイカエギング、めちゃめちゃ奥が深いみたいです。(T_T)
ちなみに、2時間やってたったの4ハイで大撃沈。
時速2ハイ、泣けます。(T_T)

17:00 昼間は家でまったりしていましたが、午前中の大撃沈におめおめと引きさがってはいられません。
本日二回目、夕まずめも出撃です。(^^;
ところが、・・・午前中を上回る釣れなさ加減、少なくともボトムの「ノジング」アクションには乗る気配すらありません。(T_T)
しかたなく、アクションを「しゃくり&ボトムステイ」に変更して辛うじて2つ確保しましたが、19:00までやってこの結果。
時速1パイ、大轟沈でした。(T_T)

今回あらためて、ヒイカの気難しさに打ちのめされた感じですが、どうやらその日その時のアタリパターンは存在するようです。
もう少しヒイカの気持ちになれるよう、がんばってみます。(^^;
・・・今年もヒイカカップには間に合いませんでしたが。


本日の番外編
1116の午後は、やっぱり外房メッキロードに出撃でした。(^^;
・・・が、青服さんの爆釣から4時間以上も経って出かけたところで、美味しい話が残っているわけもなく・・・。
巡り巡って2つだけ。(T_T)
 いちおう画像だけ載せときますが、こんなサイズ。
 水温17℃、そろそろヤバイかもです。(T_T)


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ブログのマイページによると、本日ブログ開設より3000日目だそうです。(~o~)/
ご覧の皆様に感謝しつつ、セルフ乾杯でした。(^^)

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1110 三回戦もメッキ

2013-11-17 13:39:34 | 2013今日のメッキ

1110 オヤトメの後は西伊豆で素泊まり、温泉に入って一杯飲んで釣り談義に盛り上がり・・・いつしか大爆睡でした。(^^;
翌日の予報は午後から雨。
11月の冷たい雨なので、一度濡れたらおしまいにするのが賢明です。
昼までの短時間勝負で、メッキとアオリの欲張りロードとなったのでした。(^^)

07:00 宿を出て最初に向かったのは、ベイトが接岸しやすい小規模サーフ。
 いつ来てもいいロケーションで惚れ惚れします。(^^)
タックルをセットして思い思いにサーフに散らばると、さっそくCommyさんに20cm↓級のギンガメがヒット。
「あれっ、いるじゃないですか。(^^)」
残りの三人もキャストに力が入ります。
しばらくして、私の目の前で小ボイルが発生。
素早くルアーを回収して投げ直そうと思ったら、回収中のルアーにヒットでした。(^^;
 サーフギンガメ。サイズは20cm↓ですが。(^^;
またしばらく沈黙してTATさんが一匹、更に沈黙してTATさんに二匹目、これはなかなかの良型23cmでした。
いないわけではないのですが、群れが薄くて効率悪過ぎ。・・・次。

09:00 大型港の造船所ドッグにつながる船道。
最初は全員でエギングしていましたが、目の前でボイル起こると誰もエギングなんて続けてません。(~o~)
ミノーを引いてみると、ボイルの近くからではなく足元からメッキが突き上げてきます。(@@;
「あら、ここにいたのね。」
Commyさんのヒットを皮切りにポツポツとヒットが続きますが、なぜかヒットするのはCommyさんと私だけ。
レンジとアクションが上手くはまったようで、TATさんとてとらさんの名古屋コンビを圧倒してしまいました。
・・・へっ、へっ、へっ。(~o~)
 ロウニンの群れ。見切りが早くてけっこう難しいです。
 最大は21cm。まずまずです。(^^)

11:30 3つ取れたところで小移動しますが、予報通り雨が降り始めてしまいました。(T_T)
最初から一回濡れたら終わりのつもりだったので、先ほどのメッキポイントに戻って最後の悪あがきとします。
気合のオーラでキャストを続けていたてとらさんが一つ。
少しレンジを落としたのが功を奏した私が一つ。
 30分場所を休ませたら少しだけヤル気回復。(^^)
・・・と、ここまで濡れながら続けていましたが、ついにザーザーの本降り。
オヤトメから二日に渡る伊豆遠征でしたが、11月の冷たい雨には勝てずこれにてお開きとなったのでした。

TATさん、てとらさん、Commyさん、三回戦もおつかれさまでした。
来年もまた、三回戦と言わず四回戦でも五回戦でもやりましょー。(~o~)


