手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

0126 TATさん送別プチアジカップ

2013-01-31 00:33:35 | 今日の釣りネタ

0126 タイトルの通り、TATさんが今月末でご自宅のある名古屋に戻ることになりました。
思い起こせば、TATさんと初めてお会いしたのは、1年5ヶ月前の「南紀遠征」の時。
ブログ上では3~4年のお付き合いがありましたが、それまで一度もお会いする機会がありませんでした。
それが、南紀遠征のガイド役を買って出ていただき、現地で初めてお会いして、開口一番・・・
「いやぁ~、私、来月から東京へ転勤となりまして・・・。」
初めてお会いする方にどうリアクションしていいかわからず、おたおたしてしまったのをよく覚えています。(~o~)
・・・あれから早1年4ヶ月。
その間、数えきれないほどの釣行を共にしていただき、二回のバカ飲みまでご一緒させていただきました。(^^;
毎週のように会っている仲間としてはさみしい限りですが、不自由な単身生活を終えご自宅に戻るとのこと。
転勤のお祝いとお礼も兼ねて、送別企画となったのでした。(^^)

企画の方は、これまでTATさんと釣り場で絡んだ方をお誘いして、プチアジカップと洒落込みました。(^^;
お誘いしたのは、Commyさん、ぱわぁほ~るさん、yuyaさん、はるきちさん、青服さん、習志野Mさん、てとらぽっとさん、あっちゃんさんご夫婦の面々。
16:00に外房集合で4時間限定の送別企画です。(^^)

15:00 時間のある方だけ、明るいうちに顔を見ながらコミュニケでも・・・となっていましたが、皆さん続々と集まってきます。
残念ながら習志野Mさんは急用で欠席。
更に早目に到着していただいたあっちゃんさんご夫婦でしたが、現地に着く直前でお仕事のトラブルで帰れコール。(T_T)
せっかくヤル気満々で釣り場まで来たというのに、竿も出さずに帰ることとなってしまいました。
いやぁ~、これってかなり拷問ですよね。(^^;
あっちゃんさんご夫婦には、美味しそうな差し入れと、参加しないのに参加フィーまでいただいてしまいました。
ありがとうございました。m(__)m

16:00 いよいよスタートですが、人数も少ないので二人ずつペアでロードしてもらうことにします。
TATさん&はるきちさんペア、Commyさん&青服さんペア、ぱわぁほ~るさん&yuyaさんペアと、てとらぽっとさん&私ペアです。
他の3組は思い思いに散っていきますが、てとらぽっとさんはアジング初挑戦とのことなので、明るいうちに簡単なレクチャーと作戦会議を行います。
それにしても、アジング初挑戦にはちょっと厳しそうな爆風。
細いラインを扱うには手がかじかんでしまいそうな寒さ。
しかも、この日のために新調した慣れないスローテーパーロッド。
ひとまず、一匹釣っていただくために、シャローの浮きアジをリトリーブで狙っていただくことにしました。(^^)

17:00 風裏でスロープの先にシャローが広がるポイントに狙いを絞ってスタートします。。
17:30 ようやく辺りが暗くなって常夜灯の明かりが効き始めると、プルッ!
いいタイミングでフッキングしたつもりでしたが、足元まで寄せたところでバラシ。(T_T)
2~3キャストしたところで、もう一度プルッ!
今度も万全のフッキング・・・のはずでしたが、またもやバラシ。(T_T)
実は、プチアジカップのミッションとして「18:00までにアジ一匹釣れ」が発動されていたのです。
釣らなければならない一匹を二つも続けてばらすと、なんだか気があせってしまいます。(^^;
それでも、三度目の正直でチビアジ一匹ゲットして、無事にミッションクリアでした。(^^)

このまま爆裂タイムに突入かと思いきや、ほんの10分ほどアタリが出ただけでその後は沈黙・・・。
たまらずポイントロードに出ることにします。
18:00 保険の二ヶ所目、・・・さっぱり。
18:30 期待の三ヶ所目、・・・まったく。
さて次はどうしようかと悩んでいると、Commyさんから驚きのメールが届きます。
「ツ抜けしてま~す。サイズも25cm↑出てま~す。」
や・ら・れ・た。(T_T)
どうやら、素直に好調ポイントでスタートしたのが良かったようです。
「今からでもCommyさんのポイントに行きますか。」
「了解です。」・・・と言うしかないてとらさん。(~o~)

19:00 ポイントに着くと、ツ抜けしたCommyさんと青服さんは既に移動済み。
代わりに、ぱわぁほ~るさんとyuyaさんがまったりした雰囲気でキャストしています。
「あれっ?もう終わっちゃいました?」
「終わるも何も、始まってません。爆ったのはCommyさんだけですから。」
「へぇ~~~~。(@@;」
ぱわぁさんとyuyaさんは調子が出ないようですが、今からポイントを変えても残り時間がなくなるだけ。
ひとまず、このポイントで最後までやることにします。
・・・と、2~3キャストですぐバイトがあり一匹ゲット。
続いて、てとらさんが初アジゲット。
調子の出ないぱわぁさんは、ブツブツ・・・。(~o~)
更に私が追加ゲット、てとらさんも続きます。
調子の出ないぱわぁさんは、更にブツブツ・・・(~o~)
そして、とどめは相棒のyuyaさんが連発。
ぱわぁさんのブツブツは臨界状態となり、10m離れていても聞こえるくらい。(~o~)
でしたが・・・、
終了10分前にやってくれたのは、そのぱわぁさんでした。
ガツンと食わせてブッコ抜き!
なんと、最後の最後で29.5cmのビッグワンを仕留めてくれたのでした。(^^)

