Oh my God!!で凹凹凹

Oh my God!!
と叫びながら頭をかかえるシーン・・・洋画でよく見かけます。
昨日の私は正にそんな感じでした。(T_T)
裏道検索のつもりで知らない路地を走っていて、1mくらいの鉄柱を「ガリガリガリッ！」
今思い出しても、口を半開きにして天を仰いで頭をかかえる自分の姿が見えるようです。(T_T)

急坂の頂点を左折しようとして、低い鉄柱がまったく目に入らず左折巻き込みしてしまいました。(T_T)
左前後ドア全損・・・たぶん。凹凹凹(T_T)
もう10年以上無事故だったのに・・・それどころか、こすったかすったすらなかったのに・・・(T_T)
明日ディーラーに修理見積もり取るつもりですが、おそらく20万円コース。(T_T)
おまけに、現在の保険は対車両事故でないと車両保険がおりないヤツだったりします。(T_T)
かみさんには怒られるし、せがれにはバカにされるし・・・
そんなことはどうでもいいけど、今後のオトーサンのお小遣いはどうなるんだろう？(＠＠;
考えれば考えるほど凹凹凹です。(T_T)

とりあえず今週末はおとなしくしてることにします。・・・(T_T)

0727有休DEメッキ

0727私の会社には「指定休暇制度」というのがあって、これは年度の初めに年間5日を予め有休指定して有休を強制消化する仕組みです。
役職者も含めて全員同じ条件なので、「明日指定休だから」と言うと意外とすんなり休めてしまったりします。（^^;
これを釣りに活用しない手はないわけで、当然、メッキのハイシーズンを意識して綿密なスケジューリングが組まれております。(~o~)
今回はそのうちの一回で、
「メッキが始まって、明けても暮れても頭の中はメッキのことばかり・・・次の週末までがまんできないぞっ！」という状態を想定したセッティングです。(^^)
・・・自分のことではありますが、正にビンゴ！嬉しい有休となったのです。(~o~)

前置きが長くなりましたが、そういうことで嬉しい平日出撃。(^^)
07:00に外房に到着して、まずはショゴの回遊待ちポイントをチェックです。
カタクチがウジャウジャ入っていたので、回遊を期待して30分ほどキャストしましたが結局反応なし。
サクッと諦めて次のポイントです。（^^;

次のポイントに到着すると、なんとなぁ～く見たことのある車がいつもの場所に。？？？
隣に停めると車の中から・・・青服さんが登場！(＠＠;
青服さんも日曜仕事のため今日は有休出撃だったようです。
いやぁ～、毎度のことながら気が合いますねぇ～。(~o~)
既にポイントチェック済みで、さっそく秘密兵器でメッキ3つをゲットしたとのこと。さすがです。

いつものように2人でポイントロードすることにして、次のポイントを目指します。
この辺りの時間帯がちょうどド干潮で、スロープ中心に釣りをするにはちょっと厳しい感じです。
しかたなく、海水浴場の隣で「続ガルプ検証」をすることにしました。（^^;
青服さんが早々にシロギスらしき魚をヒットさせましたが惜しくもバラシ、その後二人にショートバイトはあるもののヒットはなし。
今回も条件は悪かったのですが、またもや「ガルプでシロギス」は成立せず・・・でした。(T_T)

午後になって潮が上げてきたのでメッキロード再開です。
先週よりやや潮が濁っていて、何となく見かけるチビメッキの数も少なめのような気がします。
それでも、青服さんは秘密兵器を駆使して、セイゴ，カマス，ソゲ，そしてマイクロメッキを怒涛の勢いで積み上げていきます。(＠＠;
私も青服さんに習って管釣り用のミニスプーンを持ち出しましたが、元来の不器用さがたたって1gのスプーンなど思ったように扱えません。(T_T)
そのうちイヤになってまたミノーに逆戻り、追わない、食わない、釣れないの絵に描いたような「釣れない君」を実践しています。（^^;
そんな中、あるスロープポイントでミノーからスプーンに変えた瞬間にセイゴが3連発。！しかもバイト多数。(＠＠;
ここでは、メッキの釣果には至りませんでしたが、あらためてマイクロスプーンの威力を体感・実感・痛感することとなったのでした。（^^;
　スプーンに替えると途端にセイゴが連続ヒット。(＠＠;

