手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

0124 プラグメバルプラクティス

2015-01-29 00:21:56 | デカメバ3匹研究会

0124 メバルミーティングを翌週に控えて、当日のルール通りにプラクティスをしてきました。(^^)
ちょうど産卵期を迎えているはずの良型メバルが、はたして釣れる状態にあるのかどうか?
ビフォー?アフター?港内?港外?ボトム?表層?ベイトは?・・・
普段メバルを専門というわけではないので、この時期のメバルをどう狙っていいのかさっぱりわかりません。
ひとまず、思い当たるポイントを一流しして、来週の感触をつかむべく、内房の有望ポイントへ出撃となったのでした。(^^)

15:30 ちょっと早めに着いて、明るいうちに新規開拓ポイントをチェックしてみます。(^^;
小磯、堤防の先端、テトラ帯、漁港内のストラクチャー周り、ウィード帯のエッジ・・・
当然、魚が確認できるわけではありませんが、見る限りどこもウハウハに釣れてしまいそうな気がします。(~o~)

17:30 一通り下見したところで、まずは港内のストラクチャー狙いでスタートしてみました。
係留船周り、バース岸壁、スロープのブレイクラインと軽く流してノーバイト。
3月頃なら一つくらいは釣れる狙いのはずなんですが・・・さすがに1月末は厳しいようです。T_T
明るい常夜灯の下をのぞくと、ここには豆メバルがフラフラしています。
プラグで釣れるサイズじゃないのはわかっているのに、魚を目の前にするとつい熱くなってします。
ノーバイトのまま、いい時間帯を1時間もロスしてしまいました。T_T

18:30 本日は、中潮で夕まずめが上げ七分、南東の風1mで絶好のメバル日和です。(^^)
二ヶ所目は、こんな条件で良型メバルが表層に浮きやすいポイントに入ってみました。
ミノーをローテーションしながら様子を見ますが、なかなかメバルのバイトがありません。
リトリーブのパターンを変えながらやっていると、着水直後に一巻き入れてポーズしたミノーに軽くお触りがありました。(@@;
「ムムッ、やっぱり表層かぁ?」
もう一度同じコースに投げて、リトリーブ&ロングポーズを繰り返すと、ゴゴ、ゴンッ!
本日の初ヒットでした。(^^;
 ホット一安心の一匹目。23cmありました。(^^)
表層で食ったので、ルアーをミノーからシンペンに変更。
表層をテロテロ引きしてみると、やはり魚が浮いていたようで、あっさり二匹目のヒットでした。
 これは♀のビフォー?お腹大き目の17cmでした。

プラクティスなので、本来ここで止めて次のポイントに向かうべきなんですが・・・魚を目の前にすると自制心がなくなってしまいます。(~o~)
 好調のシンペンで着水直後にヒット。23cm。
 足元まで追って、3度目のバイトで20cm。
 良型を釣り切ってしまったのか、最後は豆メバル。(^^;
自制心が効かないまま、よせばいいのに来週の分まで釣ってしまったようです。(~o~)

19:30 明るいうちに下見したウィード帯、豆を一匹抜き上げでボットン。・・・次。
20:00 堤防先端からテトラ帯を流して豆一匹。
 夕まずめなら良型が出たかも?
20:30 浅い漁港の船道、2バイトするも乗らず。・・・次。
21:30 ベイトが多い漁港の船道、1バイトあったような気がします。(^^;・・・次。
22:00 中規模漁港の船道、シンペンのミディアムリトリーブに反転食いしました。(@@;
 本日4匹目の20cmアップ。(^^)
しゅ~りょ~。

来週のスケジュール通り22:00に切り上げてみましたが、23、23、20、20、17、豆、豆と釣れて合計7匹ゲット。
1月末のプラグ縛りなら上出来すぎる結果となったのでした。(~o~)
そうは言っても、来週は潮が裏返って干潮を釣るスケジュール。
おまけに、低気圧通過後なら元凶の西風必須となりそうです。T_T
結局、一週間前のプラクティスなど何の役にも立たない結果となるのでしょうけど、久々のプラグメバルで気持ち良く釣りできたので、まぁ、よしとしましょう。(^^)


にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
来週のエントリーはまだまだ受け付けております。皆さま奮ってご参加くださ~い。(^^)
↑↑↑ 「ソルトルアーフィッシング」のカテゴリーにお引越ししました。
よろしければ、上のバナーを「ポチ」よろしくお願いいたします。m(__)m

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラグオンリー寒中メバルミーティング開催のご案内

2015-01-19 00:15:21 | デカメバ3匹研究会

いやぁ~、寒くなりました。
さすがに、この季節になるとメッキという気分にもなれず、自然と半年間の充電期間が始まってしまいます。(^^;
そうは言っても、釣りをしないでいられるわけもなく、アジ、カマス、メバルなんて冬のターゲットで、それなりにライトタックルを楽しむことになるわけです。
しかし、これほど寒い中、会話もなく一人で釣りをしていると、釣りを続けるモチベーションが維持できなかったりします。
ちょっと釣れないと、すぐに止めて帰りたくなっちゃうってヤツですね。(~o~)
そうならないためにも、仲間がいて、会話があって、ちょっとした目標や適度な緊張感があるってのが、釣りを続けるための理想的な環境ではないかと思います。

