既にご案内しておりますが、来たる7月1日(土)に「2017年ライトタックル限定ショゴバトル」を開催いたします。
今年は私のスケジューリングが悪かったのか、常連参加者が次々に不参加表明となり、今のところ参加者がさみしい状況となっております。T_T
この大会は、ライトタックル&ハードルアーで釣った「ショゴ(カンパチの幼魚)」3匹の全長を競います。
リミットの3匹を釣り切ったあとは、入れ替え自由となりますので、時間いっぱいまで気を抜かず釣果を重ねることとなります。
そして、参加者全員が専用のライングループでつながり、釣果の報告はリアルタイムの画像アップでエントリーとなります。
ということは、ライバルの釣果が丸見えとなるわけなのです。(^^;
理論上は、最後の3キャストでデカいの3匹取れば優勝もあり得るので、途中の釣果が思わしくなくてもダイジョーブ。(~o~)
出遅れた参加者は、他人の釣果を見てあせってがんばればいいのです。(~o~)
また、運良く良型を揃えている場合も、一匹の入れ替えであっというまに逆転されるわけですから、こちらも最後まで気を抜けない。(^^;
普段の釣行では経験できない特別な緊張感の中、頭を使い、体力を使い、気合と根性で全力を尽くす、正に「バトル」になるってわけなのです。(^^)
釣りの方は真剣勝負そのものですが、一方のライングループでは、釣れない愚痴あり、釣れた雄叫びあり、ボケありツッコミあり、でたらめなスタンプの応酬あり。(~o~)
こちらは愉快そのものです。(~o~)
7月1日(土)にライトタックルで出撃予定の方がいらっしゃいましたら、是非是非、釣行のついでにお気軽にご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
尚、ライングループへの参加は、主催者からの招待で入室していただきますので、他の参加者と友達になるかどうかはお互いの判断に任せております。
個人情報を伏せたままハンドルネームでバトルだけ参加することも可能です。(主催者には一部の個人情報をご案内いただくことになりますが。)
まぁ、とにかくマジメで楽しい企画ですので、是非是非ご参加ください。m(__)m
「今年もやります。2017年ショゴバトル。(^^)」の記事はこちら。
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0624 このところ、黒潮の蛇行により房総沖の水温が急上昇しています。
当然、沿岸の水温も上昇して、21℃の等温線が房総半島に刺さっちゃってる日もあるほどです。(@@;
この時期、沿岸水温が21℃というのは飛び切り珍しいことではありませんが、そんなことよりいつも以上に黒潮が近い!(@@;
また、黒潮が房総半島に向くように寄っているので、高水温域がなかなか離れないのです。(@@;
こんなことになっちゃってます。(@@;
そのおかげで、ショゴの大接岸があったり、5月からイトヒキアジがうろうろしたり、カマスやムツの成長が例年より早かったり・・・。
まぁ、ライトタックルアングラーにとってはありがたいお話なんですけどね。(^^;
そんな状況なら・・・
そうです!我が愛しのメッキちゃんも早々と到着していたりするんじゃないか?
もしかすると、これまでなし得なかった6月メッキをゲットできちゃったりするんじゃないか?
そう考えると、ショゴなんか相手にしてる場合じゃなかったりするんですよねぇ~。(~o~)
ということで、今シーズン最初のメッキ捜索にいざ出撃となったのでした。(^^)
07:00 「ショゴなんか」と言いつつも、ショゴもメッキも狙えるスロープから。(~o~)
まずは豆ミノでスロープの上を一流ししてみますが、エンピツカマスが追ってくる程度です。
仕方なく、仕方なく、仕方な~く、スロープの向こう側へポッパーを放り込みます。(^^;
いない方が不思議なくらいでしたが・・・、ショゴ不在。T_T
(後から聞いたら、かめさん親子が散々叩いた直後だったようです。(~o~))
同じようなスロープポイントをいくつか流してみますが、今日はメッキどころかショゴもセイゴも見つかりません。T_T
08:30 毎年、早期到着のマイクロメッキが溜まる小河川の河口ポイント。
豆ミノで広範囲にシャローをチェックしていきます。
視界に入ってきた豆ミノの後に、早い動きでルアーをチェイスしているヤツがいるじゃないですかっ!(@@;
「きたかぁ~?ほらっ、食え、食え、食えっ!食ったぁ~~~~~!」
「・・・あれっ?」
ちょっと色が付いてました。(~o~)
クロホシフエダイ、メッキじゃありませんでしたが、これも黒潮の使者なんですよねぇ~。(^^)
まぁ、これがいるってことはメッキもいるってことなので、ヨシとしましょー。(^^)
09:30 またメッキがいそうなポイントを数ヶ所流して、ショゴの有望ポイントは通過・・・できませんでした。(~o~)
「ちょっとだけ見ていこう。(^^;」
漁港の岸壁に立つと、まず目に入ってきたのはそこそこ大きくなった豆サバ君の絨毯。(^^)
他に狙いがなければ一日中遊べそうなくらいいます。(~o~)
着水と同時に数十匹がルアー目がけて一直線。
いくらでも釣れそうですが、それなりにスレる。(^^;
中にはこんな食いしん坊も。(~o~)
そこそこスレてきたので豆ミノで対抗していると、突然、サバの群れが真っ二つに割れたかと思うと、真下からショゴの一個連隊が湧き上がってきます。(@@;
グチャグチャグチャ~~~~~~。
一瞬にして豆ミノ君はどこへいったのかわからなくなってしまいます。(@@;
はい、そんな時は既にショゴのお口の中。(~o~)
まずまずサイズですが、「釣った」というより「釣れた」感じ。(^^;
画像を撮ってキャストを再開すると、先ほどのショゴの一個連隊がまだ目の前にうろうろしています。
ところが、朝一で叩かれた群れなのか、二度目の豆ミノには見向きもしません。
「こやつら、バカにしやがって!懲らしめてやる!」
ミノーにスレても水面近くをうろうろしているヤツらには、ワインドトゥイッチャーが絶大な威力を発揮するのです。(^^)
早い切り替えしワインドで一丁上がり~。
頭を下に向けさせればこっちののも。(^^)
移動し始めた群れを追いかけて追い撃ち。
群れを見失わなければもれなく追加。(^^)
かなりスレてますが、ワインドトゥイッチャーならイケちゃう。(^^;
トン、トン、トトン、ロングフリーフォール、これが最強のキラーアクションです。
移動するショゴの群れを追いかけながら、投げちゃ釣り、歩きながらリリースして、また次のキャストで即ヒット。(~o~)
ショゴの群れが沈んで見当たらなくなるまで釣って、スレショゴ15連発となったのでした。(^^)
ワインドトゥイッチャー強いでしょ。(^^)
11:00 「こんなことをしている場合じゃない、ちゃんとメッキを探さねば。(~o~)」
次は大潮のド干潮で干上がったドブの河口域ポイントです。
もしメッキが入っていれば、水がないので河口域に降りてきているはずなのです。
イナッコスレ掛り・・・、ビックリさせるな!
