突然ですが、キリ番やります。(^^;

このところ6週連続出撃中でしたが、今週はのど風邪ひいて休漁となってしまいました。(T_T)
家でゴロゴロしながら、ふとブログのカウンターを見ると、「150,000」の直前ではないですかっ！(＠＠;

そこで、突然ですが、キリ番企画やることにしまーす。(^^)
只今のカウンターは「149,727」。
見事「150,000」のキリ番をゲットされた方は、この記事にコメントお願いいたします。
ささやかではありますが、粗品をお送りさせていただきます。
尚、「150,000」のキリ番にお申し出がない場合、粗品は次回繰り越しとさせていただきます。

今回の粗品ですが、ライン，ジグヘッド，ワームの「アジング3点セット」を予定してます。
買い置きの引き出し内滞留品ですが、賞味期限があるわけじゃないので大丈夫でしょう。(~o~)
それではよろしくお願いしま～す。




今週は釣りネタありませんが、「ポチ」よろしくお願いします。

0417 横浜メバルパラパラパラダイス

0417 またまた行ってしまいました。・・・横浜メバルパラダイス。(~o~)
前回はCommyさんと二人で出撃でしたが、何といっても「釣れた」話の後には便乗組がつきもの。(^^;
今回は社内＋αの総勢5名で横浜の某沖堤を占拠、ワイワイとにぎやかに横浜メバルパラダイスを楽しむこととなったのでした。

午前中に季節外れのみぞれが降ってびっくりでしたが、午後の予報はそれほど悪くなさそうです。
予定通りに全員集合して、鼻息も荒く16:00の渡船でお目当ての沖堤に上陸となりました。

16:15　ジグヘッドにメバキャロにメバかぶら、シーバス狙いにタコエギング・・・明るいうちは期待薄なので5人がそれぞれ好き勝手な釣りを始めます。(^^;
17:00・・・何もあたらず。
17:30・・・何もさわらず。
18:00・・・何も起こらず。
前回のことを考えるとそれほど気にする事ではないのですが、今回から参加のメンバーはだんだん不安になっている様子です。
「大丈夫、暗くなったらパラダイスになるから。」
いちおう自信はあるのですが、半分は自分にも言い聞かせてたりします。(^^;
18:00を回ったところでにわかに魚の反応が出始めました。
「アタった」「バラした」に続いて、ようやく上がった本日の1匹目は、25cm↑のマタニティーウミタナゴ！・・・でかっ！(＠＠;
18:30、辺りが暗くなってきたところで、ついにCommyさんが本命のメバルをゲット。
そして、この1匹を皮切りに、待ちに待った横浜メバルパラダイスモードに突入したのでした。

この日の風予報は「南東3m」、これがちょうど良く沖堤の片側に凪いだスペースを作ってくれます。
「メバル凪」とは良く言ったもので、凪いだスペースではメバルが水面まで浮いて口をあけて待っているような状態。(＠＠;
1.3gのジグヘッドで水面を滑らせるだけで「コッ、コッ、コッ、ゴンゴンゴンゴン！」のメバルアタリが連発となります。
サイズも良く、17-18cm↓のリリースサイズは1/3程度で、22-23cm↑も1/3程混じります。
そして、25㎝級の太いヤツもチラホラ。
これが3分に1匹くらいのペースで釣れるわけですから、これをパラダイスと呼ばずして何と呼びましょう！
・・・とにかく、すごいっ！(＠＠;

「すごい」のはもうこれ以上見合う表現がないので、これくらいにしておきます。(^^;
まぁ、何も考えずにやってもボコボコに釣れたんですが、今回は私なりに「作戦」を立ててのぞんだので、それを少々ご案内します。(^^;
まず、当日の目標は30匹、前回が14匹だったのでちょっと欲張りだったかも？(^^;
前回の経験から、パラダイスモードのメバルはこんな傾向でした。
　①メバルは足元で十分ヒットする、と言うより、足元が手堅い。
　②沖にも浮いているが、一旦群れが沈むと回復が遅い。足元の群れは沈んでも回復が早い。
　③大きいルアーにはすぐスレる。
　④ミノーは泳がないヤツがベスト。
　⑤ポイントローテーションが効果絶大。
前回のこんな傾向から、いくつかの対策を立ててみました。(^^;
　①沖に向かってフルキャストではなく、手前5mを狙って斜めにキャストする。
　②斜めキャストとポイントローテーションするために、5人並んだ両端を意識してポジションする。
　③大き目のミノーで釣れたらすぐにルアーサイズを落とす。
こんな感じで狙ったわけですが、この作戦、かなりいい線いってました。(^^)
前半戦をジグヘッドで20匹、後半戦はミノーローテーションで15匹。
終わってみれば、竿頭の35匹で目標達成！(~o~)
まぁ、作戦はともかくこれが実質2時間の釣果なのですから、横浜メバルパラダイスの凄まじさには、まったくもって脱帽です。