そこで、そんな環境を作り出して釣りに出かけようという企画はいかがでしょうか?(^^;
題して「LINEでつながる、プラグオンリー寒中メバルミーティング」。
ただでさえ釣れない極寒の1月末に、みんなで集まってプラグオンリーでメバルの釣果を競おうという企画です。
当然、実釣は各自となりますが、連絡や釣果エントリーはLINEで行います。
LINEでのやりとりはリアルタイム感満載で、会話以上に一緒に釣りしてる感があるのです。(^^)
また、いやでも仲間の釣果が飛び込んできますので、極寒の中でも適度な緊張感が釣りのモチベーションを維持させてくれるというわけです。(^^)

レギュレーションはこんな感じ。
10人集まったら開催決定といたしますので、参加ご希望の方はこの記事のコメント欄に参加宣言してください。

1.日時
2015年1月31日(土) 日没から22:00集合まで
日没より集合なしで各自スタート、22:00に「内房のファミレス」(エントリー者に直接ご案内します)に集合して表彰式・懇親会となります。
集合場所への帰着で安全確認を行いますので、釣果がなくても必ず帰着集合してください。

2.場所
対象エリア:千葉県全域の陸っぱり(渡船利用は禁止)

3.参加条件
(1)上記時間内に千葉県内で釣りを行い、時間までに集合場所に帰着できる方。(どなたでも参加できます)
(2)当企画専用のLINEグループに参加いただける方。(LINE環境のない方は、LINE参加の方に同行すればOK)
(3)参加費はありませんが、景品としてライトタックル用のUSEDルアーを1個(複数歓迎)をご提供お願いいたします。
(景品代が負担にならないよう、USEDルアー限定でご提供をお願いいたします。)

4.対象魚・ルール
プラグ(ミノー、ペンシル、バイブレーション等)を利用したルアーフィッシングで釣り上げたメバル3匹の全長合計を競います。
ワーム、メタルジグ、カブラ、の使用は禁止です。(アイスジグ系はOKとします)
釣った魚は画像を撮ってLINEアップでエントリーとします。(魚はキープする必要ありません)
採寸は口を閉じた状態で下顎の先から尾びれの先端まで(全長)とし、1cm未満切り捨てで整数報告とします。
内輪なので、画像はメジャーはなしでもOKです。
15cm以上をキーパーとして、途中の入れ替えは何度でもOKです。
キーパー3匹の全長合計がもっとも大きかった方が優勝です。

5.エントリー
まずは、ハンドルネームを入れてこの記事のコメントで参加表明してください。
当ブログの企画に初めてご参加される方は、下記の要領で必要事項をメッセージください。(PCからの送信がスムーズです)

(1)氏名/年齢/性別
(2)参加ハンドルネーム
(3)現行LINEネーム
(4)携帯電話番号
をご案内ください。
メッセージをいただいたら、主催者より携帯電話番号にショートメールを返信いたしますので、「手のヒラアジ」をLINEで友だち登録してください。

後日、当日用のLINEグループに招待いたしますので参加願います。
既にご案内いただいている方はメッセージ送信の必要はありません。

6.オブザーバーエントリー
いちおう房総での陸っぱり大会といたしますが、せっかくLINEでつながるので房総以外のエリアからのエントリーも歓迎いたします。
ただし、オブザーバーエントリーということで、順位・景品等の該当はなしとさせていただきます。
複数ヶ所での釣果比較は、お互いに刺激にもなりますので、是非奮ってご参加ください。(^^)

7.ご注意
●参加費はありませんので保険等の加入もありません。各自安全な釣りを心がけ、事故・けがのないよう注意してください。
●万が一大会中に事故・けが等があった場合でも、本大会では一切の責任を負いません。
●安全のためライフジャケットの着用をお願いいたします。
●ソーラスによる立ち入り禁止エリアが多くなっております。禁止エリアでの釣りはお控えください。
●車での移動・駐車の際には、交通ルールを守ってください。
●終了後集合場所への帰着をもって安全確認を行います。釣果がなくても必ず集合場所に帰着してください。
●釣り場を汚さないよう心掛けてください。

房総エリアで10名のエントリーをいただいたら開催といたします。
それ以外のエリアの方も、奮ってご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。m(__)m


にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
内輪のLINEバトルはメチャメチャ楽しいですよ。是非エントリーください。(^^)
↑↑↑ 「ソルトルアーフィッシング」のカテゴリーにお引越ししました。
よろしければ、上のバナーを「ポチ」よろしくお願いいたします。m(__)m

コメント (22)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルーツな出会い

2015-01-18 13:18:22 | メッキとの出会い

「メッキとの出会い」
・・・このカテゴリー、10年ぶりの更新となります。(~o~)
まぁ、このブログをよくご覧いただく方でも、「そんなカテゴリーあったのか?」なんてことになってるかと思います。(^^;
でも、私にとってメッキとの出会いはとても大切なことなので、10年前にいくつかの記事を書いてこのブログをスタートしておりました。
興味のある方は、あらためてご覧いただければ幸いです。(^^;

さて、そんな記事の中でも、「メッキ名人との出会い」という記事、これこそが私のメッキフィッシングのスタートでありルーツなのです。
記事の内容とかぶりますが、もう一度整理してみます。
名古屋勤務時代、1991年の秋頃、会社の先輩(青森の銀河めっきさん)に連れられて、三重県の尾鷲市に「メッキ」なる魚を釣りに行ってみました。
火力発電所の温排水に居座る魚らしく、あのGTのご子息様とのことで、そうとう荒っぽいフィッシュイーターだという情報だけがたよりでした。(^^;
当時はトゥイッチという観念がまるでなく、50mmクラスのミノーも選択肢が少ない時代でしたから、ラパラF5かCD5をただグリ巻きしていたように記憶しております。
ところが、週末毎に集まる常連さんはそこそこ釣れるのに、私はさっぱり釣れません。
何が違うのか?・・・かなり悩みました。
そんな時、常連さんの中のリーダー格の方「奈良のヤマさん」が、メッキについていろいろと教えてくれたのです。
そして、そのヤマさんが開発したという「ラパラCD5リップレスチューン」の扱い方についても直伝いただき、ようやく私にもメッキが釣れるようになったのです。
それ以来・・・そろそろ四半世紀になろうとしていますが、私のメッキ熱は未だに続いているということになるわけです。(~o~)

