0623 本日は木曜日、平日ですが午前中に野暮用があったので休みを取ってしまいました。
用が済めば何にもすることがないわけで・・・
別に自宅にいなければいけない理由もなく・・・
やっぱり、行くしかないでしょ！(~o~) ←完全な確信犯ですな。(~o~)
何を狙おうかいろいろ悩んだ結果、今シーズン好調が聞こえるショゴロードに出撃することにしました。
13:00 まずは、毎年一番でショゴゲームを楽しませてくれる港です。
いきなり下品なネタですが、到着するなり小用をもようして、岸壁から港の中へちょいと失礼します。(^^;
勢いよく放水、ジョボジョボジョボ・・・。
すると！
「うぉっ！！！(＠＠;」
何と、ジョボジョボジョボの音に反応して、船の下から20匹くらいのショゴがすっ飛んできました。(＠＠;
「あっ、こらっ、ちょっと待て！そんなところをウロウロするなっ！これから釣ろうと思ってるのに不衛生じゃないかっ！」
・・・自分のモノとはいえ、少々複雑な思いでした。(~o~)
慌ててタックルをセットして、先程の不衛生なヤツラに第一投。(^^; ←不衛生は私ですが。
ルアーが着水するなり約20匹のショゴの群れにもみくしゃにされて、一瞬でルアーが見えなくなってしまいました。(＠＠;
あっけにとられて見入ってしまいましたが、我に返ってアクションを入れた時にはすでにヒット。
勝手に釣れた感じでしたが、まずは一匹目。(^^;
とても釣りとは言えないような釣れ方でした。(~o~)
二投目もほぼ同じで、ワンアクション入れた時には既にひったくられています。
まるで、池のコイに一粒だけエサをやっているような感じ。(~o~)
さすがに、三投目は「もみくしゃ」ほどではありませんが、3回もトゥイッチを入れればもうヒット。
3キャストでなんなく3匹ゲットでした。(^^)
更に高活性は続きますが、ここで二連続のバラシをやらかすと、群れの活性は一気にクールダウン。(＠＠;
だましだまし二つ追加しましたが、その後は振り向きもしなくなってしまいました。
それでも、あっという間の5ゲット。
まだいそうなので、港内を探って別の群れを見つけることにします。
係留船の周りを注意深く見て回ると、いました、いました。(^^)
今度は10匹くらいの群れ。
ところが、この群れは係留船と岸壁の隙間に入り込んでいます。
上からのぞくと、50cmくらいの隙間の表層に群れ全部がのんびり浮かんでいます。
「う～ん、狙えない・・・。」
でもなんとかやっつけたいので、隙間にルアーを落としてチャッポンチャッポンしてみます。
すると！
グチャグチャグチャっともみくしゃにされて、あっという間にフッキング。(~o~)
ヨーヨー釣りでショゴゲットでした。(~o~)
ここではもう一群れ見つけて合計9ゲット、ショゴロードのスタートとしては上々の立ち上がりでした。
二ヶ所目、ここも風下の係留船周りにショゴが溜まっています。
一つ取って更に捜索を続けると、もの凄い光景を目にしてしまいました！
何と、二隻の係留船の間がショゴで埋め尽くされています。(＠＠;
その数100匹？いや、200匹はいるでしょうか？
しかも、パッと見サイズもかなり大き目です。
そ～っと近づいて第一投。
グチャグチャグチャ！！！(＠＠;
軽くフッキングを入れると、とんでもなく重量感があります。
何と、前後のフックに一匹ずつフッキングして、ダブルヒットになっていました。(~o~)
一つはずれてしまいましたが、上がってきたのはこの時期にしてはかなり大き目の25cm。(＠＠;
6月下旬で群れのほとんどがこのサイズ。(@@;
二匹目、三匹目も瞬殺で釣り上げたところで、2.5lbの細ラインをブレイクされると、またもや200匹の群れは一気にクールダウン。
いつものことですが、なかなか利口なヤツラです。(^^;
ミノーに反応しなくなってしまったので、このポイントはしばらく休ませてみることにしました。
三ヶ所目、四ヶ所目でも小さな群れを見つけてそれぞれ一匹ゲット。
五ヶ所目、六ヶ所目は強風にさらされていて断念。
そして、六ヶ所目。
ここも毎年食い気のあるショゴが出入りするポイントです。
濁りが入って魚が確認できないので、シンキングミノーを沈めてゆっくり目にトゥイッチを入れてみます。
ガツ～ン！
いきなりひったくられたような強烈なアタリでしたが、重いばかりであまり走りません。？