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1109 表層テロリン

2013-11-16 23:36:27 | 今日の釣りネタ

1109 オヤトメ終了後、一緒に参加した6人まるごと不完全燃焼です。(~o~)
当然、二回戦でも三回戦でもやるつもりで、皆さん鼻息の荒いこと荒いこと。(^^;
ぱわぁさんとyuyaさんは当日帰還予定でしたが、TATさん、てとらさん、Commyさんと私は西伊豆に素泊まり宿を抑えていたので、山越えして西伊豆での二回戦となりました。

16:00 二回戦とはいえ、既にこんな時間なのであと二ヶ所回れるかどうかです。
車が三台あるので、ひとまず三ヶ所に散って良さげなラストポイントを捜索することとなりました。
Commyさんと私は河川+サーフをチェック。
・・・異常なし。
ぱわぁさんとyuyaさんは大規模港のドン詰りをチェック。
・・・これまた異常なし。
TATさんとてとらさんはサーフエンドのベイト溜りをチェック。
・・・こちらは異常あり!
ただし、ベイト溜りに着いていたのはメッキではなく、ヒラフッコとのこと。
だいぶ激しいボイルが出ているようでしたが、メッキじゃないならお任せすることにして、異常なし4人はいつものトワイライトポイントへ。

17:00 漁港の奥まった場所にある何の変哲もないスロープですが、回遊のメッキが最後に立ち寄るぱわぁさんお気に入りの有望ポイントです。(^^)
ポイントに到着すると、いきなりイナッコの群れが何かに追われて蹴散らされています。
イナッコがかなり派手に逃げ回っているのですが、誰のルアーにも反応がありません。???
「メッキじゃなさそうですね。」
「メッキじゃなければセイゴかな?」
確かめるつもりでロングポーズを入れながらトゥイッチしてみますが、やっぱり無反応。
そうこうしているうちに、辺りは薄暗くなり始めトワイライトタイムです。
最も魚を騙せる時間帯・・・のはずなんですが、やっぱり誰のルアーにも反応がありません。???
一人二人と諦めムードとなっていきますが、実は、私はここから威力を発揮する得意技をもっているのです。
それは、「表層テロリン」(^^;
何かというと、ラパラCD5リップレスを、ものすご~くゆっくり「テロリ~ン、テロリ~ン」とトゥイッチするのです。
まぁ、トゥイッチと言うより、ただのリトリーブにゆるゆるのアクションを付けている感じですが。(^^;
この釣り方、トワイライトでしか通用しませんが、水面下10cmをヨタヨタと走ってくるアクションがメッキを始めあらゆるフィッシュイーターに効果絶大なのです。(^^)

他の事は全てやり尽くしたので、いきなりザワつくイナッコの群れの真ん中をテロリンしてしまいます。(^^;
数投目、ゴゴンッ!(@@;
横っ走りしたので、一瞬メッキかと思いましたが、尺↓サイズのセイゴ。
「やっぱり、お前が正体だったか。(^^;」
同じパターンでもう一度ゴゴンッ!
同サイズのセイゴと思われますが、これはバラシてしまいました。
更に表層テロリンを続けていると、一際重たいゴゴンッ!(@@;
グイグイ引っ張られるような引きで上がってきたのは、何と20cm↑のムラソイ君でした。(@@;
 スロープのブレイクから飛び出してきました。(^^)
残念ながらメッキは出てきませんでしたが、誰もヒットのない時間帯に自分だけヒットがあるのは、ちょっとだけ嬉しかったりします。(~o~)


17:30 完全にまっくらになり、イナッコのザワザワも落ち着いてしまったので、ボイル大会だというヒラフッコの様子をうかがいに行ってみます。
ポイントに到着すると、少し早目に移動していたyuyaさんがドでかいヒラスズキクラスを掛けたとのこと。
・・・アジング用のジグヘッド+ワームで。(@@;
当然、タックルが耐えられず、チュイーンでブチられたそうですが、いやはや驚きです。(@@;
TATさんてとらさんに聞くと、まずめ時から何人も狙っていたそうですが、出たのは一本だけとのこと。
これは、人と違うことしなきゃ食ってくれそうにないなぁ・・・。
そうだ!さっきの表層テロリンがあるじゃないか。(^^)
常夜灯の明かりが届かないエリアにキャストして、ダラダラのアクションでテロリンします。
しばらくすると、ゴッ、ゴゴンッ!(@@;
「キターーー!・・・けどばらした。」
フッキングはしたのですが、首振り一発ではずされてしまいました。(T_T)
でも、表層テロリンの効果はありそうです。
気を取り直して更に表層テロリンを続けると、・・・もう一発、ガツ~ン!(@@;
「こんどこそキターーー!」
今回は一気に吸い込んだらしく、バイトがそのままフッキングになっています。
ド派手なテールウォークで大暴れしながら上がってきたのは、40cm↓のヒラセイゴ君でした。(^^)
 ギンピカブリブリのヒラセイゴ。脂ギトギトでした。(^^)