グーフーのひったくりバイト・・・、驚くじゃないかっ!
メッキは・・・またもやご不在のようでした。T_T
~~~ お昼寝タイム ~~~ お昼寝タイム ~~~ お昼寝タイム ~~~
15:00 潮も上げてきたので、メッキ捜索を再開します。
めぼしいスロープポイントを流していると、次に叩こうと思ったスロープに先行者がいるじゃないですかっ!(@@;
「こんな時期に同業者?」
近づいてみると青服さんでした。(~o~)
とりあえず車から降りて「どうですかぁ?」と手を振ってみると、「ぜんぜんダメ~」とのこと。
車に戻る前にふと足元の護岸に目をやると、・・・
「んっ?アレ怪しいなぁ・・・。」
「むむっ?ちっこいのが2匹いるなぁ・・・。」
「えっ?なんだかメッキっぽいなぁ・・・。」
「あ゛~~~~~~っ!メッキいた~~~~~っ!(@@;」
すぐにルアーを放り込みたいところですが、手に持っているのはロッドではなくお茶のペットボトルです。T_T
今年初めて見る7~8cmの2匹のマイクロ君は、そこそこのスピードで水面直下を移動中。
車にロッドを取りに行っている間に見失ってしまうのはミエミエ。
自分でルアーを投げたいのはヤマヤマですが、・・・う~ん、仕方ない、
「青服さんっ!メッキいた、メッキいた、早く、早く!」
その青服さんの一投目、ルアーが水面に落ちるなり2匹のメッキが反応します。(@@;
「おぉぉぉ~~~っ!追った、追った、追った!・・・あぁ~~~。」
「おぉぉぉ~~~っ!また追った、また追った!・・・あぁ~~~。」
2回続けてかなりの本気チェイスでしたが、残念ながらバイトに至らず。T_T
青服さんにしてみれば、釣って釣れないサイズではありませんが、フレッシュランでしかも2匹のチェイスでは、なかなか難しいですよねぇ~。(^^;
その後、私も参戦して2プラトンでちょっかいをかけ続けますが、さすがにチラリと見る程度にスレてしまいました。
それでも未練がましく眺めていると、2匹が5匹に、5匹が7匹に、7匹が10匹に!(@@;
「え゛ぇ~~~~、けっこういるじゃない。(@@;」
そうは言っても、がんばって釣れるサイズはせいぜい3~4匹で、それ以外は小さすぎて相手にできないサイズです。(^^;
更にじっくり観察していると、入れ替わり立ち代わり水面に出てきては何かをついばんでいる様子です。
「あらぁ~、プランクトン食ってるのね。(^^;」
「この群れはもう少し経たないと釣れそうにありませんね。(~o~)」
「また来週がんばりましょー。(~o~)」
6月メッキを目の前に後ろ髪をひかれる思いですが、今日のところは手も足も出ずギブアップとなったのでした。T_T
黒潮の大接岸から、久々に6月の「本気」メッキ捜索となりましたが、釣れそうなメッキは見つけたものの・・・スカでした。T_T
やっぱり、房総の6月メッキは難しいお題なんですかねぇ~。(^^;
ところが!