何が掛ったのかと思えば、またもやショゴのダブルヒット！(＠＠;
・・・で、またもや抜き上げで小さい方を落としてしまいました。(T_T)
それでも、上がってきたのは本日最大の26cm！しかもデブデブ。
ずいぶん長いこと房総ロードをやってますが、6月にこんなサイズのショゴが入っているのは初めてかもしれません。
3lbタックルでこれにひったくられると大捕り物になります。(~o~)
いい時間になってきたので、先ほどの200匹の群れがいたところへ戻ってスレショゴに再戦を挑みます。
ポイントに到着すると、群れは丸ごと居残っているのですが、すべて係留船のキールの下に潜っています。
ひとまずミノーで誘い出してみますが、軽く反応する程度ですぐに見切られてしまいました。
「3時間空けたけど、まだ覚えてるんだなぁ～・・・。」
それじゃぁってことで、ショゴたんキラーのポッパーを登場させます。
ポコッ、ポコッ、ポッ・ポッ・ポッ・・・・。
狙い通り10匹くらいのショゴが反応して、ポッパーの後から入れ替わり立ち代わりに飛び掛かってきます。(^^)
まずは、スレショゴを一匹退治でした。(^^)
ポッパーでもう二匹釣ると、案の定また反応がなくなります。
「やっぱりか・・・。そう来るならこう出てやる。」
今度は、ジグヘッド＋グラスミノーＭでワインド攻撃をしかけます。(^^)
これも狙い通り、スレっからしのはずのショゴでしたが、なまめかしい上下の動きに10匹ほどが心を奪われてしまったようです。(~o~)
そしてジグヘッドでも三匹退治でした。
さすがに、ここまでいじめるとショゴの群れも見えないくらい深く潜ってしまった。
まぁ、まだ続けたい気持ちもやまやまですが、満足過ぎるほど楽しませてもらったので、本日のショゴロードはこれにて終了としたのでした。
午後出の5時間で22本、最大26cm、24cm以上を6本お持ち帰り。
・・・どう考えても6月の釣果ではありません。
今年の房総ショゴは激熱になりそうですよぉ～。(~o~)
カマスはいつものサイズなんですけど・・・。(^^;
10年に一回？のショゴ当り年？
是非、房総ショゴロードを楽しんでください。(^^)
0619 またアップおさぼりで先週のお話です。(^^;
イシモチ狙いで完敗したのが悔しくてならず、証拠にもなく朝一から前週と同じポイントに出撃となりました。
今回は、「本当にルアーでは釣れないのか？」を確かめるつもりで、ジャリメも購入してのぞみます。
・・・あくまでも確認の意味で。
・・・確認です、確認、確認。(~o~)
07:00 ポイントに到着すると、既に堤防の先端で先週のエサ師が釣りをしています。
状況を聞くと、朝まずめに2～3回あたっただけで、それ以降はエサ取りとシロギスだけとのこと。
遅かったか・・・。
それでも、タックルをセットして隣で投げさせてもらうことにします。
まずは先週と同じＭキャロリグにガルプサンドワームで近場から探ります。
軽くあたってエサなし・・・じゃなかったガルプなし。(^^;
もちろんグーフー。(~o~)
気を取り直して今度はフルキャスト・・・プルンッ、プルンッとあたりますが、どうやらこれはヒイラギのようです。
たまにシロギスがしゃぶった風の「ブルンッ」という大きなあたりがありますが、ことごとくフッキングに至りません。(T_T)
小一時間やったところで、今週の秘密兵器を登場させます。
「エコギアアクア」(^^;。
臭いの傾向を変えてみる作戦でしたが、・・・ほとんど効果なし。
結局、1時間半ほとやりましたが、ルアーでの釣果はグーフー3つのみで、またもや撃沈でした。(T_T)
まぁ、その間隣のエサ師にもイシモチは釣れなかったので、群れが回ってこなかったということにしておきます。(^^;
さて、本日はもう一つ秘密兵器があります。
「ジャリメ」(~o~)。
イシモチは釣れないまでも、「ワームと生エサではどのくらい違うのか？」も検証しておきたいところです。(^^;
軽量ジグヘッドのままジャリメを付けて第一投。
「ブルンッ、ブルンッ！」
いきなり20cm↑のシロギス！・・・釣れちゃいました。(^^;
エサを付け直して二投目。
「プルンッ、プルンッ！」
こんどはヒイラギ！・・・釣れちゃいました。(^^;
その後も、投入～着底の後、30秒以内に必ずあたりがあるほどの忙しさ。
やっぱり、ホンモノにはかないませんね。(~o~)