20:30には沖上がり、バケツやクーラーボックスに詰まった釣果を集めてみて、またもやビックリ。
　こんなにキープしなくても・・・(^^；　ちょっとやりすぎでした。
キープしたのは半分くらいのはずなんですが、どう見ても目の前には50匹以上います。
・・・ということは、5人の釣果を合計すると100匹以上！(＠＠;
「あの沖堤の周りにメバル何匹いたんだろう？」
「1,000匹？2,000匹？・・・10,000匹？(＠＠;」
「朝までやったら何匹釣れるかなぁ？」
「途中で飽きちゃうんじゃない？(~o~)」
爆釣の余韻を引きずった5人は、ハイテンションな駄々話で盛り上がりながらも、次回の皮算用となったのでした。(~o~)



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0410 潮待ちアジング

0410　思いつきでホウボウなんぞ探してみましたが、そう簡単に釣れるわけもなく18:00からはお約束のアジング。(^^;
とはいうものの、・・・この日の潮回りは、夕まずめからのアジングには最悪です。(T_T)
開始早々に干潮となって、19:00にはベタベタの潮位になってしまいました。
いちおう19:00まで真面目にアジを探してみましたが、ド干潮の潮止まりに釣れてくれるような気のいいアジさんがいるわけありません。
方々（ホウボウ）探してスカった疲れもあって、この日はいきなりフテ寝となったのでした。(~o~)

2時間ほどグッスリ寝て、21:30から活動再開です。
とはいうものの、まだ潮位は低くアジングのアングラーも見かけません。
3ヶ所回ったところで、ちょうど引き上げるタイミングのエサ師のオッチャンがいたので様子を聞いてみます。
「昨日と一昨日はこの時間に少し釣れたんだけど、今日はアタリもなしでした。」とのこと。
地元の方のようで、釣れても釣れなくてもまた明日って感じみたいです。・・・うらやましい。(~o~)
ここまでアジのアタリすらなしでしたが、昨日釣れてれば今日釣れないはずがないとも思えます。
「まだ低潮位、どうせロードしても釣れないなら潮待ちしてみるかっ。」ってことで、普段はやらない潮待ちをしてみることにしました。

オッチャンの言う事が間違えなければ、昨日より干潮の時間が約1時間ほど後にずれるはずなので、今から1時間後が狙い目になるはずです。
キャスト・・・巻き巻き。
キャスト・・・巻き巻き。
「何も考えないでただ巻き巻きするってのも性に合わないなぁ～。」
キャスト・・・巻き巻き。
キャスト・・・巻き巻き。
「雨降ってきた、でもせっかくだから合羽着て続けよう。」
キャスト・・・巻き巻き。
キャスト・・・巻き巻き。
「12:00から釣りしてるけど、まだ魚一匹も釣ってないなぁ～。(~o~)」
キャスト・・・巻き巻き。
キャスト・・・巻き巻き。
「んっ？なんだか巻き抵抗が増えてきたかも？、潮動いてきたのかなぁ？」
キャスト・・・巻き巻き。
ココンッ！？(＠＠;
来ました！アジです！
只今ジャスト23:00、潮待ちを始めてからちょうど1時間経ったところです。(＠＠;
たまたま通りかかったアジ君なのか、昨日も潮に乗ってやってきてたアジ君なのかわかりませんが、
1時間もかけてキャスト巻き巻きしたことを考えると、後者であってほしいと思います。(^^;
結局、直後に1匹バラシたのと合わせて2回しかアタリませんでしたが、なんだかちょっとだけアジの気持ちが分かったような気がしたのでした。(^^;

潮位も上がってきたのでポイントロードを再開しますが、今度は期待のポイントにほとんど先行者がいます。(T_T)
「こんな時間だってのに世の中ヒマなヤツばっかり・・・自分もかっ。」
仕方なくマイナーポイントばかりを流して、27:00までに20cm前後のアジを8つゲットしましたがさすがにヘトヘト。
合羽の中までグショグショになって、「オマエまだやるのか？」と自問自答しながら、車の中で意識不明となったのでした。(~o~)
　12：00から27：00の釣果です。アホです。(~o~)
　こんな時こそ骨まで食べますよぉ～。(~o~)



救いようのないアホに「ポチ」一回お願いします。(~o~)

0410 方々探してみましたが・・・。

0410　桜も散りかけの4月中旬、この時期、房総アジが臭かったり緩かったりであんまり美味しくないんですよねぇ～。(^^;
もっとも、釣れてからの話ですが。(~o~)
天気さえ良ければ、気持ち良く日中の釣りがしたいのですが、ちょい投げにもまだちょっと早いし・・・。
ウェーディングやサーフでもやればいいんでしょうけど、やっぱりいつもやらない釣りは億劫で気が乗りません。
今回は、レパートリー不足を解消するつもりで、ちょっと新しいターゲットを狙ってみることにしました。
それは・・・ホウボウ。(^^)
過去、ルアーで「釣った」経験が2回、ちょい投げで「釣れた」のが3回、釣れているのを見かけたのが4-5回ってところです。
狙って釣れるものかどうかわかりませんが、何事もチャレンジってことで、思い当たるポイントを回ってみることにしました。(^^)

ちなみに、初めてルアーでホウボウを釣ったのは、野地文雄さんが2003年に企画された「ホウボウミーティング」。
船からの釣りではありましたが、その時のことを思い出しながら、あれこれ試してみることになったのでした。(^^)

注）結果的にかすりもしませんでしたので、つまらない記事を読みたくない方はこの辺で終わりにしてください。(~o~)

12:00　ちょっとゆっくり目に出発して、まずは内房で目を付けていたポイントに入ってみます。
朝からの釣り師が一巡したのか、思ったよりポイントは空いていて、私と投げ釣り師の二人だけ。
さっそく、根掛り対策をした小さめのメタルジグで砂地のボトムを転がしてみます。
小さな根が点在しているようで、ホウボウのポイントとしてはいい感じですが、・・・異常なし。
次に、アジングタックルに10gのキャロをセットして、1.5inのシャッドテールワームを漂わせてみます。
一回だけフグにかじられましたが、・・・やっぱり異常なし。
更に、ジグヘッドリグに変えて、足もとの根周りを丁寧にボトムバンピングしてみますが、・・・ん～、異常なし。

まぁ、そう簡単に釣れるはずないのですが、外道のアタリもないままボトムを攻め続けるってのも忍耐が要るもんですねぇ～。(~o~)
1時間半ほど粘ってみましたが、かすりもしないので撤収しようと思った矢先、投げ釣り師のロッドが曲がっています。
「シロギスならけっこうなサイズかな？」と思って見ていると、上がってきたのは20㎝↑のホウボウではないですかっ！(＠＠;
やられた～、やっぱりエサには敵わないみたいですが、ひとまずポイント選定は間違ってなかったみたいです。
撤収のつもりでしたが、ターゲットが釣れるのをみながら止めるわけにもいかず、もう1時「異常なし」を続けてしまったのでした。(~o~)

え～、ここからはもう書くことがありません。(~o~)
思い当たるポイントをもう3ヶ所回ってみましたが、メタジ→キャロ→ジグヘッドのローテーションでルアーの泳ぎを確認しただけ。(^^;
結局、17:30までやってみましたが、「私の性に合う釣りではなさそうだ」というのがわかったことだけが収穫だったのでした。(^^;


あらためて、過去に釣れた（のを見た）時期を確認すると、GWの後から6月くらいに集中していました。
その頃になれば外道がつついてくれたりもしそうなので、また時期を合わせてリベンジしてみる事にします。(^^)



釣れないネタで申し訳ありませんでしたが、「ポチ」お願いします。(^^;

0403 横浜メバルパラダイス

0403　今週のお連れさんも社内調達のCommyさん（勝手にハンドル付けてしまいました）です。
・・・もう4週連続でつるんでます。(~o~)
これまで、社内で釣りの話はするものの、なかなか同行する機会がなかったのですが、ここ最近は留め金が外れたように連続出撃となっています。
ん～、灯台元暗しってヤツだったんですね～。(~o~)
先週は、房総アジングで散々な目に合わせてしまったので、今回はCommyさんのおすすめに乗っかることにしました。(^^；
・・・ということで、今回の出撃は、初体験となる横浜沖堤のメバリングとなったのでした。

16：00の渡船でメバル狙いにいい沖堤に渡ります。
まずはシュリンプ系のワームをテキサスリグにセットして、堤防の土台周りでカサゴを狙ってみます。
開始早々にCommyさんにアタリがあったようですが、穴に潜られて微動だにせず。・・・残念ながらブレイクでした。
その後、根掛りと格闘しながらも丁寧に堤防の土台付近を探っていきますが、コツンともせずで外道のアタリすらなし。
結局、辺りが暗くなる18：30までの間にしたことといえば、ルアーを結び直したことと、みなとみらいの写真を取ったことくらいでした。(^^；
　みなとみらいを眺めながらの釣りは、何とも不思議な感じがします。(^^；
　夜になると、こんな絶景になってしまします。(^^)

さて、ようやく手元が見えないくらい暗くなってくると、ボトムをトレースしていたCommyさんのジグヘッドに20cm↑のメバルがヒット。
そして、この一匹を皮切りに、怒涛のメバルラッシュがスタートです。
既に辺り一面にメバルが浮いているようで、軽いジグヘッドをノーアクションでリトリーブするだけでバイトが出てしまいます。(^^)
しかも、釣れてくるサイズは小さくても17-18cmで、半分以上が20cmを超えているから驚きです。(＠＠;
房総なら20cmを超えれば大喜びのキープサイズってことになるんですが、どうやらここ横浜ではこれが当たり前のサイズのようです。
ん～、横浜沖堤メバルあなどれません。(^^;
　横浜の夜景をバックにパチリ。(^^)

魚が完全に浮いているようなので、ジグヘッドで5つ釣ったところで7cmのフローティングミノーに変更してみます。
デッドスローでリトリーブすると、「コッ、コッ、コッ、ゴンゴンゴンゴン！」正に「メ・バ・ル・ですっ！」って感じのアタリ。(^^)
ルアーサイズを上げたのが良かったのか、コンスタントに22～24cmのグッドサイズばかりが続きます。
横浜メバルパラダイス！楽しい～！(~o~)
　本日最大の24cmは7cmミノーのベリーフックをくわえました。(^^)
　Commyさんは25cmのグッドサイズをゲット。

いい感じで正味一時間半ほど釣れ続いたわけですが、その間にあの手この手でいろいろ試してみましたので、いくつかご案内します。

まず、釣れ始めた18:30頃は5gのキャロリグを使っていたのですが、アタリがあるのは軽いジグヘッドを使っていたCommyさんばかり。
私もたまらず1gのジグヘッドに変えると、なんなく1投目からヒットとなったのでした。
どうも、5gのキャロでは浮いているメバルの下をくぐってしまっていたようです。
さらに、1gのジグヘッドを根ズレでブレイクされたので、1.5gのジグヘッドに付け替えてみました。
すると、途端にアタリ激減。・・・どうやらこれも同じことになっていたようです。(^^;

また、あまりにもいいサイズばかり釣れるので、アピールも兼ねて最初のミノーを7㎝のFミノーにしてみました。
ちょっとずつ移動した一流し目はそこそこアタリが出たのですが、二流し目はアタリ激減。
7㎝のミノーは、あっという間にスレてしまったようです。
そこで、三流し目は5㎝のFミノーに変えてみると、途端にアタリ復活でした。(^^)
そして、更に細身の42mmに変更すると、サイズは下がるもののアタリは頻発。
最初から爆釣を続けているCommyさんにルアーサイズを聞いてみると、何と！最初から38mmで通しているとのことでした。(＠＠;
どうやら、小さいルアーほど反応が良かったようです。

そして、メインで使った5㎝のミノーでは、カラーとアクションでもかなり差が出ました。
最も反応が良かったカラーは、ズバリ「赤」。
グローやホロも使ってみましたが、赤系のミノーには全くかなわない結果でした。
また、ルアーのアクションは、ズバリ「泳がない系」。
ウォブリング系でキッチリ泳いでくるルアーより、ほとんどアクションが出ないようなルアーにアタリが集中していたのでした。

沖堤の半夜釣りは初めてでしたが、いつもあんなに釣れるなら、陸っぱりで魚を探しまわるのがバカらしくなってしまいます。
4月中はまだ狙えるようなので、ダメダメの房総アジングなんかほっといて、嵌ってみるのもいいかもしれませんよぉ～。(~o~)




今週も「ポチッ」お願いしまーす。(^^)