青服さんが堅実にメッキ10尾そろえている一方で、私は夕方になるまでメッキの釣果なし。(T_T)
あわやメッキボーズをくらうところでしたが、夕まずめになってやっと私のルアーにも反応してくれるハイテンションメッキが現れてくれました。(^^)
結局、メッキの釣果は2つ。
一つは青服さんに習ってマイクロスプーンで、もう一つは一日がかりで引きずり出したミノーでの釣果です。
他に、スロープで交通事故的に食ったショゴが、この時期にしてはいいサイズの28cmありました。
ショゴはもう一つと他にいつものカマス君多数。
最後の悪あがきで、暗くなってから常夜灯下でアジとムツを追加したので、帳尻合わせの五目釣りとなって平日釣行を修了したのでした。(^^)

　一匹目のショゴはメッキサイズ。カタクチを追ってました。
イナッ子の下から突然ガバッ！4cmミノー丸呑みでした。（^^;　
  ミノーで釣った虎の子メッキ。　カスミちゃんです。(^^)

空中殺法

カマスが「飛ぶ」のをご存知でしょうか？（^^;
トビウオのように「羽？」があるわけではないので、正しくはジャンプするんですが。（^^;
ルアーをチェイスして足元までくると、水面からピックアップしたルアーに「ピョ～ン」と飛びつくんです。
以前からカマスのこの行動が気になって、「一度空中のルアーで釣ってやろう」とたくらんでいました。(^^)
何度かチャレンジしてはいましたが、カマスが口を開けている時間が短く、なかなか空中殺法が成立していませんでした。
0721のカマス爆釣時にも、ピックアップしたルアーにピョンピョンとカマスがアタックしてきます。
「これなら、今日こそ空中殺法成立か？」と、わざと水面数センチでルアーをブラブラさせてみると、(＠＠;
きました！
見事、空中をブラブラしているルアーにバイト＆ヒット！(~o~)
びっくり合わせしてしまい、残念ながらカマスが空高く飛びあがってオートリリースになってしまいました。
でも、間違えなく空中にあるルアーで魚をヒットさせることに成功しました。
・・・どうでもいいことなんですが、ちょっと嬉しかったりします。(~o~)

カマス侮れません。

0721の釣行で、カマスの入れパクに遭遇しました。(^^)
港内のどこへいってもカマス・カマス・カマス・・・・
しかも、真昼間にもかかわらず群のほとんどがヤル気モード全開です。
開始早々連続ヒットだったので、久しぶりにカマスの干物を作ることにして15尾ほどキープしてきました。

10年ほど前にも真冬のカマス釣りに凝ったことがありましたが、カマスの干物を作るのはそれ以来です。
めんどくさいので頭は落として背開き、尺塩を振ってまな板の上で一夜干にしてみました。
（湿度が高かったので、扇風機を当てて強制乾燥。まずまずのデキでした。(^^)

グリルで炙ると、ただでさえ小さい干物が更にキュゥ～～～っと縮んで、「これ何？」って感じです。(~o~)
ビールのあてくらいのつもりで、期待せずにかじってみると、(＠＠;
うま～～～～～いっ。！(^^)
カマスの一夜干、激ウマです。(＠＠;
10年前にも作ってるはずなんですが、それほど美味い印象は残ってません。？？？
10年経つと人の嗜好も変わってくるんですかねぇ～。(~o~)

この時期、房総の港で釣れるのは、ほとんどがヤマトカマス。
いわゆる「水カマス」で、アカカマスと比較すると食味が劣ると言われているヤツです。
しかし、なんのなんの立派に激ウマです。
今までカマスが釣れてもポイポイとリリースしていましたが、今日の干物でちょっと意識が変わったかもしれません。
カマス、これからは逃さないぞぉ～。(~o~)

0721ようやく初メッキゲット(^^)

0721「今回こそ初メッキをゲットするぞっ！」とばかりに、気合を入れて04:30に家を飛び出してみました。（^^;
06:00に外房に到着してしまいましたが、メッキと言うよりショゴのゴールデンタイムです。
とりあえず、回遊待ちポイントでショゴ狙いからスタートすることにしました。
いつもよりアングラー少な目で、「最近釣れてないのかなぁ？」なんて思っていると、3投目くらいであっさりヒット。(＠＠;
まずは幸先良くショゴゲットでした。(^^)
  今シーズンのショゴはデブチンが多いですが、これはちょっとスリム。
ところが、それっきりバイトどころかチェイスもありません。
どうやらイワシが団子になってしまい、それにショゴが付いてしまったようです。
イワシが近付かなければショゴも近付かない・・・
一つ取ったので良しとして、次ぎのポイントへ向かいました。(^^)