20:30 さて、小雪がチラつく中、みんなで集合してプチ表彰式です。
 みんなでワーム一袋持ち寄り。あっちゃんさんにもご協賛いただきました。m(__)m
今回の順位は、でかいの2匹の全長合計部門と、釣果匹数部門で競うことになっています。
まずはサイズの部第三位、手堅く良型を揃えて48cmを記録したyuyaさんです。・・・パチパチパチ。
続いてサイズの部第二位、一人ツ抜けの好調が功を奏して49cmのCommyさんです。・・・パチパチパチ。
そして、「TATさん送別プチアジカップ」の栄えある優勝者は・・・
2匹しか釣れてないのに51.5cm、最後の10分で美味しいところをさらっていったぱわぁほ~るさんでした。・・・ブーブーブー。(~o~)
 優勝のぱわぁさんには、持ち寄りのワーム一つとTATさんから副賞も。
そして、匹数部門は、11匹釣って一人ツ抜けのCommyさん、文句なしの優勝でした。・・・パチパチパチ。
ちなみに、私はチビばかり5つ、あらためてアジングのスケールの小ささに反省でした。(T_T)
 参加フィーのワームは、入賞者が一つずつ取って、残りはTATさんへの送別の品となりました。(^^)

夜も更けて一層冷え込み、動いていないといられないほど寒いのですが、TATさんを囲んだ釣り談義は大盛り上がり。
気が付けば、時刻は22:30にもなっています。(@@;
一人二人と電池切れが出始めたところで、TATさんの送別企画をお開きとしたのでした。

参加の皆さん、また参加できなかった皆さんも、内輪な企画にお付き合いいただき、ありがとうございました。m(__)m
そして、房総を離れるTATさん、毎度楽しい釣行をありがとうございました。
場所は離れてしまいますが、これからもどこかで絡める機会はあるかと思います。
引き続き、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。m(__)m



ひとまず閉めますが、二回戦はまた次回の記事で。(~o~)

釣りの世界
TATさんに送別の「ポチ」一つ、よろしくお願いします。m(__)m

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0125 平日カマス

2013-01-29 00:28:08 | 今日の釣りネタ

0125 週中の木曜日になって、翌日の金曜日が計画休暇だったことに気が付いてしまいました。(^^;
週末はいつものメンバーでちょっとした企画もあり、シャカリキになって休む状況ではなかったのですが・・・
せっかくの有休を流してしまうのも忍びないし、計画休暇は消化しなきゃいけないし、まぁ、休んじゃいますか。(~o~)
平日なら車は使い放題、ポイントも選び放題、・・・そうだ!最近激混みでなかなか近づけなかったカマスポイントに行こう!
ってことで、久々に爆裂カマスを堪能しに出かけることになったのでした。(^^)

05:30 ポイントに到着すると、さすがに平日、アジ狙いのエサ師が一人だけです。
一声かけて入れてもらいますが、北寄りのとんでもない爆風がビュービュー吹いています。(@@;
今日はサイズ狙いなので、向かい風となる港外に向けてミノーをフルキャストしてみますが、
・・・全然飛びません。(T_T)
仕方なく風を横に受けて船道周辺を狙いますが、今度はとてつもなくラインがふけてしまいます。
飛距離20mそこそこ、出たライン60m強。(~o~)
そして、ブワァ~っとふけているラインを巻き取ってみると、あらぬ方向からルアーが戻ってきます。
しばらくそんなキャストを続けていると、ふけたラインを巻き取ったところで既にカマスが釣れてるじゃないですか。(~o~)
風にもっていかれたラインが、いい感じでルアーをリトリーブしてくれたようです。(^^;
そして、次も、その次も、そのまた次も・・・カマスが勝手に釣れてしまいます。
なんだかつまんな~い。
あまりにも釣りをしている感じが乏しいので、ついに港内向きのキャストで妥協することになってしまいました。(T_T)

そうは言っても、既にヤル気のある群れが入っています。
ここからは、いつもの通り順調に爆裂。(~o~)
ディープ系のミノーを中心に、ローテーションしながら大物狙いでルアーサイズを上げていきます。
ところが、カマスのサイズは一向に上がりません。
それどころか、しばらくすると、20cmちょっとのリリースサイズばかりがウヨウヨと水面に浮いてしまいました。
もう、こうなるとどんなルアーを投げてもリリースサイズのオンパレード。(^^;
釣ってはリリースの連続となります。
そして・・・ピタッ。
水面のチビカマスが見えなくなったかと思ったら、次の瞬間まるであたらなくなってしまいました。(T_T)
まぁ、いつものことですが、オンとオフのハッキリした連中です。(^^;

私のミノーにはさっぱりあたらなくなっているというのに、少し離れた場所で投げているおっちゃんは順調に数を伸ばしています。(@@;
使っているルアーはスピンテール。
聞いてみると、キャストの度にガンガンあたってるけどなかなか乗らないとのこと。
私のミノーには、まるでバイトしてこないのに・・・。
あまりの違いに、しばらくその釣れっぷりを観察してみることにしました。(^^;
キャストしてほとんどカウントダウンせずひたすらゴリ巻き。・・・ただそれだけ。
ロッドティップを見ていると、確かに1キャスト中に何度もブルンブルンとアタリが出ています。
確かにフッキング率は低そうですが、バイトの回数はミノーと比較になりません。(@@;
「食い気のなくなったカマスにはスピンテール。」
どこかで聞いたことはありましたが、まさかこんなに効果があるとは知りませんでした。