更にもう一ヵ所エギングポイントにも行ってみましたが、こちらは風もなくベイトもなく鏡のような水面で万事休す。
宿のチェックイン時間も迫ってきたところで、名残惜しくもオヤトメ二回戦はおひらきとなったのでした。

TATさん、てとらぽっとさん、ぱわぁほ~るさん、yuyaさん、Commyさん、オヤトメ&二回戦お疲れ様でした~。(^^)


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1109 オヤトメ2013参戦記

2013-11-14 00:48:04 | 2013今日のメッキ

1109 今年も伊豆下田で開催された第9回オヤトメに参加させていただきました。
・・・その3日前の水曜日。
朝起きるとまったく体が動かない!?
正確には、まったく動かせない。
持病のギックリ腰を再発してしまったのです。(T_T)
当日は仕事的にも重要な会議があったりしたのですが、起き上がることもできず出社直前でギブアップ。
そんなことより、金曜日の晩から出撃を予定していたオヤトメはどうなるのか?(・_・;
何度も経験している持病とは言え、ギックリを発症して3日で釣りに行けたことなどこれまで一度もないのです。(T_T)
水曜日、寝る、寝る、寝る、ひたすら寝る。
木曜日、寝る、寝る、寝る、ひたすら寝て、午後からスーパー銭湯で徹底的なリハビリ。
金曜日、なんとか出社。
それでも、まだ体中の筋肉が突っ張ったままで、ロボットか能のような歩き方です。
・・・で、その日の22:00、自分でも信じられないスピードで普通に歩ける程度まで回復し、下田に向かって出発してしまったのでした。
う~ん、人間気合さえあればなんとかなるものですね~。(^^;

都内でCommyさんをピックアップして、3時間半後には下田に到着です。
いつもなら、目の前の岸壁で夜な夜ないたずらとなるはずですが、さすがに今年は仮眠して腰を休ませます。
05:00頃目が覚めると、示し合わせて参加したメンバーが勢ぞろいしていました。
名古屋からは、TATさんとてとらぽっとさん。
横浜からは、ぱわぁほ~るさんとyuyaさん。
そして東京・千葉からは、Commyさんと私。
今回は、いつものメッキ仲間6名での参加です。(^^)

07:00 主催のF原さん、オヤトメ実行委員の方々にごあいさつ&受付けして開会式。
今年も100名を超える参加者で、大盛況な大会になっています。(^^)
 大会本部の受付風景。いつものことですが、立派な大会です。(^^)
ルールと注意事項の説明が終わると、07:30には大会開始の合図とともに100名を超えるメッキアングラーが、一気に伊豆の海へ散って行ったのでした。

さて、例年なら一攫千金を求めてランガンに次ぐランガンで魚を探し回るところですが、この腰ではとてもランガンなどできそうにありません。(T_T)
急遽作戦変更で、河川の有名ポイントでひたすらメッキの回遊を待つ作戦となりました。
07:45 タックルをセットしてスタートフィッシング。
ベイトなし、当然ボイルもなし、有名ポイントなのでオヤトメの参加者もズラリとならんでのスタートです。
両サイドが詰まっているので、ひたすら正面に向かってルアーをキャストするしかない「待ちの釣り」となるわです。
・・・5分経過。
・・・10分経過。
もう飽きてきました。(^^;
見えている限りで15名以上の参加者がキャストを繰り返していますが、誰にも釣れた様子がありません。
こんな時は、あらためてポイントの状況を把握して頭を整理するのが良かったりするのです。
小潮の上げ6分を過ぎたところ。
風は上流から下流へ微風。
水面付近は下流に向かって緩やかな流れ。
帰ってくるルアーが冷たいので、おそらく表層の淡水層は16~17℃程度。
一方、下層の海水層はほぼ止水で、水温は20℃前後か?
こんな環境の場合、上層の淡水と下層の海水は混ざることなく二層になっており、低温を嫌うメッキは下層の海水層から出て来ないはずです。
そうとなれば、ヘビーシンキングミノーを沈めてボトム近くを転がす作戦が有効となります。
08:00 ルアーをDダイレクトに変更して、意識してボトムを攻め始めた数投目。
ゴンッ!(@@;
 狙い通り、20cm強のロウニン君をゲットでした。(^^)
狙い通りとは言え、群れを捕らえたわけではなく、居着きの単発を拾っただけなので後が続きません。
しばらく何事も起こらずひたすら正面に向かってキャストを繰り返すだけ。
・・・う~、しんどい。(T_T)