そんなヤマさんですが、当時は携帯電話やメールがある時代でもなく、連絡先どころか本名も聞かずに会わなくなってしまいました。
記事にもありますが、今やインターネットの時代、もしヤマさんにたどり着くことができれば、一言当時のお礼を申し上げたいと思っておりました。
そして・・・
つい先日、そのヤマさんに少し近づく新たな出会いがあったのです。(@@;
年末南紀遠征中にお会いしたメッキアングラーOさんが、ラパラCD5リップレスチューンのユーザーだったのです。(@@;
聞けば、私とほぼ同じ時期にメッキ狙いで同じポイントに通い詰めていたそうです。(@@;
しかも、Oさんは奈良県からお越しとのこと。
残念ながら、Oさんはヤマさんのお知り合いではなかったようですが、同じ奈良県のメッキアングラーの話としてヤマさんの話を興味深く聞いていただきました。

そして先日、Oさんからブログメッセージをいただいてビックリ!
メッキ関連のお友達つながりで、ヤマさんにたどり着いてしまったとのことでした。(@@;
何でも、OさんがラパラCD5リップレスを教えてもらった釣友の釣りの師匠がヤマさんだとのこと。(@@;
釣り場でお会いした方の友人繋がりで、あっという間に四半世紀の時が詰まってしまうとは・・・
ネットにも勝る「出会いのチカラ」に、何とも驚きなできごとでした。(^^;


Oさんへ>
是非、お友達経由でヤマさんに「お礼」をお伝え願います。
また、せっかくの出会いですので、是非今後もお付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。m(__)m


にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
ネットにも勝る「出会いのチカラ」、ちょっといい話にポチ一つよろしくお願いします。(^^)
↑↑↑ 「ソルトルアーフィッシング」のカテゴリーにお引越ししました。
よろしければ、上のバナーを「ポチ」よろしくお願いいたします。m(__)m

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

0102 初釣りはボートメッキ

2015-01-14 00:57:39 | 温泉デカメッキ研究会

0102 年末の南紀遠征の記事が溜まっていたので、なかなか年明けの記事にたどり着きませんでした。(^^;
そうこうしているうちに、何とインフルエンザを拾ってきて39℃の発熱でグッタリ。
この年で39℃の熱が24時間も続くと、体力回復に意外なほど時間かかるんですね~。・・・ちょっとビックリ。
まぁ、何とかPCくらい触れるようになったので、ボチボチ今年の記事アップといたします。(^^;

年末の南紀遠征中に、釣福丸に電話をかけて1月2日の予約を取ってありました。
釣りのこととなると、自分でも驚くくらい用意周到だったりします。(~o~)
さすがに乗合のお客さんはいないらしく、「5人乗ったら出すよ~」なんて言われて、さぁ大変。
乗るのが確定しているのは、Commyさんと私と私の弟・・・まだ3人。
元旦までかかって何とか残りの2人、Hancha君とぱわぁほ~るさんを捕まえて、いざ初釣りへ出撃となったのでした。(^^;

15:10 いつもの通り、出発して10分もするとすぐにポイント到着です。(^^)
さっそくモクモクと湧き上がる温泉の中へヘビーウェイトのミノーを放り込みます。
すぐにHancha君にヒット、続いてCommyさんもヒット、更に伏兵の私の弟までヒット。(@@;
私とぱわぁさんは・・・あれっ?
そうこうしているうちに、二順目のヒットが続きます。
これもHancha君、Commyさん、弟。・・・あれっ?
 Commyさんも
 Hancha君も
 弟まで順調にヒット

どうやら、温泉の出が悪いらしく、それほど魚の活性が上がっていないようです。
ヒットしているのはほとんどが壁際で、船が岸際を流した時にミヨシのメンバーだけポツポツとヒットする感じ。
過去にもこのパターンは経験済みなんですが・・・
実は私は船酔いするのでミヨシに乗れない人なんです。T_T
「開始早々船酔いなんかして、せっかくの初釣りをパァにするわけにはいかない・・・」
なんて考えていたら、今度は魚がスレて更に釣れない状況になってきました。T_T

15:40 30分も経ってようやく一つゲット。・・・よかった。
 「釣れる時に釣れ」は常に教訓です。・・・反省。
そして、この時間帯から未知のゾーンに突入となりました。
未知のゾーンとは・・・デカイトヒキアジの群れ。(@@;
前回乗った時にもいるにはいましたし、それなりのサイズが釣れましたが、今日のイトヒキ君は凄かった。(@@;
少し沈めてスローにトゥイッチしていると、かなりの確率でチェイスしている感じ。
 私にもこんなサイズが。
 弟にはこんなヤツが。顔サイズです。(@@;