最後はスピンテールに圧倒され、ミノーでは手も足も出ないまま終了となってしまいましたが、釣果の方は大爆裂。
サイズの方は32cmを頭に尺↑6本、途中の連続リリースも含めると、50本は軽く超える大漁釣行となったのでした。(^^)
 ミノーで通してみましたが、特大には届かず。(T_T)
スピンテールは次回の課題といたします。


釣りの世界
スピンテールの釣れっぷり・・・「目から鱗」でした。

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0119 三浦deリベンジ

2013-01-24 22:20:51 | 今日の釣りネタ

0119 先週はボートメッキとメバルの二回戦でしたが、どちらも一匹限りのショボ沈に終わりました。(T_T)
ボートメッキはあんなもんですが、久々にやったメバルのミノーイングで手も足もでなかったのには、どうも納得がいきません。
一週間悶々としながらネットのメバル記事など読みあさり、虎視眈々とリベンジのチャンスをうかがっていました。
すると・・・、Commyさんは三浦から出船のイカ船、TATさんは三浦で釣りしてみたい、ぱわぁほ~るさんは三浦案内するよ・・・なんてことになってます。
三浦と言えばメバル、さっそくリベンジのチャンスがやってきたようです。(^^)
今週もTATさんの車に便乗させていただき、超久しぶりの三浦メバルロードに繰り出すことになったのでした。

15:00 ひとまず、Commyさんが出船している港に到着。
駐車場でCommy号を発見しましたがもぬけの殻、15:00過ぎだというのにまだ陸上がりしていないようです。(@@;
タックルをセットしながらのんびりしていると、ようやく帰ってきました。
Commyさんがいるってことは、私の会社の釣り部のメンバーもいるってことです。(^^;
「おつかれさまで~す。」
と調子よく声をかけると、意味がわからずキョト~ンとするメンバーもいましたが、なんだかんだと絡みまくって、でかいヤリイカゲットでした。(^^)
釣りをする前だというのに、クーラーボックスにおみやげイン。・・・あざ~す。(~o~)

16:00 朝からイカ船に乗っていたCommyさんは即ダウン、入れ替わりに案内役のぱわぁさんが合流してメバリングスタートです。
開始早々、すぐ隣でキャストしていたTATのロッドがグニャ~っと曲がっています。(@@;
「ヒットかな?、なんか動いてますね~、魚みたいですね~。」
1.5lbラインとのことで無理はできませんが、ズルズルと一方的にラインが出されてしまいます。(@@;
だいぶ先まで持っていかれて・・・動かなくなってしまいました。
 TATさん、謎の怪魚と戦うの図。
しばらくラインをスラッグして根比べしてましたが、状況変わらず最後は引っ張ってブレイクでした。
謎の怪魚は何だったのか?・・・ウッチーのような気がしますが、とりあえずマグロだったということにしましょう。(~o~)

17:00 いよいよ本番タイム、三人別れて効率よくメバルの溜まり場を探します。
当然、私は先週のリベンジよろしく、ミノー・プラグ縛りのメバリングと決めています。
潮当りの良さそうな場所を中心にテンポよく探っていきますが、なかなかメバルのバイトにありつけません。
しばらくすると、ぱわぁさんから「釣れたよ」メールが届きます。・・・奥のスロープとのこと。
「まぁ、三浦のスロープってことはプチプチサイズだろう。」
なんて高を括っていましたが、ぱわぁさんの魚を見せてもらうと20cm↓のまずまずサイズ。・・・しかも既に3つ。(@@;
さっそく、スロープからシンキングミノーをキャストして、デッドスローにリトリーブすると、
コンッ!クッ、クッ、クッ、グググググ~。
セオリー通りに巻きアワセでフックアップしましたが、・・・2~3秒でバラシ。(T_T)
同じコースに数回投げると再びバイト。
しかし、またもやバラシ。・・・ヘタクソ。(T_T)
細軸フックに交換してきたシンペン(フラッタースティック)に変えて三度バイト。
今度こそ巻きアワセの後にしっかりフッキングを入れて、ようやく三浦メバルゲットでした。(^^)
 港内のドン詰りスロープでこのサイズなら上出来です。(^^)

先週は何をやってもダメダメだったので、今回は一匹釣るごとにルアーを変えていろいろなパターンを覚えるつもりです。
別のシンペン(シラスミノーLLS)に変えて、ロッドを立てながら藻の上を滑らせてみます。
 反転系のバイトでベリーフックをくわえました。(^^)
次は、ジェイドをデッドスローで引きながら、時折軽いトゥイッチでヒラ打ちを入れてみます。
 魚は小さ目ですが、これまたベリーフックにバイト。
今度は、護岸に乗ってジェイドのディープを足元まで丁寧に引きます。
 ピックアップ際でルアーが急浮上したところを追い食いしてきました。(^^)
途中、他のルアーでもイメージ通りのバイトが引き出せて、ひとまず満足。(^^)
釣れた数こそ4つ止まりでしたが、先週のリベンジは果たせた・・・したような気がします。(~o~)

20:00 一ヵ所目に時間をかけてしまいましたが、メバルロードなので隣の漁港に移動します。
常夜灯周りや係留船周りにベイトが見当たらないので、ブレイクラインの遠そうなスロープでシンペンをフルキャストしてみます。
ゴンッ!(@@;
 ずっしりしたバイトで20cm↑ゲットでした。(^^)