08:45 同じくボトム狙いに切り替えていたCommyさんのロッドが曲がります。
これまた、群れではなく居着きっぽい17~18cmのロウニン君でした。
・・・。
・・・。
・・・しばし沈黙。

09:00 ちょうど左隣のアングラーが移動したので、左方向にキャストできるようになりました。
隣で見ている限り、それほどボトムを意識していなかったようなので、ボトムを攻めればチャンスかもしれません。(^^)
今日初めて別のコースにキャストした一投目。
BIG ONE狙いのDコンタクト72をボトムから立ち上げたところで、ガッゴンッ!(@@;
「おぉっ、キタッ!Commyさんこれはでかいよっ!」
強めのドラグを引き出すパワフルさに、思わず「上位入賞?」なんてことがチラついた次の瞬間、
バチャバチャバチャ!
「あちゃ~、このメッキ、飛びましたわ。(T_T)」
 メッキなら文句なしで25cm↑の引きでしたが・・・。(T_T)

09:30 Dダイレクトを根掛りでロストしてしまったので、sukariディープで同じようにボトムを転がし続けます。
既に集中力が切れて惰性でトゥイッチしているところへ、ココンッ!?
「んっ?今のバイトかな?」
 どこにいたのか、川に居着いてサビサビになった15cm↑のギンガメ君でした。(^^;
釣れちゃった2匹目とはいえ、15cm↑はキーパーなのでリミット二つが揃ったことになります。(^^)
いやぁ~、ギックリ腰で動けない割に結果だけは付いてきたようです。(~o~)

10:30 立ち位置も変えずに二時間半も投げ続けていると、キャストもトゥイッチもダレダレになってきます。
「そろそろケツがムズムズしてきましたねぇ~。(~o~)」
「別のポイントに行ってみますか?」
「そうしましょー!」
ウェイイン時に本部の駐車場が激混みすることを考えると、13:00過ぎには本部にたどり着く程度で切り上げなければなりません。
あと二ヶ所、なんとかなりそうです。(^^)

10:45 9月の伊豆遠征ではそこそこ釣れた小河川ポイント。
案の定、先行者が二人いますが、よく見ると午前中もここでやっていたはずのTATさんとてとらぽっとさんじゃないですか。(^^;
「はい、はい、そこの二人、同じポイントに舞い戻っちゃダメですよっ!(~o~)」
「いやぁ~、どこへ行っても魚が見つからないので、唯一釣れたポイントに戻って来ちゃいました。(^^;」
4人並んで狭いポイントをしらみ潰しに叩いて行きますが、ポッパーにコトヒキっぽいヤツが絡んだだけ。(T_T)
時間がないので、次。

12:00 夏場はスロープを中心に数が出る漁港ポイント。
そうは言っても、今は11月の上旬、こんな時期に漁港のドン詰りに残っているメッキがいたとしてもキーパーになるかどうかがいいところです。
それでも、最後の一時間で1cmアップの入れ替えを目指してあちこち叩きまくります。
・・・が、やっぱりいません。
ポイントの見立てを反省した頃には時既に遅し、追加のメッキにありつけないままタイムアップとなってしまったのでした。(T_T)

13:15 少し早目にウェイインすると、既にでかいメッキを持ち込んでいるアングラーが山ほどいます。(@@;
いやぁ~、いつものことですが、オヤトメ参加者のメッキ捜索力には恐れ入ります。m(__)m