16:30 途中、アジングロッドでジグヘッドの釣りに徹したぱわぁさんは、2~3キャストに一回はデカイトヒキをヒットさせています。(@@;
 私もサイズアップ。
 更にこんなヤツまでいます。(@@;
イトヒキのチェイスをかわして、ストラクチャー際から何とか一つメッキを出しましたが時既に遅し。
この日は夕まずめにメッキのフィーバータイムが発生しないまま日没となってしまったのでした。T_T
 ようやく二つ目。サイズはこんなもんです。
Hancha君とCommyさんは5つ6つ釣ってたようなので、初釣りは完敗からのスタートとなりました。T_T
次回は、つまらない言い訳する前に、船酔い覚悟でミヨシをやらせてもうことにします。・・・反省。m(__)m


17:30 いつもはメッキで通してしまいますが、今日は同じ場所で30分だけアジングをさせてもらう予定です。
「そろそろアジが入ってきてるぞぉ~」
船長の一声で、全員がジグヘッド+ワームに変更してにわかアジンガーに変身です。(^^;
ここではやったことがないので、勝手がわかりませんが、とりあえず3gのジグヘッドでボトムを取って、軽くしゃくってテンションフォールしてみると、ググッ!(@@;
「キタ、キター。なかなかいいアジ。」
 Hancha君とWヒットで、ブリブリに太ったいいアジです。(^^)
3gのジグヘッドでしばらく続けてみましたが、2~3回咥えて離したようだったので2gに変更してみます。
すると、しっかり咥えて連続ヒット。
コツを掴むまでに時間がかかりましたが、なんとか4匹釣ったところで陸上がりの合図となったのでした。


そして、魚を持って実家に戻り、アジを捌いてみてビックリ仰天!(@@;
「横浜のアジは美味い。」
と聞いてはいましたが、この魚、とんでもなく脂ノリノリの・・・もとい、脂ギトギトのアジでした。(@@;
何しろ、内臓脂を溜め込み過ぎていて、黄色い脂の塊が白子に見えるくらいでしたから。(@@;
房総でも10年近くアジ釣ってますが、このアジと同等のアジには1~2回しかお目にかかっていません。
もちろん食味もバカ美味。
いやはや、「横浜のキンアジ」とは恐れ入りました。m(__)m
船長、次回はアジング専門でお願いしま~す。(^^)


にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
↑↑↑ 「横浜のキンアジ」とは? 釣って食べてみるのが一番ですよ~。(~o~)

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1230 年末南紀大集合(vol.4)

2015-01-11 13:11:48 | 2014今日のメッキ

1230 ついに年末南紀釣行も最終日です。
関東から、中部から、関西からイカれたメッキおやじが集結して、年の瀬せまるこの時期に釣り三昧しようというこの企画。
周囲からみたら、ちょっと近づきがたい連中と思われているのでしょう。(~o~)
さすがに、最終日まで残ったのは手のComコンビと移動マイハウスのかめさん親子だけ。
最後まで年末にメッキが釣れる環境を満喫すべく、最終日のメッキロードへいざ出撃となったのでした。

07:00 かめさん親子と合流して、前日のデカタイワンカマスの残党がいないか確認してみます。
あわよくば朝一回遊のメッキも。(^^;
・・・。
・・・。
な~んにもいません。T_T
この4日間、夕まずめに群れが回るポイントは、ことごとく午前中無反応な結果でした。
房総でも似たような現象はありますが、これほど明確ではないような気もします。
やっぱり、こちらのメッキはポイントロケーションに合わせて広範囲な回遊をしているってことなのでしょうか?
房総に当てはめて考えてみると、これまでと違う狙いが見えてくるかもしれません。
来季の課題としてみます。

08:00 南紀釣行の最終日なので、だめもとで南紀らしい夕まずめの回遊ポイントをチェックします。
一昨日の夕まずめ、いい釣りをさせてもらったポイントです。
駐車スペースに車をつけると、奈良ナンバーの先行者あり。
ん?もしかして?
一昨日お会いした奈良のメッキアングラーOさんとお仲間2人でした。(^^;
いやいや、好きですねぇ~。・・・人のこと言えませんが。(~o~)
メッキが釣れる状況ではありませんでしたが、タックルのこと、ルアーのこと、アクションのこと・・・同じメッキアングラー同士話は尽きません。
夕まずめのいい時間帯をお誘いいただきましたが、今日は大阪に向けて帰りつつポイントロードする予定です。
名残惜しくもOさんとお別れして、次のポイントへ向かったのでした。

*Oさん、メッセージをいただき、ありがとうございました。
 せっかくいただいたメッセージですが、連絡先(メアド)の記載がなかったので返信できません。
 あらためてメアドのご案内をお願いいたします。
 また、よろしければハンドルネームでコメントもいただければ幸いです。
 今後もよろしくお願いいたします。m(__)m

11:00 紀伊半島の西側を北上しつつ、昨日かめさんがいいサイズをゲットしたポイントに向かいます。
ポイントに到着すると、既にかめさん、Jr君と奥様まで、調子良くメッキを上げているじゃないですかっ!(@@;
出遅れたとばかりにキャストすると、すぐにオチビがヒットでした。
 一番小さいヤツが釣れたみたい。T_T
 こんなのも。
Commyさんは24cmの立派なロウニンを取ってご満悦。(^^;
その後、漁港内の回遊コースと思われる場所を徹底的に狙いましたが、デカメッキの回遊にはありつけず。
残念ながら、このポイントを最後に「南紀」を後にしたのでした。