その翌日、6/25(日)にTwitter仲間のUMEさんがやってくれました。(@@;
正真正銘、6月の房総新子メッキです。(@@;
かれこれ20年以上房総でメッキを狙ってますが、未だに6月にメッキを釣ったことはありません。
また、狙って釣れたという話も聞いたことがありません。
私より前からメッキを狙っていた人もいるでしょうけど、その方が6月から狙っていたとは考えにくいので・・・、
ということは・・・、
この房総で6月に狙って釣った初めてのメッキということになるんでしょうね~。(^^)
UMEさんの歴史的快挙に「いいね!」一つあげてください。(^^)
UMEさんのツイート
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↑↑↑ UVレジン製のハンドメイドルアーを制作・販売しています。
ショゴを狙うなら「ワインドトゥイッチャー30」、間違えないですよぉ~。(^^)
オリジナルハンドメイドルアー「ワインドトゥイッチャー」の調整と使い方についてご案内させていただきます。
ワインドトゥイッチャー30とワンドトゥイッチャーLight30
まず初めに、ご購入いただいた皆様にお詫びとお願いです。
オリジナルハンドメイドルアーの制作は全て手作業で行っているため、その成型性や各パーツの位置等につては、やむを得ず若干のズレが生じております。
ルアーの機能に影響するような大きなズレについては、目視確認で販売対象から除外しております。
しかし、一つずつスイムテストしているわけではありませんので、これまで経験によって選別しておりました。
ところが、お仲間にご購入いただいた「ワインドトゥイッチャーLight30」で、正しくアクションしないものが出てきてしまいました。
ご購入いただいた皆様のお手元にもそのような商品があるかもしれません。
選別の基準が甘かったことについて深く反省するしだいです。
申し訳ありませんでした。m(__)m
あらためて、正しく機能するかどうかを下記の手順でご確認いただきたく、お願い申し上げます。
①スプリットリング・フックを付けない状態でファーストリトリーブして、左右に曲がらずまっすぐ帰ってくるかどうか?
②フックアイがキチンとセンターに付いているかどうか?
③頭の形状がいびつに歪んでいないかどうか?
①について、もし左右どちらかに曲がるようなら、まず下記の要領でアイ調整を行ってください。
ミノーのアイ調整の要領で、左に進む場合はアイを右に、右に進む場合はアイを左に倒してください。
アイ調整は一気に大きく曲げず少しずつ行ってください。
ひとまず直進するまでアイ調整を行っていただき、直進性が確保できた時点でアイを大きく倒さなければならないモノがある場合は、交換・再納品とさせていただきます。
また、②③についても、歪みの大きいモノは同様の対応とさせていただきます。
交換をご希望の方は、こちらの記事にコメントいただくか、トップ画面左の「メッセージを送る」からご案内をお願いいたします。
(バランスの不具合は、特に「ワインドトゥイッチャーLight30」で発生しやすいようです。)
お手数ですが、よろしくお願いいたします。m(__)m
次に、ワインドトゥイッチャーの使い方をご案内いたします。
「ワインドトゥイッチャー30」は、ショゴを狙うために開発したルアーですので、ここではショゴを狙うことを想定してご案内いたします。
まず、スプリットリング・フックをセットした状態での直進性を確認してください。
この状態で足元に落として、比較的スローなリズムで「トン、トン、トン、トン・・・」とロッドをあおると、右・左・右・左と規則正しくワインドします。
これがワインドアクションの基本となります。
次にキャストしてのワインドアクションです。
ロッドを下向きにしてトゥイッチの要領でアクションさせると、ワインド幅の小さいアクションとなり、ルアーの動きをコントロールしやすくなります。
その一方で、ルアーの跳ね上げ力が弱くなりますので、だんだんレンジが下がっていき、最終的にはサイトレンジからははずれてしまいます。
ショゴの群れが沈んでいる時、もしくはショゴの群れまで距離のある時は、ロッドを下に向けてアクションさせるのがおすすめです。
一方、ロッドを上向きにしてバンピングの要領でアクションさせると、ワインド幅の大きいアクションとなります。
ルアーの跳ね上げ力も大きくなるので、上ずっているショゴの群れを激しくチェイスさせながらサイトで狙うことができます。
いずれも、ショゴがチェイスする以前の基本のアクションは、スローな「トン、トン、トン、トン・・・」と考えてください。
次に、ショゴがルアーをチェイスした時のアクションと、食わせのキラーアクションです。
ショゴがチェイスすると、ワインドアクションにシンクロして群れごとヒラリヒラリとド派手なチェイスになります。
群れごとチェイスしますが、群れの中にも「確実にバイトするヤツ」「バイトしそうなヤツ」「釣れそうにないヤツ」がいます。
それを見極めるためには、フォールを上手く使いこなしてください。
「トン、トン、」に続いて短いテンションフォールを入れることで、頭を下にして最後まで追っていくショゴを見分けることができます。
この頭を下にして追っていくショゴが「確実にバイトするヤツ」となります。
ショゴがチェイスしたら「トン、トン、テンションフォール、トン、トン、テンションフォール」のリズムに変えることで、一目で魚の活性を見抜くことができるというわけです。
群れの活性が十分高ければ、この時点で食ってしまいます。
しかし、テンションフォールしても食わない「バイトしそうなヤツ」には、食わせのキラーアクションを入れて意図的にバイトに持ち込むことが可能なのです。
そのキラーアクションとは、「トトン、ロングフリーフォール」です。
「トトン」の早い切り替えしでワインドのリズムを崩し、続いてロッドを送り込んで長めのフリーフォールを入れるのです。
この時、いの一番に逆立ちしてルアーを追っていくヤツは、既に「バイトしそうなヤツ」から「確実にバイトするヤツ」に昇格しているのです。(^^)
チェイス後のアクションはこんなイメージです。(^^)