21:30 ラーメンタイムの後、小潮で潮位の低い漁港をポイントロードしていきます。
大型漁港の潮通しのよい護岸、普段ならゴーゴー流れてるはずですが、潮が動かずベイトも見当たりません。
魚より人の方が多そう。・・・次。
港内に設置されたイワシいけすの周辺。
いけすの隙間にベイトが固まっていますが、何かに追われる様子なし。・・・次。
マリーナのドン詰まり、常夜灯のある歩道からチェック。
ここで、TATさんは得意のトッププラッギングで一つゲット。
今日はどこかでこれを実践してやろうと狙っていましたが、ここでトップを出すとは・・・
先週これを目の当たりにして「技」としてはインプットしたつもりでしたが、使うにはまだまだ経験が足りないようです。・・・次。
明るい常夜灯が当たるシャローのゴロタ場、TATさんが2~3回ばらしたそうですが、魚がいるエリアはかなり限定的。
港内のスロープでプチプチサイズがショートバイトしてきますが、結局遊ばれただけでヒットなし。・・・次。
明るい常夜灯が係留船を照らすポイント。
護岸のシェードや係留船の際を探っていると、ぱわぁさんにプチプチサイズが続きます。
今日は最後までワームを出さないつもりなので、ミノーサイズを落としてプチメバに応戦します。
50mm→45mm→35mmとサイズを落としたところで、ようやくコンッ!と一回。
・・・で、終了でした。(T_T)

終わってみれば、前半で釣った5つだけでしたが、産卵に絡んだ1月末、積雪の後の水温低下、小潮で潮動かずと悪条件もそろっていたので、シブシブなのは仕方ないでしょう。
それより、先週手も足もでなかったミノーイングで、活路が見出せたことの方が収穫だったかもしれません。(^^)
ひとまずリベンジ完遂。
残るはトップのプラッギングですが、こちらは次回以降ぼちぼち試すことにします。(^^;

TATさん、Commyさん、おつかれさまでした。
ぱわぁほ~るさん、三浦ガイドありがとうございました。
また遊んでくださ~い。(^^)

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0112 未知なるメバリング

2013-01-20 13:00:30 | 今日の釣りネタ

時間が経ってしまいましたが、ボートメッキが終わっての二回戦です。(^^;

0112 釣福丸に乗って陸上がりの後・・・
「結果的にショボかったですね・・・。」
「まぁ、釣れなかったわけじゃないけど・・・、溜まっちゃったかも。」
「これじゃ帰れませんよね~。」
「そんじゃ二回戦行きますかぁ?」
はい、いつものことですが、なんとも意見の合う仲間ばかりで嬉しい限りです。(~o~)
事前に「メバルでも」なんて話もしていたので、近くのポイントを検討してみますが、今日のメンバーでは横浜・三浦方面のポイントストックがありません。
「めんどくさいから内房行っちゃいますか?」
メバルをやる人には「アホか?」と言われそうですが、横浜にいながらアクアラインを渡って内房メバルに繰り出すこととなったのでした。(^^;

「まずはファミレスで腹ごしらえ」なんて予定で走っていると、ヤバイことに気が付いてしまいました。
今日は大潮なので、あと数時間もすると釣りにならないほど潮位が下がってしまいます。(@@;
予定変更!コンビニで牛乳パンしてポイントに急行します。

20:00 型は望めませんが、魚の顔は拝めそうな手堅いポイント。(^^)
ここでワームを出すと良心が痛むようなプチプチが釣れてしまうので、なんとなくプラグ縛りでスタートします。
常夜灯とストラクチャーを意識して表層~中層を丁寧に探っていきますが、私のミノーにはまるで反応がありません。(T_T)
てとらぽっとさんも同様に・・・。
ところが、トップでやっているTATさんは「5~6回出たけど乗らなかった」とのこと。
「え゛~!そんなに魚いますかぁ?」
「まぁ、ボチボチ出ます。」
そんなやり取りをしていると、
「あうっ!今もまた出ました。」
「え゛~、どんな風にやったらそんなにバイト出るんですか?」
ということで、TAT先生にメバルのトップウォータープラッギング講座をお願いしてみます。
ここからはご本人のブログより借用します。
「クリアカラーのトップ、ペンシルでもポッパーでもいいんですが、浮力が小さい方が乗りがいいです。」
「ふむ、ふむ。」
「フックは細軸の大き目に換えた方がベター。 今回はダイワの不知火へカルティバST-26TNの12番をセットしてあります。」
「ほぉー。」
「普通やるように常夜灯切れ目に投げるのではなく、ど真ん中、一番明るいところに音を立てて落とします。」
「へぇ~。」
「20秒放置して・・・反応が無ければ少し動かして・・・20秒放置して・・・と、繰り返しまぁす。」
「20秒ですかっ!長いで・・・あっ!ちょっと待って、後にメバルがいます。」
ルアーが私の目の前に来たところで、ルアーの20~30cm下でソワソワしているメバルが見えました。
次の瞬間、ジュボッ!(@@;
釣り番組でも見ているかのような、見事な実演釣果でした。(~o~)
 20cm↓くらいですが、ここでは良型と言えるサイズです。お見事!