遅れてCommyさんが合流しますが、そろそろ干潮のアイドルタイム。
せっかくジャリメが残っているので、ちょい投げのマイポイントにご案内することにしました。
Ｍキャロのまま針だけ流線7号に変えてちょい投げ開始です。(^^;
何回か投げると、いきなり大きなあたりでやたら引きのいい魚がきました。
シロギス24cm！・・・釣れちゃいました。(＠＠;
先週に続いてシロギスのお刺身ゲットン！・・・エサですが。(^^;
更にあたりはあるものの、フッキングさせられず空振りが続きます。
・・・と、ここで、ピタッとあたりが止まってしまいました。？？？
二回連続で、エサがまったくしゃぶられずに戻ってきます。？？？
「何かいるなぁ～。」
根周りを狙うちょい投げポイントなので、念のため持ってきたエギを取り出して放り込んでみます。
一投目の二しゃくり目でラインがスーっと出ていきます。(＠＠;
アオリイカ500g！・・・釣れちゃいました。(＠＠;
狙ってアオリを釣ったのは何年ぶりだろう・・・。(~o~)
13:00 ジャリメもなくなったので、ちょっと走って「好調」と聞くショゴ調査に出てみます。
日曜日の午後なので、メジャーな港は避けてその隣のマイナー港。
けっこういます。(＠＠;
ヤル気があるのは最初の一投だけですが、港内のそれっぽいポイントには高確率で一群れ着いているようです。
結局、ファーストキャストをモノにできたのは一回きりでしたが、狙って釣るにはいい年になりそうです。(^^)
まだ20cm↓ですが、今年は数が多そうです。(^^)
16:00 こんな時間まで釣り場にいることになってしまったので、最後にもう一度イシモチポイントに舞い戻ります。(~o~)
今度は、Commyさんがジャリメ購入で、大騒ぎしながらグーフーと格闘しています。(~o~)
・・・と、隣のエサ師に大きなあたりがあって、上がってきたのは30cm級のデブデブイシモチ！！！(＠＠;
にわかに気合が入りますが、やっぱり私のガルプには何事も起きません。(T_T)
18:30 Commyさんのジャリメも私のガルプもみ～んなグーフーに食い尽くされたところで、イシモチのリベンジならないままゲームセットとなったのでした。
くそぉ～、・・・イシモチ、来年こそリベンジしてやる。
何釣りだかわかりませんが、今週もポチよろしくです。(^^;
シーズン開幕したショゴ探しに出ようかとも思ったのですが、今年は6月に課題を設けていたのを思い出しました。
それは、「イシモチ」。
某サイトでデップリと太りかえったイシモチの画像を見て、釣り気より食い気の方に火がついてしまったのです。(~o~)
ルアーで狙えるポイントはよくわかりませんが、とりあえずエサ釣りのメジャーポイントへ出撃となりました。
14:00 まずは濁りの入ったサーフポイント。
何人かのエサ師に状況を聞いてみましたが、「先週はよく釣れたんだけどねぇ～。」とのこと。
よくあることです。(^^;
ひとまずエサ師の情報は聞き流して、サーフに突き出たテトラ周りを探ってみることにします。
一投目、リグを回収するとワームがついていません。？
二投目、しっかり付けたはずのワームがまたもやありません。？？？
！！！・・・グーフーの猛攻でした。(T_T)
二ヶ所目、港の入口で船道を狙ってみます。
一投目、いきなり「ブルブルンッ！(＠＠;」でしたが、ビックリあわせでスカ。(T_T)
二投目、またもや「ブルブルンッ！(＠＠;」でしたが、いい感じであわせたのにスカ。？？？
！！！・・・ピンギスの猛攻でした。(^^;
16:00 似たようなことを繰り返して五ヶ所目、エサ釣りの超メジャーポイントに到着。
堤防には既にイシモチ狙いのエサ師が一人います。
「どうですか？」
「潮が動いてきたからこれからいいんじゃない？」
しばらくすると、エサ師が20cmクラスのイシモチをゲット、期待が高まります。
「一色ちょっとで当たったから、その仕掛けでも届くんじゃない？」
親切にアタリのあった場所まで教えてもらいましたが、私のキャロリグにはピンギスの「ブルンッ」アタリしかありません。(T_T)
そうこうしているうちに、エサ師はイシモチを怒涛の連発。
二匹目、三匹目、・・・五匹目・・・八匹目！(＠＠;
サイズこそ20cmちょっとですが、投げる度に狙いのイシモチを追加していきます。
「う～ん、やっぱりホンモノにはかなわないのか・・・。(T_T)」