14:00 どこからが南紀でどこからが中紀か良くわかっていませんが、少し北上した中紀の有望ポイントに到着。
河川の河口がそのまま漁港になっているポイントです。
12月の上旬には、ボトムから誘い上げるパターンでずいぶんいい思いをしたとのこと。
さっそくボトム狙いでDダイレクトを転がしてみますが、バイトらしいバイトはなし。
それより・・・帰ってくるルアーがやけに冷たいような気がします。
ルアーを水温計に付け替えてキャスト、ボトムの水温を計ってみると・・・14℃!(@@;
お・わ・た。T_T
ほんの少し北上しただけなのに、黒潮の恩恵が薄れているようです。
いかに紀伊半島といえども、メッキが生き残れる環境はそれほど多くないということなんですね~。

16:00 さらに北上した大規模河川の河口付近。
シーズン中はどこからでもメッキが出てくるそうですが、こちらの水温も河川サイドは14℃しかありません。
微かな期待を込めて16℃の海側にキャストを続けましたが、最後までメッキの反応はなく、年末4日間に及んだ南紀釣行はこれにてお開きとなったのでした。


いい海、いい魚、そしていい仲間。
2014年の年末は、最高の思い出を作ることができました。
2015年もまたよろしくお願いいたします。m(__)m

   
   


にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
↑↑↑ 年末にメッキが釣れてしまう南紀の大自然に「ポチ」一つお願いします。(^^)

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1229 年末南紀大集合(vol.3)

2015-01-10 10:41:01 | 2014今日のメッキ

1229 だいぶ経ってしまいましたが、年末南紀大遠征の三日目です。
実はこの日は会社の納会日、・・・そう、南紀に釣りに行くために有休で納会を休んでしまったのです。(^^;
まぁ、四半世紀も勤めて初めてのことなので、会社の皆様、何卒お許しくださ~い。m(__)m
さて、いよいよ年末南紀遠征の後半戦。
ほとんどの方がこの日が最終日ですが、手のComコンビは更にもう一泊の予定です。(^^;
少しだけ余裕のある手のComコンビが、果たしてその余裕を釣果に結びつけることができたのか?
三日目のスタートです。(^^)

07:00 前日に現地で仕入れた情報によると、宿泊施設の目の前の漁港で「タイワンカマス」なる魚が釣れるとのこと。
関東では耳慣れない魚ですが、南紀以西では比較的ポピュラーな魚のようです。
ちょっと興味があるので、低調な朝一メッキはおいといて、全員でタイワンカマス狙いとなったのでした。

思い思いのポイントに散ってジグヘッド+ワームでスタートすると、TATさんが早々にカマスをゲット。
んっ?初めてお目にかかる顔つき。
バラクーダ的な横縞がある割に、目から口先まで伸びるストライプも目立ちます。
目はウルウルしていて、ヤマトカマスの幼魚的な貧弱顔にも見えます。(~o~)
「これがタイワンカマスかぁ。」
更にTATさんが追加、てとらさんも続きますが、私は・・・2回もスパッとやられてるうちに時合が終わってしまいました。T_T
初物ならず。・・・残念。

10:00 3時間もダラダラして、ようやく本日のメッキ捜索開始です。
河川絡みの漁港内を8人力で叩いてみますが、たまに居着きのチビメッキがヤル気なくチェイスする程度で、まったく釣れる気配がありません。T_T
あまりの釣れなさに、思わずゴム出動・・・。
あっという間に居着きのオチビが釣れてしまいましたが、内緒にしておきます。(~o~)
 こんなオニヒラ君は港内に残っているようです。(^^;

10:30 ここで、別行動のかめさん親子から衝撃の連絡が入ります。(@@;
なんでも、Jr君がドデカイメッキ?にブレイクされたんだとか。
そして、続いて着信した画像には、かめさんのこれ以上ないドヤ顔が・・・
 27.5cmだそうです。(@@;
この釣れない午前中に・・・。
相変わらず、かめさん親子の嗅覚には恐れ入ります。m(__)m

11:00 前日にてとTAT組が謎のボイルを目撃した中規模漁港に移動します。
先ほどのゴムが付いていたのでそのまま投げると、いきなりガツンと何かがヒットしますが、ラインの先で大きくイヤイヤしています???
 グッドサイズのエソ君でした。(^^;
港内ではそれらしいボイルは見られませんが、船道に出てみると、何やら謎のボイルがチラホラと発生します。
でも、かなりいいところにルアーが入っても反応しません?
メッキではないようです。
私にはソーダのボイルのようにみえましたが・・・。
謎のボイルは謎のまま終了でした。

13:00 ここで、またもや衝撃&爆笑のメールが届きます。
年末南紀に参戦するはずだったはるきちさんから、ちっとも連絡がないと思っていたら、こんな画像が送られてきました。
 埼玉から1000Kmオーバー?いやはや、恐れ入ります。(~o~)
でも、その四万十川の釣果は、もの凄いことになっていたようです。(@@;
 ロウニンもフツーに27cmとか出ちゃうそうです。(@@;

14:00 昼食後は、それぞれ帰路に着きながら夕まずめに勝負をかけることになります。
名古屋へ帰るてとTAT組は、ひとまずここでお別れ。・・・おつかれさまでした~。
そして、前日の夕まずめ爆裂ポイントに期待したのは、がんじーさん、Hさん、ひつじさん、と手のCom組。
夕まずめまではまだまだ時間がありますが、いつ来るかわからない群れの回遊を迎え撃つべく、河口の先端に陣取って早々とキャスト始めてしまったのです。(^^;