「ほっとけメソッド」というそうですが、いやぁ~目から鱗、私には未知なるメバリングでした。(@@;
衝撃的なバイトシーンを目の当たりにしてしまったので、当然真似してやってみますが・・・
20秒も待てない自分がいることに気が付きました。(~o~)
頭と体と心を整理して、次回の課題にすることとします。(^^;

魚がいるなら自分のミノーイングで食わないはずがないと、デッドスローを更にデッドにしながらストラクチャーギリギリを攻め続けます。
スロープの先の藻際をかすめたところでようやく1バイト、同じコースにもう一度投げてなんとか1匹確保しました。
 同じく20cm↓くらいですが、いやぁ~、手強かった。
「メバルは奥が深い」とのめり込むアングラーが多いようですが、のめり込むレベルまでやってみるとよくわかりますね。(^^)

ワンラウンド終わって、あらためてファミレスにかけこんで腹ごしらえです。(^^)
実はこの日初めてお会いするてとらぽっとさんでしたが、まぁいろんな方のブログをよく読み込んでいるようです。
TATさんや自分のブログもしかりで、当の本人が覚えてないような記事まで詳細に覚えていたりします。
まぁ、ありがたいことですが、・・・ストーカー並みですな。(~o~)
当然のようにメッキの話題で盛り上がり、時間を忘れて話し込んでしまいました。

25:00 腹ごしらえの後、エリアを変えてメバルの第二ラウンドです。
港内の係留船周り、常夜灯周りをチェックしたあと、TATさんの誘導で船道に回遊してくる群れを狙います。
比較的大きな港なので、船道の幅は広く5cmミノーをフルキャストしても真ん中まで届きません。
少しずつ場所を移動しながら、表層チェックと手前のかけあがりチェックを繰り返していきます。
・・・。
・・・。
・・・。
まるであたりません。(T_T)
ところが、少し離れたところでやっているTATさんは、ポツンポツンとメバルを上げていくではありませんか!(@@;
「手前のかけあがりを意識して、デッドスローで巻きつつ時折ボヨンボヨンと誘いを入れてます。」
とのこと。
自分もそれほど違うことをやっているわけではないはずなのに、私にはまったくバイトがないのです。(T_T)
リトリーブのスピードか?
ルアーのアクションか?
レンジか?
カラーか?
それとも、バイトがあるのに感じられてないのか?・・・
深々と冷える中、二時間ほど集中してキャストを繰り返してみましたが、ついに一つの疑問も解消されないままノーバイトギブアップとなってしまいました。(T_T)
その間、TATさんはコンスタントに6匹の釣果。
TATさんはメバルのスペシャリストとはいえ、あまりの違いに愕然としながら失意の納竿となったのでした。(T_T)

これまで、メバルを釣っていなかったわけではありませんが、どうやら釣れる環境で釣っていたに過ぎないようです。
「釣れないメバルを無理矢理釣る」・・・そんな深掘りをすると、メバルの奥深さがわかってくるのかもしれません。
それにしても・・・ちょっと悔しい、次回リベンジしてやるぅ・・・。(T_T)


TATさん、便乗&送り迎えまでしていただき、ありがとうございました。
てとらぽっとさん、身重の壇蜜(本人談(~o~))をほったらかして、長時間のお付き合いありがとうございました。
また遊んでください。m(__)m


釣りの世界
次回リベンジに向け、応援の「ポチ」をよろしくお願いします。m(__)m

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0112 懲りずにデカメッキ・・・不発。

2013-01-14 23:53:38 | 温泉デカメッキ研究会

0112 年が明けてから、釣福丸さんで温排水デカメッキが釣れている様子。
気にはなっていたのですが、一人じゃなぁ・・・なんて思ってたら、どこからともなくお誘いが来てしまいました。(^^;
てとらぽっとさんがチャーターしちゃったそうです。
でも、三連休の初日しかもその週になってからのお誘いとあって、チャーターに足りるメンバーはなかなか集まりません。
・・・で、てとらさんに釣られちゃったのはTATさんと私の二人だけ。
懐がさみしくてチャーターはできず、結局乗り合いで出撃となったのでした。

14:00 いつもの乗船場に集合すると、我々三人の他はいつもの常連さん三名。
そのうちお一方は、前週デカメッキを仕留めた方でした。・・・う~ん心強い。(^^)
船が走り始めると10分と経たないうちにポイントに着いてしまいます。
船長の話では「ベイトが溜まってる」とのことでしたが、現場に到着するとさっぱりベイトが見当たりません。
・・・う~ん、手強そう。
それでも、船長の「いいよぉ~」の掛け声とともに、全員がとてもメッキを狙っているとは思えないようなビッグルアーを放り込みます。(~o~)
しかし、過去の経験から、ベイトがいない時は正直だったりします。
案の定、沈黙。
・・・。
・・・。
・・・。
16:15 二時間以上が経過しましたが、まだ誰にもヒットどころかチェイスすらありません。
と、ここで、これまでとはちょっと違う量の温水が放出され大きな沸き上がりが発生します。
しかも、自分の正面に排水口が来るベストポジション。
「チャーンス!」
すかさず、デカメッキ用にチョイスしてきた「リップインベイト」で、手首が痛くなるほど叩きまくります。
ゴンッ!(@@;
「キター!」
と思わず声が出てしまいましたが、合わせた勢いで魚がピロリロリ~ンっと中を舞ってしまいます。
今年の新子、レギュラーサイズの25cm↓でした。(^^;
 気を張ってトゥイッチしていたので、もの凄い「ゴンッ」に感じたんですけど・・・。(^^;