毎キャストイシモチを追加していくエサ師の隣で、ひたすらフルキャストを続けましたが、結局叶わず。
途中で奇跡的にフッキングした昇格サイズのシロギスがきましたが、狙いのイシモチ「らしき」アタリはわずかに三回。
そのうち一回はフッキングしたものの瞬間バラシでした。(T_T)
抱卵のデブデブ。(^^;手尺で23cmくらいありました。19:00 そして、ついに本命をゲットできないままタイムアップ。
課題としていたイシモチ狙いでしたが、すべて「ホンモノ」に持っていかれ、寂しい結果となったのでした。(T_T)
・・・近いうちにリベンジしてやる。
・・・その前に、得意な方がいらしたら、是非アドバイスをお願いいたします。m(__)m
最近「ボ」が続いておりますが、「ポ」はよろしくお願いします。(^^;
せっかく一番夏を見つけたのに鮮度悪くなってしまいましたが、書かないで終わるわけにもいかないので少々。(^^;
0604 本日はかみさんお出かけのためお留守番です。(T_T)
せがれを一人にすると止めどなくゲームするので、『家で見張り番をせよ』だそーです。
「おい、どうせ家にいてもゲームできないんだから釣りに行こうぜ。」
「え～、めんどくさ～い。」
「またデカイいかが釣れるかも知れないぜ。」
「やだ～、おとーさん一人で行ってくれば？」
「そしたら、お前ゲームやるだろう。」
「やらないよぉ！・・・へへぇ。」
「じゃぁこうしよう。ゲーム持って釣りに行く。どうだ？」
「うん、行く。」
せがれにも自分にもあまいバカおやじでした。(~o~)
12:00 前回のデカモンゴポイントに到着。
エギングタックルを2セット出して、せがれにエギを投げさせてみますが、長続きするはずもなく・・・。
10分ともたずカニ捕りを始めたせがれをほったらかしてエギングを続けますが、毎週ホイホイと釣れるはずもなく・・・。
そうこうしているうちに、目の前でベイトがパッパと逃げ始めました。(＠＠;
逃げるベイトの後にいたのは、何と7～8匹のショゴの群れです。(＠＠;
慌ててライトタックルに40mmミノーをセットして、さっきのボイルの辺りを探します。
「見～つけた。」(^^)
一撃必殺で今季初物のショゴたんゲットでした。(^^)
夏到来！今年も元気印がやってきました！(^^)その後ショゴは見つからず、再びエギング。
ふと足元を見ると、トンカツアオリがフィーディングしているじゃないですかっ！(＠＠;
でも、付いているエギは3.5号でイカよりデカかったりします。
慌ててボックスに忍び込ませてあるヒイカ用のミニエギを取り出してピュンピュン！
イチコロでした。(~o~)
反則技ですが、とりあえずオトーサンのメンツは保ちました。(^^;14:00 最初のポイントに見切りをつけて、ショゴのいそうな港を何ヶ所か回ってみますが、さすがにまだ早いのか姿が見えません。
代わりにウジャウジャいるのは、この時期お約束のマイクロカマス君。
「がんばればコレも釣れるんだぜ。」
「えぇぇ～！コレ釣るの？」
「うるさい！何にも釣れないよりゃいいだろう。」
「こうやって、チョンチョンってやってピタッと止めると・・・ほらな。」
「ギャハハハハ・・・・。」
あまりの小ささにせがれバカウケです。(~o~)
「やってみろ、『チョンチョン、ピタッ。』だぞ・・・ほら釣れた。」
「ギャハハハハ・・・・。」
とっても父親らしい事をしたような気分ですが、・・・気のせいでしょうか？(~o~)ショゴ探しのはずでしたが、ツボにはまったマイクロカマス君にずいぶん時間を費やしてしまったのでした。(~o~)
17:00 最後のつもりで入ったポイント。
港内で20cm↓のカタクチが鈴なりに釣れています。
ミノーでやってもバンバン釣れてしまいますが、さすがにこのサイズはいい加減飽きてきました。(~o~)
一人で回っていれば、ショゴを探して永遠とロードが続くはずですが、釣りに飽きてソワソワしているせがれの顔には何か書いてあります。
『早く車に戻ってゲームしたい。』(~o~)
「はいはい、わかりました。終わりにしましょうね。」
18:00 まだ辺りは明るいというのに、本日の業務はこれにて強制終了となったのでした。(^^;
鮮度悪い記事ですが、お許しください。m(__)m
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