次のポイントに着く前に、青服さんから出撃メールが着信。
どうやら私が向かっているポイントに到着したようで・・・なんとも気が合います。(~o~)
挨拶もそこそこに、まずは「キリ番企画11,111」の景品授与式です。
あらためて、青服さんキリ番ゲットおめでとうございます。
一番魚を釣ってくれそうな人にもらわれて、3つの厳選ルアー達も喜んでいることでしょう。(^^)

さて、いよいよ一番メッキ狩り大作戦スタートです。
このポイントは、2週間前に青服さんが一番メッキをゲットした場所なので期待大です。
気合を入れてスロープを端から叩いて行くと・・・
意外にもあっさりメッキがヒットしてしまいました。(＠＠;
　この時期にしては立派な14cmのギンガメでした。(^^)
あまりにもあっさり出てしまい、初メッキの実感もないまま画像撮って計測してリリースして・・・
次のキャストをする頃になって、ようやく初メッキゲットの嬉しさがこみ上げてきました。(^^)(^^)(~o~)
どんなに小さくても、やっぱりメッキはいいですねぇ～。
嬉すぃ～～～い。(~o~)
すぐに青服さんも一つ取りましたが、後が続かず次のポイントに移動です。

次のポイントでは、いわゆる「5cmメッキ」がワラワラと沸いています。
私のシラスミノー40mmではチェイスするのが精一杯でしたが、青服さんの「秘密兵器」には狂ったようにチェイスします。(＠＠;
青服さんは、1つ、2つ、3つと釣果を伸ばし、4つ目に取ったそのメッキは、
なんと！！究極サイズの60mm！！(＠＠;
　青服さんにお断りしてないのでルアーはひみつです。（^^;
ここまで来ると『芸術』ですねぇ～。
アーティスト青服さんに脱帽です。(~o~)

一方の私は・・・まだ40mmのミノーでもヒットさせるのに一苦労、いや二苦労・・・いやそれ以上です。（^^;
結局、一日メッキを追いかけて40mmのミノーに本気チェイスしたのは5回だけ。
そのうち2回をものにするのが精一杯という結果でした。
　2つ目は10cm↑くらい。40mmルアーでの限界です。(~o~)

途中様子を見た港では、辺り一面カマス、カマス、カマス・・・
しかも、真昼間だと言うのに、ほとんどが超高活性。
干し物用にキープしながら、1キャスト1ヒットの入れパクを堪能させていただきました。(^^)
　　群全体が戦闘態勢！1キャスト多バイト状態でした。(~o~)

また、別のポイントでは、鼻上げしているイナッ子の群の下にショゴを発見。
フラフラ移動するイナッ子の群を待ち伏せして、ヘビーウェイトのトラウトチューンで群を直撃！
ガッガッガッっと群をかきむしると、狙い通りに20cm↑のショゴが飛び出してくれました。(^^)
　こちらはかなりのデップリ君。ドラグも出してくれました。(^^)
何はともあれ、房総のメッキシーズンがスタートしました。
今年もたくさんのメッキに出会えるよう、がんばりましょう＆楽しみましょう。(^^)

記録更新(~o~)

0716の外房出撃中にかみさんから帰れメールが入りました。(T_T)
「カブトムシ拾いに出撃。すぐ帰れ。」とのこと。
「それじゃぁ、帰りに拾って帰る。」と返信すると、
「自分もいかなきゃやだ！と暴れてる。」とのこと。
どうやら、2日間缶詰の連休で、3日目におやじだけ釣りに出掛けたことに腹を立てているようです。（^^;
なかなかごもっともなことで、返す言葉もありません。(~o~)
とりあえず、なんとか釣果を見ることができた後のメールだったので、夕まずめは残念でしたが命令服従することにしました。（^^;

20:00にポイントに到着して、いざカブトムシ拾いロード開始。（^^;
台風後の好天で条件は良かったはずですが、夜になっての気温は21℃とイマイチ。
それでも、カブトムシ♂→カブトムシ♂→ノコギリクワガタ♂→ノコギリクワガタ♀と、それなりに拾果？を伸ばして折り返しポイントに到着。
ここで、まだ降るかとばかりに霧雨が振り出して本日のロードはTHE END。
カブトムシは急激に気圧が下がると飛ばなくなってしまうのです。
「今日はここまで。」と声を掛けた折り返しポイントで、ふと足元を見ると黒いカナブンがいます。
黒いカナブンはそれなりに珍しいので、せがれに声を掛けると、
「このカナブン、ツノあるよ。」
「？？？・・・えぇぇぇ～、これカブトムシじゃん！(＠＠;」
黒いカナブンだと思ったそれは、なんと500円玉くらいの超ミニカブトムシ♂だったのです。(~o~)
毎年カブトムシ拾いを続けてますが、さすがにこのサイズは最小記録更新のようです。（^^;
「幼虫時代にひもじい思いをしたんだろうなぁ。せめて大人になったら美味いもの食えよ。」
とばかりに、我が家では他の仲間にいじめられないよう個室付きのVIP対応となったのでした。(~o~)