私が一匹掛けたので、船中はにわかに活気付き、ルアーが弾丸のようにビュンビュン飛んでいきます。(~o~)
そして4~5分後、ついにデカメッキがヒットしました。
・・・てとらさんに。(^^;
私の隣でやっていたてとらさんのラインが、突然パーンと跳ね上がったかと思うと、
「ウィウィウィウィウィ~~~~!」
ありえないようなドラグ音で、ラインがどんどん出ていきます。(@@;
メッキ用のトゥイッチロッドはバットからひん曲がり、その先は出ていくラインと一直線になっちゃってます。(@@;
 てとらさん格闘するの図。
排水口から少しでも遠いポジションに移動してもらい、ファーストランが止まったところでメッキ特有の綱引きが始まります。
しかし、ボートなのでファーストランさえ止めれば何とかなるはず。
・・・でしたが、思わぬセカンドランに軽くスプールを抑えたところで、
「オーマイガッ!」
フックアウトでした。(T_T)
う~ん、残念。

16:45 しばらく間があいたところで再び温排水が沸き上がり、ボラがおかしな泳ぎで逃げ始めます。
「ラストチャ~ンス!」
すぐさま、沸き上がった流れの中からTATさんがレギュラーサイズを引っ張り出します。
 TATさん、会心の一匹。・・・レギュラーですが。(^^;
私は足元でヒット&バラシ。(T_T)・・・レギュラーですが。
TATさん、続けてゲット。・・・レギュラーですが。
私はまたもや流芯でヒット&バラシ。・・・レギュラーですが。
今度はてとらさんがヒット、25cm級のカスミアジゲット。・・・レギュラーですが。
そして・・・
終了でした。(T_T)

50cm↑のデカメッキを夢見て3時間投げ続けましたが、終わってみればいつものサイズ一匹だけ。(T_T)
期待の割にはショボ~イ釣果となってしまいました。
まぁ、ちょいと乗ったくらいで釣れちゃったら、釣福丸の船長も商売上がったりでしょうから、「また乗れ」ってことなんでしょうね。(~o~)
懐と相談してまた出撃させていただきます。
それまで、デカメッキにちゃんとエサやっといてくださいよぉ~。(~o~)

TATさん、てとらぽっとさん、おつかれさまでした。
近々リベンジ?ですかね?(~o~)



二回戦もありますが、そのネタは次回。(^^;


釣りの世界

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0104 二の矢当らず。

2013-01-07 00:02:30 | 今日の釣りネタ

0104 今年の正月休みは、会社の暦通りに休んでも9連休になってしまいます。
年末に釣り納めに行って、元旦に釣り始めに行って、それでもまだ5日も休みが残っているわけです。
とりあえず、実家参りと初詣をこなして、このシリーズ三回目の出撃となったのでした。(^^;

16:30 元旦の好調を受けて、同じような時間にアジポイントに到着します。
今回も元旦フィッシングを共にした「いかれた輩」の片割れCommyさんが一緒です。(~o~)
・・・もう片割れの「いかれた輩」ぱわぁほ~るさんはというと、実は中一日で前日に登板したそうです。(~o~)
ということで、前日の情報もあって「釣れない理由がない」と言うくらい自信満々の二の矢釣行です。

17:00 ゆうやけこやけ♪の音楽が流れると同時に、モゾッとあたってまずは1ゲット。(^^)
「キタ、キタ~!」
なんて思わず声が出てしまいます。(^^;
ところが・・・、その後1バイト取りそこなったあとはサッパリあたりません。???
港内のあちこちを叩いて回っているCommyさんもノーバイトとのこと。
「おかしいですねぇ。」
「ぱわぁさん、昨日は普通に釣れたって言ってましたよね。」
三日前にライズが出まくった常夜灯ポイントにも行ってみますが・・・ここも生命反応なし。(T_T)
全くアタリがないまま、気が付けば2時間も粘ってしまいました。

「潮も止まったことだし、ラーメンタイムにしてその後ランガンしましょうか?」
「そうしましょう。」
勝浦タンタンメンで冷え切った体と心を温めて、気を取り直してランガンに向かいます。
19:30 スロープの先にシャローが広がるポイント。
ライズさえ見えれば期待も膨らむのですが・・・、風を背負って鏡のような水面です。・・・次。
20:00 サイズは見込めなくても、行けば必ずアジの反応があるポイント。
今度から「必ず」ははずすことにします。(T_T)・・・次。
20:30 スロープのブレイクライン沿いにアジの群れが回遊するはず・・・のポイント。
今度から「はず」は使わないことにします。(T_T)・・・次。
21:00 ちょっとエリアを変えて、明るい常夜灯を背負ったスロープポイント。
いつもなら、ブレイクライン際のカジメに着いているはずなんですが・・・次。
・・・。
・・・。
・・・。
21:30 二人して一度もバイトを取れないまま、最初のポイントに戻ってきてしまいました。
先ほどと状況変わらずバイトもないまま続けていましたが、交通事故的に一つだけ追加してそれっきり。
更にエリアを変えて2ヶ所回ってみましたが、結局バイトすらないままギブアップとなってしまったのでした。(T_T)

ランガンの途中の港で計った水温は14℃。
年末から15℃で安定していたので、もしかすると3日から4日にかけて水温が1℃低下したかもしれません。
最後にカマスポイントをのぞくと、案の定「今日はまったく回遊なし」とのこと。
たかが1℃、されど1℃、どうやらこの1℃が魚のご機嫌まで変えてしまう1℃だったようです。
二の矢当たらず大失速となったのでした。(T_T)


釣りの世界
三日違いで天地の差、海は怖いですな。(T_T)