このように、テンションフォールとフリーフォールを使いこなしてショゴを逆立ちさせることができると、ミノーに反応しなくなったスレた群れからもバイトを引き出すことが可能となります。
ワインドトゥイッチャーのキラーアクションで、ミノーだけではなし得ないショゴの大爆釣をご堪能ください。(^^)
もう一つ、「ワインドトゥイッチャーLight30」の使い方です。
このルアーは、ウェイトを軽量化することでフォール速度を落とし、遊泳力の弱いターゲットにもバイトの「間」を与えてヒットチャンスを高めることを目的としています。
特にテンションフォールでは、ノーマルモデルより大幅にフォールが下がりますので、カマス、サバ、ムツ等、夏のライトタックルのターゲットに最適です。
このルアーの場合、特にフリーフォールを意識する必要はありません。
ノーマルモデルよりゆったりしたリズムでワインドさせて、テンションフォールでバイトを誘うのがベストな使い方となります。
不具合のご確認でお手数をおかけすることとなりますが、今後もよろしくお願いいたします。m(__)m
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まずはこちらから出品リストをご覧ください。(^^)
もうすぐ7月です!夏です!今年も暑い、熱い夏がやってきました。(^^)
ここ房総では、5年ぶりとなるショゴの大量接岸があり、仲間内では1日50匹オーバーの激熱釣果も報告されています。(@@;
・・・となれば、やらずに済むわけないですよねぇ~。(^^;
はい、今年もやります、第・・・何回だか忘れましたが『ライトタックル限定ショゴバトル』です。(~o~)
カンパチのご子息様であるショゴをターゲットに、ライトタックルのサイトゲームでパワフルな引きを楽しもうという恒例の企画。(^^)
そのショゴが沿岸に接岸しているのは、せいぜい全長30cmまで。
それ以上になると、回遊魚の血が騒ぐのか沖に払い出してしまいます。
今年はスタートが早かっただけにショゴの成長も早く、そろそろ外海に旅立つ輩も出て来そうな雰囲気です。
手遅れとならないうちに、トップギアのショゴバトルを満喫しようではありませんか。(^^)
房総HGの皆様も、また、房総以外の皆様も、楽しいショゴゲームを開拓するつもりでご参加いただければ幸いです。
*この企画は、どなたでも参加できますが、当ブログのLINEグループにご参加いただくことが条件となります。
1.日時
2017年7月1日(土) 06:00~18:00
● 06:00より集合なしで各自スタート、18:00各自終了です。
● 終了後18:15までにLINEに「最終釣果報告」をコメントしてバトル参加完了です。
● まぁ、ぬるい大会なので、時間内のお好きな時間帯に釣っていただければけっこうです。(^^;
● 主催者の準備キャパの問題から、参加者25名を上限とさせていただきます。・・・ないとは思いますが。(^^;
2.場所
日本全国の陸っぱり(渡船利用はNG)
● 磯や温排水で釣りをしてもOKですが、ライトタックル限定なので明らかな大物狙いはKYです。(^^;
あくまでもライトタックルで「ショゴ」「シオ」に挑んでください。(^^)
3.参加条件
(1)当企画専用のLINEグループに参加いただける方。
*主催者の運営・集計の都合上、LINE環境のない方は参加できません。m(__)m
(2)上記時間内に対象エリアで釣りを行い、実釣終了後18:15までにLINEに「最終釣果報告」をいただける方。
● 18:15までにいただく「最終釣果報告」をもって安全確認といたしますので、釣果がなくても必ず「釣果なし」とご連絡ください。
*「最終釣果報告」がない場合は失格となりますのでご注意ください。
4.対象魚
カンパチおよびヒレナガカンパチの幼魚。いわゆる「ショゴ」「シオ」に限ります。
5.ルール
● 陸っぱり限定です。(渡船の利用はNGです)
● ライトタックル限定です。
ロッド制限:8f未満のライトタックルロッドに限ります。
ライン制限:PEラインは0.6号以下、モノフィラメントは8lbテスト以下に限ります。
リーダー:特に制限はありません。
● 使用ルアーはプラグ(=ハードルアー)限定です。
(ミノー、ペンシル、ポッパー、バイブレーション、メタルジグ等)
ライトタックル限定なので、メタルジグは20g未満とします。(1ozはNGです)
ワーム、カブラ、サビキ等の使用は禁止です。
ワインドアクションのアイスジグ系ルアーはOKです。(もちろんワインドトゥイッチャーもOK)
シンカー、フロート等でリグの工夫をするのはOKです。
● 上記条件のルアーフィッシングで釣った「ショゴ」の全長×3匹の長さを競います。
● エントリーする魚は必ずメジャーを当てて画像を撮ってLINEにアップしてください。
● LINEへの画像アップがない場合は、エントリーされません。(魚をキープする必要はありません)
● 採寸は口を閉じた状態で0セットし、下顎の先から尾びれの先端までの全長を計測し、1cm未満切り捨てで整数報告とします。
● 尾びれは、上葉と下葉をバランスよく配置して、自然な形で採寸してください。
(尾びれを閉じたり、上葉・下葉どちらかを伸ばしての採寸は、主催者判断で減寸します。)
● サイズ報告は自己申告ですが、メジャーを当てて撮影する必要があります。撮影に適するメジャーを準備してください。
● エントリー画像は、できる限り鮮明に撮影してください。
(メジャーの歪み・たわみ、不鮮明な目盛、口元が0セットされていない等も減寸対象とします。)
● 釣果のエントリーは、06:00から17:59までにLINEに画像アップされたものが有効となります。
(18:00以降の画像アップはエントリーされません。)
● 20cm以上をキーパーとして、途中の入れ替えは何度でもOKです。
5.参加申し込み
まずは、ハンドルネームを入れてこの記事のコメントで参加表明してください。
その際、参加エリアも記載願います。
<当ブログの企画に初めてご参加される方へ>
下記の要領で必要事項をメッセージください。(PCからの送信がスムーズです)