14:00 検量とランキングが確定して、いよいよ表彰式。
入賞は20位までとのことでしたが、20位までは全員リミット2匹をそろえてきたそうです。(@@;
・・・これだけ厳しければ、リミットメイクは10人程度か?なんて思っていたのですが、さすがオヤトメ、そんなに甘くなかったようです。(^^;
いちおうリミットメイクは達成しましたが、いつもの20位落ちかと思いきや、何と今年は17位入賞!
四度目の出場で初めて名前を呼ばれました。(~o~)
まぁ、ギックリ腰の病み上がりで、オヤトメに参加できただけでも奇跡的なことでしたから、入賞までいただければ上出来です。(^^)
 褒められた順位ではありませんが、モザイクの下はニタニタでした。(^^;

順位の発表は進んで、第二位の発表。
TATさんのお友達のメガーネさんが、見事準優勝となりました。
お話を聞くと、朝からランガンでリミットメイクをしながら、12:00を過ぎたところで良型の群れを引き当てて爆釣だったそうです。
私が理想とするメッキロードでの準優勝!
いやぁ~、男らしい!おめでとうございます。m(__)m
 準優勝のメガーネさん、よっ!男前!

上位陣の話を聞くと、やはり海(もしくは最河口エリア)での釣果だったようです。
河川の淡水が16℃となると、いくら有名ポイントといってもメッキのいごごちが悪くなってしまうんでしょうね。
ベンキョーになりました。m(__)m

四回目の参加となった第9回オヤトメ、今年も楽しく参加させていただきました。
主催のF原さん、オヤトメ実行委員の方々、そして参加の皆様、楽しい機会をいただきありがとうございました。m(__)m
でも、そのオヤトメも来年の10回大会をもって終了となってしまうそうです。
残念ではありますが、主催の方々のご苦労を考えるとやむを得ないことなのでしょう。
また来年、最後のオヤトメに参加させていただきますので、よろしくお願いいたします。m(__)m

 約一名背中を丸めていじけてます。(~o~)


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今年もやります。「2013 第3回ヒイカカップ」

2013-11-06 16:58:49 | 湾奥ヒイカ研究会

今年も千葉周辺にヒイカがやってきました。(^^)
昨年、一昨年と接岸量が少なく、寂しい思いをさせられましたが、今年のヒイカは一味違うようです。(^^;
あちこちの釣果情報も、また私の釣果も明らかに昨年とは異なる状況となっております。
そして、何よりヒイカエギングが大流行。
年々アングラーが増えているようですが、今年は更にブレイクしそうな勢いです。(^^;
そんな中、今年もやりましょー「第三回ヒイカカップ」!
ヒイカ好きなアングラーも、初めてチャレンジする方も、みんなで集まってゆる~い釣りで盛り上がる。
そんな楽しい大会を予定いたしますので、皆様ふるってご参加ください。(^^)


<2013 第3回ヒイカカップ>

開催日時 2013年11月23日(土) 07:00~11:30
       07:00各自スタート。
       11:30終了。12:00までに大会本部に集合。

       小雨決行。悪天候の場合は中止。
       (中止の場合は、前日22:00までに携帯メールでご案内します)


開催場所   大会本部:千葉ポートパーク駐車場       

        エリア:東京湾全域
       (検量時に帰ってこれればどこでもOK。ただし船・渡船による釣り場はNG)

参加条件 ①事前および当日、携帯電話もしくはスマホで連絡がとれる方
        (スマホ必須ではありません)       

        ②ご案内いただいた携帯メールアドレスを参加者全員に公開できる方
        (当日、携帯メールの同時送信を活用するため)
        ③参加者同士は当日の釣り場を公開してください。
        (参加者に求められた場合は公開してください。このブログで公開されることはありません。)       
        ④小学生、中学生のご参加は、保護者の同伴をお願いいたします。

参加費     なし

            費用はありませんが、景品用として釣り関連の安価な景品を一個ご提供願います。(複数提供大歓迎)

対象魚     ヒイカ(他のイカは全て対象外となります)

釣法     エギ(またはスッテ)によるエギング釣法に限る。
              エギ(またはスッテ)は複数付け禁止。(エギとスッテのコンビもNG)
          オモリ、ウキ等によるリグの工夫はOK。
検量     12:00までに大会本部に釣果を持ち込んでください。
         ヒイカ釣果の匹数で順位を決定します。同匹数の場合は、検量の先着順とします。