15:30 誰にもバイトがない中、突然ボトムトレースしていた私のルアーがひったくられます。
ガガッ、ゴッ、ゴンッ!(@@;
ヒットと同時にびっくりするようなスピードで上流へ猛ダッシュ!
今度は切り返して下流へダッシュ!
メッキにしては走りが早いなと思いつつ寄せてくると、ルアーの先にデカいカマスが付いているじゃありませんかっ!(@@;
バラクーダ?
 朝一のリベンジ、タイワンカマス41cmでした。(^^;

16:00 しばらくして、またもや私のボトムトレースに、ガッゴンッ!(@@;
今度はいきなり下流へ向けてとてつもないダッシュを繰り返します。
「止まらねぇ~~~~~。」  ← ドラグ緩いんですが。(^^;
ベイライナー66Mを満月にして上がってきたのは、先ほどより更にデカくて太いタイワンカマス!(@@;
 タイワンカマス44cmでした。

16:30 その後、Commyさんも40cmのタイワンカマスをゲット。
私はカマスのバイトに2度もミノーを持っていかれ、仕方なくボトムトレースを諦めます。
誰にもメッキらしきバイトがない中、がんじーさんがやってくれました。
 渾身の一発!ギンガメ27cm!
がんじーさんの一発で、我々を含め周囲のアングラー全員がにわかに活気づきます。
それまでと違い、弾丸ライナー性のキャストがビュンビュン飛び交いますが・・・人間様の気合に反して魚からの反応はありません。
17:30 真っ暗になるまで続けましたが、ついにこの日はデカメッキの群れが入ることなく終了となってしまったのでした。T_T

さて、他のポイントはどうだったかというと、
名古屋方面に帰りつつ途中のポイントでウェーディングしたてとTAT組は、期待に反してメッキ撃沈。
ところが、TATさんがラストフィッシュにこんなの釣ってました。(@@;
 クロダイ52cm。「トシナシ」と呼ぶヤツです。(@@;
手のComが前日良かったポイントに入ったかめさん親子は、暗くなるまで粘りに粘って、最後に27cmのギンガメが出たそうです。
 粘った末のギンガメ27cm。
別の河川ポイントでディープを狙ったT-Yaさんも25cmのギンガメが一つ。
結局、夕まずめと干潮が重なったこの日、ほとんどのポイントで前日までの釣れるパターンが崩れてしまったようでした。
魚がいることはわかっていても、なかなか一筋縄にいかないのがメッキなんですよねぇ~。
年末南紀遠征の三日目は、ゴムで釣ったチビメッキ一つだけ。T_T
明日の最終日に期待して、南紀の温泉宿にもう一泊となったのでした。(^^;


にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
↑↑↑ メッキだけでなく他の魚を釣ってもスケール違い。さすが南紀です。(^^)

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1228 年末南紀大集合(vol.2)

2015-01-04 21:02:33 | 2014今日のメッキ

1228 年末南紀釣行の二日目です。
立派なログハウスを一棟借りして、ゆっくりと初日の疲れを癒すつもりでしたが・・・。
釣り場を目の前にした宿泊は、なかなかゆっくりとなんて寝られないものです。
4時半には目が覚めてしまい、起床時間の6時まで、なんとも手持ち無沙汰で仕方ありません。(~o~)
トイレに行って、一服して、Google Mapとにらめっこ、昨日のメッキ画像にほくそ笑んで、てとTATの釣果を思い出して悔しがる・・・
いくつになっても釣りに行く直前は、小学生の遠足前日と変わりません。(^^;
さて、本日は更に数名のメッキチおやじが合流して、にぎやかな南紀ミーティングになる予定です。
今日こそ南紀らしいデカメッキを手にするべく、二日目の釣行にいざ出撃となったのでした。(^^)

07:30 最初のポイントは、初日の夕まずめにてとTAT組が南紀らしい釣果を上げたポイント。
実は、このポイントは今回の南紀遠征で、一度は本気で狙ってみたかったポイントなのです。
ここで、一年ぶりに再会するT-Yaさんと合流します。・・・お久しぶりです。(^^;
5人で前日のポイントに入ってみますが、さすがに時合違いなようで、何を投げてもメッキからの反応はありません。
「ん~、さすが南紀の大場所、一筋縄にはいきませんなぁ・・・。」
すると、TATさんが河口絡みのデカメッキで有名なポイントに行くとのこと。
南紀釣行3回目ではありますが、過去二回は時期違いでこの大場所へは行けず終いでした。
行くだけでも嬉しい。(^^;

09:00 河口ポイント到着。
「おぉ~~~~!」
思わず声が出てしまうような壮大なロケーションです。(@@;
あいにく、多くのグレ師がポイントに張り付いていて、肝心なピンポイントでは釣りができませんでしたが、あらためて南紀の壮大さには只々感激するばかりでした。(^^)

11:00 誰も魚が釣れないまま、三ヶ所目に移動。
ここも河川絡みの漁港ポイントですが、シーズン中盤から数釣りも楽しめるお手軽かつ一級なポイントです。
5人で手分けして、漁港内から隣接する河川内をくまなく探ってみますが、意外にもここでも全員反応なし。
ついに、午前中は5人まとめて釣果なしとなってしまいました。T_T

13:00 昼食後の手のCom組は、てとTAT&T-Yaさんと別れて朝一の有望ポイントと心中するつもりです。
時合は早くても15時以降とわかっていますが、ポイント確保も兼ねてこんな時間から仁王立ちすることにしました。(^^;
しかし・・・
中層で派手なトゥイッチを入れても・・・。
ボトムで大きなヒラ打ちを入れても・・・。
ついにはジグヘッドも投入してみましたが・・・。
・・・。
・・・。
・・・。