「メッセージを送る」は、ブログトップ画面の左上にあります。
(1)氏名/年齢/性別
(2)参加ハンドルネーム
(3)携帯電話番号
をご案内ください。
メッセージをいただいたら、主催者より携帯電話番号にショートメールを返信いたしますので、「手のヒラアジ」をLINEで友だち登録してください。
後日、当日用のLINEグループに招待いたしますので参加願います。
既にご案内いただいている方はメッセージ送信の必要はありません。
6.ご注意
●参加費はありませんので保険等の加入もありません。各自安全な釣りを心がけ、事故・けがのないよう注意してください。
●万が一当企画中に事故・けが等があった場合でも、当企画では一切の責任を負いません。
●安全のためライフジャケットの着用をお願いいたします。
●ソーラス条約による立ち入り禁止エリアが多くなっております。禁止エリアでの釣りはお控えください。
●車での移動・駐車の際には、交通ルールを守ってください。
●最終釣果報告をもって安全確認といたします。
必ず18:15までに「〇cm、〇cm、〇cmで合計〇〇cm。」をLINEで報告してください。
●釣果は積極的にリリースしましょう。
●釣り場を汚さないよう心掛けてください。
LINEバトルでは、参加者からリアルタイムに釣果報告されるので、他人の釣果がもの凄~く刺激になります。(^^;
また、時間内に釣果を出さなければならない「大会」のレギュレーションは、ふだんの釣行では経験できないドキドキな緊張感となります。(~o~)
更に、入れ替え自由の大会ルールは、大まくりあり、滑り込みありの一発逆転誘発ルールです。(^^)
そして、釣果バトル以上に激しいLINEの「コメントバトル」「スタンプバトル」も大会を盛り上げてくれます。(~o~)
いつもと違う緊張感を味わう意味でも、また、釣りの仲間を増やす意味でも、是非とも奮ってご参加お願いいたします。m(__)m
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「ワインドトゥイッチャー」があれば、ショゴバトルも激熱ですよぉ~。(~o~)
0610 黒潮の影響とは恐ろしいもので、今年は5月中からショゴが接岸、6月に入ったら既に爆裂釣果になっています。(^^)
当然、このチャンスを逃すものかと今週も出撃の準備をしていると・・・、珍しく普段は釣りなんかしない弟君から電話がかかってきました。
「釣り行ってる?今年はカンパチ釣れてないの?」
「はぁ?おまえ、どうしてショゴが釣れてるの知ってるの?(@@;」
「へぇ~、釣れてるんだ、じゃぁ行こうかなぁ~。」
「まだ6月なのにどうしてショゴ釣りたいなんて思うかなぁ・・・、どうやったらそんなに敏感に嗅ぎわけるかなぁ・・・、その嗅覚だけ譲ってほしいよ・・・ブツブツブツ。」
「はぁ?なにぃ?行ったら釣れるの?」
「はい、はい、釣れますよ。たくさん釣れます。」
ということで、5年ぶりに弟君がショゴロードに参戦することになったのでした。(^^;
5年前の記事はこちらをどーぞ。
06:00 狙いすました最初のポイント。(^^;
だいたい考えることは皆一緒で、既にかめさん親子がロッドを振っていました。(~o~)
もう数ヶ所目だそうですが、ここではイマイチ群れを見つけられていないとのこと。
かめさん親子はすぐに移動してしまいましたが、最初のポイントなので自分で確かめないと納得できないのです。(~o~)
定番ポイントを流していると、漁港のド真ん中で水面がモヤモヤしています。
・・・もしかすると。
メタジを付けてフルキャスト、さすがにド真ん中までは届きませんが、着水音と水面スキップで派手に誘ってみます。
ゾロゾロゾロゾロ~~~~~~~~。
「キターーーー、やっぱりショゴの群だっ!(@@;」
すぐにワインドトゥイッチャーに付け替えて、ワインド!ワインド!ワインド!
一気に群れの活性はMAXに跳ねあがります!(@@;
もう、ワインドアクションにシンクロしながら、30匹以上のショゴが反応します。
難なく1つ目。
2投目で2つ目。
バラシてもすぐに次のショゴが食ってきます。(~o~)
4つ目~、5つ目~、6つ目~、7つ目~。・・・もう大爆裂。(~o~)
隣では弟君がミノーで応戦していますが、3つ4つ取ったところで見切られ始めます。
しか~し、こんな時ワインドアクションは強いのです。(^^)
「トトーン」と早い切り替えしの後のロングフォールで、ゴンッ!(^^)
足元まで追わせて、大きなワインドからのフォールで、ゴンッ!(^^)
超高速リトリーブから、突然のフォールで、ゴンッ!(~o~)
「ワインドトゥイッチャー貸してやろうかぁ?」
「うるせー、いらねーよ!」
あまりの釣果差に頭に血が上っちゃってます。(~o~)
ミノーを諦めてメタジのフォールで応戦し始めた弟君も2つ3つ追加しますが、ワインドトゥイッチャーの爆裂加減には敵いません。(^^;
群れが沈んでいなくなるまで釣って、朝一の15連発を堪能でした。(~o~)
さすがに群れごといなくなったので、ポッパーで水面をかき回しながら群れを捜索します。
一回だけポッパーに飛びついて、今日一の27cmを追加でした。(^^)
07:30 一通り叩いて、ポイントロードのランガンに出ます。
しかし、この日はあいにくの強風で、水面が波立ってショゴの群れが浮いてこないようです。
・・・。
・・・。
・・・。
2つ3つ追加しましたが、いくらロードしても朝一ような群れはさっぱり見つけられません。T_T
~~~ ランガン中 ~~~ ランガン中 ~~~ ランガン中 ~~~
ポツリポツリと追加しますが、単発ばかり。
まとまった群れでないとサイズも上がりません。
~~~ ランガン中 ~~~ ランガン中 ~~~ ランガン中 ~~~
13:00 本日二順目の小漁港。
既に叩かれまくって見えショゴの群れはボラになっちゃってます。T_T
でも、こんな時、新しい群れが回遊してくると、そのエリアの群れも一緒に高活性になったりするのです。
・・・で、そんなことが起こりました。(@@;
いきなり弟君にヒット、釣れたのはまずまずサイズのショゴですが、連れてきたお友達はオチビばかり。???
