0226 只今房総では「珍事」デカカマスフィーバーが続いております。(^^)
先週は、自分の手首ほどもあるド太デカカマスをゲットしましたが、長さの方は38cm止まり。
巷ではチラホラと40cm↑の話も聞こえてきます。
今このタイミングを逃したら、次のチャンスはいつになるかわからないので、今週もデカカマス狙いで出撃となりました。(^^;
これまでの結果と仲間の釣果状況から、デカカマスの群れの行動をこんな風に整理してみました。
① デカカマスは群れで回遊しており、夕まずめ~朝まずめの夜間にお気に入りのエサ場に立ち寄る。
② 群れの中心に40cm↑のメガサイズがいて、群れの移動を先導している。
③ 群れの中心から距離的・時間的に離れるほどサイズは小さい。
④ 群れが移動してもその場に残る魚がいるが、サイズはイマイチ。
⑤ 群れの回遊パターンは潮によって変化する。
⑥ デカカマスの群れは、トウゴロウイワシが大好き。
と、こんな感じ。(^^)
これらはあくまでも仮設ですが、デカカマスに関する情報なんてどこにもないので、ひとまず今回はこれで作戦を立ててみます。(^^;
今回は、とにかく群れの中で最もでかいヤツを狙うつもりなので、
「群れの回遊を夕まずめと想定してポイントで待ち伏せ、アタリがあったらひたすら群れの通過するコースを切るように絨毯爆撃する。」
と、こんな感じ。(^^)
さて、結果はいかに?(^^;
16:00 ポイントに到着すると、水深1mほどのところにいい感じでトウゴロウが群れています。
アジ狙いのエサ師もコンスタントにアジを上げているので、回遊待ちの条件としては良好です。(^^)
17:30 回遊コースの上手と想定する方向にひたすらキャストを続けていると、突然「ゴ、ゴッ、ゴンッ!」(@@;
突然のファーストバイトに一瞬アワセのタイミングが遅れてしまいました。
その場で2~3回首を振られた次の瞬間、フッ?
やられました・・・。(T_T)
12lbのフロロリーダーが刃物で切られたようにスパッと切れています。(@@;
「う~ん、カマスの歯・・・恐ろしや。」(T_T)
18:00 突然、水面にトウゴロウの群れが浮いてザワザワし始めます。
「いよいよフィーバータイム突入かな?」(^^;
先ほどのヒットコースに絞り込んでキャストを繰り返していると、「コツッ!?」
今度は遅れずに電撃アワセを入れると、本日のファーストフィッシュ、32cmのスレンダー君ゲットでした。(^^)
次のキャストも、フォールした後のリトリーブの立ち上がりでヒット、僅か数分で尺アップ2本とは・・・やめられまへ~ん。(~o~)
魚を取り込んでもう一度キャストしようとすると、「ジュボッ、ジュボッ」目の前の水面で怪しげな捕食音がしています。(@@;
「カマス?・・・の割には変な音だなぁ?」
変だと思いながらも、反射的にボイルの辺りにルアーを放り込んでしまいます。・・・ルアーマンの性。(^^;
「ガゴンッ!」(@@;
突然ルアーが根掛かりしたような衝撃!
反射的に電撃アワセを入れると、バシャバシャバシャバシャ!(@@;
「アチャー、やっぱりカマスじゃなくてシバスだったのね。」(T_T)
テールウォークが終わると、今度は水深のある船道に狂ったように潜っていきます。
ジィィィィ~~~~!
「やめてくれぇ~!オレの当りルアー持ってかないでくれぇ~!」
ブレイクでルアーをもってかれたくない一心で、ドラグを使いながら慎重にやりとりします。
10分ほどかかったでしょうか?
徹底的に魚と根比べして、ようやくの思いで魚ごと当りルアーを回収したのでした。(^^;
取り込んでからも、ガッチリフッキングしたフックをはずすのに更に5分。
貴重なフィーバータイムだと言うのに、シバスに食われて15分もロスしてしまいました。(T_T)
気をあらためてキャスト再開。
まだ「ジュボッ」は続いていますが、デカカマスも必ずここを通過するはずなのでポイントははずせません。
表層を引くとまたシバスに持ってかれるので、今度は少し沈めて中層を流します。
しばらくすると、カマス独特の軽くなるようなバイトが出ました。
「コンッ!?」
間髪入れずに電撃アワセを入れると、3回ほど短くドラグが出されます。
「キター!この引きは正しくメガカマス級!」(^^)
何度か重量感のある突っ込みをかわして、一気に抜き上げます。
「うぉりぁ~!」・・・ドテッ!
「でかいっ!・・・いや、長いっ!」(~o~)
さっそくメジャーを当てると、全長42cm。
まぎれもなく40cmアップのメガ級カマスですが、ファーストインパクトは「でかい」ではなく「長い」だったのでした。(~o~)
この1本を取り込んでいるうちに水面のザワザワは落ち着いて、カマスのバイトもまばらになってきました。
どうやらフィーバータイムは45分ほどで終わってしまったようです。
それでも、10分に1回ほどはバイトがあり、広く探って19:30までに4本追加。
終わってみれば、31cm~35cmの尺アップを6本と42cmのメガ級をゲット。(^^)
シバスにじゃまはされましたが、なんとなく作戦通りにメガカマスも釣れて、出来すぎのような結果となったのでした。(^^)
念願叶ってメガカマスゲットでした!(^^)
最後にアジングもして、一度では食べきらないほどの大漁でした。(^^)
今週も「ポチ」っとよろしくお願いします。m(__)m
先週は、自分の手首ほどもあるド太デカカマスをゲットしましたが、長さの方は38cm止まり。
巷ではチラホラと40cm↑の話も聞こえてきます。
今このタイミングを逃したら、次のチャンスはいつになるかわからないので、今週もデカカマス狙いで出撃となりました。(^^;
これまでの結果と仲間の釣果状況から、デカカマスの群れの行動をこんな風に整理してみました。
① デカカマスは群れで回遊しており、夕まずめ~朝まずめの夜間にお気に入りのエサ場に立ち寄る。
② 群れの中心に40cm↑のメガサイズがいて、群れの移動を先導している。
③ 群れの中心から距離的・時間的に離れるほどサイズは小さい。
④ 群れが移動してもその場に残る魚がいるが、サイズはイマイチ。
⑤ 群れの回遊パターンは潮によって変化する。
⑥ デカカマスの群れは、トウゴロウイワシが大好き。
と、こんな感じ。(^^)
これらはあくまでも仮設ですが、デカカマスに関する情報なんてどこにもないので、ひとまず今回はこれで作戦を立ててみます。(^^;
今回は、とにかく群れの中で最もでかいヤツを狙うつもりなので、
「群れの回遊を夕まずめと想定してポイントで待ち伏せ、アタリがあったらひたすら群れの通過するコースを切るように絨毯爆撃する。」
と、こんな感じ。(^^)
さて、結果はいかに?(^^;
16:00 ポイントに到着すると、水深1mほどのところにいい感じでトウゴロウが群れています。
アジ狙いのエサ師もコンスタントにアジを上げているので、回遊待ちの条件としては良好です。(^^)
17:30 回遊コースの上手と想定する方向にひたすらキャストを続けていると、突然「ゴ、ゴッ、ゴンッ!」(@@;
突然のファーストバイトに一瞬アワセのタイミングが遅れてしまいました。
その場で2~3回首を振られた次の瞬間、フッ?
やられました・・・。(T_T)
12lbのフロロリーダーが刃物で切られたようにスパッと切れています。(@@;
「う~ん、カマスの歯・・・恐ろしや。」(T_T)
18:00 突然、水面にトウゴロウの群れが浮いてザワザワし始めます。
「いよいよフィーバータイム突入かな?」(^^;
先ほどのヒットコースに絞り込んでキャストを繰り返していると、「コツッ!?」
今度は遅れずに電撃アワセを入れると、本日のファーストフィッシュ、32cmのスレンダー君ゲットでした。(^^)
次のキャストも、フォールした後のリトリーブの立ち上がりでヒット、僅か数分で尺アップ2本とは・・・やめられまへ~ん。(~o~)
魚を取り込んでもう一度キャストしようとすると、「ジュボッ、ジュボッ」目の前の水面で怪しげな捕食音がしています。(@@;
「カマス?・・・の割には変な音だなぁ?」
変だと思いながらも、反射的にボイルの辺りにルアーを放り込んでしまいます。・・・ルアーマンの性。(^^;
「ガゴンッ!」(@@;
突然ルアーが根掛かりしたような衝撃!
反射的に電撃アワセを入れると、バシャバシャバシャバシャ!(@@;
「アチャー、やっぱりカマスじゃなくてシバスだったのね。」(T_T)
テールウォークが終わると、今度は水深のある船道に狂ったように潜っていきます。
ジィィィィ~~~~!
「やめてくれぇ~!オレの当りルアー持ってかないでくれぇ~!」
ブレイクでルアーをもってかれたくない一心で、ドラグを使いながら慎重にやりとりします。
10分ほどかかったでしょうか?
徹底的に魚と根比べして、ようやくの思いで魚ごと当りルアーを回収したのでした。(^^;
取り込んでからも、ガッチリフッキングしたフックをはずすのに更に5分。
貴重なフィーバータイムだと言うのに、シバスに食われて15分もロスしてしまいました。(T_T)
気をあらためてキャスト再開。
まだ「ジュボッ」は続いていますが、デカカマスも必ずここを通過するはずなのでポイントははずせません。
表層を引くとまたシバスに持ってかれるので、今度は少し沈めて中層を流します。
しばらくすると、カマス独特の軽くなるようなバイトが出ました。
「コンッ!?」
間髪入れずに電撃アワセを入れると、3回ほど短くドラグが出されます。
「キター!この引きは正しくメガカマス級!」(^^)
何度か重量感のある突っ込みをかわして、一気に抜き上げます。
「うぉりぁ~!」・・・ドテッ!
「でかいっ!・・・いや、長いっ!」(~o~)
さっそくメジャーを当てると、全長42cm。
まぎれもなく40cmアップのメガ級カマスですが、ファーストインパクトは「でかい」ではなく「長い」だったのでした。(~o~)
この1本を取り込んでいるうちに水面のザワザワは落ち着いて、カマスのバイトもまばらになってきました。
どうやらフィーバータイムは45分ほどで終わってしまったようです。
それでも、10分に1回ほどはバイトがあり、広く探って19:30までに4本追加。
終わってみれば、31cm~35cmの尺アップを6本と42cmのメガ級をゲット。(^^)
シバスにじゃまはされましたが、なんとなく作戦通りにメガカマスも釣れて、出来すぎのような結果となったのでした。(^^)
念願叶ってメガカマスゲットでした!(^^)
最後にアジングもして、一度では食べきらないほどの大漁でした。(^^)
今週も「ポチ」っとよろしくお願いします。m(__)m