申し込み    まず、この記事のコメントで参加表明してください。

         に、左上の「メッセージを送る」から下記の①~⑥をご案内ください。
       ①ハンドル
       ②氏名/年齢
       ③携帯電話番号
       ④携帯メールアドレス
       ⑤PCメールアドレス
       ⑥ヒイカ歴
       をご案内ください。

       既にご案内いただいている方も整理の関係上①~⑥のご案内をお願いいたします。
              準備の関係上、一週間前には申し込みを締め切りします。

定員    そんなことはないかとは思いますが、参加者が30名を超えるようなら受付を終了いたします。


<ご注意>
●参加費はありませんので保険等の加入もありません。各自安全な釣りを心がけ、事故・けがのないよう注意してください。
●万が一事故・けが等があった場合でも、本大会では一切の責任を負いません。
●安全のためライフジャケットの着用をお願いいたします。
●ソーラスによる立ち入り禁止エリアが多くなっております。禁止エリアでの釣りはお控えください。
●車での移動・駐車の際には、交通ルールを守ってください。
●大会終了後の検量をもって帰着の安全確認を行います。釣果がなくても必ず大会本部に帰着してください。
●釣り場を汚さないよう心掛けてください。


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1103 千葉ヒイカ好調。(^^)

2013-11-04 23:07:25 | 湾奥ヒイカ研究会

1103 前日は房総出撃だったので、連休の中日はゆっくりと市内のショップロードです。(^^;
いつもの3店舗をランガンをして帰宅しようとすると携帯が鳴ります。
Commyさんから。
「羽田方面でヒイカ探そうと思ったけど、まだみたいなんで、これからそっちに行きます。」
「へっ?これから千葉に来るんですか?」
「うん、もう出てるから着いたらまた電話します。」
・・・まぁ、私も夕方だけ出ようと思ってはいましたが、私の場合はポイントまで10分たらず。
一方のCommyさんは、わざわざ大田区から夕まずめのヒイカのために高速代使って千葉まで来るというのです。(@@;
最近のCommyさんは何を釣らせても好調ですが、気合の入り方もハンパじゃないようです。(^^;

17:00 一足早く着いてタックルをセットしていると、さっそく到着の電話。・・・早っ。(@@;
連休とヒイカ好調の情報からか、千葉港の岸壁はファミリーフィッシングとエギンガーで溢れています。
端の方に陣取って、キャロリグにした1.5号でスタートしてみます。
三投目、早々と一杯釣れてしまいました。(^^;
 まだ明るいうちのゲット。(^^)
タックルをセットし終わったCommyさんが合流して、あらためて二人並んでスタートです。
しばらくすると、1.5号のBタイプ単体でCommyさんゲット。
続けてゲット。
更にゲット。(@@;
「なんか、最近イカの気持ちがわかってきたみたい。(^^)」
・・・恐れ入ります。
私も負けずと食い下がりますが、イカの神様が降りてきたというCommyさんにはまったく敵いません。(T_T)
二つ三つ先行された状態で群れが回ってくると、ホイホイホイと4連荘もしてくれるわけです。(・_・;

この日のヒイカは、典型的な群れ回遊パターン。
目の前に群れが回遊してくるとバタバタと釣れて、そのうちウンともスンと言わなくなります。
そして、また30分くらいするとバタバタのパターン。
まだヒイカが小さいので、1.5号がベストサイズのようです。
アクションは、優しくしゃくってボトムまでフォール、ボトムにしばらく置いておく感じでイカがお触りするイメージです。
はい・・・Commyさんの鋭い状況分析をそのまんま借りパチしてみました。(~o~)

2時間でツ抜けたCommyさんは、余裕シャクシャクでヒイカ仲間のぱわぁさん、yuyaさんに迷惑メールを出してます。(^^;
相変わらず、私は調子出ず、言葉も少なく、メールを見る余裕もなく・・・
それでも、最後に私にも波が来ました。
遅れを取り戻す3連発に加え、群れが去った後の貴重な1パイ追加。
干潮でアタリがなくなるまでやりましたが、最後の駆け込みが効いてゴール前差し切り。(^^)
Commyさん11パイ、私12ハイで辛くもジモティーの面目を保ったのでした。(^^;
んっ?・・・待てよ、私の方が先に始めて一つ釣ってたから・・・結局一緒か。(~o~)
う~ん、好調Commyさん強し。
 お約束の水揚げ画像。ひとまず満足。(^^)


まぁ、開幕から二回続けてツ抜けしているわけですから、昨年、一昨年のことを考えると今年の千葉ヒイカは絶好調?かもしれません。
釣って楽しい、食べて美味しい、ゆったりのんびりの千葉ヒイカ。
未経験の方は、この機会に是非一度チャレンジしてみてください。(^^)


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1102 出た!Commyさんの45cm!?