「チャンス、チャンス、新しい魚入って来て活性上がってるぞ。」
と言うやいなや、私のロッドにも、ゴンッ!(@@;
散々ドラグを出されて上がってきたのは、今日一の28cmでした。(^^)
チャンスは逃さずもう一つ。(^^;
~~~ ランガン中 ~~~ ランガン中 ~~~ ランガン中 ~~~
16:00 ランガンしても単発しか取れず、本日三順目となる先ほどの小漁港。(~o~)
見え群れは何を投げても反応せずまったりしていると、弟君がポッパーを引いています。
「ここでポッパー引いてもねぇ~。」
なんて声を掛けようとすると、そのポッパーの後で水面がモヤモヤしているじゃありませんかっ!(@@;
「いるぞ!いるぞ!ポッパー追ってるぞっ!」
と言い終わらないうちに、弟君のロッドが絞り込まれます。
「また、回遊キターーーーー!」
そうとわかれば私もポッパーで応戦、・・・なんとか一つ追加でした。(^^)
17:00 今日は仲間が7~8人出撃していますが、午後になって誰も群れを捕まえられていません。
そんな中、仲間のラインをチェックすると、ひろすぃご夫婦がどこかで爆裂しているじゃないですか!(@@;
さっそく急行。(^^;
到着すると、爆裂の群れは散ってしまったらしく、あるあるなお話。T_T
それでも、少しくらい残っているんじゃないかとしつこくブイ周りを叩くと、小群れが出てきて3連打でした。(^^)
残りモノは得てしてオチビ。(^^;
それでも、この時間帯の追加は嬉しい。(^^)
仲間が最後の爆裂タイムを求めて散って行く中、私は・・・いつもの通り体力負けで動けなくなってしまいました。(^^;
夕まずめのいい時間は尻すぼみでしたが、強風で群れが浮かず食い渋る中、ワインドの実力は確認することができました。(^^)
朝一のスタートダッシュに続き、途中ワインドで拾いに拾って、本日の釣果は29匹。(^^)
途中からワインドを使いこなした弟君も、ツ抜けの釣果で納得していただいた模様です。(^^;
これから、アングラーが集中して群れがスレてくることが予想されますが、ここ一番のワインドで釣果を重ねれば、満足のいく結果になること間違えなしです。
この夏、是非ワインドトゥッチャーでショゴゲームを完全攻略してください。(^^)
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このバナーから、フリマアプリ「ラクマ」の出品者リストをご覧いただけます。
夏のショゴゲーに、ワインドトゥイッチャーを是非どーぞ。(^^)
オリジナルハンドメイドルアーのご紹介(vol.2)です。(^^;
・・・と、その前に、既にお買い上げいただいた方々から釣果の画像をいただいております。
お送りいただいた画像の一部ではありますが、ご紹介させていただきます。
やどかりさんは、豆バスと豆ギルの爆釣を楽しんでいただいたようです。
スロープトゥイッチャー、豆バスにはジャストサイズですよねぇ~。(~o~)
豆ギル君には豆ミノで対抗いただいたようです。(^^)
沖縄のAPO!さんは、いつものターゲットをワンドトゥイッチャーで仕留めてくれました。
メッキ~~~。私も早くメッキ釣りた~い。
沖縄らしく、ミーバイも。(^^)
クロホシフエダイもいい感じに反応してくれるようです。(^^)
TATさんは南紀でワインドトゥイッチャーLingtを試してくれました。
シーズン走りのショゴ、これはお手のもんです。
キンギョことネンブツダイまで釣れましたか。(~o~)
そして、青森の銀河めっきさんは、得意の渓流で使ってくれました。
イワナ~!(@@;
もう一丁。最後まで追ってガッツリ食ってくれたとのこと。(^^)
皆様、いろいろお試しいただき、ありがとうございました。m(__)m
私がやならいフィールドで「イワナも釣れた」なんてご案内いただくと、ちょっと嬉しくなっちゃいますねぇ~。(^^;
ご購入いただいた皆様も、別の機会にご紹介させていただきますので、是非是非、釣果画像をお届けください。
(左上の「メッセージを送る」でメアドをご案内ください。管理人のメアドをお届けします。)
さて、本題です。(^^;
<ワインドトゥイッチャーLight30>
ワインドトゥイッチャーと同じボディなので、目玉を上向きに付けています。(^^;
既にお届けさせていただいた方も多くいらっしゃいますが、ワインドトゥイッチャーのLightバージョンです。(^^)
ワインドトゥッチャーのボディをそのままに、タングステンウェイトを軽量化してフォール速度を落としたLightモデルです。
レギュラーモデル2.8gに対して、Lightモデルは2.2g、0.6gの差ではありますが、同じボディを使っているので、フォール速度はウェイト差以上に感じていただけるはずです。(^^)
特にテンションフォールでは、レギュラーモデルより大幅にフォール速度が遅くなるので、遊泳力の弱い小さなターゲットにもバイトの「間」を与え、フッキングのチャンスを高めます。
軽く2~3回ワインドさせてのテンションフォールは、房総の豆ムツにドハマりでした。(^^)