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0101 元旦出撃

2013-01-06 01:38:43 | 今日の釣りネタ

0101 あらためまして、新年あけましておめでとうございます。
元旦と言えば、家族でおせち料理やお雑煮を食べながら、こたつに入ってテレビを見る・・・なんてのが一般的かもしれません。
しか~し、我が家ではちょっと事情が違います。(^^;
毎年恒例で、かみさんが大晦日から年越しライブに出かけ、元旦に朝帰りするわけです。
9時や10時頃になって寝不足でフラフラで帰ってくると、さすがに家でじっとしていた私の方が立場が強い。
「そんじゃ、選手交代だね。」
「はい、心いくまでどーぞ。私は寝ます。」
おそらく、一年で一番出撃しやすい日だったりするわけです。(~o~)
・・・ということで、今年も恒例となった元旦釣り始めにいざ出撃となりました。

「元旦から釣り行くの?一人で行くの?」
なんてよく聞かれますが、私の周りにはいかれた輩がたくさんおりまして、元旦でも仲間と楽しく釣りができてしまうわけです。(~o~)
はい、今年もいました、「いかれた輩」のCommyさんとぱわぁほ~るさん。(~o~)
年末にCommyさんの釣ったアジが良さげだったので、アジング一本に絞り込んで、新年最初の大漁を狙います。(^^)

16:00 夕まずめ前にポイントに到着して、日没と同時に港内に回遊してくるであろうアジの群れを迎え撃ちます。
何もしないで待っているわけにもいかないので、重めのリグで水深のある場所を探ってみますが、さすがに明るい時間帯は反応ありません。
17:00 Commyさんとぱわぁほ~るも合流していよいよ本番。
辺りがすっかり暗くなると、時々ピシャっとライズが見えるようになってきます。
モゾモゾ・・・クン、ビシッ!
2013年の初アワセが決まって、20cm↑で肉付きのいい初アジをゲットでした。(^^)
いつも釣ってるアジなんですが、あらためて「初物」なんて冠が付くと、一匹のアジも重みが増します。
まぁ、いつもこんな風に釣りしろってことなんでしょうね。(^^;

18:30 20cm↑がポツンポツンと釣れていましたが、いよいよ本格的に群れが入ってきたようで、アタリの数も魚のサイズも上がってきます。
25cmクラスの連発!(@@;
私のアジングは港内専門なので、このサイズが連発となるとこれ以上の釣果は望めないほど上出来なのです。
新年早々出来すぎのアジングで、残りの364日が不安になりそうです。(~o~)

19:30 港内の別のポイントに繰り出していたぱわぁさんが「爆裂~!」っと叫んで戻ってきます。
なんでも、常夜灯の周りでライズしまくり、あっという間に20匹超えだそうで、わざわざ誘いに戻ってきてくれたそうです。
ちょうどアタリが遠のいていたので、これ幸いとばかりに美味しい話に便乗させていただくことにしました。(~o~)
・・・が、Commyさんと私が到着すると、出まくりのはずのライズは既に下火。
お二人は一つ二つ取ってましたが、私にはバイトすらありません。(T_T)
どうもポイントの相性が悪いようなので、早々に退散して元の場所に戻ります。
・・・人に頼らず自力で釣れってことなんでしょうね。(^^;

20:00 元のポイントに戻ったところで、雑になっていたアワセのタイミングを一旦リセットしてみます。
実は、調子良くポンポン釣れてしまう時ほど、アワセが雑になってフッキング率が落ちてしまうクセがあるのです。
いつもなら、柔らかいロッドでティップの曲がりを見ながらアワセのタイミングを判断しています。
しかし、この日は硬い方のロッドを使っていたため、ティップが入らずカンに頼ってアワセを入れてしまってました。
「いかん、いかん、自分のアジングはフッキング率命のはず。」
「モゾモゾっときたら・・・リトリーブを止めずに・・・ロッドを軽く聞いて・・・魚の重さを確認してから・・・ビシッ!」
なんてことを一人ブツブツいいながらやるわけです。(~o~)
でも、これって意外と大切な作業で、色々な状況の中で見失ってしまう自分をリセットすることができるのです。
慣れた釣りほど、こんな調整方法を持っていたらいいかもしれません。(^^;

20:30 リセットの効果抜群で、その後のアタリを全てフッキングに持ち込み連釣スパート。(^^)
しかも、ここから釣れた魚は全て25cm絡みの立派なアジばかりです。(@@;
しかし・・・、ここで予期せぬ事態が発生して、強制終了となってしまいました。
はい、クーラーボックスが満タンになってしまったので~す。(~o~)
まぁ、小さなクーラーボックスとはいえ、なかなか魚で一杯になるなんてことはないのですが、正月早々嬉しい悲鳴的な強制終了です。(^^)
Commyさんも似たような状況とのことで、なんとも贅沢な話ですが、釣れてる現場を残して早上がりすることとなったのでした。

・・・で、ライズアジを乱獲して数を伸ばしたぱわぁさんはというと、帰るどころか100アジがチラついて鼻息も荒くなってます。(~o~)
しかも、奥様とお子さんが帰省中で、今日はタイムリミットもなしとのこと。
「いやぁ~、100までがんばってってください。いろんな意味で『釣りは釣れる時に釣れ』っていいますから。(~o~)」
ぱわぁさんのその後はこちらでお楽しみください。(~o~)


 ロックアイスを押しのけてクーラーボックスを一杯にしたのは23匹のアジ。
24~26cmが半分以上で、しかも脂の乗りもバツグンでした。(~o~)