2013-11-04 18:52:57 | 2013今日のメッキ

1102 遅れ遅れの今年の房総メッキですが、いよいよ20cm↑が狙えるいい時期になってきました。
でも、その反面、いいサイズのメッキは港外回遊中で、これまでの港内パターンや汽水域パターンは通用しません。
群れの回遊を予測しながらランガンを続けなければ結果が出ない・・・厳しくも期待大な季節なわけです。(^^;
さて、先週のメッキは予定外のイレギュラーだとすれば、一ヶ月ぶりとなる房総メッキロード。
回遊メッキに絞り込んでのランガンで、今年一番のいいサイズを出すべく、いざ出撃となったのでした。(^^)

08:00 携帯のメール音で目が覚めるとこんな時間。
メールの主は青服さん、朝一から出撃中で数ヶ所ランガンしたところ「24cm出ました」とのこと。(@@;
「あちゃー、寝坊してる場合じゃなかった。(T_T)」
寝坊を猛省しながらも、いい群れを引き当ててウハウハな状況を思い浮かべてポイントへ急ぐのでした。(^^;

10:30 最初の狙いは、サーフエンドのテトラ帯ポイント。
回遊するメッキの群れがベイトを見つけやすい場所・・・と考えると、群れがベイトに出会う確率の高い場所ということになります。
確率論ではありますが、ベイトが溜まっている状況は「点」より「線」、「線」より「面」の方が見つけやすいわけで、これを利用したポイント選定が効率的なランガンを組み立ててくれます。
そうは言っても、「面」で溜まっているベイトはそうそう探せないので、「線」で溜まっているベイトを探すのが効率的ということになるわけです。
サーフエンドのテトラ帯は、サーフに向かって一列にベイトが並ぶ好ポイントで、正にベイトが「線」で溜まる場所なのです。

苦手なテトラですが、この時期だけは仕方ありません、慎重に水際まで降りてキャストを開始します。
最も有望な左右のテトラ際から流してみますが反応なし。
しばらく続けていると、ルアーの後でギラギラッとして、ゴンッ!(@@;
15-16cmのギンガメがヒットでしたが、その後ろには同サイズの魚が20匹ほど付いてきています。(@@;
「回遊の群れ、キターーーー!」
 サイズはイマイチですが、読み通りなら満足です。(^^)
お友達が帰って行った方向を確認して、急いで写真を撮ってすぐさま次のキャスト。
まだテトラの際にいたようです。・・・同サイズゲット。
今度は画像いらないのですぐキャスト。・・・もう一つ同サイズ。
バケツに一時キープしてまたキャスト。・・・更にもう一つゲッチュ。(^^)
ここで群れが去ってしまったのかチェイスがなくなってしまいましたが、回遊で通過する一群れから4つ取れれば御の字です。
満足げに一服つけて、次の回遊を待ちます。
しばらくすると、テトラ際の水面で一瞬だけベイトがザワつきました。
「チャ~ンス!(^^)」
追い風に乗せてフルキャスト、二三回派手なジャークを入れると、ゴゴンッ!(@@;
ベイライナーを気持ちよく曲げて上がってきたのは、ベイトで腹をパンパンにした21cmのギンガメでした。(^^)
 グッドコンディションの20cmアップ、秋メッキはこれでなくちゃ。(^^)
お友達は連れていませんでしたが、写真を撮ってヒットした辺りへ目をやると、興奮した群れが更にベイトを追いまわしています。(@@;
すかさずキャスト、激しくジャーク・・・しようと思ったらもう食ってます。(@@;
またもや21cmのギンガメ。
更にもう一匹同サイズゲット。
そして、今取った魚は明らかに20cm↑の魚ばかり5-6匹のお友達を連れていました。
ニ三回チェイスがなかったので、テトラ際から少し離してキャストして見せるようなトゥイッチを入れると、ガッゴンッ!!(@@;
今度のヤツは一際強く、ベイライナーをベリーから曲げてドラグまでチリチリ出してくれます。
 ヤッタ!ブリブリに太った23cmのギンガメ。
二度目の群れも4つ取ったところでいなくなってしまいましたが、第一ラウンドは見込んだポイントで4連発×2なら上出来です。
ホクホク顔で次のポイントでした。(^^;