途中、朝一からこのポイントに出入りしていたという、奈良のメッキアングラーにお会いします。
チェイスもバイトもなく暇なので、いろいろとお話ししていると、彼のBOXの中にラパラCD5のリップレスチューンを見つけてしまいました。(@@;
「このルアーチューンはどこで知りました?」
「メッキの仲間から教えてもらいました。」
「へぇ~、私は三重の〇〇で、このルアーの開発者からメッキを教わりました。」
「へぇ~、私も20年以上前に三重の〇〇でメッキを始めました。」
「えぇ~っ!それじゃぁ、同じ頃に〇〇でメッキやってたことになりますねぇ。」
いやいや、長いことメッキやってますが、同じ時期に同じ場所でメッキを覚えた方には初めてお会いしました。(@@;
Oさん、今後もよろしくお願いします。(^^;

15:30 Oさんに「遠くから来た」と気を使っていただき、一番いい場所に入れてもらってキャスト続けます。
すると、2時間半経って初めてのバイト!
想定していた25cm級の引きではありませんが、ファーストヒットは嬉しいものです。
でも、ヒットしたのはメッキではなく、イケカツオでした。(^^;
 南紀はこれが多いみたいです。

16:00 Oさんとそろそろ時合到来かと話していた矢先、突然ピックアップ1m前のルアーがひったくられます。(@@;
ガッ、ゴ、ゴンッ!(@@;
「キターーーーーー!」
思わず絶叫。(~o~)
少し緩めのドラグが一気に3~4m引き出され、ボトム付近で張り付く気配です。
間違えなくかなりのサイズのメッキです。
更に2~3回ドラグを出されて上がってきたのは、夢にまで見た南紀デカメッキ!(@@;
 やりました!南紀のデカギンガメアジ、27cm!
ところが、一つ残念なことがありました。
画像を良く見ていただくと、尾ビレが異常に小さいのがわかると思います。
なんと、尾ビレを怪我してヒレ先が欠けてしまっているのです。T_T
・・・これがなければ28cm、あわよくば29cmだったかもしれません。
ん~、残念。T_T

16:30 一匹釣って大騒ぎしたので、休憩中だったCommyさんも起き出して参戦です。(^^;
相変わらず、Oさんに一番いいポイントに入れていただいてキャストを続けると、またもやガッ、ゴンッ!(@@;
今度はボトムから立ち上げた2~3アクション目でヒットです。
Dコンのフルキャストなので、約30m先でのひったくり。(@@;
先ほどよりも強い切り替えしで上がってきたのは、体高のあるデブデブのギンガメ25cmでした。(^^)
 これこそ南紀のポテンシャル!今度は尾ビレがあるので強烈な引きでした。

16:45 次の一発はCommyさん、これまた25cmのギンガメ。
更に控え目なポジションからキャストしていたOさんにもデカイのが続きます。・・・これは28cm↑だったかも?
更に更に、私に3匹目のキョーレツバイト!
・・・でしたが、これはヒットと同時にジャンプ?
 35cm級のヒラセイゴでした。(^^;

17:00 南紀の時合とは恐ろしいもので、まだまだヒットが続きます。
Commyさんに2匹目、3匹目、Oさんにも2匹目、これが全部25cmアップというのがまた驚愕です。(@@;
そして、私にも3匹目となるギンガメがヒット。
 先ほどよりスリムですが、これも25cmのギンガメでした。(^^)

17:15 いよいよ暗くなってタイムアップが近づいたところで、Oさんが渾身の2連発、さすが熟練のメッキアングラー。
そして、最後の一発はCommyさん。
重たい引きで上がってきたのは、なんと、43cmの立派なヒラメでした。(@@;

結局、時合となったわずか1時間15分の間に、Oさん4匹、Commyさん3匹とヒラメ、私3匹とヒラセイゴの合計12匹のキャッチ。
しかも、釣れたメッキは全て25cmアップ。(@@;
狙いすましたポイントとはいえ、南紀の大場所には何とも度胆をぬかされる結果となったのでした。
 本日のキープは、T-Ya家のおせち料理となりました。(^^;

釣りを終えて、本日の宿泊場所に集まったのは、関東、中部、関西から集結したメッキチの面々。
TATさん、てとらぽっとさん、T-Yaさん、ひつじさん、Commyさん、がんじーさん、お友達のHさん、そして私の8名。
(実は、更に別宿?にかめさん親子も)
スーパーの惣菜をあてに美味い酒を飲んで、夢のような釣果話に、終わらぬメッキ談義、そして熱~い温泉。
年末南紀釣行の二日目は、最高に愉快な一日となったのでした。(^^)


にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
↑↑↑ 出ましたっ!南紀デカメッキ。狙いすました一発に「ポチ」一つお願いします。(^^)

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1227 年末南紀大集合(vol.1)

2015-01-04 15:23:27 | 2014今日のメッキ

1227 ついに2014年も年末を迎えました。
房総のメッキに年末まで釣れてくれとは頼みませんが、今年の12月は例年にも増してあっけなく終わってしまったようです。(T_T)
そう、この年末に房総メッキは一匹たりとも残っていないのです。
房総でいくらボトムを攻めてみても、いるはずのないメッキは釣れないのです。
・・・それでは、どうするかと言うと、
「人間様がメッキのいるところへ行けばいいじゃないか」
となるわけです。(~o~)
ということで、ついにとんでもない企画が実現してしまいました。(^^;
年末南紀大集合!
関東から、中部から、関西から、イカれたメッキおやじが南紀串本に大集結してしまおうというわけです。
黒潮が洗う本州最南端の南紀に行けば、この時期でも海水温が17℃~18℃もあるわけで、でかいメッキがフツーに釣れてしまう・・・はずなのです。
デカメッキ、あわよくば尺メッキを夢見て、3泊4日の南紀大遠征へと向かったのでした。(^^;