また、小さなロッドアクションでも大きく跳ね上がりますので、ワインドを連続させることでより浅いレンジを意識するターゲットに強くアピールします。
小メッキ、小サバ、小カマス等、初夏の「ちびーず」や、水面を意識するショゴ、ソーダガツオ等をターゲットとして、ワインドアクションでのサイトゲームを楽しむことができます。
<豆ミノ20 ツインズ>
ツインズなのでこの角度で見るとほとんど一緒。(~o~)
シャレのつもりで作っていた全長20mmの「豆ミノ20」ですが、既にお届けしたお客様から様々なご要望をいただいておりました。(^^;
製作者はトゥイッチングミノーのつもりで作っておりましたが、「スローリトリーブで使いたい」とのご意見が多かったように思えます。
そんなご意見の方々は、どうやら管釣りでのご利用を想定しているようなのですが、あいにく製作者は管釣りが苦手。(~o~)
お客様からいろいろとご意見をいただきながら、新しい豆ミノバージョンを揃えてみました。(^^)
「ツインズ」?・・・そう、ちょっと性格の異なる双子の兄弟「トゥイッチャー君」と「リトリーバー君」してみました。(^^;
左が「トゥイッチャー」、右が「リトリーバー」です。(^^)
一つ目は、これまで通りのトゥイッチャーモデル、リップ幅をスリムにすることでウォブリングを抑え、トゥイッチでのダートアクションが大きく出るようにしています。
軽いトゥイッチでも左右への不規則なスライドダートが発生し、遊泳力の低下した弱ったベイトを演出することができます。
トゥイッチの早い動きに好反応するメッキ、ショゴ、サバ等の青物には絶大な効果となります。(^^)
また、市販品にはない20mmというサイズから、特にマイクロサイズの初期メッキには打って付けのルアーとなり、7月からメッキが狙える貴重なルアーとして活躍してくれます。(^^)
二つ目は、リトリーブでのウォブアクションを得意とするリトリーバーモデルです。
お客様からのご要望にお応えして、管釣りでも活躍してくれるリトリーブ専用モデルとしてみました。(^^;
トゥイッチャーと同じボディでありながら、リップ形状を「おにぎり型」にすることで、スローなリトリーブでも規則正しいウォブを刻んでくれます。(^^)
また、管釣りのレギュレーションでもあるシングルフックに対応するため、フックアイを横向きにセットして、シングルフックが横を向いてバランスを崩さないよう配慮しました。
更に、意図してはいませんが、スケルトンボディにガン玉のウェイトが入っていますので、管釣りのトラウト達には「エッグ」的に見えてしまうかもしれません。(~o~)
もちろんトゥイッチで使うことも可能で、その場合、移動距離を最小限に保ちながら小刻みにストップするようなトゥイッチアクションとなります。
ストラクチャーにタイトに張り付いたターゲットを誘い出すのにも効果的に活用いただけます。(^^)
どちらも、セルロースセメントの3回コーティングを施し、カッチカチのピッカピカに仕上げました。
また、背中のセンターにはケイムラを1ライン入れて、ターゲットへのアピールを強めています。
ちょっと性格の異なる「豆ミノ20ツインズ」を連れ出せば、どんな場面でも、またどんなターゲットにも臨機応変に対応いただけるはずです。(^^)
今回2つのオリジナルルアーをご紹介させていただきましたが、まだまだ、別の企画も画策中です。(^^;
今後も、市販品にはないオリジナリティーを追求して、開発を進めてまいります。
手のヒラアジのオリジナルハンドメイドルアーを、是非ともよろしくお願いいたします。m(__)m
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よろしくお願いいたします。m(__)m
0603 先週、房総に夏の匂いが・・・なんてことを言っておりましたが、週が明けると凄いことになっていたのです。(@@;
平日出撃のjesse-edさんが、ショゴ50匹オーバーなんて釣果を叩き出していたのです。(@@;
どうやら、20℃の黒潮余波に乗って房総全域にショゴの大群が接岸したようなのです。(@@;
「会社なんか休んで行っちゃえよ」という悪魔の声を必死に振り払い続けて、ようやく金曜日の終業。
またしても、寝たんだか寝ないんだかわからないまま、03:30には出発となったのでした。(^^)
05:00 最初のポイント、そこらじゅうにショゴがいるかと思って港内をのぞいてみますが、意外にもショゴの姿も見られません。
港内を一通り探してみますが、豆サバの小群れがパラパラしているだけ。
ショゴいない。・・・次。T_T
2ヵ所目、シーズン中は大量のショゴがストックされる名物ポイント。
・・・やっぱりショゴいない。・・・次。T_T
3ヶ所目、磯絡みの小漁港、港内の船溜りで豆サバの一個連隊がトルネードしています。
ルアーを通すとゾロゾロゾロ~~~、これを見るとついつい狙ってしまうんですよねぇ~。(^^;
豆サバ、なんぼでも釣れる。(~o~)
ポッパー投げても釣れる。(~o~)