0716台風一過出撃

0716この時期にしては珍しく大型の台風が3連休を直撃。(T_T)
土曜日、買い物して、昼寝して、釣り道具整理して・・・終り。
日曜日、家族でＵＮＯ、ひたすらＵＮＯ、もういやだってのにＵＮＯ・・・終り。
そんな3連休の最終日を前にして、Karmaさんから出撃メールが入電！(＠＠;
私のメールの書き出しは「えぇ～？濁りとゴミで大変じゃないですか？・・・」
でも、それを見てじっとしていられなくなり、結局私も外房出撃となりました。(~o~)
とりあえず青服さんに出撃メールを入れると、「えぇぇ～～！今日出撃ですかぁ～(*_*)・・・」
私と全く同じ書き出しでした。(~o~)
でも、その後つられて出撃しない青服さんは、冷静＆賢明です。（^^;

08:30に外房に到着すると、案の定濁りとゴミがかなり凄い状態です。
大きめの港では許せる程度の濁りでも、サーフ脇の浅い港は完全にドロ濁りで見込みなし。(T_T)
でもポイントを選ぶと数ヶ所のロードになってしまいそうなので、一番メッキの実績港を順番に回ることにしました。（^^;
最初のポイントでは、メッキどころかセイゴやカマスの姿さえ見えません。
さすがに濁り加減を多少考慮して次のポイントへ。（^^;
次の港は、濁りに強く一番メッキの実績もあるポイントでしたが、ここでもルアーをチェイスする影はなし。
こんな日に出撃したことをちょっとだけ後悔しながら更に次のポイントを目指します。
3ヶ所目でようやくカマス君のチェイス確認。！
普段なら「あっ、そう」ってなもんですが、この日に限っては貴重なターゲット発見です。
ピーカンでなかなかバイトしないのを、騙し騙しようやくこの日の初獲物を手にしました。（^^;
  いつものカマス君でも、この日はプチ嬉しい。(~o~)
次は、先週青服さんから「初メッキゲット」のご案内をいただいた期待のポイント。・・・でもドロ濁り。(T_T)
せっかく来たので端からチェックを始めると、意外にもセイゴとカマスのチェイスは飽きない程度にあります。
港のコーナーで魚が溜まったポイントを見つけて、ようやくセイゴとカマスをポツポツゲットとなりました。(^^)
しばらく遊んでもらっていると、ルアーをチェイスしたセイゴが途中でサーッと散ってしまいました。？？？
それまで毎回チェイスしていたのに、次のキャストはチェイスなし。？・・・その次もチェイスなし？？？
ンッ？これは何かいるぞぉ～。(^^)
あらためてコーナーをしっかり探れるポジションに立って、少し深めをトゥイッチしてくると、ビンゴ！(＠＠;
ピックアップ寸前のルアーに20cm程のショゴが猛ダッシュ飛びついてきたのでした。(^^)
しかも、ヒットしたショゴの後ろにはお友達が4-5尾付いてきています。
群に影響がないように、釣り上げたショゴを素早く遠くに放り投げリリースして（ショゴ君ごめん（^^;）次のキャスト！
またもやビンゴ！
嬉しいショゴの連続ヒットとなったのでした。(^^)
　こんな日にショゴの群を見つけられたのは奇跡的です。（^^;
最後のポイントでショゴの回遊待ちを試みましたが、17:00まで粘っても気配なし。
ここで「カブトムシ拾いに出撃。すぐ帰れ。」の絶対命令が入電して本日の業務はここまで、夕まずめを前に渋々退散することとなったのでした。

　こちらのカマス君はちょっと立派になってきました。20cm↓くらい。

　セイゴ君も20cmになってようやく精悍な顔つきになってきました。

手のヒラアジが選ぶ今年のメッキルアー『これ3本』

「11,111カウンター」ゲットの方には、こちらの景品を準備しております。
キリ番企画にふるってご参加ください。(^^)

「3本のルアーでいかなる状況もカバーするには？」そんな風に考えてみたら、この3本にまとまりました。（^^;

まずは、私のオススメ「ラパラCD-5改リップレス」です。

なんと言っても、メッキは表層で釣るのが一番。(^^)
また、あれだけ遊泳能力に長けた魚なので、早い動きで釣るのも楽しみの一つです。
南国のGTゲームのように背びれを出してチェイスさせるには、やはり表層を滑るようにダートするルアーが必要になってきます。
このルアーは、どんなに早くトゥイッチしても決して水面から飛び出すことはありません。
水面直下をこれほど高速にダートしながらアピールできるルアーは、他にないと考えています。
また、シンキングモデルをリップレス仕様にしているため、同等の5cmミノーの中では「かっ飛びルアー」の存在感です。
使い方は、少し持ち上げてあるフロントアイにラインを直結して、比較的ロングスパンのトゥイッチをかけます。
アイの上部に直結すれば水面下約20cmほどを、下部に直結すれば水面下5～10cmほどを走ってくることになります。
一シーズン通して、パイロットルアーとして重宝していただけるはずです。(^^)

2本目は、「ストゥープ50mm」です。

さすがにノーマルなミノーはどれにしようかずいぶん悩みました。（^^;
最後まで悩んで落としたのは「ウェイビー」でしたが、どちらもいいルアーですね。
ストゥープの50mmは野地さんがセッティングを担当されたそうです。
・・・ってことは、当然メッキ専用と言っても過言ではないコンセプトです。(^^)
このルアーの最大の特徴は、レベルリトリーブが簡単にできてしまうことで、この動きがメッキの群を最も効果的に熱くさせる基本型だと思っています。

3本目は、「ベビーシャッドSP50mm」です。

このルアーは、もともとショゴを狙うためにケースに入れてあるルアーですが、「いかなる状況も網羅する」となるとコレが重宝するシチュエーションが出てきそうです。(^^)
潜行力があるので、足場の高い場所や濁りのあるポイントなどでは威力を発揮してくれるはずです。
また、キチンとセッティングさえすれば、高速で水深1mほどをレベルリトリーブすることもできます。
さらに、SPならトゥイッチ間のポーズでその場に静止してくれるため、メッキのバイトが正確になりやすいと考えております。

以上の3本で、今年のメッキは「いかなる状況」でも取れる・・・はずなんですが・・・？（^^;
まだまだ、優秀なルアーがたくさんありますが、こんな選択がオススメと言うことにまとまりました。(^^)

キリ番ゲットの方に、景品としてお送りさせていただきます。(^^)

キリ番【再】企画やります。（^^;

10,000カウンターの企画を実施いたしましたが、残念ながら誰からも「キリ番ゲット」のお申し出がありませんでした。
しか～し、せっかく景品の「手のヒラアジが選ぶ今年のメッキルアー『これ3本』」を準備してしまいましたので、あらためて【再】企画を実施させていただきます。（^^;

今度のキリ番は「11,111カウンター」と致します。

カウンターが「1」でフィーバーした方は、是非この記事にコメントお願いいたします。(^^)
メールで住所等の確認をさせていただき、景品をお送りさせていただきます。

準備した景品の詳細は、追って別の記事でご案内します。(^^)

アジ・サバ船

普段の釣りでは、自ら船に乗ることはほとんどありません。
私の乗り物酔いはちょっと筋金入りで、以前琵琶湖のローボートでもゲロ酔いしたほどです。（^^;
そんな船嫌いが、「釣り好き」と言うことだけを買われて、年に2回もアジ・サバの仕立て船を企画させられています。
0707もその企画で東京湾のアジ・サバをやってきました。

このところ出張続きでかなり疲れが溜まっていた上に、前日の睡眠時間が3時間ほど。
今回の乗船はかなりヤバそうな気配を感じておりましたが・・・
案の定、アネロンの効果むなしく、仕掛け投入の合図が出る前に半グロッキー状態でした。(T_T)

自ら船に乗らないのは、もちろんゲロゲロになるのがいやだからなんですが、実はもう一つ理由があります。
それは、ゲロ酔いしてるのに釣りをやめない自分がいて、それがいやになるからなんです。？（^^;
酔って気分が悪くなったら寝てしまえばいいのに、周りが釣れていると釣りをやめようとしないもう一人の自分がいるんです。
「本能」が釣りをし続けると言うか何と言うか・・・・(~o~)
今回の乗船も正にそんな感じで、1投目を入れる前から酔って気分が悪いと言うのに、結局、陸上がりの14:00までしっかり釣りをしてる自分がいました。（^^;

そのおかげで、釣果はいつもまずまずなんですが、やっぱり大地に足を着けて釣りをするのが一番ですね。（^^;


この時期の東京湾のアジはデカイ！上2つは35cmあります。
アジは全部で9尾釣れましたが、何と全て尺オーバーでした。(＠＠;