南紀へのアクセスは大阪経由となりました。
朝一の羽田-伊丹便で大阪に入って、大阪のCommyさんにピックアップしてもらい、そこから南紀まで約3時間半のロングドライブです。
あらためて、南紀って遠いんですね。(^^;

13:00 最初のポイントに到着したのはこんな時間、まずは南紀が誇る大河川ポイントです。
群れの回遊は夕まずめに集中するのでこの時間帯は厳しいそうですが、ロッドを振らずに通り過ぎることもできず、ちょっと一振りで30分を費やします。
はい、費やしただけ。(^^;
本日の最終目的地は、串本近辺となるので先を急ぎます。

14:00 途中、よだれが出るようなポイントをいくつも通り過ぎて、前週Commyさんが好結果を出した漁港に到着です。
なんでも、前週はいいサイズのカスミの群れが入っていたそうなので、Dダイレクトのボトムトレースで狙ってみます。
Commyさんがあっさりと20cm↑のギンガメをゲットしますが、私にはそれらしいバイトもなし。T_T
東から回ってきた名古屋組のTATさんとてとらぽっとさんも合流して、4馬力でボトムを捜索を試みますが、やっぱりカスミどころかギンガメの群れもいないようです。
だんだん狙いがセコくなって、係留船の下まで縦トゥイッチで狙ってみると、ようやく出てきたのは15cmちょいのチビオニヒラ君。
ちょっと違うんだよなぁ~。(^^;
 年末南紀の一匹目はオチビさんでした。(^^;
ここで、西へ向かうてとTAT組と別れて、手のCom組は本日の最終目的地へ向かいます。

15:30 本日の最終目的地に到着。
ここでは、夕まずめにシャローへ出てくるメッキの群れを、ひざまでウェーディングして狙います。
名古屋組のタモさんも合流して、さっそく3人でジャブジャブと入水。
まぁ、ウェーダーこそはいているものの、とても年末の風景とは思えないのが南紀の凄いところです。(^^;
馬の背のシャローに乗ってブレイク付近をトレースしていると、きました、きました!
 ロウニン21cm、年末にシャローでこれが釣れるとは。(@@;
 続いて足元まで追ってきたギンガメゲット。(^^)
 更に、足元までチェイスした魚をサイトで掛けて幸せ~。(^^)
3つ釣れたところで、何となくこの日のパターンが見えてきました。
いかに南紀と言えども、水温は17℃程度でメッキにとって適水温とはいいがたい温度です。
さすがにメッキのチェイスもキレが悪くなっているようで、長めに追ってリアフックをついばむようなヒットになっています。
そうとわかれば、ブレイク付近でポーズを作ってバイトさせる作戦がはまるはずです。
そんな状況をCommyさんとタモさんに伝えたところ、突然調子を上げたのがタモさん。(^^;
ほとんどロッドティップを動かさないスローなトゥイッチで、調子良く数を伸ばしていきます。
私もそこそこのペースで追加します。
すると、二人に煽られたCommyさんのトゥイッチはどんどん早くなり・・・
Commyさん撃沈でした。(~o~)

暗くなるまでやって、ここでの釣果は8匹、初日の南紀としてはまずまず上出来なスタートとなったのでした。(^^)
 ギンガメは22cmあっても痩せぎみです。
 サイズはまちまち、オチビもいるようです。(^^;
 本日最大、ロウニン24cm。う~ん、南紀満喫。(~o~)
 おまけ。まるで釣りゲー、タモさん長靴を釣る。(~o~)

本日の宿泊は、串本の立派なログハウス。
西に向かったてとTAT組と再合流して、スーパーの惣菜をあてに反省会となります。(^^;
そして、てとTAT組から驚愕の釣果報告が!(@@;
夕まずめのわずかな時間、27cmを頭にオール25cm↑で10本の爆裂釣果だったそうです。(@@;
う~ん・・・選択を誤ったか。T_T
明日こそ、南紀らしい釣果にありつくぞぉ~。


にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
↑↑↑ 年末でもフツーにメッキが釣れる偉大な南紀に「ポチ」一つお願いします。m(__)m

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年 あけましておめでとうございます。

2015-01-01 08:48:47 | 今日のネタ

新年、あけまして、おめでとうございます。

年末は長らくブログを放置してしまいましたが、釣りに行っていないわけではなく、行き過ぎて記事アップが滞っている状況です。(~o~)
このあと、続々と年末年始記事をアップいたしますのでご期待ください。(^^;

2005年9月15日に始まったこのブログは、今年で10年を迎えようとしています。
実は、三日坊主な私がこれを10年も続けているとは、今更ながら我ながら、驚きの事実なのです。
何がこれを続けさせているのか?、自分でも未だによくわかっておりません。(^^;

・・・が、いつもご覧いただく皆様あってのことと、常々感謝しております。

今のところすぐに止める理由もないので、今年もマイペースで続ける予定です。(^^;
まずは10年の区切りを目指して記事アップしてまいりますので、引き続き『手のヒラアジのメッキ道鍛練中』をどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

コメント (24)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする