手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

0430ピン、ピン、ピン・・・ピン、ピン。

2006-04-30 20:31:30 | 今日の釣りネタ
GWスタート!
心置きなく自分のに出かけるためにも、まずは家族サービスから。
と、言うことで、趣味と実益を兼ねて館山にちょい投げに行ってきました。(^^;
06:30に出発して、館山到着が08:00。高速道路のおかげで館山もずいぶん近くなったものです。(^^)
現地でジャリメを購入して08:30からのスタートとなりました。
開始早々、手前から探った1投目からピンのダブル。(^^)
二本目のロッドを出してせがれに渡すと、すぐに「なんか来てる」
2投目で早くもピン3つ。
手前から順番に探って、10尾くらい稼いだところでピンのアタリが遠のいてしまいました。
居ることは居るようですが、まだまだ魚は薄いようです。
その後、オモリを5号から7号に変えて、もう一度ピンの入れ掛かりを堪能したところでランチタイム。
結局、お昼過ぎまでやってピン21尾。せがれを連れてのちょい投げなら上出来の結果でした。(^^)


今日は2点仕掛けでしたが、まだ群れが薄いようなので、1点仕掛けの「一投入魂」の方が効率がいいかもしれません。
また、全部ピンばかりなので、生きのいいエサを小さめに付けるのがいいと思います。
でも、エサのたらしが食いちぎられると全く食いません。
群れが薄い時はエサの争奪競争もそれほど激しくないのか、ガメツイ食い方をしてきませんねぇ~。(^^;

今日の釣果は、私のミクロのさばきで全ててんぷら用の開きに。(^^;
とりあえず、一盛りのピン天ぷらはできましたが、「レディーゴー」の掛け声とともに、二人のせがれが吸い込むように完食。(T_T)
我が家のピンは、相変わらずガメツイ食い方でした・・・。(^^;
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GW突入!

2006-04-29 01:30:15 | 今日のネタ
ついにGW突入です。(^^)
でも、夢の9連休は・・・やっぱり夢でした。
今のところ、房総の天気は安定してそうな雰囲気です。
ちょい投げのピンギス狙いとアジングの2本立てで出かけてみようかなぁ~。(^^;

ところで、先日自分のブログを見返してたら、すごいことに気がついてしまいました。
ナント!今年に入ってからミノーで魚を釣っていない。(@@;
アジングばっかりやってたので、4ヶ月間一度もミノーを投げなかったみたいです。(^^;
いつものことですが、ずいぶん入れ込んでた模様です。(^^)
GWは潮も良さそうなので、稲毛海岸のお手軽シーバスでもやってみようかなぁ~。(^^;
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アサリ・・・じゃないけどザックザク

2006-04-16 10:32:26 | 今日のネタ
釣りに行く予定なし、買い物に行く予定もなし、遊びに出かける予定もなし。
家でゴロゴロしているよりはましかと思い、すぐ近くの海岸(稲毛海岸の人工浜)に潮干狩りにでかけてみた。
せがれ2人を連れ出して、100円ショップで熊手?を購入。バケツと手ぬぐいを持っていざ出撃。
砂浜に着くと、既に常連風のお年寄りが5-6名、物凄い広さを掘り起こしている。
ちょっと出遅れたかな。と思いながら近付いていくと、・・・・・・絶句。(@@;
10㎏入りの米袋くらいの網袋が3つ重ねてある。もちろん中身は全て貝、貝、貝。
「すごく取れそうだぞ」
「がんばるぞー、オー!」
さっそく3人でしゃがみこんで熊手でほじってみると、・・・出てくる、出てくる、出てくる、出てくる。
アサリではないようだが、とにかくどこを掘ってもザックザク。熊手1かきで2-3個は出てくる。
3人で20分やった結果が、画像の通りバケツてんこ盛り。(^^)
始めのうちは「すごいぞ、すごいぞ」と言いながらガツガツ掘り返していたものの、これだけ出てくるとそのうち飽きてくる、ダレてくる。
20分後に、バケツが溢れてこれ以上入らなくなると、「もう飽きたね」という事で、早々に潮干狩り修了。
半日はもつかと思った企画だったのに・・・(T_T)

アサリじゃないこの貝は、どうやら「シオフキ」らいしいがあまり美味しくないとのこと。
ちなみに、我が家では貝に限らず「稲毛海岸産」のお持ち帰り禁止(過去の経験から)のためオールリリース。
でも、周囲の人達は間違えなくお持ち帰りを前提にやってるので、食べられないことはない・・・・と思います。

少なくとも、本番の潮干狩りの練習くらいにはなりますヨ。(^^)
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ライト消えれば反応消える

2006-04-10 00:30:19 | 外房アジング研究会
0408のアジング中に、突然スポットライトが消灯する状況に出くわしました。消灯前後の経緯は次のようでした。

ポイントを変更して1投目。軽く表層を流して反応なし。
2投目。ボトムまで落としてスローリトリーブすると、中層まで来た辺りでモゾモゾ・・・コンッ。(いるじゃなぁ~い(^^)
3投目。中層を狙ってカウントダウンして即アタリ。(群れ濃いかも?)
4投目、5投目。カウントダウンしてラインスラッグを取ると、既にフォールで食っている。(爆間違えなし!)
ここまで4連荘。中層にはかなりヤル気のある群れがいる状況です。
ところが、次の瞬間に煌々と照っていたスポットライトが突然消えてしまいました。
しばらくキョロキョロした後の6投目。カウントダウンしてアタリなし。
7投目。反応なし。
8投目。反応なし。
・・・
?投目。ボトムまで落として反応なし。
更に数投、同じくボトムまで落として更にスローで反応なし。
・・・
最後に表層。やっぱり反応なし。

間違えなく、スポットライトが消灯したことで、中層にいたヤル気のあるアジの群れが散ってしまったようです。
やっぱり、アジングにはライトが重要な条件になっているみたいですね。(^^)
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0408暴風ちょい投げ

2006-04-09 23:36:47 | 今日の釣りネタ
最近、堤防からライトな投げ釣り仕掛けでシロギス等を狙う「ちょい投げ」が流行っているようです。
もしかすると、流行の仕掛け人はエギングやメッキで有名な野地文雄さんかもしれません。(^^;
私も以前からルアーフィッシングの合間にちょい投げをしていましたが、特にこだわりはなく、どちらかと言うと干潮の時間つぶし的な扱いでした。
ところが、野地さんのちょい投げへのこだわりは脱帽もので、これにつられて私の「のめりこみ癖」が騒ぎ始めてしまいました。(^^)
特に野地さんの考案した「ちょい投げドリフト天秤」は、見るからにその機能と効果に期待するものがあり、思わず予約購入してしまいました。(^^;


0408そのドリフト天秤が使ってみたくて、10mの暴風予報にもかかわらず房総へ繰り出してきました。(^^)
14:00頃ポイントに着くと、とにかく物凄い風・風・風・・・・・。風裏を探しても風裏がないほどすごい風でした。
なんとか波立ちのないポイントを確保して、真横から風を受けながらスタートすると、仕掛けが斜め45度から戻ってくる始末。
3lbのフロロを道糸にしているのに、ビュワ~っとラインがふけてしまい、アタリはほとんど分からない状況でした。
それでも、2時間でお目当てのピンが5つ。使い勝手はよく分かりませんでしたが、とりあえず本命が釣れたからヨシとします。(^^;
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0408風が止んだらアジング

2006-04-09 22:08:00 | 今日の釣りネタ
0408明るいうちに猛烈な風の中チョイ投げを楽しんだ(苦しんだ?)後、いつもの場所で二回戦のアジングもやってきました。(^^)

日没いっぱいまで猛烈な西南西が吹き荒れたため、西向きのポイントは濁りとゴミ浮きでほぼ壊滅状態。(T_T)
日没後に厄介な風は落ち着いたものの、かなりポイントを制限されるアジングロードとなりました。

最初のポイントで幸先良く25cmクラスがヒット。ところが、長く伸びた藻が低潮位の水面まで顔を出しており、これに巻かれて不本意なリリース。(^^;
次のヒットも、ラインが流れ藻を拾ってしまい、釣れたはずのアジが途中で藻に変身。(^^)
こんな調子で、18:30~21:30まで三時間も獲物なしのアジングロードとなってしまいました。

21:30にようやく活性の高い群れにありついて久々の爆モード。連荘を堪能しておみやげもまずまずのキープとなりました。(^^)
なんと言っても、アジングはコンスタントに釣れている時が一番楽しいですねー。(^^)

最後のポイントでは、調子良く4連荘した直後に突然スポットライトが消灯!(@@;
すると、それまで連荘していたポイントなのに、次のキャスト以降まったくアタリが出なくなってしまいました。
やっぱりアジングにはライトの存在って重要なんですねぇ~。(^^)
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花粉不発

2006-04-08 01:12:32 | 今日のネタ
桜のシーズンも終わって、そろそろ杉花粉の飛散も下火になってきたようです。
考えてみれば、今年の花粉症は「蚊がとまったようなもの」だったような気がします。(^^;
昨年の空が霞むほどの花粉の襲来に熱まで出した経験から、今年は膨大な量の花粉対策グッズを買いだめして臨んだのですが・・・
徳用大箱のマスクは半分以上余り、押入れ一杯に買い置きしたティッシュは未だに押入れ一杯。(このティッシュいつ無くなるんだろう・・・)
〇〇ソフトカプセルも、目薬もほとんど出番なく終わってしまったみたいです。(^^)
ガッチリ構えて万全を期した割りには、拍子抜けのような気がしますが・・・来年もこの程度でお願いしたいものですねー。(^^;
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上から?下から?

2006-04-01 21:23:35 | 外房アジング研究会
ポイントに着いてアジングを始める時、上から(表層から)狙うか、下から(低層から)狙うか、アングラーによって様々です。
私も最近ようやく「自分のスタイル」が固まってきたので、ここに整理してみることにします。

①ファーストキャスト
ポイントについてすぐのファーストキャストは、着水と同時にリトリーブを開始して、表層を少し早めに引くことにしています。
漁港周りのアジは、表層でエサを取っている時ほど活性が高いようなので、その場のアジの活性が高いかどうかを確認する意味でやっています。
表層で食ってくるようなら、そのポイントでの「爆」は約束されたようなものですから、あとはいかにポイントを長持ちさせるかを考えるようにしています。

アジは、その時その場のバイトレンジより上層にはなかなか出てこないように思えます。逆に、そのレンジより下なら意外にどこでも食ってくるようにも思えます。
例えば、水深3mのポイントでバイトレンジが1.5mなら、表層から1.5mの間ではほとんどバイトなし。その反面、1.5mから下層は比較的広くバイトが出るようです。
ポイントを長持ちさせる秘訣は、魚が最も意識するレンジで何度もルアーを見せないことですから、バイトレンジが確認できたら、それより下を狙うようにしています。

②表層で食ったら
表層で食ったらそれより下層はオールOKと判断して、ボトムを取らない程度のフォールから表層にかけてリトリーブするようにしています。
この場合、表層を意識している魚がもっとも高活性だとすれば、その魚が残っていれば群れ全体の活性も維持されると考えます。
一ヶ所でより多くの魚を取るために、最も活性の高い魚を最後に釣るつもりで組み立てをしています。

③表層で食わなかったら
アジがいることを前提とすると、少なくともバイトレンジが表層より下ということになるので、次のキャストで一旦ボトムを取ってしまうようにしています。
ボトムから一定の速度で巻き上げて、どのレンジでバイトが出たかを確認して、次にまたボトムを取る必要があるかどうか判断しています。
ここでも、バイトレンジはリトリーブの通過点とするイメージで、それより下層を狙うのが作戦です。

今のところ、効率良く数釣りを目指す意味でこんなことを考えています。皆さんからのご意見やオリジナルのレンジ攻略など、お待ちしております。(^^)
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