釣りの世界
元旦に一番いい釣りをしてしまったかも?です。(^^;

コメント (10)
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2013年 あけましておめでとうございます。

2013-01-02 10:00:00 | 今日のネタ

2013年 あけましておめでとうございます。
今年も小物・・・もといライトタックルに徹して記事アップしてまいります。(^^;
是非、定期閲覧、定期コメントをよろしくお願いいたします。

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1229 2012釣り納め

2013-01-02 09:59:40 | 今日の釣りネタ

1229 例年なら29日が納会なので、年末の休みは30日と31日の二日だけ。
ところが、今年は上手い具合に年末と土日が絡んで、年末の休みが一日増えてしまいました。(^^)
いつもなら、渋々会社に出て「早く終わらないかなぁ」なんて言ってるはずの時間に釣りができてしまうわけです。
サラリーマンならそんな環境は共通するようで、いやいや集まりましたおバカがたくさん。(~o~)
年末押し迫った房総に、うわさのデカカマスを求めて6名の顔見知りが集結となったのでした。

15:30 先週と同じような時間に到着して、回遊待ちの釣り座を確保です。
既に、Commyさん、ぱわぁほ~るさん、yuyaさんは到着しており、それぞれに係留船の隙間を陣取っています。
・・・気合入っていること。(^^;
タックルをセットしてぼちぼちキャストを始めますが、さすがにまだ群れの回遊はなくさっぱりあたりません。
16:30 習志野Mさんも到着して、これで顔見知りだけで4人、更に後からあっちゃんさんも参戦の予定です。
顔見知りだけでこんなにいますが、他に港内にはカマス狙いのアングラーが多多多多多・・・
いやはや、うわさのデカカマス大人気です。(^^)

17:00 このポイントでは、いよいよ回遊の時間になるとちゃ~んと合図が出てくれます。
「ゆ~やけこやけでひがくれて~♪」
この音楽が流れると、カマスの群れがドドッと港内に入ってくるような気がするんですよね~。(^^;
まさかとは思いますが、まるで手を叩くと寄ってくる池の鯉みたいな連中です。(~o~)
もっとも、それをネタにした特別天然記念物の遊覧船もあるくらいですから、あながちカマスに当てはまらないこともないかもしれません。(^^;

なにはともあれ、本日も無事に回遊スタート。
いきなりフィーバータイムとはなりませんが、数キャストすればアタリがある程度です。
2~3本取ったところで、本日のテーマ「ミノーイング」にスイッチしてみます。
本日のルアーは「D-コンタクト63」
飛距離、アピール、アクション、そして後方荷重の沈下姿勢と沈下速度、どれをとってもカマスのミノーイングにピッタリの名器です。(^^)
これをキャストして、まずはボトムを取ります。
そこから、ロッドティップをやや上げながら、一旦ミディアムリトリーブで最後まで巻き切ってしまいます。
こうすると、ボトムから表層までほぼ一直線に探ることができるので、カマスがどのレンジでバイトしてくるかを確認できるのです。
この時は巻き始めからハンドル10回転辺りにバイトが集中していました。
これを確認したら、その辺りで少しだけリトリーブスピードを緩めてロッドティップを下に向けます。
これで、少しでも長くカマスのバイトレンジでアピールできるというわけです。(^^)
ちなみに、アクションはなし、ただのグリグリ巻きが最もフッキング率が高まります。

最初のラウンドはポツンポツンと釣れ続き、尺↑1~2本混じりで15本ほど。
ワームで食わせて乗せる釣りも楽しいのですが、私の場合、ミノーで食わせるのが満足感だったりするのです。(^^;

19:00 ここで、本日アジミッション発動中のCommyさんがアジポイントへ移動。
しばらくすると「釣れてるよ~。」なんてメールが入ってきます。(@@;
ぱわぁほ~るさん、yuyaさんチーム、習志野Mさん、あっちゃんさんチームもそれぞれアジ場へ移動していきます。
私は・・・やっぱり40cm級のデカカマスが目的なので、アタリは遠のいてもついつい続けてしまいます。(^^;
・・・が、あまりの沈黙にギブアップで、結局Commyさんを追いかけることに。
20:00 アジポイントに着くと、Commyさん絶好調で25cmを頭に既にツ抜けしているとのこと。
しめしめとばかりにキャストを始めますが、ちょうどアタリが止まったところ・・・だったみたいです。(T_T)

21:30 再びカマス場に戻って第二ラウンド開始。
先ほどよりかなりボトムに近いレンジでポツポツと釣れてきますが、先ほどよりサイズダウン。
しばらくリリースサイズを釣っていると、今度はレンジがだんだん上がってきます。
バイトも頻発してきました。
そして、・・・爆!(~o~)
一時間ほどのフィーバータイムに、ミノーオンリーで30本ほどゲットでしたところで、2012年の最後の釣りを終了としたのでした。(^^)

 釣り納めも大漁。
サイズを選んで20本くらい?持ってきたつもりでしたが、クーラーボックスには33本も入ってました。(^^;
欲の皮突っ張り過ぎ。(~o~)
今回のカマスは、三枚におろして天ぷらにしてみました。
揚げたてのカマスの天ぷらは激旨!(@@;
口の中で「サクッ」→「フワッ」→「トロッ」っと三段活用しますよ。(~o~)


釣りの世界
「今年」になってしまいましたが、「来年」もよろしくお願いします。(^^;

コメント (6)
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