その豆サバ爆を楽しんでいると、突然豆サバの群れが真っ二つに割れて真下から黒い影が。(@@;
突然出てきて釣ったというより釣れてしまいました。(~o~)
07:00 2~3ヶ所流して、磯から直結する小漁港、ここは今シーズンのショゴ情報ありのポイントです。
港内をのぞくと、いきなり30匹ほどのショゴの群れを発見しますが、高速回遊していてキャストが追いつきません。
慌てて群れを追いかけますが・・・見失ってしまいました。T_T
仕方なく港内をチェックしていくと、この漁港は凄いことになっています。(@@;
豆サバの大連隊、逃げまどうカタクチの群れ、そして、何より凄いのは一面に広がった小ムツの絨毯。(@@;
こんなことになってます。(@@;
しかも、この見えムツが全てルアーに好反応するのです。
見えムツにはワインドトゥイッチャーLightが絶大な威力。
キャスト回数と魚の数がほぼ一緒。(~o~)
ショゴを探すのも忘れて、ワインドでのムツトレ。・・・30匹ほど釣って次でした。(^^)
09:00 また、数ヶ所流して磯絡みの小漁港。・・・今日は磯に近い漁港がいいみたい。
港口に出てワインドをキャストすると、1~2回アクションしただけでムツが釣れてきます。
この時期にしてはなかなかのサイズ。(^^)
連打、連打、連打・・・で10キャストノーミス。(~o~)
「ここは一つ、真剣にムツトレしてみようかなぁ。」
財布からチャリ銭を出して右のポケットへ、ムツが釣れなかったら左のポケットに一つ移します。
30匹釣るのが早いか?、右のポケットからチャリ銭がなくなるのが早いか?
いざ勝負!
連打、連打、連打、ミス、連打、連打、連打、ミス・・・そして、30匹釣り切り!
左のポケットのチャリ銭は・・・234円でした~。
じゃなくて、9枚でした~。(^^)
なんと、30匹釣るのに39キャストだったのでした。(~o~)
10:30 ずいぶん魚は釣っているのですが、肝心なショゴはまだ1匹だけ。
そろそろ真剣にショゴの群れを探さなければなりません。(^^;
大規模漁港の岸壁に出て、回遊していそうなショゴの群れを探します。
数キャストしたところで、視界の中に入ってきたルアーにショゴの群れが猛チェイスしています。(@@;
速いテンポでワインドさせて、ロングフォール、ゴンッ!(@@;
キターーーーー!良型ゲットン。
そして、ここから怒涛の爆裂劇が始まったのです。
群れの活性が上がったのか、着水して1アクションでヒット。
群れが沖に戻る前にポッパーでも。
ミノーでも。
見えなくなったらまたワインドで沖から誘えば、ゴンッ!(^^)
30mmのワインドトゥイッチャーなら丸飲み。
小さくても20cmは超えてます。(^^)
まだ6月上旬なのに、MAXは25cm級。(^^)
カラーを変えれば、一時的に活性も復活。
いやぁ~、ま・ん・き・つ。(~o~)
1時間半、反応がなくなるまで釣り続けて、16匹の爆裂釣果でした。(^^)
13:00 はるきちさんと合流すると、まだショゴの群れを見つけられていないとのこと。
1時間休ませた先ほどのポイントをもう一度叩いてみることにします。
「魚見えなくても沖目に回遊してますから。」
と言う間もなく、さすがはるきちさん、さっそく良型をヒットさせてます。(^^)
私もはるきちさんが連れてきたお友達をちゃっかりいただきます。(~o~)
1時間空けてヤル気復活~。
大きなワインドとロングフォールで誘うと効果的。
まだまだ群れの中に良型がいます。
とにかく、たのすぃ~。(~o~)
15:00 はるきちさんと別れて、ポイントロードを続けますが、睡眠不足と日焼けと歩き疲れで早々と電池切れの状態です。T_T
「もう歩きたくない。座って釣りしたい。(~o~)」
漁港の小堤防、もやい止めのボラードが椅子代わりになるのを知っていたりします。・・・確信犯。(~o~)
ところが、そのボラードに座る間もなく、目の前にショゴの一個連隊がいるじゃないですか。
一匹釣ったら群れごといなくなってしまいました。
・・・が、やっぱり座って釣りがしたい。(~o~)
幸い、目の前にはまたもやムツの絨毯が広がっています。
あっという間にムツ爆。う~ん、楽しい。(~o~)
しばらくすると、小堤防の主、にゃんこ様が登場です。
バケツの魚をあっという間にたいらげて、更にムツを10匹以上お召し上がりになられました。(~o~)
まだ日没まで時間がありますが、もう足が前に出て行きません。
ちょっと早めですが、体力負けのジジイはこの辺で業務終了といたします。(^^;
それにしても・・・
釣りも釣ったり、ショゴは23匹、ムツは80匹くらい?、豆サバも30匹、エンピツカマスも10匹は釣ったので、全部合わせると余裕の100匹超え~。(~o~)
今年の夏は熱くなりそうですよぉ~。(~o~)
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そろそろ在庫が少なくなってきましたが、自分の釣りが忙しくなりそうな予感。(^^;
ご購入をご検討の方は、カラーが選択できるうちに是非どーぞ。(^^;