11:30 次のポイントで遅出のCommyさんと合流します。
港内のチェックはそこそこに、外向きなポイントを流していくと、サーフに向いた堤防の際でCommyさんが二つ続けて出します。
・・・が、これは堤防際に着いた魚のようです。
 私はこんなのや
 こんなの。(T_T)
間違えなく回遊の群れが立ち寄るポイントですが、今回はタイミングが合わなかったようです。・・・次。

12:30 石積み堤防の外側にガンガン潮が当るポイント。
ここも潮が当る堤防際にベイトが「線」のように溜まる場所です。
回遊の群れがベイトに足止めされることを期待してのポイントでしたが、溜まったベイトに反応していたのは居着きの数匹な感じ。
ここでも、好調Commyさんが二つゲットでした。

14:00 メッキの群れが港内を回遊することが多いポイント。
一番目立つポイントに同業風のアングラーが三人・・・かめさん、息子さんとsaku-37さんでした。
既にここで2つ出たとのことでしたが、狙っていたのは小河川の流れ込みとシャローとスロープが重なるポイント。
まぁ、いると言えばいるんですが、これからの時期はその狙い方ばかりだとどんどん厳しくなりますよ。(^^;
是非、積極的に外向や水深のある場所を狙ってみてください。(^^)
・・・と、ここで、これまで霧雨程度だった雨が本降りになってしまいました。
レインウェアを忘れてしまったので、しばし休戦となります。

16:30 雨も小雨になって、いよいよラストは夕まずめの回遊を待ち受けするポイント。
秋シーズンのメッキは、昼間はもっぱら港外を回遊していますが、夕まずめだけは漁港のスロープや河川の河口に回遊してくるのです。
この日選んだポイントは、小河川の河口に広がるシャローフラット、潮位があるので水深も1mくらいになって、夕まずめの回遊には絶好のコンディションです。
青服さんも合流して三人でポイント入りすると、先行者が一人、回遊狙いのポイントで粘っています。
いいタイミングでいい場所に入ってるなぁ・・・と思ったら、はるきちさんでした。(~o~)
いやぁ~、相変わらずいい読みしてますなぁ。(^^;
ベイトっ気がないので、回遊を信じて投げ続けるしかないのですが、ず~っとそんなこともしれられないので、護岸の変化を狙って居着きのチビ二つ。(^^;
  回遊待ちは苦手なもので。(^^;
そうこうしていると、はるきちさんと私に挟まれているはずのCommyさんさんにヒット!
ベイライナーがベリーから曲がって、私のチビメッキとはちょっと感じが違います。(@@;
散々走られて上がってきたのは、グッドコンディションの22cmギンガメでした。(@@;
この一匹で人間様のテンションも上げ上げ、三人のキャストにも力が入ります。
そして、得意のポッパーに変えていたCommyさんから、またもや声がかかります。
「いる、いる、チェイス!チェイス!食った~~~!」
「うわぁ~、何だ、何だ?重いぞっ!?」
今度はロッドがバットからひん曲がっています。(@@;
足元まで寄せて、よいしょとばかりに抜き上げると、でかいメッキが2匹ぶら下がっているではないですかっ!(@@;
 Commyさん、ペンシルポッパーで22cmと23cmのダブル!
そして、その後は誰にもヒットせず日没終了。

22cm+23cm=45cm。
そう、タイトルの「出た!Commyさんの45cm!?」とはこれのことなんですが、・・・何か?(~o~)
まぁ、誰もヒットしない中、この時期の最大級をしかもポッパーでダブル釣りするとは驚きの偉業です。
万が一、何か勘違いをされた方がいらっしゃいましたら、Commyさんの偉業に免じてお許しください。m(__)m

後半はガイド役に徹してしまいましたが、この時期のメッキの行動を予測して回遊の群れに近づけたのは間違えありません。
これから、ますます回遊傾向が強くなり魚を見つけにくくなってしまいますが、推理ゲームとランガンでラストスパートといきましょう。(^^)


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